10万Kmを越えたので、0W20ではなく、5W20の100%化学合成油に交換しました。(4/12,8/27追記:オイル減り解消!
9万Km越えで、エンジンオイルの異常な減りと格闘し、どうにか収まり、添加剤で量を増やしていましたが、交換時期(102,197-96,801=5,396Km、5,000Km越えて安いオイルが見つかった時)になったのと、10万Kmを越えているので、今回は僅かに硬い(低温時のみ)5W20を選びました。
また、前回が0W20ながら、同じメーカーの同じシリーズでもあり、その時に、マグネットが入ったスポーツオイルフィルタ(DENSO、MF-106、2,740円)に交換したので、オイルのみ交換しました。

勿論、購入価格は安い(割引があり3,306円でしたので、548円のSTPスーパーガストリートメントも購入。)ですが、
今回も100%科学合成油にする事で交換サイクルを延ばし、地球温暖化対策への貢献を、強く意識しました。
追記:

5W20は、初めての使用でしたが、オイルを新しくした事でエンジン音が静かになっただけではなく、今回は、何故か?トルクフルになりました。
今までの、0W20のオイル交換では感じませんでしたが、10万Kmを越え、シリンダとピストンリングの隙間が広がり、機密性が低下してた可能性を感じています。
また、柔らかい0W20と違ってフラップ音も気にならなくなり、アクセルを踏み込んだ時のエンジン音も0W20より僅かに静かになった感じがします。
備考:
10万Kmを越えた3.0Lエンジンは、5W30、3.5Lエンジンは、5W40などを基準に使用される事をオススメします。
特に、10万Kmを越えた3.0Lエリや3.5Lエリで、高速を多様する方は、0W20は、油膜キレが起き易いので、最低でも5W20、できれば、5W30や5W40の常用をオススメします。
また、ローコストな10W30と0W20の燃費の違いは、約3%あり、鉱物油で1,500Km程度、化学合成油で2,000Km程度まで、徐々に、汚れを取り1%程度燃費がよくなり、そこから下降し始め15,000Km使用すると10%程度燃費が、8%程度パワーがダウンするとも言われていますので、鉱物油で3,000~5,000Km(1,500~2,000Kmで添加剤を追加し質の改善と油量を増やす。)、部分合成油で4,000~7,500Km(2,000~3,000Kmで添加剤を追加し質の改善と油量を増やす。)、100%化学合成油で5,000~9,500Km(3,000~4,000Kmで添加剤を追加し質の改善と油量を増やす。)での交換をオススメします。
そして、週末にも乗らない事がある方などエンジンを始動しない日が多い方は、化学合成油に比べ鉱物油は酸化しやすいので距離に関係なく鉱物油を使用しない事、どうしても安い鉱物油を使う場合は、エンジン保護の為に6ヶ月以上使用しない事をオススメします。
勿論、燃費悪化やパワーダウンなどを気にしないなら、交換サイクルを延ばす事は許されています。
参考:
交換サイクルの距離を越えていて、セールなどで安いオイルがあった時に交換、高価過ぎる添加剤は使用せず、添加しない時には、そのお金で早めにオイル交換する事で燃費の悪化や廃油を減らせ、家計にも、エンジンにも、地球にも優しいのではと思っています。
また、オイルが減るからと多めに入れるのは燃費悪化の原因になりますので、適量(ゲージの上限以内)で交換し、古いオイルは不純物やススをオイル内に取り込んでいますので、1度だけオイル添加剤で補充するに止め2度目の補充を行わないで、新しいオイルに交換する事も重要です。
但し、3.0Lや3.5Lでオイルフィルタも同時に交換した場合、4.0L缶では量が少なくオイル添加剤で量を増やす(同時添加=1回目)場合は、当然、2度目(追加補充1回目)はOKで、3度目(追加補充2回目)はNGとなります。
追記:2011.4/12 104,023Km(1,826Km走行)で確認しましたが、オイル減少は治まっていました♪

