蓄電型ソーラーシステムの電力を利用して、電動アシスト自転車を駐輪したまま満充電を維持する事を計画中!(4/16:完成しました!、2019.4/25:24V9Ahに容量アップしました!
7段変速機付電動アシスト自転車(最終的には、災害時などに携帯なども充電出来る12Vのカーアクセサリーを使える電源自転車としても位置づけしてるので「地球温暖化対策車.jp」で公開)の購入報告で、
不確定情報も含めて、選んだ理由:
・鉛バッテリーは、満充電を維持できれば、一般的に言われてる1年交換ではなく2年以上持ちメンテナンス代が安い。
・鉛バッテリーなら、大容量にも自分で安く交換できる。(ネジ?本で分解、交換可能。 購入前から知ってた情報、12V 7.2Ah:151x65x94mm , 2.5Kg、9Ah:151x65x94mm , 3.0Kg、12Ah:151x100x100mm , 4.3Kg 、これらが2個と共通ケース)
・充電端子が3Pで、充電ケーブルが2芯の様に見え、1端子を使える可能性があるのと、7Ahなので、電池ケース内には利用できる空間がありそう。(大きな充電器は常時携帯出来ないが、車の12Vと接続する充電器なしケーブルなら常時携帯可能なので、緊急充電回路を内臓出来れば安心。内臓出来れば、エリシオンと接続してた引き込みケーブルを延長するだけで、室内のソーラーパネルなどで蓄電した電力で駐輪したまま満充電の維持が可能。ほぼ密閉された状態での充電回路と鉛蓄電池の発熱を考え最大24V0.2A≒5W位が目標。)
と書いた事を具体化する為に、調査を開始しました!
毎年15,000円のバッテリーボックスを買わされず、充電の電気代も無料にする事を狙っています。

具体的には、
1.12Vソーラーバッテリー(自宅内蓄電型ソーラーシステムの一部)から、24Vバッテリーを0.25A位で充電する充電器を 151(302?)x35mmで製作できるかの基本設計を含む検討。(4/12済)
2.バッテリーボックスの分解。(4/12済)
3.4P防水コネクタの注文(4/12済)、充電器の部品の注文(4/12済)。
4.製作。(24V0.25A=6Wバッテリーチャージャー、自宅用屋外延長ケーブル)(4/16済)
5.室内充電テスト。(4/16済)
6.自宅駐輪中の満充電維持の運用開始。(4/16済)
7.外出駐輪中の捕充電用の常時携帯12Vケーブルの製作。(8.の充電量によっては不要かも?、8.優先)
8.外出中のソーラーパネルによる捕充電の検討開始。(4/25済)
を、2~3週間(週末2日の4~6日)で完了出来ればと思っています。
5.4Kgのバッテリーボックスを2階まで持って来て、24V1.6Aの専用充電器を入れっぱなしにして満充電を維持するより、節電にもなりますし、腰を痛めたりバッテリーボックスを抜き差しする事で増えるコネクタ部のトラブルも減ると思っています。
僅かに凹んだ上部から雨水の侵入がありそうな構造でした。
追記:4/12
12Vソーラーバッテリーから、24V0.25A(密閉されたバッテリーケースの中で熱がこもる前提で決めました)の昇圧型、6Wバッテリーチャージャーの見通しがたったので、バッテリーケースを開けました。(設計完了前に無駄に開けなかったのはビスの穴が馬鹿になり易いと想定していたからです。)

・GNDが2端子、24Vが2端子でした。
・硬質スポンジで固定していました。(防滴性に疑問が湧きました。)
・3端子の1ヵ所は、予想通り空いていましたので、12Vの入力を増やす予定です。
・下側のスポンジは、約20mmでした。(斜め装着時の下側なので、約20mmながら荷重がかかるので使い難いです。)
・上側のスポンジは、約14mmでした。(斜め装着時の上側なので、使いたいのですが約14mmと薄くて使えません。)
・バッテリーは、予想通り65mmでした。
35mmのスペースではなく、約20mmと約14mmのスペースだったので、硬質スポンジを片側に寄せるか?どの部分をカットして、6Wバッテリーチャージャーを組み込むのかを再検討して、充電器の部品を注文する予定ですしました。(約20mm→約14mm、約14mm→約20mmに変更して、約20mm側をカット予定ですが、上側は雨水の侵入が考えられるので、当初の5Wより僅かに大きくした6Wバッテリーチャージャーの部品が到着するまで再再検討します。)
強アシストで走行しましたが、雨の中でも問題ありませんでした。
追記:4/15
雨の中を、5~6Km走った直後にバッテリーボックスを抜いて雨の侵入具合を確認しました。

・思ってた以上に水が溜まっていました。(鍵側に溜まっていないのは、鍵の下に穴が開いていて水が落ちる為です。)
・バッテリーボックスの台座を上から見るとこんな感じです。
・上側は、サドル下の為か、殆ど雨水がかかっていませんでした。(勿論、駐輪中の雨対策は必須。)
・下側は、雨水に浸っていた感じですが、24Vの電圧に対してコネクタ間隔が広く問題なさそうです。

・サドル下のフレーム裏ですが、前側なのでボックスの繋ぎ合わせ部分から雨水の侵入が考えられそうです。
・後側は、ガイドの一番上の部分以外はガイドの中でもあり問題なさそうで安心しました。
自宅で駐輪してるだけでフル充電が維持(常に長距離走行が可能)できる様になりました。
追記:4/16

・こんな感じで満充電アダプターを鉛バッテリーボックス内に入れました。
・3Pコネクタの空いてた端子に12Vの入力を半田付けしました。
・自転車に添付されてた充電器のケーブルをカットして接続ケーブルを作りました。
・3芯の1.25sqで、4mの延長ケーブルを作りました。(昨日、ケーブルを買いに行って雨に降られました。)

・上の凹んでる部分(プレートなどをはめ込むつもりだった?)からの雨水の侵入がありそうです。
・雨水が溜まり侵入しない様にコーキング処理をしました。
・入ってしまった事も想定して一番下側になる部分に小さな水抜き穴を開けました。
・外から見ると殆ど開いていませんが万が一の水抜きには十分だと思います。

・エリシオンに接続していたケーブル(12Vソーラーバッテリーとの接続あり)をそのまま使用、4m延長しました。
・万が一、大雨の日に水滴が通路に垂れる様なら張り方を変更予定です。(コネクタ部分はテープで補強しました。)
・1Fの出入りの邪魔にならない様に階段の手すりに固定、上から降ろしました。
・自転車を横に置いても縦に置いても問題ない長さを確保し、蓄電型ソーラーシステムの電力で補充電を開始しました。(遠い親戚の4世帯用のコーポですが、私しか住んでいませんので今は自由に置けます。)
注意:
7段変速機付電動アシスト自転車 ロングワイズ LW26 専用の充電器は、充電完了後に27.56Vを出力してて、2個の12V7Ahバッテリーが直列接続され、各々に13.92Vと13.64Vの電圧がかかっていましたので、充電完了したまま(フローテング充電電圧は13.5V〜13.8V)での満充電維持には使用出来ない事が確認出来ました。
バッテリーを取り外して充電する事が完全に不要になりました。
追記:4/25
7段変速機付電動アシスト自転車に12Wソーラーパネルなどを載せ、最大24V7A,12V6A,5V1Aを供給可能な電源自転車が完成しました!
同時に、バッテリーボックス内の0.25Aにソーラーパネルが発電していなくてもソーラーチャージャーで加算され、0.5A以上で補充電(充電ロスが少ない一晩掛けるゆっくり充電、満充電に移行すると数mA)が行われる様になりましたので、重いバッテリーボックスを自転車から外して充電する事が完全に不要になり、同時に満充電を維持出来る様になった事で、1〜2年のバッテリー寿命を3年以上に延ばせる環境も整いました。
追記:2019.4/25
電動アシスト自転車(=蓄電型ソーラーシステム&24V7A,12V6A,5V(USB)5.8A電源車)で4年使用した24V7Ahを9Ahに交換、高アシストでの走行距離の割合も延びました。
電動アシスト自転車に関しては、http://地球温暖化対策車.jp(Z-Tune.jpの一カテゴリー) をご覧下さい!(災害時は、約9Km離れた実家の井戸がある倉庫のエリシオンで、冷凍冷蔵温蔵庫、電子レンジなどを活用した車中泊への連携も可能です。)
賃貸(アパートetc)でもソーラーパネル(窓1,窓2や車の屋根に設置)で 防災対策、節電出来ます!
不確定情報も含めて、選んだ理由:
・鉛バッテリーは、満充電を維持できれば、一般的に言われてる1年交換ではなく2年以上持ちメンテナンス代が安い。
・鉛バッテリーなら、大容量にも自分で安く交換できる。(ネジ?本で分解、交換可能。 購入前から知ってた情報、12V 7.2Ah:151x65x94mm , 2.5Kg、9Ah:151x65x94mm , 3.0Kg、12Ah:151x100x100mm , 4.3Kg 、これらが2個と共通ケース)
・充電端子が3Pで、充電ケーブルが2芯の様に見え、1端子を使える可能性があるのと、7Ahなので、電池ケース内には利用できる空間がありそう。(大きな充電器は常時携帯出来ないが、車の12Vと接続する充電器なしケーブルなら常時携帯可能なので、緊急充電回路を内臓出来れば安心。内臓出来れば、エリシオンと接続してた引き込みケーブルを延長するだけで、室内のソーラーパネルなどで蓄電した電力で駐輪したまま満充電の維持が可能。ほぼ密閉された状態での充電回路と鉛蓄電池の発熱を考え最大24V0.2A≒5W位が目標。)
と書いた事を具体化する為に、調査を開始しました!
毎年15,000円のバッテリーボックスを買わされず、充電の電気代も無料にする事を狙っています。

具体的には、
1.12Vソーラーバッテリー(自宅内蓄電型ソーラーシステムの一部)から、24Vバッテリーを0.25A位で充電する充電器を 151(302?)x35mmで製作できるかの基本設計を含む検討。(4/12済)
2.バッテリーボックスの分解。(4/12済)
3.4P防水コネクタの注文(4/12済)、充電器の部品の注文(4/12済)。
4.製作。(24V0.25A=6Wバッテリーチャージャー、自宅用屋外延長ケーブル)(4/16済)
5.室内充電テスト。(4/16済)
6.自宅駐輪中の満充電維持の運用開始。(4/16済)
7.外出駐輪中の捕充電用の常時携帯12Vケーブルの製作。(8.の充電量によっては不要かも?、8.優先)
8.外出中のソーラーパネルによる捕充電の検討開始。(4/25済)
を、2~3週間(週末2日の4~6日)で完了出来ればと思っています。
5.4Kgのバッテリーボックスを2階まで持って来て、24V1.6Aの専用充電器を入れっぱなしにして満充電を維持するより、節電にもなりますし、腰を痛めたりバッテリーボックスを抜き差しする事で増えるコネクタ部のトラブルも減ると思っています。
僅かに凹んだ上部から雨水の侵入がありそうな構造でした。
追記:4/12
12Vソーラーバッテリーから、24V0.25A(密閉されたバッテリーケースの中で熱がこもる前提で決めました)の昇圧型、6Wバッテリーチャージャーの見通しがたったので、バッテリーケースを開けました。(設計完了前に無駄に開けなかったのはビスの穴が馬鹿になり易いと想定していたからです。)

・GNDが2端子、24Vが2端子でした。
・硬質スポンジで固定していました。(防滴性に疑問が湧きました。)
・3端子の1ヵ所は、予想通り空いていましたので、12Vの入力を増やす予定です。
・下側のスポンジは、約20mmでした。(斜め装着時の下側なので、約20mmながら荷重がかかるので使い難いです。)
・上側のスポンジは、約14mmでした。(斜め装着時の上側なので、使いたいのですが約14mmと薄くて使えません。)
・バッテリーは、予想通り65mmでした。
35mmのスペースではなく、約20mmと約14mmのスペースだったので、硬質スポンジを片側に寄せるか?どの部分をカットして、6Wバッテリーチャージャーを組み込むのかを再検討して、充電器の部品を注文
強アシストで走行しましたが、雨の中でも問題ありませんでした。
追記:4/15
雨の中を、5~6Km走った直後にバッテリーボックスを抜いて雨の侵入具合を確認しました。

