卒原発=3.11前の10分の1以下に節電済、更に、災害対策を兼ねてアパートでも使用出来る蓄電型ソーラーシステムも運用中!(1/23:SG-3500LEDが到着!、1/24:変換率18.5%の単結晶の50Wソーラーパネルが到着!、4/6:50Wソーラーパネルを加工してアルミサッシに固定!、7/28:蓄電型ソーラーシステムで2台目の減被曝対応の扇風機が稼働!、2019.5/10:鉛蓄電池を交換しました!
賃貸(アパートetc)でもソーラーパネル(窓1,窓2や車の屋根に設置)で 防災対策、節電出来ます!
(蓄電型ソーラーシステムのFAQブログに分割)
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
追記:2019.5/10
今日は電気量の検針日だったので、2014.1/23に購入、蓄電型ソーラーシステムの一部として約5年4ヶ月使用し節電効果が薄れたので、SG-3500LEDの12V20Ah鉛電池を交換しました。
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6~712月に、娘夫婦が、南海トラフ地震や富士山の噴火が心配な神奈川県横須賀市に転居予定な事もあり、アパートなどでも使用可能な 防災・節電兼用の 20AH蓄電型ソーラーシステム を製作する事にしました。(我が家用も含めてソーラーパネルは2枚注文しました。)
防災(バッテリーの容量に対して充電電流が少なくても許容)、車中泊(1泊)など用としての条件:
・LED照明を内臓
・携帯電話やタブレットを充電できるDC5V,2.1A(USB端子)を供給可能
・ガスふろ給湯器(使用出来ない機種が考えられるので事前確認必須)などに使用出来るAC100V,100W以上を供給可能
節電(十分な容量のバッテリーと容量に対して十分な充電電流が必須)、車中泊(複数泊)など用としての条件:
・12V,20AH以上のバッテリーを内臓
・カー用品(DVDプレーヤー,TV,カーNAVIなど)を使用出来るDC12V,10A以上のアクセサリーソケットを内臓
・接続機器使用中でも充電できる事と、雨や曇りが続いた日など用の補充電回路が必須
・50Wのソーラーパネル(補充電回路付き高効率ソーラーチャージャーの内臓が理想、充電アダプター必須)と接続可能
災害時に使用しようとしてバッテリーの残量がなかったり、放電させたまま(リチウム電池はカラでなければ痛まないのですが、鉛電池は使用しなくても満充電以外では寿命が短くなります)にしてバッテリーを短命にしたり、充電用のAC/DCアダプターを挿しっぱなしで電気を労費したりしない、節電にも使える、50Wのソーラーパネル(+簡易取付金具を製作予定+ソーラーチャージャーを製作予定+バッテリー+α用充電アダプターを制作予定=希望者がいれば、20AHバッテリー+α込みで5万円以下で提供する事が可能なシステム)と接続可能な、これらの条件をクリアした バッテリー+αを選定しました。
注意点(欠点?):
・使い切ると満充電させるのに付属の充電器で20時間以上必要。(ソーラーパネルで満充電を維持するので問題無。)
・FL管(25~30時間使用可能)を使用してたSG-3000DXと比べてLEDになり400時間使用出来る様になったものの、光が拡散しないのでランタンというより懐中電灯という感じになった様です。(白い紙などを折り反射させればランタン的にも使用可能?)
・中国製(日本企業なので保証はOK)で検品が甘かったのか DC充電ケーブルが壊れていたとレビューされて方がいたので、到着後、必ず全部の動作確認が必須。(どんな製品でもそうですが、防災用にする場合は、尚更、事前確認が必須。)
・ノートPCなどを常用する場合は内臓のDC/ACインバーター経由だと蓄電した電力を有効活用できません。(アクセサリーソケットに挿すDC/DCコンバーターを使用すれば3~5割使用可能時間が延び、同じ使用時間なら3~5割節電になります。)
・DC/ACインバーターが55Hzの矩形波なので、消費電力が少なくても使用出来ない電気製品があります。
・ケーブル類が本体内に収納できないタイプです。
購入後のチック項目:
・AC100Vを使用しない時に電源をOFFに出来、無駄な暗電流が流れないか?(1/23:問題無)
・USB端子を使用しない時に電源をOFFに出来、無駄な暗電流が流れないか?(1/23:問題無)
・付属のAC/DCアダプターを雨の日が続いた場合やバッテリーを使い過ぎた日の補充電用に流用(通常、AC100V側でOFFにして無駄な暗電流を防止できるスイッチを追加)できるか?(1/23:流用出来そうな可能性70%、ソーラーチャージャーが完成しないと結論が出そうにありません。)
・50Wのソーラーパネル(専用充電器を製作して内臓予定)を接続できる端子が確保できるか?(1/23:アクセサリーソケットを使って、充電アダプターの製作をする事にしました。)
これらに問題があれば改造する可能性が若干ありますが、そのまま使用出来るのではと思っています。
今、ソーラーパネルと、新しいソーラーチャージャー用のパーツの到着を待っていて、今週末の製作が完成した後に、SG-3500LED を購入予定ですしたが注文してしまいました。(汗
追記:1/22
ソーラーチャージャー(一般的なPWM方式でもMPPT方式でもなくその中間的なタイプ)製作で、手持ちパーツで足りないパーツ7点が届きました。(ソーラーパネルは明日か明後日の到着予定です。)
追記:1/23
SG-3500LEDが届きました。

・家庭用AC充電アダプターは充電完了(LEDが赤から緑になる)後に、挿しっ放しにしないで下さいという注意書きが入っていました。また、充電しながらの使用(すべてのスイッチをOFFにする必要あり)する事は禁止されています。
・付属品は、透明のチャック付きポーチに入っていました。
・2013年12月12日の製造品でした。
・製造から月日が経っていないので、バッテリーは、ほぼ満充電でした。
・全面(LEDとUSB端子とそれらのスイッチ、セルブーストケーブルソケット)はこんな感じです。
・背面(DCソケット、ACソケットとスイッチ、DC/ACインバーター用20Aヒューズ)はこんな感じです。

