マイカーは、Zチューンでのパワーアップとレスポンスアップに見合った、車速に連動して減衰力が変わる、ちょっと変わった足回りです!
約2トンのフルZチューン(CoolEarth-5相当の究極な電装系チューン)なマイエリは、燃費がいいだけではなく、信じられないと思いますが、加速していく時のシフトポイントである3000~4000rpmで、ノーマルの60PS台から、110PS台に大幅なパワーアップを実現できた事で、0→100Km/h加速でも、2~3秒短縮して 11秒を切れ、上り勾配でも、Dレンジで、スピードリミッタがかかる速度まで、息継ぎなく、気持ちいい加速を続けます。(Zチューン前は、高速道路で上り勾配があると、Dレンジでアクセルを踏み増ししても車速が落ち、3速までのD3ボタンを押さざるを得ませんでした。)
約2トンですが、流しても、踏んでも楽しいです♪
( 2.4Lのエンジンは、3.0Lや3.5Lに比べ30Kg以上軽く、回頭性が良く、FFタイプのLクラスのミニバンで、
2010年12月現在でも、No1のドライバーズミニバンだと思います。
但し、2.4Lエンジンは、2000~4000rpmにトルクの落ち込みがあり、高速道路の上り坂や 追い越しで、
2トンのボディを持て余すので、Zな電装系チューンが必須です。
勿論、2.4Lエンジン以外、EV車とジーゼル車を除いて他社のエンジンでも燃費もパワーも改善する事が出来ます。)
その、踏んで楽しい 走り と、8人乗りの宿命である7人の乗車人数の変化での走りの質を維持する為に、

車速に応じてダンパーの減衰力を自動で変えられるコントローラと、それが使用できる車高調を使い、下がった車高でもコンビニなどへの出入りや駐車を気にせず、初期型の外形も維持する為にエアロバンパーを装着せず、高速の燃費は僅かに悪化するもののボディ下の空気を左右に逃がし、浮力を減らし横風や高速の凹凸の走破性を高め、センターが引っ込んでるデザインに拘り燃費に不利な重い(+2.4Kg/本)アルミホイルを選んだので、それを補いアクセルレスポンスを改善する為の慣性質量の影響が大きい外周部の軽量タイヤは最優先で維持するものの、エコ性能は フルZチューンで十分なので、ウェット性能と高速性能(サスペンションを一番ハードにしても拘束の橋のつなぎ目の突き上げが許容できる)に優れるタイヤに履き替えました。
又、片減りさせず、ハンドリングと燃費のバランスを取る為に、トーも自分で簡易計測し、調整しました♪
ウェット時に数mの制動距離が伸びてしまうのを覚悟して、最もグレードの高い高価なEcoタイヤで改善できるのは3~4%ですが、空気圧が減ると5%以上の燃費悪化が珍しくないので、燃費の為にも空気圧の維持を行う日頃のメンテナンスが重要です!
雨の山間部走行でハードだとスリップし、晴天時はソフト過ぎるとアベレージスピードが下がるので、TEASに助けられています。
追記:2012.10/9


