RR3,RR4,RR5,RR6は、特殊なレイアウトで、Z-Plus-1ではMAXに達しなそうなので、V-Plus-0のすべての機能を含んだZ-Plus-2を提供する事にしました♪
先日、RR5に FinalAid-6 Standard をインストールさせて貰って、燃費の改善と、トルクアップを体感頂いたのですが、J35AのDBWは、発進時や雨の日にスリップしない様に、軽くECOボタンを押した様な、業とアクセルレスポンスを鈍くしてるのと、パワーも300PSと余っているので、2000rpm以下(Ecoランすれば、燃費改善という形で解るのですが、アクセルレスポンスではダルくしたDBWの為にたいへん解りづらい)と、アクセルの踏み方が少ない場合は、体感し難いので、少しでも改善量を増やす為には、 FinalAid-6 Standard(20sq) ではなく、FinalAid-6 (約3842sq) に替える事にしましたが、
Z-Plus-1 は、RR3,RR4,RR5,RR6のレイアウトに限って、気筒休止や流してる時の燃費の改善がMAXに達しない可能性が残るので、指の負担は増えても、V-Plus-0 のすべての機能を持たせた 踏んでも 更に楽しい Z-Plus-2 を作ってみようかなと・・・。(汗
現在、思案中です!
試したい方がお二方現れましたので、製作する事にしました♪
備考:
Z-Plus-1 (RR1~RR2汎用、約1.3m) ¥16,200. ⇒ Z-Plus-2 (RR3~RR6専用、約1.7m) ¥19,800.位になってしまうかな?
参考:
Z-Plus-1 = V-Plus-0 -α(作業性を優先した構造) +α(Hyper技術) + Z-Aid-4の機能の一部
で、V-Earth-0 + V-Plus-0 + FinalAid-4(Z-Aid-4含む) の方には、Z-Plus-2 は不要です!
計測できたデータから、V-Earth-0装着で計測された数値を引いたV-Plus-0の改善量(RG1)は、
3000rpm: 63.7PS(+3.0PS) 15.2Kgm(+0.7Kgm)
3500rpm: 79.6PS(+3.5PS) 16.3Kgm(+0.8Kgm)
4000rpm: 94.5PS(+7.6PS) 16.9Kgm(+1.4Kgm)
4500rpm: 109.2PS(+4.8PS) 17.4Kgm(+0.8Kgm)
5000rpm: 119.8PS(+2.8PS) 17.1Kgm(+0.4Kgm)
5500rpm: 134.0PS(+10.4PS) 17.4Kgm(+1.3Kgm)
6000rpm: 142.9PS(+8.8PS) 17.0Kgm(+1.0Kgm)
6500rpm: 146.9PS(+7.8PS) 16.2Kgm(+0.9Kgm)
と計測されています。
勿論、すべてのRG1、すべての車種で同じ割合で改善する訳ではないですが、NA車で、体感だけではなく、数値(フル加速状態を計るシャシダイデータ)でも、皆さんが参加されてたZなオフミの時に記録されていました。
但し、V-Plus-0やZ-Plus-1、Z-Plus-2の改善量を引き出す為には、V-Earth-0 か FinalAid-6 が必須です。

その他:
RG1では装着例がありませんが、STEPWGNではRG4に、4000rpm~更なるパワーアップが可能で、レブリミットまでのパワーの落ち込みが少ない事も狙ったFinalAid-3、そして、スーパーチャージャーの様にアイドリング~の更なる改善を狙ったZ-Aid-4を一体にした、FinalAid-4、そして、アイドリング~レブリミットまでの更なる上乗せられるZ-PlugのフルZチューンが試されました。(FinalAid-0を装着してる場合、Z-Aid-4は必ずしも必要ありませんでした。)
追記:2011.6/15
燃費の改善率は同程度で、より踏んで楽しい、
Z-Plus-1 =< V-Plus-0 < Z-Plus-1 Hyper仕様 < V-Plus-0 Hyper < Z-Plus-2
として製作し、今、乾燥に入りました。
追記:2011.12/6
じゃぱめんさんが、Zチューンの段階毎に、登り勾配の同じ場所で、0→100Km/h加速の計測をされました!
Z-Plus-1 は、RR3,RR4,RR5,RR6のレイアウトに限って、気筒休止や流してる時の燃費の改善がMAXに達しない可能性が残るので、指の負担は増えても、V-Plus-0 のすべての機能を持たせた 踏んでも 更に楽しい Z-Plus-2 を作ってみようかなと・・・。(汗
試したい方がお二方現れましたので、製作する事にしました♪
備考:
Z-Plus-1 (RR1~RR2汎用、約1.3m) ¥16,200. ⇒ Z-Plus-2 (RR3~RR6専用、約1.7m) ¥19,800.
参考:
Z-Plus-1 = V-Plus-0 -α(作業性を優先した構造) +α(Hyper技術) + Z-Aid-4の機能の一部
で、V-Earth-0 + V-Plus-0 + FinalAid-4(Z-Aid-4含む) の方には、Z-Plus-2 は不要です!
計測できたデータから、V-Earth-0装着で計測された数値を引いたV-Plus-0の改善量(RG1)は、
3000rpm: 63.7PS(+3.0PS) 15.2Kgm(+0.7Kgm)
3500rpm: 79.6PS(+3.5PS) 16.3Kgm(+0.8Kgm)
4000rpm: 94.5PS(+7.6PS) 16.9Kgm(+1.4Kgm)
4500rpm: 109.2PS(+4.8PS) 17.4Kgm(+0.8Kgm)
5000rpm: 119.8PS(+2.8PS) 17.1Kgm(+0.4Kgm)
5500rpm: 134.0PS(+10.4PS) 17.4Kgm(+1.3Kgm)
6000rpm: 142.9PS(+8.8PS) 17.0Kgm(+1.0Kgm)
6500rpm: 146.9PS(+7.8PS) 16.2Kgm(+0.9Kgm)
と計測されています。
勿論、すべてのRG1、すべての車種で同じ割合で改善する訳ではないですが、NA車で、体感だけではなく、数値(フル加速状態を計るシャシダイデータ)でも、皆さんが参加されてたZなオフミの時に記録されていました。
但し、V-Plus-0やZ-Plus-1、Z-Plus-2の改善量を引き出す為には、V-Earth-0 か FinalAid-6 が必須です。

その他:
RG1では装着例がありませんが、STEPWGNではRG4に、4000rpm~更なるパワーアップが可能で、レブリミットまでのパワーの落ち込みが少ない事も狙ったFinalAid-3、そして、スーパーチャージャーの様にアイドリング~の更なる改善を狙ったZ-Aid-4を一体にした、FinalAid-4、そして、アイドリング~レブリミットまでの更なる上乗せられるZ-PlugのフルZチューンが試されました。(FinalAid-0を装着してる場合、Z-Aid-4は必ずしも必要ありませんでした。)
追記:2011.6/15
燃費の改善率は同程度で、より踏んで楽しい、
Z-Plus-1 =< V-Plus-0 < Z-Plus-1 Hyper仕様 < V-Plus-0 Hyper < Z-Plus-2
として製作し、今、乾燥に入りました。
追記:2011.12/6
じゃぱめんさんが、Zチューンの段階毎に、登り勾配の同じ場所で、0→100Km/h加速の計測をされました!
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク