災害時にも威力を発揮する、防雨・情報・充電ボックスを、ソーラーパネル搭載の電動アシスト自転車に追加しました!
入院前に慌ててボックスを購入したものの、気力が湧かなく放置していましたが、どうにか本日、加工、取付出来ました。
電動アシスト自転車も、独立した蓄電型ソーラーシステムとして稼働中!
まず、ボックスの上の段の角を少し削り、裏返しにして下側に入れ、熱がこもり難く、万が一水が侵入しても問題ない様に下に空間を作りました。(MicroUSBコネクタを通せる裏側の2つの穴は、空気の循環も兼ねて開けたままです。)

・ケーブルを逃がしながら上下に分割出来る様に、こんな金具を追加購入して取り付けました。
・WiMAXルーター(パケット無制限なので通常使用)は下の左側に置き、iPhone4Sなどは上の予定です。
・LTEルーター(WiMAXが使えないエリアのみで使用)は下の右側に置き、iPhone4Sなどは上の予定です。

・隙間テープをクッションにして、LTEルーターとiPhone4Sが問題なく固定、充電&使用可能でした。
・普段は使用しないiPhone4Sなどで使用する予備のUSB電源はこちら側に置いています。(どちらかのルーターに接続してるUSB電源(1A、バイク用シガーソケット 1穴&USBソケットタイプ 907605)は、常時ケース内に引き込んでいて、雨の中でも使用可能です。勿論、変換アダプターも搭載していますので、ルーターを内臓バッテリーで使用してる間なら、雨の中でiPhone4Sなどを充電する事も可能です。)
高効率DC/DCコンバーターなので、AC100V経由より電力ロスが3~5割少なく、雨でも1週間以上の連続使用が可能です。

・運用・充電中でも放置出来る様に、盗難防止でサドルと一緒にキーロック・チェーンを掛けました。
・中が見え過ぎるのと、直射日光で温度が上がり難い様に、白の屋外用カッテングシートを貼りました。
自転車は日向、自分は日陰で、電池を気にせず、ツイキャスを含む屋外使用が可能になりました。(災害時は、予備充電器とWiFiルーターを解放予定です。)
ルーターは、充電に3~4時間かかるので 充電中も放置出来るだけではなく、電波の安定してる場所に自転車を置いて、WiFiが届く範囲で、Windows8.1タブレットPCやiPhone4S(データ通信はWiFiルーター経由)などを運用する事も可能になりました。
参考:
Bluetoothヘッドセットを持ち歩いてるので、iPhone4S充電中でも、電話を受け通話をする事も可能です。
備考:
USB電源(1A、バイク用シガーソケット 1穴&USBソケットタイプ 907605)は、付属してたゴムキャップで防雨しながら常時引き込んでいますが、予備のUSB電源などを挿すアクセサリーソケットは、通常使用しないのでゴムキャップをしたままです。
また、太く黒いケーブルは、バッテリーを長持ちさせ、常に長距離高アシスト走行を可能にする 捕充電用の蓄電型ソーラーシステムと繋がってるケーブルです。
充電が難しい災害時でも、通信維持、アシスト走行が可能です。
追記:5/18
エリシオンのナンバーを返しに往復20Km位を走行して、風速5m以上の向い風で高アシスト時に2段階まで一瞬落ちたものの、走行中もソーラーチャージしてる為か、帰宅すると殆ど復帰していました。(同じ位の距離を走行したソーラーパネル搭載前は、1つ消え3段階でした。)
通常の電動アシスト自転車がAC100Vが必須なのと比べ、カーバッテリーや解放電圧23.7V以下のソーラーパネルに直接接続も可能な6~23Vの広範囲な入力に対応してるのと、12Wソーラーパネルと小さ目なので時間は掛かるもののソーラーパネルで充電しながら継続使用する事が災害時でも可能です。
勿論、足への負担は増えますが7段変速機付なので、通信・通話優先で鉛バッテリーを使い切ってる時も登坂を含めた走行が可能です。(災害時に鉛バッテリーを温存したい時は、平地はアシストをOFFにして、登坂のみONにして走行するのではないかとも思います。ガソリンや乾電池を探したり購入する必要がなく、通信・通話を維持したまま何処までも走っていけます。)
追記:7/17,2016.10/02
送料税込380円の2ポートで最大3.1AのUSB電源が届いたので、構成を変え、運用を開始しました。

・搭載してた予備USB電源が最大0.7Aと少ないだけではなく、1ポートなので、2ポートを載せました。(防水型コネクタとの相性で1A+2.1A=最大3.1Aを諦め2ポートで最大2.1Aを予備USB電源としましたので、常時ボックス内で使用出来る1Aと併せ最大3.1Aまで使用可能になりました。)
・自宅で、WiMAXルーターに使ってた物です。(右側は、最大3AのWindows8.1タブレットPC用の高効率なオリジナルUSB電源です。)
・自転車に載せてた最大0.7AのUSB電源を、WiMAXルーターに使い出しました。(このバッテリーなどで、駐輪中に電動アシスト自転車を補充電しています。)
・本来の目的は、通院治療から帰った後に、蓄電型ソーラーシステムで蓄えていた電力で、充電に長めの2~4時間かかる2台を同時に充電したかっただけなので、まったく問題なく、勿論、快適になりました。
追記:2016.10/02
車載してた最大2.1A(2.1A,1A)のUSB電源を2.4A+2.4Aの物と交換しましたので、最大5.8Aになりました。
電動アシスト自転車も、独立した蓄電型ソーラーシステムとして稼働中!
まず、ボックスの上の段の角を少し削り、裏返しにして下側に入れ、熱がこもり難く、万が一水が侵入しても問題ない様に下に空間を作りました。(MicroUSBコネクタを通せる裏側の2つの穴は、空気の循環も兼ねて開けたままです。)

・ケーブルを逃がしながら上下に分割出来る様に、こんな金具を追加購入して取り付けました。
・WiMAXルーター(パケット無制限なので通常使用)は下の左側に置き、iPhone4Sなどは上の予定です。
・LTEルーター(WiMAXが使えないエリアのみで使用)は下の右側に置き、iPhone4Sなどは上の予定です。

・隙間テープをクッションにして、LTEルーターとiPhone4Sが問題なく固定、充電&使用可能でした。
・普段は使用しないiPhone4Sなどで使用する予備のUSB電源はこちら側に置いています。(どちらかのルーターに接続してるUSB電源(1A、バイク用シガーソケット 1穴&USBソケットタイプ 907605)は、常時ケース内に引き込んでいて、雨の中でも使用可能です。勿論、変換アダプターも搭載していますので、ルーターを内臓バッテリーで使用してる間なら、雨の中でiPhone4Sなどを充電する事も可能です。)
高効率DC/DCコンバーターなので、AC100V経由より電力ロスが3~5割少なく、雨でも1週間以上の連続使用が可能です。

・運用・充電中でも放置出来る様に、盗難防止でサドルと一緒にキーロック・チェーンを掛けました。
・中が見え過ぎるのと、直射日光で温度が上がり難い様に、白の屋外用カッテングシートを貼りました。
自転車は日向、自分は日陰で、電池を気にせず、ツイキャスを含む屋外使用が可能になりました。(災害時は、予備充電器とWiFiルーターを解放予定です。)
ルーターは、充電に3~4時間かかるので 充電中も放置出来るだけではなく、電波の安定してる場所に自転車を置いて、WiFiが届く範囲で、Windows8.1タブレットPCやiPhone4S(データ通信はWiFiルーター経由)などを運用する事も可能になりました。
参考:
Bluetoothヘッドセットを持ち歩いてるので、iPhone4S充電中でも、電話を受け通話をする事も可能です。
備考:
USB電源(1A、バイク用シガーソケット 1穴&USBソケットタイプ 907605)は、付属してたゴムキャップで防雨しながら常時引き込んでいますが、予備のUSB電源などを挿すアクセサリーソケットは、通常使用しないのでゴムキャップをしたままです。
また、太く黒いケーブルは、バッテリーを長持ちさせ、常に長距離高アシスト走行を可能にする 捕充電用の蓄電型ソーラーシステムと繋がってるケーブルです。
充電が難しい災害時でも、通信維持、アシスト走行が可能です。
追記:5/18
エリシオンのナンバーを返しに往復20Km位を走行して、風速5m以上の向い風で高アシスト時に2段階まで一瞬落ちたものの、走行中もソーラーチャージしてる為か、帰宅すると殆ど復帰していました。(同じ位の距離を走行したソーラーパネル搭載前は、1つ消え3段階でした。)
通常の電動アシスト自転車がAC100Vが必須なのと比べ、カーバッテリーや解放電圧23.7V以下のソーラーパネルに直接接続も可能な6~23Vの広範囲な入力に対応してるのと、12Wソーラーパネルと小さ目なので時間は掛かるもののソーラーパネルで充電しながら継続使用する事が災害時でも可能です。
勿論、足への負担は増えますが7段変速機付なので、通信・通話優先で鉛バッテリーを使い切ってる時も登坂を含めた走行が可能です。(災害時に鉛バッテリーを温存したい時は、平地はアシストをOFFにして、登坂のみONにして走行するのではないかとも思います。ガソリンや乾電池を探したり購入する必要がなく、通信・通話を維持したまま何処までも走っていけます。)
追記:7/17,2016.10/02
送料税込380円の2ポートで最大3.1AのUSB電源が届いたので、構成を変え、運用を開始しました。

・搭載してた予備USB電源が最大0.7Aと少ないだけではなく、1ポートなので、2ポートを載せました。(防水型コネクタとの相性で1A+2.1A=最大3.1Aを諦め2ポートで最大2.1Aを予備USB電源としましたので、常時ボックス内で使用出来る1Aと併せ最大3.1Aまで使用可能になりました。)
・自宅で、WiMAXルーターに使ってた物です。(右側は、最大3AのWindows8.1タブレットPC用の高効率なオリジナルUSB電源です。)
・自転車に載せてた最大0.7AのUSB電源を、WiMAXルーターに使い出しました。(このバッテリーなどで、駐輪中に電動アシスト自転車を補充電しています。)
・本来の目的は、通院治療から帰った後に、蓄電型ソーラーシステムで蓄えていた電力で、充電に長めの2~4時間かかる2台を同時に充電したかっただけなので、まったく問題なく、勿論、快適になりました。
追記:2016.10/02
車載してた最大2.1A(2.1A,1A)のUSB電源を2.4A+2.4Aの物と交換しましたので、最大5.8Aになりました。
テーマ : 防災、地球温暖化対策車.jp
ジャンル : 車・バイク