全国縦断中も天候や走行方法によって、マニュアルプリセットも含めて走行しながら切り替えたり、Autoの設定も見直しました。
追記:2013.1/19


チタンナット破損でホイールを維持出来なかったので、転がり抵抗が24%減った11.8Kgの軽量タイヤ+ローコストな鍛造の8.4Kgの軽量アルミホイール+ジュラルミンナットに交換しました。
備考:
2004年6月から投稿し、8/5にIDを削除されたみんカラのバックアップの一部は、こちらをご覧下さい。
12/8にIDを削除されたみんカラのバックアップのリンクは、こちらをご覧下さい。
整備手帳(走行関係) (12/8にIDを削除されたみんカラのバックアップ)
■運動性能と燃費を考慮した!?、新タイヤ選び!
■FALKEN ZIEX ZE912は、4,967Kmで、約400g/本、減りました!(汗
■燃費の悪化はありますが、横風と凹凸に強い、グランドエフェクターを取り付けました!
■車高調の硬さを変えると、乗り心地も、コーナリングも良くなりました♪
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その①
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その②
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その③
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その④
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(フロント編
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編①
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編②
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編③
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編④
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編⑤
■簡易トー測定器を製作し、トーを簡易計測、調整しました。
■トー調整の詳細!
約2トンですが、流しても、踏んでも楽しいです♪
( 2.4Lのエンジンは、3.0Lや3.5Lに比べ30Kg以上軽く、回頭性が良く、FFタイプのLクラスのミニバンで、
2010年12月現在でも、No1のドライバーズミニバンだと思います。
但し、2.4Lエンジンは、2000~4000rpmにトルクの落ち込みがあり、高速道路の上り坂や 追い越しで、
2トンのボディを持て余すので、Zな電装系チューンが必須です。
勿論、2.4Lエンジン以外、EV車とジーゼル車を除いて他社のエンジンでも燃費もパワーも改善する事が出来ます。)
その、踏んで楽しい 走り と、8人乗りの宿命である7人の乗車人数の変化での走りの質を維持する為に、

車速に応じてダンパーの減衰力を自動で変えられるコントローラと、それが使用できる車高調を使い、下がった車高でもコンビニなどへの出入りや駐車を気にせず、初期型の外形も維持する為にエアロバンパーを装着せず、高速の燃費は僅かに悪化するもののボディ下の空気を左右に逃がし、浮力を減らし横風や高速の凹凸の走破性を高め、センターが引っ込んでるデザインに拘り燃費に不利な重い(+2.4Kg/本)アルミホイルを選んだので、それを補いアクセルレスポンスを改善する為の慣性質量の影響が大きい外周部の軽量タイヤは最優先で維持するものの、エコ性能は フルZチューンで十分なので、ウェット性能と高速性能(サスペンションを一番ハードにしても拘束の橋のつなぎ目の突き上げが許容できる)に優れるタイヤに履き替えました。
又、片減りさせず、ハンドリングと燃費のバランスを取る為に、トーも自分で簡易計測し、調整しました♪
ウェット時に数mの制動距離が伸びてしまうのを覚悟して、最もグレードの高い高価なEcoタイヤで改善できるのは3~4%ですが、空気圧が減ると5%以上の燃費悪化が珍しくないので、燃費の為にも空気圧の維持を行う日頃のメンテナンスが重要です!
雨の山間部走行でハードだとスリップし、晴天時はソフト過ぎるとアベレージスピードが下がるので、TEASに助けられています。
追記:2012.10/9


全国縦断中も天候や走行方法によって、マニュアルプリセットも含めて走行しながら切り替えたり、Autoの設定も見直しました。
追記:2013.1/19


チタンナット破損でホイールを維持出来なかったので、転がり抵抗が24%減った11.8Kgの軽量タイヤ+ローコストな鍛造の8.4Kgの軽量アルミホイール+ジュラルミンナットに交換しました。
備考:
2004年6月から投稿し、8/5にIDを削除されたみんカラのバックアップの一部は、こちらをご覧下さい。
12/8にIDを削除されたみんカラのバックアップのリンクは、こちらをご覧下さい。
整備手帳(走行関係) (12/8にIDを削除されたみんカラのバックアップ)
■運動性能と燃費を考慮した!?、新タイヤ選び!
■FALKEN ZIEX ZE912は、4,967Kmで、約400g/本、減りました!(汗
■燃費の悪化はありますが、横風と凹凸に強い、グランドエフェクターを取り付けました!
■車高調の硬さを変えると、乗り心地も、コーナリングも良くなりました♪
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その①
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その②
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その③
■TEAS(車速感応型減衰力コントローラ)の取付!(その④
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(フロント編
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編①
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編②
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編③
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編④
■TEASが使用可能な車高調(SUSTEC PRO SEVEN)への交換!(リア編⑤
■簡易トー測定器を製作し、トーを簡易計測、調整しました。
■トー調整の詳細!
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク