喉頭癌(声門上癌,喉頭蓋部)、ステージ4(リンパに転移)での未治療での退院と、病理組織分類の腺癌の場合のこれからの治療などについて!(5/11:退院しました!
「声門上癌は進行性で、広範な局所進展、比較的早い時期における所属リンパ節転移、比較的高い割合での遠隔転移を来す」と書かれていますので、病理組織分類で95%以上(5%弱の中の主な物が放射線治療が効かない腺癌で、腺様嚢胞癌、腺扁平上皮癌、未分化癌、カルチノイド、肉腫、悪性リンパ腫もある様です。)の扁平上皮癌なら、他の臓器への転移を防げる可能性の高い試験化学療法の導入化学療法が始められたのですが…。
現在、染色して性状を特定しようとして頂いているものの8日経っても解らないらしく 月曜日の退院までに解る事も微妙ですが、火曜日の定期カンファレンスで、内科に加え、外科や放射線科などの先生方で話し合って頂け、治療方針が決まる様です。
電話でも連絡がある様ですが、5/14(木)の13:30~(放射線化),14:00~(内科)の外来予約が入ってるので、その時に詳細な治療方針が告知されるのではと思っています。(腺癌なら、放射線治療が効かないので、放射線化の予約はなくなるかもしれないなとも思っています。)
備考:
喉頭全摘術:(腺癌なら、唯一の治療というより、取り敢えずの延命方法?)
喉頭を甲状軟骨、輪状軟骨とその周囲の筋肉や、場合によっては甲状腺を含めて一塊として摘出します。気管の切除断端が前頚部に露出し永久気管孔となり、音声言語機能を喪失します。施設によっては一次的に音声再建術を行ったり、二次的に気管食道瘻を形成し、特殊なチューブを挿入することで音声機能の回復を試みています。当院では電気式の人口喉頭をまず導入し、リハビリ科で食道発声の訓練を行っています。
参考:
喉頭全摘術で失う代表的な機能とある程度補う代替方法は、
喉頭蓋の働き:
咽頭と喉頭から成り“食道”と“気道”の役割を切り替える為の蓋。(食道としてのみ使える様に縫う。)
リンパの働き:
細菌やウィルスから身を守り免疫システムの要。(免疫を補う薬を定期的に動脈注射?)
甲状腺の働き:
たんぱく質の合成を促進して、新陳代謝を活発にして、健康を維持する。(ホルモンを補う薬を定期的に飲む?)
永久気管孔:
呼吸維持の為に開け、 声が出せなく、臭いなどを感じなく、すすり込んで食べたり飲んだり出来なくなる。

昼過ぎにツイートした様に、現状では、
「呼吸と食べ物を仕分けする弁に約4cmの癌、リンパにも転移してますが、約90%の方の扁平上皮癌ではない事が解り試験的科学療法が出来ないので5/11に退院、無理矢理?舌の一部と喉頭全部摘出、首に穴を開け呼吸、他の臓器への転移待ちになる?」のかなと思ったりしています。
他の臓器への転移を防げる可能性の高い試験化学療法の導入化学療法が始められず、未治療での退院になったので、余命は短縮されたのかなと諦めましたのと、声だけを失うだけなら手術もしますが、舌の一部、誤飲しないで息をする為の弁(喉頭蓋)、声帯、甲状腺、リンパを摘出、永久気管孔を開けると一人では生活できなくなるレベルに思えるのと放射線や抗がん剤の効果が期待出来ず他の臓器への転移待ちになるので、呼吸を確保する為の喉頭蓋の癌摘出以外の外科手術は拒み緩和ケアで残された時間を生きようかなと思い始めています。(治療を行ってる病院があるのかも不明ですが、免疫力を高め癌を抑える未承認の丸山ワクチンを導入科学療法の薬剤に使い、通常の放射線の代りにスポット照射が可能な中性子線や赤外線を使うのがベストな治療だと思うのですが、保険が効かない治療は受けられませんので…。)
追記:5/11
ボロニウム210の影響ではないかと思う扁平上皮癌の可能性がほぼなくなり、抗がん剤治療が開始出来ないので退院しました。
今朝方の3時22分、2869gの男の子を娘が出産、初孫の写真も先程届き、今月中には会えそうなので、私の人生上出来かなと思います。
腺癌の場合は、離れてる子供達や兄弟に迷惑をかけられず、保険が効かない治療は受けられませんので、寝てる間に癌が破裂、呼吸困難で人生を終わる事が希望になりそうです。
治療なしで、退院しました!
現在、染色して性状を特定しようとして頂いているものの8日経っても解らないらしく 月曜日の退院までに解る事も微妙ですが、火曜日の定期カンファレンスで、内科に加え、外科や放射線科などの先生方で話し合って頂け、治療方針が決まる様です。
電話でも連絡がある様ですが、5/14(木)の13:30~(放射線化),14:00~(内科)の外来予約が入ってるので、その時に詳細な治療方針が告知されるのではと思っています。(腺癌なら、放射線治療が効かないので、放射線化の予約はなくなるかもしれないなとも思っています。)
備考:
喉頭全摘術:(腺癌なら、唯一の治療というより、取り敢えずの延命方法?)
喉頭を甲状軟骨、輪状軟骨とその周囲の筋肉や、場合によっては甲状腺を含めて一塊として摘出します。気管の切除断端が前頚部に露出し永久気管孔となり、音声言語機能を喪失します。施設によっては一次的に音声再建術を行ったり、二次的に気管食道瘻を形成し、特殊なチューブを挿入することで音声機能の回復を試みています。当院では電気式の人口喉頭をまず導入し、リハビリ科で食道発声の訓練を行っています。
参考:
喉頭全摘術で失う代表的な機能とある程度補う代替方法は、
喉頭蓋の働き:
咽頭と喉頭から成り“食道”と“気道”の役割を切り替える為の蓋。(食道としてのみ使える様に縫う。)
リンパの働き:
細菌やウィルスから身を守り免疫システムの要。(免疫を補う薬を定期的に動脈注射?)
甲状腺の働き:
たんぱく質の合成を促進して、新陳代謝を活発にして、健康を維持する。(ホルモンを補う薬を定期的に飲む?)
永久気管孔:
呼吸維持の為に開け、 声が出せなく、臭いなどを感じなく、すすり込んで食べたり飲んだり出来なくなる。

昼過ぎにツイートした様に、現状では、
「呼吸と食べ物を仕分けする弁に約4cmの癌、リンパにも転移してますが、約90%の方の扁平上皮癌ではない事が解り試験的科学療法が出来ないので5/11に退院、無理矢理?舌の一部と喉頭全部摘出、首に穴を開け呼吸、他の臓器への転移待ちになる?」のかなと思ったりしています。
他の臓器への転移を防げる可能性の高い試験化学療法の導入化学療法が始められず、未治療での退院になったので、余命は短縮されたのかなと諦めましたのと、声だけを失うだけなら手術もしますが、舌の一部、誤飲しないで息をする為の弁(喉頭蓋)、声帯、甲状腺、リンパを摘出、永久気管孔を開けると一人では生活できなくなるレベルに思えるのと放射線や抗がん剤の効果が期待出来ず他の臓器への転移待ちになるので、呼吸を確保する為の喉頭蓋の癌摘出以外の外科手術は拒み緩和ケアで残された時間を生きようかなと思い始めています。(治療を行ってる病院があるのかも不明ですが、免疫力を高め癌を抑える未承認の丸山ワクチンを導入科学療法の薬剤に使い、通常の放射線の代りにスポット照射が可能な中性子線や赤外線を使うのがベストな治療だと思うのですが、保険が効かない治療は受けられませんので…。)
追記:5/11
ボロニウム210の影響ではないかと思う扁平上皮癌の可能性がほぼなくなり、抗がん剤治療が開始出来ないので退院しました。
今朝方の3時22分、2869gの男の子を娘が出産、初孫の写真も先程届き、今月中には会えそうなので、私の人生上出来かなと思います。
腺癌の場合は、離れてる子供達や兄弟に迷惑をかけられず、保険が効かない治療は受けられませんので、寝てる間に癌が破裂、呼吸困難で人生を終わる事が希望になりそうです。
治療なしで、退院しました!