4/30、喉頭癌 ステージ4(末期癌?) の告知を受けて、5/7の入院準備中!(5/7:入院しました。5/8:扁平上皮癌ではない可能性が高くなり導入化学療法を開始出来ず5/11に退院する事になりました。
今、食べ物は小さくして食べても呑み込み難く、水を飲み込むにも注意が必要で、首の右側が腫れています。
一部の経緯はツイートもしてました様に、4/7に東京医科大学茨城医療センターを受診、4/10にCT、4/14にMRIを受け、4/15に治療はせずに手に負えないらしく国立がん研究センターの頭頸部外科を紹介され、4/21の外来受診でCT、4/22にMRI、4/23に抜歯8本、4/30に胃カメラを行い、喉頭蓋ステージ4と告知され、5/7〜入院して舌の一部や声帯を含む喉頭全摘出の外科手術の代りに、首の右側の3ヶ所のリンパには転移していますが辛うじて喉頭部に癌が留まっている事が確認出来た為、生き残れれば36ヶ月間(1年間は最低3ヶ月に1回診察や検査も行う)、国立がん研究センター、東京医療センター、兵庫県立がんセンター、東海大学、東北大学、北海道大学が2014~2017年に臨床試験中(化学放射線療法に先だって、抗がん剤治療を実施する事の安全性と意義について検証)の試験的治療の被験者になりました。(一番下のリンパ癌が更に他の臓器に転移するのも時間の問題で導入科学療法の効果がない場合は延命は難しい状態の様です。外科手術を伴うと、発声法のリハビリテーションに加え、呼吸のために首の付け根の前に穴(永久気管孔)が開けられ その対処やリハビリテーションも必要になる様です。)
正直な話、試験的治療でも外科手術(=機能障害)でも、シスプラチンによる肝機能低下や腎機能低下(透析の可能性もあり)などの激しい副作用がある正常な細胞を攻撃する毒の大量投与なので 治療せず静かに58才10ヶ月から何か月間か生きる選択もありかなと強く思いますが、約4cmの癌が破裂すると呼吸が出来なく 直ぐに切開されるので 破裂するまで医学の発展の為に抗がん剤の副作用との戦いが2倍以上の期間になり、より体を早く衰弱させ、腎障害で透析が必要になったり、苦しむ期間が長くなる気がするものの医学の発展の為に被験者になりました。(治療を行ってる病院があるのかも不明ですが、免疫力を高め癌を抑える未承認の丸山ワクチンを導入科学療法の薬剤に使い、通常の放射線の代りにスポット照射が可能な中性子線や赤外線を使うのがベストな治療だと思うのですが、保険が効かない治療は受けられません。)

備考:
使用する抗がん剤は厚生労働省で承認されてる物を使うので抗がん剤などによる予測できなかった重い副作用が発生してもお見舞金や各種手当など、健康被害に対する特別な経済的な保証は準備していないそうです。
そして、診察・検査・入院・交通費以外に、8週間の導入化学療法全体に約130万円(治療開始前と終了時のCTやMRI検査費用含まず)、8週間の化学放射線療法全体に約90万円(終了時のCTやMRI検査費用含まず)などがかかり、合計400~500万円が個人の健康保険など(保険の種類に応じ何割かが個人負担、高額医療費制度は使用可能)に請求される様です。
勿論、抗がん剤投与の度に血液検査があるので最低15回の採血もある様です。
参考:
喉頭癌(扁平上皮癌)の導入科学療法で使用する抗がん剤は、
カルボラプチン(毎週1回の8回、約60分点滴。シスプラチンより程度は軽いながら腎障害や骨髄抑制には注意が必要、吐き気や嘔吐も半数以上の人にみられ、下痢や口内炎、腹痛、便秘、血尿、痺れ、発熱などが現れる副作用あり。)
パクリタキセル(毎週1回の8回、約30~60分点滴。発熱、骨髄抑制、関節や筋肉の痛み、比較的軽い吐き気や嘔吐、そして頭髪以外の体毛を含めた全身的な脱毛、投与後まもなく深刻なアレルギー症状が現れることがあるので、手足の痺れや痛みを感じるなど末梢神経に障害が現れたり、まれにうっ血性心不全や聴力障害も起こる副作用あり。)
アービタックス(セツキマブ、毎週1回の8回、初回約120分、2回目~約60分点滴。初回だけですが、15分以内にアナフィラキー、60分以内に呼吸困難になる人がいる様です。発疹などの皮膚障害の副作用が現れる事が多い。国立がん研究センター東病院では、約200名の治療で約5%が呼吸困難、1名がアナフィラキーショックで重篤になったので、15分間は医師が付き添い 赤い救急用のワゴンも病室前にスタンバイする様になった様です。)
これらの投与前に、アレルギーや吐き気予防のステロイド剤、デルタメタゾン+H1拮抗剤+H2拮抗剤が生理食塩水に溶解されて30~60分点滴される様です。
科学放射線療法で使用する抗がん剤は、
シスプラチン(3回に分けて12日、12回、約120分点滴。多くの患者に吐き気・嘔吐や食欲不振などの消化器症状に関して、他の抗がん剤に比べてもかなり強く現れ、もっとも深刻なものは腎不全などの腎臓機能の障害、骨髄抑制などの重篤な激しい副作用あり。)
投与前に、副作用を少しでも和らげる様に生理食塩水を約4時間、アレルギーや吐き気予防のステロイド剤、デルタメタゾンが生理食塩水溶解されて30~60分点滴される様です。
追記:5/8
喉頭癌の90%以上の方が掛かってる扁平上皮癌ではない可能性が高くなり、導入化学療法を開始出来ずに5/11(月)に退院する事になりました!
現在、染色体の染め直しを繰り返し、性状の特定をされてる様です。
火曜日の定期カンファレンスで、先生方が話しあい治療方針を決定して頂ける様ですが、火曜日までに性状が特定されるかも微妙ですが、5/14(木)の外来の予約が入ったので、この日までには治療方針が決まるのではと思います。
治療出来ない今は、癌が破裂して呼吸が出来なくならない事、臓器などへの更なる転移が少しでも遅くなる事を願うしかありません。
追記:5/7
頭頸部内科に、入院しました!
追記:5/1
4本纏めて抜いた部分を3針縫っていたので抜糸してきました。
追記:4/30
10:30 胃カメラ(&組織検査)
13:30 4cm大で外科手術は転移を考えると最低でも舌の一部と喉頭部全摘出(多分声帯も取ってしまう?)になるので内科治療を勧められました。
14:30 放射線治療の説明
16:00 喉頭以外の肺や胃には今の所まだ転移はしていない確認は出来たものの、既に4cm位の喉頭癌(声門上癌)から首の右側の3ヶ所リンパ癌の転移が確認され、特に一番下の肩近くから他の臓器への転移が心配なステージ4なので、舌の一部と喉頭部全摘出の外科手術を行わず、試験的治療を勧められました。
また、通院に往復で5時間弱かかる事もあり、入院と通院を繰り返しカルボラプチン、パクリタキセル、セツキマブの3薬を8週に渡り4~5時間投与する導入科学療法を 5/7の11時に入院して開始する事になりました。
導入科学療法後、胃瘻を入れ、シスプラチンによる科学治療と放射線療法を継続する予定ですが、副作用で肝機能低下や腎機能低下(透析)が起きたり、熱くなり出し放射線や抗癌剤で免疫力が落ちるので他の病気も誘発する可能性も高いかなと思っています。(癌が破裂すると呼吸困難になるのでほっとけない(直線で1Km位の東京医科大学茨城医療センターに緊急に駆け込み処置して貰える様に承諾書にサイン済み)のと、全摘での機能障害を考えると、正常な細胞も攻撃する毒でもある抗癌剤や放射線療法を受けざるを得ないかなと覚悟を決めました。唯一の救いは、初孫が5月中に誕生する予定なので、余命が残っていなくても見られそうだという事です。)
追記:4/26 19:02
腰の右側がチクチクと痛んだ。(変な姿勢を取ったり筋肉などを酷使思覚え無し。)
追記:4/25
今日は10:30の予約で、抜歯後の消毒に行って来ました。(3針の抜糸は、5/1になり、その後、ヒロ歯科医院での治療継続になりました。)
追記:4/23
喉頭癌(声門上)の治療開始前に一気に歯科治療を進める為に、紹介状を持って東京医科大学茨城治療センターの口腔外科で8本を抜歯して来ました。(治療前に、また、1周レントゲンを掛けられてしまいました。メイアクトMS錠100mgとロキソプロフェンナトリウム60mgを4日間食後1錠ずつ服用。)
追記:4/22
30~40分かけて細かくMRIを撮ってきました。
一部の経緯はツイートもしてました様に、4/7に東京医科大学茨城医療センターを受診、4/10にCT、4/14にMRIを受け、4/15に治療はせずに手に負えないらしく国立がん研究センターの頭頸部外科を紹介され、4/21の外来受診でCT、4/22にMRI、4/23に抜歯8本、4/30に胃カメラを行い、喉頭蓋ステージ4と告知され、5/7〜入院して舌の一部や声帯を含む喉頭全摘出の外科手術の代りに、首の右側の3ヶ所のリンパには転移していますが辛うじて喉頭部に癌が留まっている事が確認出来た為、生き残れれば36ヶ月間(1年間は最低3ヶ月に1回診察や検査も行う)、国立がん研究センター、東京医療センター、兵庫県立がんセンター、東海大学、東北大学、北海道大学が2014~2017年に臨床試験中(化学放射線療法に先だって、抗がん剤治療を実施する事の安全性と意義について検証)の試験的治療の被験者になりました。(一番下のリンパ癌が更に他の臓器に転移するのも時間の問題で導入科学療法の効果がない場合は延命は難しい状態の様です。外科手術を伴うと、発声法のリハビリテーションに加え、呼吸のために首の付け根の前に穴(永久気管孔)が開けられ その対処やリハビリテーションも必要になる様です。)
正直な話、試験的治療でも外科手術(=機能障害)でも、シスプラチンによる肝機能低下や腎機能低下(透析の可能性もあり)などの激しい副作用がある正常な細胞を攻撃する毒の大量投与なので 治療せず静かに58才10ヶ月から何か月間か生きる選択もありかなと強く思いますが、約4cmの癌が破裂すると呼吸が出来なく 直ぐに切開されるので 破裂するまで医学の発展の為に抗がん剤の副作用との戦いが2倍以上の期間になり、より体を早く衰弱させ、腎障害で透析が必要になったり、苦しむ期間が長くなる気がするものの医学の発展の為に被験者になりました。(治療を行ってる病院があるのかも不明ですが、免疫力を高め癌を抑える未承認の丸山ワクチンを導入科学療法の薬剤に使い、通常の放射線の代りにスポット照射が可能な中性子線や赤外線を使うのがベストな治療だと思うのですが、保険が効かない治療は受けられません。)

備考:
使用する抗がん剤は厚生労働省で承認されてる物を使うので抗がん剤などによる予測できなかった重い副作用が発生してもお見舞金や各種手当など、健康被害に対する特別な経済的な保証は準備していないそうです。
そして、診察・検査・入院・交通費以外に、8週間の導入化学療法全体に約130万円(治療開始前と終了時のCTやMRI検査費用含まず)、8週間の化学放射線療法全体に約90万円(終了時のCTやMRI検査費用含まず)などがかかり、合計400~500万円が個人の健康保険など(保険の種類に応じ何割かが個人負担、高額医療費制度は使用可能)に請求される様です。
勿論、抗がん剤投与の度に血液検査があるので最低15回の採血もある様です。
参考:
喉頭癌(扁平上皮癌)の導入科学療法で使用する抗がん剤は、
カルボラプチン(毎週1回の8回、約60分点滴。シスプラチンより程度は軽いながら腎障害や骨髄抑制には注意が必要、吐き気や嘔吐も半数以上の人にみられ、下痢や口内炎、腹痛、便秘、血尿、痺れ、発熱などが現れる副作用あり。)
パクリタキセル(毎週1回の8回、約30~60分点滴。発熱、骨髄抑制、関節や筋肉の痛み、比較的軽い吐き気や嘔吐、そして頭髪以外の体毛を含めた全身的な脱毛、投与後まもなく深刻なアレルギー症状が現れることがあるので、手足の痺れや痛みを感じるなど末梢神経に障害が現れたり、まれにうっ血性心不全や聴力障害も起こる副作用あり。)
アービタックス(セツキマブ、毎週1回の8回、初回約120分、2回目~約60分点滴。初回だけですが、15分以内にアナフィラキー、60分以内に呼吸困難になる人がいる様です。発疹などの皮膚障害の副作用が現れる事が多い。国立がん研究センター東病院では、約200名の治療で約5%が呼吸困難、1名がアナフィラキーショックで重篤になったので、15分間は医師が付き添い 赤い救急用のワゴンも病室前にスタンバイする様になった様です。)
これらの投与前に、アレルギーや吐き気予防のステロイド剤、デルタメタゾン+H1拮抗剤+H2拮抗剤が生理食塩水に溶解されて30~60分点滴される様です。
科学放射線療法で使用する抗がん剤は、
シスプラチン(3回に分けて12日、12回、約120分点滴。多くの患者に吐き気・嘔吐や食欲不振などの消化器症状に関して、他の抗がん剤に比べてもかなり強く現れ、もっとも深刻なものは腎不全などの腎臓機能の障害、骨髄抑制などの重篤な激しい副作用あり。)
投与前に、副作用を少しでも和らげる様に生理食塩水を約4時間、アレルギーや吐き気予防のステロイド剤、デルタメタゾンが生理食塩水溶解されて30~60分点滴される様です。
追記:5/8
喉頭癌の90%以上の方が掛かってる扁平上皮癌ではない可能性が高くなり、導入化学療法を開始出来ずに5/11(月)に退院する事になりました!
現在、染色体の染め直しを繰り返し、性状の特定をされてる様です。
火曜日の定期カンファレンスで、先生方が話しあい治療方針を決定して頂ける様ですが、火曜日までに性状が特定されるかも微妙ですが、5/14(木)の外来の予約が入ったので、この日までには治療方針が決まるのではと思います。
治療出来ない今は、癌が破裂して呼吸が出来なくならない事、臓器などへの更なる転移が少しでも遅くなる事を願うしかありません。
追記:5/7
頭頸部内科に、入院しました!
追記:5/1
4本纏めて抜いた部分を3針縫っていたので抜糸してきました。
追記:4/30
10:30 胃カメラ(&組織検査)
13:30 4cm大で外科手術は転移を考えると最低でも舌の一部と喉頭部全摘出(多分声帯も取ってしまう?)になるので内科治療を勧められました。
14:30 放射線治療の説明
16:00 喉頭以外の肺や胃には今の所まだ転移はしていない確認は出来たものの、既に4cm位の喉頭癌(声門上癌)から首の右側の3ヶ所リンパ癌の転移が確認され、特に一番下の肩近くから他の臓器への転移が心配なステージ4なので、舌の一部と喉頭部全摘出の外科手術を行わず、試験的治療を勧められました。
また、通院に往復で5時間弱かかる事もあり、入院と通院を繰り返しカルボラプチン、パクリタキセル、セツキマブの3薬を8週に渡り4~5時間投与する導入科学療法を 5/7の11時に入院して開始する事になりました。
導入科学療法後、胃瘻を入れ、シスプラチンによる科学治療と放射線療法を継続する予定ですが、副作用で肝機能低下や腎機能低下(透析)が起きたり、熱くなり出し放射線や抗癌剤で免疫力が落ちるので他の病気も誘発する可能性も高いかなと思っています。(癌が破裂すると呼吸困難になるのでほっとけない(直線で1Km位の東京医科大学茨城医療センターに緊急に駆け込み処置して貰える様に承諾書にサイン済み)のと、全摘での機能障害を考えると、正常な細胞も攻撃する毒でもある抗癌剤や放射線療法を受けざるを得ないかなと覚悟を決めました。唯一の救いは、初孫が5月中に誕生する予定なので、余命が残っていなくても見られそうだという事です。)
追記:4/26 19:02
腰の右側がチクチクと痛んだ。(変な姿勢を取ったり筋肉などを酷使思覚え無し。)
追記:4/25
今日は10:30の予約で、抜歯後の消毒に行って来ました。(3針の抜糸は、5/1になり、その後、ヒロ歯科医院での治療継続になりました。)
追記:4/23
喉頭癌(声門上)の治療開始前に一気に歯科治療を進める為に、紹介状を持って東京医科大学茨城治療センターの口腔外科で8本を抜歯して来ました。(治療前に、また、1周レントゲンを掛けられてしまいました。メイアクトMS錠100mgとロキソプロフェンナトリウム60mgを4日間食後1錠ずつ服用。)
追記:4/22
30~40分かけて細かくMRIを撮ってきました。