・思ってた以上に水が溜まっていました。(鍵側に溜まっていないのは、鍵の下に穴が開いていて水が落ちる為です。)
・バッテリーボックスの台座を上から見るとこんな感じです。
・上側は、サドル下の為か、殆ど雨水がかかっていませんでした。(勿論、駐輪中の雨対策は必須。)
・下側は、雨水に浸っていた感じですが、24Vの電圧に対してコネクタ間隔が広く問題なさそうです。

・サドル下のフレーム裏ですが、前側なのでボックスの繋ぎ合わせ部分から雨水の侵入が考えられそうです。
・後側は、ガイドの一番上の部分以外はガイドの中でもあり問題なさそうで安心しました。
自宅で駐輪してるだけでフル充電が維持(常に長距離走行が可能)できる様になりました。
追記:4/16

・こんな感じで満充電アダプターを鉛バッテリーボックス内に入れました。
・3Pコネクタの空いてた端子に12Vの入力を半田付けしました。
・自転車に添付されてた充電器のケーブルをカットして接続ケーブルを作りました。
・3芯の1.25sqで、4mの延長ケーブルを作りました。(昨日、ケーブルを買いに行って雨に降られました。)

・上の凹んでる部分(プレートなどをはめ込むつもりだった?)からの雨水の侵入がありそうです。
・雨水が溜まり侵入しない様にコーキング処理をしました。
・入ってしまった事も想定して一番下側になる部分に小さな水抜き穴を開けました。
・外から見ると殆ど開いていませんが万が一の水抜きには十分だと思います。

・エリシオンに接続していたケーブル(12Vソーラーバッテリーとの接続あり)をそのまま使用、4m延長しました。
・万が一、大雨の日に水滴が通路に垂れる様なら張り方を変更予定です。(コネクタ部分はテープで補強しました。)
・1Fの出入りの邪魔にならない様に階段の手すりに固定、上から降ろしました。
・自転車を横に置いても縦に置いても問題ない長さを確保し、蓄電型ソーラーシステムの電力で補充電を開始しました。(遠い親戚の4世帯用のコーポですが、私しか住んでいませんので今は自由に置けます。)
注意:
7段変速機付電動アシスト自転車 ロングワイズ LW26 専用の充電器は、充電完了後に27.56Vを出力してて、2個の12V7Ahバッテリーが直列接続され、各々に13.92Vと13.64Vの電圧がかかっていましたので、充電完了したまま(フローテング充電電圧は13.5V〜13.8V)での満充電維持には使用出来ない事が確認出来ました。
バッテリーを取り外して充電する事が完全に不要になりました。
追記:4/25
7段変速機付電動アシスト自転車に12Wソーラーパネルなどを載せ、最大24V7A,12V6A,5V1Aを供給可能な電源自転車が完成しました!
同時に、バッテリーボックス内の0.25Aにソーラーパネルが発電していなくてもソーラーチャージャーで加算され、0.5A以上で補充電(充電ロスが少ない一晩掛けるゆっくり充電、満充電に移行すると数mA)が行われる様になりましたので、重いバッテリーボックスを自転車から外して充電する事が完全に不要になり、同時に満充電を維持出来る様になった事で、1〜2年のバッテリー寿命を3年以上に延ばせる環境も整いました。
追記:2019.4/25
電動アシスト自転車(=蓄電型ソーラーシステム&24V7A,12V6A,5V(USB)5.8A電源車)で4年使用した24V7Ahを9Ahに交換、高アシストでの走行距離の割合も延びました。
電動アシスト自転車に関しては、http://地球温暖化対策車.jp(Z-Tune.jpの一カテゴリー) をご覧下さい!(災害時は、約9Km離れた実家の井戸がある倉庫のエリシオンで、冷凍冷蔵温蔵庫、電子レンジなどを活用した車中泊への連携も可能です。)
賃貸(アパートetc)でもソーラーパネル(窓1,窓2や車の屋根に設置)で 防災対策、節電出来ます!
テーマ : 蓄電型ソーラーシステム、節電アクション.jp
ジャンル : その他