DSDS対応のREI 2 DualにiPhone7からSIMを載せ替える為にSIMピンなどを手帳型ケースに入れました。
追記:2019.1/3
SIMピンをiPhone7の手帳型ケースに入れました!
ツイートの関連情報:
・ REI 2 DualはDSDS対応ですが、2枚目のSIMとmicroSDは同時に使用出来ません。
・現在、余ってた32GBのmicroSDカード(1145曲のMusicなどを入れています)を挿していますが REI 2 Dualは64GBなので無くても支障はありません。
・青い袋は静電気対策された袋で、通常はSIMピンの紛失防止に使い 2枚目のSIM使用中はmicroSDの防滴と防静電気に使います。
・iPhone7は防水な事もあり、使用頻度が高く電池の容量が少ないので、殆ど節電モードで使い、電池残20%以下になると、通話とSuicaでしか使わない様にしていますが、iOS11.4はバックグラウンドアプリを使ってると半日持たない事も多いです。
・REI 2 Dualは防水でない事もあり、外出時、AmazonMusic視聴かテザリングにしか(通院時はモバイルバッテリーが鞄にあるのでTwitterの閲覧にも使ってます)使っていませんので、1~3日持っています。

DSDSについて:
DSDSとは、デュアルSIMデュアルStanbyの略で、2枚同時にnanoSIMを装着可能なREI 2 Dualなどで、両方のSIMで同時に待ち受けが出来、通話や通信がどちらか1枚ずつ可能な機能を言います。
つまり、1枚の通話SIM(1回線)で通話中は、もう1枚のSIM(1回線)での通話もデータ通信も出来ません。
又、REI 2 Dualは、Au、ドコモ、ソフトバンクのLTE回線を使ったVoLTE通話(LTE≒4G回線のみで特にAuの3G回線では従来通り通話のみ)に対応していますので、LTE(≒4G)で接続されてる時は1枚の通話SIM(1回線)で高音質な通話と通信を同時に行う事が出来ます。
個人用と仕事用とで電話番号が異なる場合に、使用スマホを分けずに2枚のSIM(2回線)を1台で賄う為に開発されましたが、通話SIMとデータSIMなど組み合わせるSIMにより料金プランを抑えたり、私の様に、iPhone7の電池が切れた時やiPhone7の修理中に、iPhone7の通話SIM(ドコモ回線,ロケットモバイル,090通話&SMS&最大200Kbpsパケット無制限,1026円/月)をREI 2 Dualの1枚目のデータSIM(Au回線,UQモバイル,SMS&最大500Kbpsパケット無制限,2140円/月)に加え2枚目として挿す様な使い方も可能です。

REI 2 Dualが壊れた場合は、DSDSではないですが 2 SIM(切替えて使用)なので 復活させる予定のKATANA01の Windows10 Mobileは 常に最新にアップデートしています。
iPhone7の電池切れを想定、ロケットモバイルSIMをDSDS対応のREI 2 Dualの2枚目のSIMとして挿して見ましたが、APNの設定なしで認識、
— 節電,防災,Zチューン,がん闘病中 (@Z_Mutoh) June 22, 2018
データ通信はSIM1のUQモバイル(Au回線)、通話とSMSはSIM2のロケットモバイル(ドコモ回線)で試しましたが、着信や通話も問題なく出来ました。https://t.co/kvJooa2qAY pic.twitter.com/tbUuprxmTR

最大パケット使用量は、ロケットモバイルが3月40.6GB、楽天モバイルが6月40.8GB、UQモバイルが4月107.8GB、3枚合計が3月155.8GBです😅