オイルフィルターを交換した場合に4.2Lで、フィルター交換なしで4.0Lを交換するとレベルゲージの上段を超えます。
追記:2011.8/27
3,885Km使用でもオイル減りは治まっていました♪
追記:2011.11/1
102,197Kmで交換、107,721Kmでオイル添加剤を入れ、7,148Km使用でオイルを交換しました♪
追記:2012.9/6
9/28に全国縦断を再開、長距離走行を行うので、3,539Km(=12,884Km-109,345Km)でオイルを交換しました♪
また、前回が0W20ながら、同じメーカーの同じシリーズでもあり、その時に、マグネットが入ったスポーツオイルフィルタ(DENSO、MF-106、2,740円)に交換したので、オイルのみ交換しました。

勿論、購入価格は安い(割引があり3,306円でしたので、548円のSTPスーパーガストリートメントも購入。)ですが、
今回も100%科学合成油にする事で交換サイクルを延ばし、地球温暖化対策への貢献を、強く意識しました。
追記:

5W20は、初めての使用でしたが、オイルを新しくした事でエンジン音が静かになっただけではなく、今回は、何故か?トルクフルになりました。
今までの、0W20のオイル交換では感じませんでしたが、10万Kmを越え、シリンダとピストンリングの隙間が広がり、機密性が低下してた可能性を感じています。
また、柔らかい0W20と違ってフラップ音も気にならなくなり、アクセルを踏み込んだ時のエンジン音も0W20より僅かに静かになった感じがします。
備考:
10万Kmを越えた3.0Lエンジンは、5W30、3.5Lエンジンは、5W40などを基準に使用される事をオススメします。
特に、10万Kmを越えた3.0Lエリや3.5Lエリで、高速を多様する方は、0W20は、油膜キレが起き易いので、最低でも5W20、できれば、5W30や5W40の常用をオススメします。
また、ローコストな10W30と0W20の燃費の違いは、約3%あり、鉱物油で1,500Km程度、化学合成油で2,000Km程度まで、徐々に、汚れを取り1%程度燃費がよくなり、そこから下降し始め15,000Km使用すると10%程度燃費が、8%程度パワーがダウンするとも言われていますので、鉱物油で3,000~5,000Km(1,500~2,000Kmで添加剤を追加し質の改善と油量を増やす。)、部分合成油で4,000~7,500Km(2,000~3,000Kmで添加剤を追加し質の改善と油量を増やす。)、100%化学合成油で5,000~9,500Km(3,000~4,000Kmで添加剤を追加し質の改善と油量を増やす。)での交換をオススメします。
そして、週末にも乗らない事がある方などエンジンを始動しない日が多い方は、化学合成油に比べ鉱物油は酸化しやすいので距離に関係なく鉱物油を使用しない事、どうしても安い鉱物油を使う場合は、エンジン保護の為に6ヶ月以上使用しない事をオススメします。
勿論、燃費悪化やパワーダウンなどを気にしないなら、交換サイクルを延ばす事は許されています。
参考:
交換サイクルの距離を越えていて、セールなどで安いオイルがあった時に交換、高価過ぎる添加剤は使用せず、添加しない時には、そのお金で早めにオイル交換する事で燃費の悪化や廃油を減らせ、家計にも、エンジンにも、地球にも優しいのではと思っています。
また、オイルが減るからと多めに入れるのは燃費悪化の原因になりますので、適量(ゲージの上限以内)で交換し、古いオイルは不純物やススをオイル内に取り込んでいますので、1度だけオイル添加剤で補充するに止め2度目の補充を行わないで、新しいオイルに交換する事も重要です。
但し、3.0Lや3.5Lでオイルフィルタも同時に交換した場合、4.0L缶では量が少なくオイル添加剤で量を増やす(同時添加=1回目)場合は、当然、2度目(追加補充1回目)はOKで、3度目(追加補充2回目)はNGとなります。
追記:2011.4/12 104,023Km(1,826Km走行)で確認しましたが、オイル減少は治まっていました♪

オイルフィルターを交換した場合に4.2Lで、フィルター交換なしで4.0Lを交換するとレベルゲージの上段を超えます。
追記:2011.8/27
3,885Km使用でもオイル減りは治まっていました♪
追記:2011.11/1
102,197Kmで交換、107,721Kmでオイル添加剤を入れ、7,148Km使用でオイルを交換しました♪
追記:2012.9/6
9/28に全国縦断を再開、長距離走行を行うので、3,539Km(=12,884Km-109,345Km)でオイルを交換しました♪
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク