BluetoothスピーカーVL-S3BTをサブウーファーSA-CS9と接続出来る様に改造しました!
VL-S3BT(14Wx2,80Hz~22KHz,7.26cm+1.27cm,クロスオーバー8KHz)の唯一苦手な28Hz~の重低音を25cmのサブウーファーSA-CS9で補強する為にVL-S3BTを改造して接続しました。
有線(HDMIセレクタと絶縁トランスなど)か有線並音質のaptX接続(REI 2 Dualなど)とBluetoothスピーカーVL-S3BT+サブウーファーSA-CS9の組み合わせは、女性ボーカルも自然でボディソニック的な迫力ある音にも包まれるのでお薦め出来ます。
参考:
23.8インチディスプレイBL2420PTサイドで約0.6~1.2mで視聴し必要十分な音量で夜間でもヒスノイズが目立たない14wx2、視聴が多い女性ボーカルが自然なフルレンジシングルスピーカー的な音を再生出来るクロスオーバー8KHz、有線並音質のaptXに加えAACに対応してるのでVL-S3BTを選択しました。

現在、REI 2 DualとaptX接続、Apple Watch、iPhone7、10.5 iPad ProとAAC接続に加え、BL2420PTの3.5φヘッドホン端子→絶縁トランス→VL-S3BTのRCA-inで、LT-H910DTV、fireTVstick、TumaoワイヤレスアダプタとHDMIセレクター経由で有線接続しています。

サブウーファーの接続方法ですが、VL-S3BTにはR側スピーカーしか接続出来ず重低音の補強効果が少ないと思われるので、LRとも接続出来、L側ユニット内のパワーアンプを使用せずスピーカー単体でも使用出来る様に改造する事にしました。

明日、ケーブルを購入、VL-S3BTを改造する予定です。

こんな感じで改造しました。(改造するとメーカー保証が効かなくなりますので、改造は自己責任でお願いします。)
ケーブルが片側最低3m(≒1.7m+1.3~1.7m)必要だったので、0.75sqではなく、よりロスが少なくダンピングが効いた音が再生出来、音の濁りが減るシースタイプ1.25sq(AWG16)を使用しましたので、ケーブル延長の影響も無くボーカルなどのセンター定位もボゲずに右側だけケーブルありで僅かに左よりっだったのも改善しました。

今まで僅かにしか聴こえなかった 映画やドラマの効果音、ドラムのキックや大太鼓、オクトバスや電子楽器などの重低音が、振動やうねりを伴って聴こえ、バランスを崩さず、音に臨場感や厚み、ボリューム控えめでも迫力さえ出てるので、VL-S3BTとSA-CS9の組み合わせはお薦め出来ます!
また、重低音が再生される様になった事でApple Watch,iPhone7,10.5 iPad ProなどとのAAC接続でもカットされた高音域で役不足を感じる事があり、AmazonMusicは REI 2 Dualの有線接続並の高音質なaptX接続、動画視聴は LT-H910DTV(+HDD) かfireTVstickのHDMIセレクターと絶縁トランス経由の有線接続が殆どになりました。
遠い親戚の1棟4軒のアパートながら 他の2棟と違い1人だけで住めてるのと 他の棟と数m 他の家と10m以上離れ 好きな音量で聴けてて、椅子に長時間座る生活は心臓に負担をかけるので座る生活にしてるので、身体への音圧に加え、畳→寝袋→足、畳→座椅子→身体、テーブル→腕 の振動も感じ易い環境で、身体への音圧や振動が癖になってしまいました。
その他:

磁石で左右がくっつき 首にかけたままに出来る Bluetoothヘッドセットも ATGOIN BT565M に変えましたが、aptXに加えAAC対応で高音質、7時間以上使用出来るのでお薦め出来ます!
但し、購入時は高音がノイジーなので十数時間のエージングと、低音重視の方はイヤーチップをLに交換する必要があります。