・保障期間は1ヶ月でした。(改造が必要な場合は1ヶ月以降に行う予定です。)
・使用可能電力と付属品一覧です。
・DC/ACインバーター(温度が上がるとファンが回転する仕様)で使えないものの一覧です。
・電気ひざ掛け(最大55W、位相制御ではなくON/OFF式)は、問題なく使用できました。
・左:USB出力(ゴムキャップあり)、真ん中:OFF、右:LEDライトON でした。
・ハンカチで覆うと光が拡散、ランタン的に使用できました。

・付属のAC充電アダプターは、無負荷状態で15.94Vでした。
・充電を開始すると赤く点灯します。
・充電中は、14.41Vでした。
・充電が終了すると緑に点灯します。(「過充電になる可能性があるので、緑になったらACコンセントから抜いて下さい」と注意書きが入っていました。)
・充電後(充電ACアダプターの電源をOFF)は、12.95Vでした。
SG-3500LEDの欠点:
アクセサリーソケットに挿す付属のDC充電ケーブルでは、最大80%までしか充電できない為に短命になるのと、AC充電アダプターは挿しっぱなしに出来ないだけではなく 充電中はすべての出力をOFFにする事が必須な仕様でした。
SG-3500LEDを車内で使用する場合の注意点:
車内のアクセサリーソケットに付属のDC充電ケーブル(電流制限やアシスト回路も入っていない単なる直結ケーブルなので、SG-3500LEDを使い切ってしまった後に、アクセサリーソケットに挿した瞬間やキーでアクセサリーをONにした瞬間などに車両側のFuseが切れる事も予想されますので予備のFuseを車載される事をお勧めします)を挿して充電を行うだけではなく、必ず 時々降ろしてAC充電アダプターで満充電させて下さい。
また、車種により、キーがアクセサリーOFFの状態でもアクセサリーソケットの電源が切れず、DC/ACインバーターなどでSG-3500LEDを使い切ると、エンジンが始動しなくなる場合が予想されますので、使用される時は念の為にアクセサリーソケットから付属のDC充電ケーブルを抜かれる事をお薦め します。
追記:1/24,2/1
ソーラーパネル(単結晶、変換率18.5%、50W)2枚が届きました。(ソーラーパネル固定金具と専用の充電器、充電器アダプターの製作は、bluetoothワイヤレススピーカーUBTS300とWindows8.1パソコンT100TA-DK532GS用のDC/DCコンバーターの製作が終わってからになりそうです。)
ボルテージスタビライザーバッテリーはコネクタの差し替えだけで自由に構成を変更できます。(バッテリー+充電アダプター=ボルテージスタビライザーバッテリー)
追記:2/12
まだ オリジナルの高効率な充電器が完成していないので、まず、充電器内臓50WソーラーパネルとSG-3500LEDを接続する充電アダプター(ボルテージスタビライザーバッテリーとして拡張)を製作、稼働中の蓄電型ソーラーシステムなどに連結して充放電テストを行いました。

・製作した充電アダプターです。(電流制限とアシスト回路が入っているので、1台の充電器内臓ソーラーパネルで、複数のSG-3500LEDを充電出来、複数接続時は過負荷も和らげてくれるアダプターでもあり、白のコネクタが充電用で、黒のコネクタが負荷用です。)
・複数のバッテリーを連結できる蓄電型ソーラーシステム用のボルテージスタビライザーバッテリーとして使用できるセットになりました。(充電器内臓ソーラーパネルと白のコネクタで接続、黒のコネクタと別の充電アダプターの白のコネクタを接続、これを繰り返すと何個でもSG-3500LEDの満充電を維持でき3年以上使用しなくても災害時に使用可能です。)
他のバッテリーに接続されてるソーラーパネルで充電でき、LED照明とWindowsXPパソコン、iPhoneで使用できるのを確認しました。(勿論、4AH+12AH+20AH=36AHでも使用出来ました。)
・24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムとして連結、充放電させました。
・通常の16AH(=4AH+12AH)蓄電型ソーラーシステムです。
他のバッテリーに接続されてるソーラーパネルで充電でき、LED照明と半田コテで使用できるのを確認しました。(勿論、22AH+12AH+20AH=54AHでも使用出来ました。)
・42AH(=22AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムとして連結、充放電させました。
・通常の34AH(=22AH+12AH)蓄電型ソーラーシステムです。
充電アダプターによりボルテージスタビライザーバッテリーの一部となったSG-3500LEDは、充放電テストでもまったく問題がなく、自宅でもマイカー内でも白の2Pコネクタを常時接続しっぱなしで過充電が起こらず出来るだけ満充電を維持出来る環境に適合し、バッテリーの長寿命化が期待できる様になりました。
追記:2/17
ソーラーパネル(設置方法が特殊なのでアルミフレームとの隙間が多い物を購入)の固定金具は一番最後に製作する予定なので、まず、SG-3500LED付属のAC充電アダプター(製品表示:15.0V,800mA、実測:15.94V)で雨が降り続いた日などに補充電(挿しっぱなしでもバッテリーを傷めない回路必須)もできる、充電アダプターの白の2Pコネクタと接続する市販のPWM式ソーラーチャージャーより充電効率のいい特殊なソーラーチャージャーの詳細設計を開始しました。

・単結晶のソーラーパネルを使っています。
・ソーラーパネルは変換率18.5%で、こんな仕様です。(型板ガラス越しの室内で最大1.4A以上、1A以上で4時間/日以上、7時間/日の充電を期待して選択。)
SWを入れるだけで補充電が出来ると蓄電した電気をぎりぎりまで使う事も可能で節電効果を上げる事が出来ます。
追記:2/18,3/5(補充電SWを統合しました。)
SG-3500LEDを節電用に使う場合、ソーラーチャージが出来ない雨の日が続いた場合の補充電の対策が必須なので、付属のAC充電アダプターを活用出来る様に改造を行いました。

・ソーラーパネルは、こんな感じで配線されていました。
・こんな感じで、付属のAC充電アダプターで補充電できる様に加工しました。
・こんな感じで、付属のAC充電アダプターで補充電できる様に完成させました。
・こんな感じで、補充電のON/OFFスイッチを統合しました。(手持ちの2mのケーブルで延長しました。)
追記:2/19,2015.8/5(開けたままでも、風速十数mにも耐えられています)
固定金具の材料を購入していないので、それ以外の、ソーラーエネルギーを有効利用できる高効率で、長期スタンバイの防災用としても最適な市販のソーラーチャージャーよりバッテリーに優しく満充電を維持できる充電器を製作しました。(これ1枚で、数十台のSG-3500LEDの満充電を維持できます。但し、台数分の充電アダプターは必要です。)

・ソーラーチャージャーを細長く製作、ここに仮固定しました。(室内使用ですが、充電特性テストを1~2週間行い、雨から晴天、朝から夕方まで目的の充電特性が出てるかを確認できたら、絶縁ペイント+防滴加工を行い仕上げる予定です。)
・SG-3500LEDと接続して蓄電型ソーラーシステムになります。(充電特性テストが完了するまでに固定金具を製作予定です。)
・補充電用として、15V~24V,1AのAC/DCアダプターが使用可能です。(SG-3500LEDの付属のAC充電アダプターも使用出来ていますが、15.0V以下の場合は充電出来ない可能性があります。)
・こんな感じで、2Fの西南西の型板ガラス窓の内側に仮置きしました。(明るい曇りの7時51分時点で、微弱な充電が確認出来ました。)
・電気ひざ掛け(最大55W、AC100V)でバッテリーを消耗させながら充電特性テストを行っています。
充電器内臓50Wソーラーパネルと接続、5WAY+αの20AH蓄電型ソーラーシステムが稼働しました。
追記:2/19
今朝、接続した7時51分(明るい曇りか暗い晴れ)の時点で微弱な充電が確認できました(13.51Vから少しずつ電圧が上がっていた)ので、出来る限り、充電電流を計測してみました。(17時05分の時点で充電が止まり、電圧が12.69Vまで下がりましたが下がり方が少ないので、電気ひざ掛けの温度設定が低く、バッテリー残量が多く充電電流が少なかった可能性があります。)

・12時の時点で、1.02Aの充電電流が流れていました。
・13時の時点で、1.00Aの充電電流が流れていました。
・13時40分頃、1.47Aの充電電流が流れていました。(最大で1.51Aでしたが撮影出来ませんでした。)
・16時の時点で、0.94Aの充電電流が流れていました。
・16時30分の時点で、0.41Aの充電電流が流れていました。
・17時の時点で、0.07Aの充電電流が流れていました。
・17時05分過ぎの、開放電圧は12.69Vでした。
(約1時間、補充電テストを行い、解放電圧12.93Vに上昇を確認。)
追記:2/20,2/21(6:50に雨戸を開けたら空の明るさで充電を開始しました)
雨戸を開けた7時20分頃、西南西なので直接ではなく空の明るさで充電を開始しました。

・7時30分の時点で、13.67Vまで上がっていました。
・7時30分の時点で、0.02Aの充電電流が流れていました。
(電気ひざ掛けの使用を強めで開始しました。)
・10時の時点で、0.08Aの充電電流が流れていました。(10:09:0.20A、10:16:0.30A)
・10時30分の時点で、0.46Aの充電電流が流れていました。
・11時の時点で、0.51Aの充電電流が流れていました。
・11時30分の時点で、0.81Aの充電電流が流れていました。
・12時の時点で、1.19Aの充電電流が流れていました。(昨日の1.02Aは、バッテリーの残量が多く充電する必要がなかった様です。)
気になる点:
・西南西向きの窓を閉めたほぼ垂直の仮置きでは、7時間弱の充電しか期待できない。
・電源ONでヒーターOFF(約3ワットを消費)の時はDC/ACインバーターの冷却ファンは回らないものの、ヒーターがONして約55Wを出力するとSG-3500LEDの内臓ファンが回り、少し?煩いです。
・カーテンを閉めると、ソーラーパネル全体が密閉状態に近くなり、充電器(-40~85℃、サーマルシャットダウンあり)を冷やしてるはずのアルミフレームの温度も40℃近くまで上昇していましたので夏場は冷却出来ず充電を停止してしまう可能性を確認できました。(レースカーテンやカーテンを開けていれば問題なし。)
参考:
SG-3500LEDに付属されてる充電ACアダプターは、SG-3500LEDに直接接続して充電する場合、すべての出力をOFFにする必要があり、充電しながらは使えないので使い難いですが、補充電用として利用するとOFFにしなくても継続使用可能ですし挿しっぱなしでも過充電になる事もありません。
また、補充電端子に充電ACアダプターの代りに別の充電器なしのソーラーパネル(例えば、東南東向き)を接続する事で、電力を加算する事も可能なシステムに設計しました。
備考:
屋外設置だとソーラーパネルの固定と、配線の引き込みが出来ない方も多い事から、今回のアパートなどでも簡単に使用出来る蓄電型ソーラーシステムは、防災用が主で長期使用しない方でも長寿命な様にバッテリーにたいへん優しく、屋内に設置して型板ガラス越しで使用しても長時間充電できる特殊な充電器と型板ガラス越しで充電量が減る為に屋外で使用した場合に50Wの発電量が得られる大きめなソーラーパネルを組み合わせました。(ソーラーパネル+αの蓄電型ソーラーシステムは、満充電が維持出来ます。)
流石に雨で暗い日の充電は期待できませんが、曇りや雪の日でも明るければ、充電量は少ないものの充電出来る事を目指しましたので、停電が数週間続いても、SG-3500LEDの5V,2.1Aの出力を利用して携帯電話やタブレット、WiFiルーターなどの連続使用も可能だと思っています。(同時に複数の接続が必要な場合、私の様に製作できなくても、アクセサリーソケットに挿すDC/DCコンバーターをカーショップで1,000円以下で購入可能で、車内と共有可能ですす。)
また、消費電力が比較的少なく 柔軟に暖をとれる電気ひざ掛けとSG-3500LEDの組み合わせで、殆ど充電が出来なくても、半日程度なら雪などでの停電時でも活躍してくれると思います。
コネクタの差し替えで簡単に構成の最適化が可能です。
追記:2/21
電気ひざ掛けの消費電力が大きいのと、マイエリの屋根のソーラーパネルが100Wと大きいので、16AH(=4AH+16AH)蓄電型ソーラーシステムを24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムに変更して、電気ひざ掛けとソケットの都合でノートPCなどの手元照明&テーブル照明で使用し、最大消費電力が30WのWindowsXPの使用時間が減ったので、消費電力が10Wと少ないWindows8.1タブレットPCとbluetoothワイヤレススピーカー、iPhone4Sは、型板ガラス越しに室内に仮設置した50Wのソーラーパネル(充電器内臓)と12AHバッテリーで12AH蓄電型ソーラーシステムを構成して、更に、節電する事にしました。(日射時間が延び電力が余っていますが 34AH(=22AH+12AH、+72AH=106AH)蓄電型ソーラーシステムの構成は変更していません。)

・暫く、こんな感じで運用する事にしました。
・4/8までは、WindowsXPも使ってあげたいので、殆どキーボード(500GB・HDD内臓)を外し、Windows8.1タブレットPCとして使用しています。
・2口ソケットを探すのが面倒なので、ノートPCなどの手元照明&テーブル照明は、ここに挿しました。
・こんな感じで、50W→20AH(SG-3500LED)、100W→16AH(=4AH+12AH)を、50W→12AH、100W→24AH(=4AH+20AH) に接続替えしました。(SG-3500LEDに充電アダプターを挿すとボルテージスタビライザーバッテリーとなり、自由に構成を変えられます。)
追記:6/15
暑くなり、扇風機の使用時間が増えて来たので、Winタブレットを24AHから34AH蓄電型ソーラーシステムに接続変更、強でも1日中使える様にしました。序に温度計のOUT側センサーを上部に移動しました。

・iPhone4S、線量計、扇風機&LEDを24AH蓄電型ソーラーシステムで動作させました
・Win8.1タブレットPC用の高効率なDC/DCコンバーターを34AH蓄電型ソーラーシステムの空きソケットに挿しました
・約1.8mの高さをOUT側として計測する事にしました
・扇風機を回す事で上下の温度差を少なく出来ました(窓を閉めてる時、扇風機を回さないと5℃以上の温度差になります)
追記:3/26

日照時間が長くなり温度も上がって来て電力が余り出したのと、消費税が上がるのと、今なら充電式ポータブル扇風機 LEDライト&AM/FMラジオ付 10インチタイプ(羽根径 約25cm)CFL-25(12V→6VのDC/DCコンバーター&充電器を追加製作予定です)が破格の1,980円なのと、同時購入で送料を無料にする為に、BluetoothワイヤレススピーカーUTSB300に接続する、明るさが3段階(オフ→4灯→16灯→28灯)に調整できる日本トラストテクノロジー USBクリップランプ 28LED-P(フレキシブルアーム付クリップが割高なので自作を諦め光量切替付を探していました)も1,500円(発売元が違う1,426円のSANWA SUPPLY USBクリップ式LEDライト USB-TOY66もある様ですが、どちらもLEDが短い期間で暗くなるというレビューがあったので、なるべく短命にならない改造をする予定です)で注文しました。
LEDシーリングライトの使用頻度が下がり節電に繋がりました。
追記:3/30,5/25(4灯のみ点灯していましたが、室内温度が上がった為か青→白変換の塗料が焼けて暗くなりました。)
昨晩、届き、早々分解し確認しましたが、抵抗も入っていて、USB(5.0V、まだ固定金具が完成していない室内設置の50Wのソーラーパネルを使った12A蓄電型ソーラーシステムに接続されているBluetoothワイヤレススピーカーのUSB電源出力に接続)では問題がない感じですが、乾電池(6V=1.5Vx4)では電流が流れ過ぎLEDの過熱が確認出来ましたので、シリコンダイオードの電圧降下(約0.7V)を利用して電圧を落とす対策を行い、乾電池での使用に備えました。(1.25Vの充電池を常用する場合、改造は不要です。)
(一緒に扇風機も届きましたが、既に蓄電型ソーラーシステムに繋がった扇風機がある事もあり、扇風機に関しては12V→6VのDC/DCコンバーターを制作、内蔵させた時に、このブログで追記インプレ予定ですが、2,500円以下なら、熱帯夜の就寝用としてもおススメ出来ます。)

簡単にインプレします。
・オフ→4灯→16灯→28灯は、疑似白色LED(青色LED+YAG系蛍光体)が目に負担が多い青色が強い事もあり、必要以上に明るくしないで済むので結果的に目にも優しいと思います。(写真は4灯で、iPone4SのLEDストロボありで撮影しました。)
・120度程度の照射角のLEDを使用してる様で、拡散パネルがない物(=省電力)としては実用的だと思います。
・クリップは強力なバネを使用してるものの、1cmでは垂直でも滑る落ちる事がありませんでしたが、アームが長いので5mm以下や2cm近くでは接触面が減るので水平での固定にしか絶えないと思います。(電池を入れれば、その重さで置いて使う事も可能でした。)
・28灯では、LEDシーリングライトを点灯しなくても食事が出来る明るさがありましたので、パソコン中など、AC100Vで点灯してるLEDシーリングライトを消灯する時間が増えました。
節電用に加え1分で窓枠から取り外せ災害対策用にも出来ました。
追記:4/6,4/10(太陽が直接当たらない6:09、型板ガラス越しの空の明るさだけで微弱ながら充電を開始していました。)
アルミサッシへのソーラーパネルの固定方法を決定したので、加工して固定、正式な運用を開始しました。

・50Wのソーラーパネルを、陰にならない2階の西南西の窓に固定(アルミサッシは加工していません)しました。
・室内から見るとこんな感じです。(夏は風が抜け、冬でも太陽が沈むまで長い時間全面に当たる様に固定しました。)
・基本的にはガラス越しで使用します。(仮置きで約1.5ヶ月半使用しましたが、充電器も補充電もいい感じです。)
・SG-3500LEDと組み合わせて使う事を前提に設計しました。(現在は、SG-3500LEDは24AH蓄電型ソーラーシステムで使用して50Wのソーラーパネルは12AH蓄電型ソーラーシステムで使用しています。SG-3500LED付属のAC充電アダプター→50Wソーラーパネル(+充電器)→SG-3500LED(+充電アダプター)→各種負荷 では、雨の日に付属のAC充電アダプターで補充電しながらでも各種負荷が使用出来ます。)
備考:
室内設置のソーラーパネルは、雨風にさらされないので、40年以上使用出来る可能性があります。
(私が使用してる高効率な単結晶ソーラーパネルは、ガラス,樹種,アルミ,銅,錫,アモルファスシリコンなどで出来ていますが、既に、その時がくれば再利用施設が商業的に作れる大量のソーラーパネルが生産されましたので正しく廃棄すれば再循環できる様にもなったと思います。)
また、鉛蓄電池(ラジオなどへのノイズの発生が少なくバッテリーに優しい充電器を内蔵したので長寿命)は消耗品ですが、既に日本では、再利用サイクルが出来上がっているのと、鉛公害対策も機能していますので、環境負荷も少ないと思います。
参考:4/9(今月は、3台の蓄電型ソーラーシステムで ほぼ節電限界の39KWhでした。2013:108KWh,2012:335KWh,2011:482KWh)
3月に入り、蓄電した電気が余り出してるものの、残りはバスとトイレ、キッチンの電灯だけで、既に電球は使用していないのと、節電に効果があるのは、長時間使用する電気製品、又は、大電力の機器なので、冷蔵庫を小型の風力発電で賄えば27KWh(夏季は40KWh)以上の節電もでき理想なのと、短期間なら車内に常設してる2KWの正弦波DC/ACインバーターを4個の36AHバッテリーと共に持ち込めば少ない予算で運用可能ですが、3枚のソーラーパネルだけでは発電量が足りず運用が難しいので、夏までに扇風機2台(現在の1台→2台)を蓄電型ソーラーシステムで動作させる計画しかありません。
つまり、250W(=50W+100W+100W)の小さなソーラーパネルで大幅な節電に成功してるのは、変換ロスの多いAC100Vを経由させず、蓄電した電力を直接、高効率なDC/DCコンバーターで供給してる為です。
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
その他:
誤解され易いLED照明と蛍光灯などについてはこちらをご覧下さい。
雷などで停電しても、ネットやパソコン、扇風機や電気ひざ掛け、照明などはバッテリーで不便なく生活出来て、冷蔵庫も開けなければ冷凍品が解凍してしまう事もない状況です。(停電時間が長い場合は、バッテリーで動作するマイカーに車載してるアイスや冷凍食品の買い出しにも活躍してる冷凍冷蔵庫で凌げるのと、冷凍庫の保冷剤を冷蔵庫で使う事も可能です。)
冷蔵庫の節電にも繋がりました。
追記:7/11,7/28(33℃以上の時に東南東側の部屋で1~3℃、この窓がある冷蔵庫もあるキッチンで2~4℃上がらなくなった感じです。)

台風8号が去り夏本番になりそうなので、午後から室内温度を大幅に上げる西側のガラス窓の外側に耐候性のカッティングシートを貼りました。(昨年は左側の様に室内側に貼ったのですが、室内を暖め、余り効果がなかったので、車で使用してた210mm幅で9.2mの室外で5年以上使え剥がせるカッティングシートで、手持ち7色で殆ど使用しない色があったので活用しました。)
また、光の取り入れの為に貼らなかった部分と東や南のガラス窓には、遠赤外線を35%、紫外線を99.5%カットする、車でも使用してるガラスコーティング剤も塗りましたので、今年は、ガスを使用していない時の換気扇での排熱が避けられそうです。
また、ソーラーパネル部分の窓ガラスは閉めたまま使う事もあるので塗らず、ソーラーパネルを取り付けていない側は雨戸を閉めきりにして温度上昇を防止しています。(7/28追記:東南東側が大きな掃き出しアルミサッシなので、夏期、南南西側の半分の雨戸が閉めっきりでも室内の明るさは十分です。)
減被曝が期待できる一年中使う空気清浄機を兼ねられました。
追記:7/28(当初考えていた時と充電器と鉛蓄電池の位置を逆にしました。)

室内(座って頭の高さ)で37℃、室内上部(約1.8m)で37.5℃になる事があったのと、放射性物質が時々舞ってる時もあるので、重い腰を上げて3台目の扇風機を50Wのソーラーパネルを使用した蓄電型ソーラーシステムに接続する為に6V4.5AH鉛蓄電池代替の低ノイズなバッテリー充電器(今回は12Vに接続しましたが、25V以下のソーラーパネルに直結可能な6V鉛蓄電池用ソーラーチャージャーとしても機能する様に設計しました。)を設計、昨日、制作しました。

既に2台目の扇風機は駐車してるマイカーの屋根のソーラーパネルの1枚と接続して別の蓄電型ソーラーシステムで稼働しているので、風量が減っても問題ないので、空気清浄機(HEPAフィルターの臭いが嫌いだったので、引越時に置いて来て洗えるフィルターのこれを購入、重ねて使っています。)等で使用してるPM2.5(0.1μm~キャッチ)にも効果があるフィルターを貼り付け、減被曝の為にホットパーティクルを余り吸わず呼吸出来る様に顔に向けました。

発電した電力の無駄が少なく節電効果が高いDC/DCコンバータータイプの充電器なのでAMラジオにノイズはのるものの、6V4.5AHのバッテリーを充電しながらでも、AMラジオもFMラジオも使用出来ました。(扇風機を使用するとDCモーターのノイズでAMラジオが使用出来ずFMラジオの感度が落ちるのは扇風機の仕様ですのでDCモーターのノイズより少なく出来ました。)
また、扇風機内臓の充電器は、扇風機を使用しながらだと充電時間が1日以上(充電のみで15時間必要)で実用的でなかったのと、長期未使用時のACコンセントの挿しっぱなしが勧められていなかったのと、充電しながらのLEDなどの照明が使用出来なかったので、充電しながらの全ての機能の使用と、ケーブルの繋ぎっぱなしで満充電を維持できて、鉛蓄電池の長寿命化(5~10年使用出来る可能有)にも貢献出来る充電器としましたので、冬期も、室内空気の上下撹拌(上部の暖かい空気を活用)用に空気清浄機を兼ねて扇風機の弱風を使用する予定です。
追記:8/3,9/3(今年の夏は、NASAの為に開発されたアウトラスト綿が使われた敷パッドが届く前の一晩のみしか暑くて起きてしまう事がありませんでした。)
午後3時頃から約1時間、メインのソーラー扇風機を強風→微風(寝る時には弱風でも強かったのと節電を兼ねて変更)にしたら38℃を超えてしまう暑い日でしたので、今回製作した空気清浄機を兼ねたソーラー扇風機を弱風(貼ったフィルターの影響で微風)で付けて寝たら、今年の敷パッドとの相乗効果でクーラーをオフでも快眠できました。(今年はタオルケットではなく、バスタオルをお腹だけに掛けています。また、発散した汗で湿度の高い所が出来ない様に寝室に空気の流れを作る事が重要なので、微風に出来ない扇風機の場合は、直接ではなく壁に向ける事をおススメします。)

起きたら、50Wのソーラーパネルと接続してる12V12AHの鉛蓄電池は12.04Vまで電圧が落ち 30%位の残容量でしたが、例え 後6時間位使用して11V以下まで使い切っても、更に満充電の内臓6V4.5AHで3時間位使用できます。(6V4.5AHは容量の割に高価なので深放電で短命になり難い2500円のディープサイクルな12V12AHを充放電させていますが、50Wソーラーパネル→扇風機CFL-25(+充電器)や50Wソーラーパネル(+充電器)→5WAYシステム電源 SG-3500LED(+充電アダプター)→扇風機CFL-25(+充電器)でも使用可能です。)
バッテリー残量監視を専用の電圧計にしました。
追記:9/24
12AH蓄電型ソーラーシステムの監視がマルチメーターだったので、送料込460円の電圧計に替えましたが、表示電圧の誤差が若干ありました。(暗電流は、電圧計の消費電流の約30mA、ハンズフリー機能付BluetoothワイヤレススピーカーUBTS300用DC/DCコンバーターの約40mA、その他LEDインジケーターなどで80mA弱になりました。)

スイッチを押す事で残量が確認出来る5WAYのシステム電源SG-3500LEDに充電器内臓50Wソーラーパネルを接続する予定だったので、現在の様に12AHのボルテージスタビライザーバッテリーのみと接続、何日も雨が降り続いた時などに残量を確認したい場合はマルチメーターが必要でした。
また、Bluetoothワイヤレススピーカーを、Win8.1タブレットPCのYouTube、iPhone4SのMusicやradikoで一日中使用している事が多いですが、雨でも明るければ日中ガラス越しでも残容量が減らない程度の発電がされ維持される(0.1Vの桁が変動しない、電池動作のマルチメーターは数分で消灯してしまうので未確認だった)事が確認出来ました。
12AHと24AHを連結して補充電の必要性が減りました。
追記:10/2
今朝起きたら11.1Vまで下がってたので、12AH蓄電型ソーラーシステム(アルミサッシ50W)に 24AH蓄電型ソーラーシステム(リア側100W)を連結するケーブルを作成、接続、雨や曇が続いても補充電の必要性が減りました。

終日、Bluetoothワイヤレススピーカーを使用、夜はLEDテーブルライトでも使用、一昨日が晴時々曇ながら12AHのバッテリーを満充電、昨日が暗い曇で僅かしか充電出来ず、就寝前に12.0Vでした。
今日も曇ですが、それでも弱充電で12.2Vまで上がったものの、その後はなかなか上昇しませんでしたが、連結用ケーブル(白が充電回路,黒が負荷回路)を接続したら12.5Vまで上がり 電力の融通(ボルテージスタビライザーバッテリーと並列充電可能な特殊なソーラーチャージャーなのでシステム間を接続するだけで可能)が確認出来ました。
また、プラス12V側(リア側)のソーラーパネルは ベース12V側(フロント側)より少し早く発電を開始するものの、少し早く建物の陰に入ってしまいますが、西南西のアルミサッシに固定してる為に50Wのソーラーパネルは正午近くからの発電ながら、100Wのソーラーパネルより遅い時間まで発電を続けますので、トータルで充電時間が長くなり理想的な連結になりました。
自宅では142AH(=12+24+34+72AH)の蓄電のみ利用。
12AH蓄電型ソーラーシステムについて:(10/22:24AHと連結。)
・蓄えた電力を使い切っても、機器内部のバッテリーで長時間継続使用できる用途に使用
・ガラス越しの室内側のアルミサッシに設置した充電器内臓の最大発電量50Wのソーラーパネルと接続
・Bluetoothワイヤレススピーカー+USBクリップLED(テーブル照明)、WindowsXPノートPCなどで使用
・減被曝が期待できる空気清浄機として使える様になった充電式ポータブル扇風機 LEDライト&AM/FMラジオ付 10インチタイプ(羽根径 約25cm)CFL-25(冬もサーキュレーターとして使用)が、12V→6V鉛蓄電池用充電器(25V以下のソーラーパネルに直結すると6V鉛蓄電池用ソーラーチャージャーとして機能)経由で稼働(追記:7/28)
24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムについて:(10/22:12AHと連結。)
・蓄えた電力を使い切った時、バッテリーを傷めない様にLEDの点灯(11V近くなると4AHを内蔵した扇風機の赤色LEDが自動点灯して警告、20AHを内蔵したSG-3500LEDで残量を手動確認)が必要な用途に使用
・マイカーの屋根のリア側の最大発電量100Wのソーラーパネル(マイカー内のエンジンに繋がってる72AH+20AH+22AH+αのベース12V側にも接続、20AHはAudioと兼用、22AHはエンジン始動専用)を室内に引き込んで接続
・電気ひざ掛け,扇風機&LED照明,放射線量計,iPhone4Sなどで使用
・放射線量計用のUSB端子が必要になったのと、線量計より消費電力が多いので、iPhone4SをSG-3500LED搭載のUSB端子に接続(追記:3/21)
34AH(=22AH+12AH、低電流時は+72AH=106AH)蓄電型ソーラーシステムについて:
・災害時の情報収集にも使うので、電力を絶対に使い切らない用途に使用
・マイカーの屋根のフロント側の最大発電量100Wのソーラーパネル(マイカー内のエンジンに繋がっていない72AH+8AH+αのプラス12V側にも接続、72AHは室内のバックアップ充電と駐車中の自動換気にも使用、8AHは充電のみの緊急持出用ポータブル電源)を室内に引き込んで接続
・防犯&テーブルスポットLED照明,DVDプレーヤー(TV),スリープ&目覚まし機能タイマー&FMラジオ&iPhone充電&iPhone拡声,タイマー&FMラジオ用LED照明,iPhone3G(IPラジオ),WiMAXルーター,LTEルーター、テーブルスポットLED照明,作業用手元LED照明,半田コテなどで使用
・マイカー内のエンジンの始動用22AH(ガソリンが切れて数か月駐車後でも始動可能)と 走行&ブレーキチャージ用92AH(=36AH+36AH+Audio兼用20AH)との連動なし
・暑くなり、24AH蓄電型ソーラーシステムで扇風機の使用時間が増えて来たので Windows8.1タブレットPC をこちらに接続替えしました(追記:6/15)
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
追記:12/9,12/20(ベッドパッドを2枚に追加したらベッド近くの室温が1.1℃でも快眠できています。),12/30(ベット近くで-0.4℃でも快眠出来ています。)
氷点下になっていないので、エアコンと、屋外作業や災害時にも使う予定で購入した カセットボンベ式ガスヒーター を緊急避難的(作業部屋にはエアコンがない)に使用しないで済んでいます。また、最低室温撮影後、温度計のOUT側センサーをアルミサッシ近くの畳面に移動しました。

・IN:ベッドの頭付近(座ってる時の頭の高さ)の室内温度(最低室温は1/16の-1.6℃)、OUT:室内上部温度(アルミサッシ近くの畳面での最低室温は1/16の-5.5℃)
・日中から12.0V以下になるまでDC/ACインバーター経由(充電が十分出来なかった日はAC100Vに挿し変えて使用)で電気ひざ掛けを使用
・ヒーターなしコタツ?の中でブランケット(これがないと電気使用量が増えます)を1枚掛け、電気ひざ掛けを使用
・就寝中は足入れカバー(これがないと足が冷たくて寒い日の朝方に起きてしまいます)を使用
・ベッドパッドを1枚から2枚にしました。(追記:12/19)
参考:
前冬は、足入れカバーをコタツ?内でも使用しましたが、寝る前の移動が面倒だったので、今冬は、ホットカーペット(多分通電しなくて済むと思っています)+80cmx120cm用コタツ下布団+電気ひざ掛け+ブランケット+ヒーターを撤去した80cmx80cmのコタツ+80cmx120cm用コタツ上布団などで済ませる予定です。
また、電気ひざ掛けを電気掛け毛布として兼用していたのですが、肌が乾燥するのと温度設定を間違えると汗をかいたので使わないで済む様に更に寒くなったら敷きパッド2枚(夏用に買ったベッドパッドがNASAの為に開発されたアウトラスト綿が使われていて32℃を維持する様に暑い時には体からの余分な熱を吸収し寒い時には蓄えていた熱を放出する働きをするらしいので試して見る予定ですましたが、それでも寒い場合はマイカー車載のアルミ箔織り込み保温シートを使用する予定)での暖房器具なしでの就寝に挑戦する予定です。
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追記:2019.5/10
今日は電気量の検針日だったので、2014.1/23に購入、蓄電型ソーラーシステムの一部として約5年4ヶ月使用し節電効果が薄れたので、SG-3500LEDの12V20Ah鉛電池を交換しました。
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防災(バッテリーの容量に対して充電電流が少なくても許容)、車中泊(1泊)など用としての条件:
・LED照明を内臓
・携帯電話やタブレットを充電できるDC5V,2.1A(USB端子)を供給可能
・ガスふろ給湯器(使用出来ない機種が考えられるので事前確認必須)などに使用出来るAC100V,100W以上を供給可能
節電(十分な容量のバッテリーと容量に対して十分な充電電流が必須)、車中泊(複数泊)など用としての条件:
・12V,20AH以上のバッテリーを内臓
・カー用品(DVDプレーヤー,TV,カーNAVIなど)を使用出来るDC12V,10A以上のアクセサリーソケットを内臓
・接続機器使用中でも充電できる事と、雨や曇りが続いた日など用の補充電回路が必須
・50Wのソーラーパネル(補充電回路付き高効率ソーラーチャージャーの内臓が理想、充電アダプター必須)と接続可能
災害時に使用しようとしてバッテリーの残量がなかったり、放電させたまま(リチウム電池はカラでなければ痛まないのですが、鉛電池は使用しなくても満充電以外では寿命が短くなります)にしてバッテリーを短命にしたり、充電用のAC/DCアダプターを挿しっぱなしで電気を労費したりしない、節電にも使える、50Wのソーラーパネル(+簡易取付金具を製作予定+ソーラーチャージャーを製作予定+バッテリー+α用充電アダプターを制作予定=希望者がいれば、20AHバッテリー+α込みで5万円以下で提供する事が可能なシステム)と接続可能な、これらの条件をクリアした バッテリー+αを選定しました。
![]() | メルテック ( Meltec ) 5WAYシステム電源 ( ポータブル電源 ) SG-3500LED 大自工業/メルテック(meltec) 商品詳細を見る |
注意点(欠点?):
・使い切ると満充電させるのに付属の充電器で20時間以上必要。(ソーラーパネルで満充電を維持するので問題無。)
・FL管(25~30時間使用可能)を使用してたSG-3000DXと比べてLEDになり400時間使用出来る様になったものの、光が拡散しないのでランタンというより懐中電灯という感じになった様です。(白い紙などを折り反射させればランタン的にも使用可能?)
・中国製(日本企業なので保証はOK)で検品が甘かったのか DC充電ケーブルが壊れていたとレビューされて方がいたので、到着後、必ず全部の動作確認が必須。(どんな製品でもそうですが、防災用にする場合は、尚更、事前確認が必須。)
・ノートPCなどを常用する場合は内臓のDC/ACインバーター経由だと蓄電した電力を有効活用できません。(アクセサリーソケットに挿すDC/DCコンバーターを使用すれば3~5割使用可能時間が延び、同じ使用時間なら3~5割節電になります。)
・DC/ACインバーターが55Hzの矩形波なので、消費電力が少なくても使用出来ない電気製品があります。
・ケーブル類が本体内に収納できないタイプです。
購入後のチック項目:
・AC100Vを使用しない時に電源をOFFに出来、無駄な暗電流が流れないか?(1/23:問題無)
・USB端子を使用しない時に電源をOFFに出来、無駄な暗電流が流れないか?(1/23:問題無)
・付属のAC/DCアダプターを雨の日が続いた場合やバッテリーを使い過ぎた日の補充電用に流用(通常、AC100V側でOFFにして無駄な暗電流を防止できるスイッチを追加)できるか?(1/23:流用出来そうな可能性70%、ソーラーチャージャーが完成しないと結論が出そうにありません。)
・50Wのソーラーパネル(専用充電器を製作して内臓予定)を接続できる端子が確保できるか?(1/23:アクセサリーソケットを使って、充電アダプターの製作をする事にしました。)
これらに問題があれば改造する可能性が若干ありますが、そのまま使用出来るのではと思っています。
今、ソーラーパネルと、新しいソーラーチャージャー用のパーツの到着を待っていて、今週末の製作が完成した後に、SG-3500LED を購入予定で
追記:1/22
ソーラーチャージャー(一般的なPWM方式でもMPPT方式でもなくその中間的なタイプ)製作で、手持ちパーツで足りないパーツ7点が届きました。(ソーラーパネルは明日か明後日の到着予定です。)
追記:1/23
SG-3500LEDが届きました。

・家庭用AC充電アダプターは充電完了(LEDが赤から緑になる)後に、挿しっ放しにしないで下さいという注意書きが入っていました。また、充電しながらの使用(すべてのスイッチをOFFにする必要あり)する事は禁止されています。
・付属品は、透明のチャック付きポーチに入っていました。
・2013年12月12日の製造品でした。
・製造から月日が経っていないので、バッテリーは、ほぼ満充電でした。
・全面(LEDとUSB端子とそれらのスイッチ、セルブーストケーブルソケット)はこんな感じです。
・背面(DCソケット、ACソケットとスイッチ、DC/ACインバーター用20Aヒューズ)はこんな感じです。

・保障期間は1ヶ月でした。(改造が必要な場合は1ヶ月以降に行う予定です。)
・使用可能電力と付属品一覧です。
・DC/ACインバーター(温度が上がるとファンが回転する仕様)で使えないものの一覧です。
・電気ひざ掛け(最大55W、位相制御ではなくON/OFF式)は、問題なく使用できました。
・左:USB出力(ゴムキャップあり)、真ん中:OFF、右:LEDライトON でした。
・ハンカチで覆うと光が拡散、ランタン的に使用できました。

・付属のAC充電アダプターは、無負荷状態で15.94Vでした。
・充電を開始すると赤く点灯します。
・充電中は、14.41Vでした。
・充電が終了すると緑に点灯します。(「過充電になる可能性があるので、緑になったらACコンセントから抜いて下さい」と注意書きが入っていました。)
・充電後(充電ACアダプターの電源をOFF)は、12.95Vでした。
SG-3500LEDの欠点:
アクセサリーソケットに挿す付属のDC充電ケーブルでは、最大80%までしか充電できない為に短命になるのと、AC充電アダプターは挿しっぱなしに出来ないだけではなく 充電中はすべての出力をOFFにする事が必須な仕様でした。
SG-3500LEDを車内で使用する場合の注意点:
車内のアクセサリーソケットに付属のDC充電ケーブル(電流制限やアシスト回路も入っていない単なる直結ケーブルなので、SG-3500LEDを使い切ってしまった後に、アクセサリーソケットに挿した瞬間やキーでアクセサリーをONにした瞬間などに車両側のFuseが切れる事も予想されますので予備のFuseを車載される事をお勧めします)を挿して充電を行うだけではなく、必ず 時々降ろしてAC充電アダプターで満充電させて下さい。
また、車種により、キーがアクセサリーOFFの状態でもアクセサリーソケットの電源が切れず、DC/ACインバーターなどでSG-3500LEDを使い切ると、エンジンが始動しなくなる場合が予想されますので、使用される時は念の為にアクセサリーソケットから付属のDC充電ケーブルを抜かれる事をお薦め します。
追記:1/24,2/1
ソーラーパネル(単結晶、変換率18.5%、50W)2枚が届きました。(ソーラーパネル固定金具と専用の充電器、充電器アダプターの製作は、bluetoothワイヤレススピーカーUBTS300とWindows8.1パソコンT100TA-DK532GS用のDC/DCコンバーターの製作が終わってからになりそうです。)
ボルテージスタビライザーバッテリーはコネクタの差し替えだけで自由に構成を変更できます。(バッテリー+充電アダプター=ボルテージスタビライザーバッテリー)
追記:2/12
まだ オリジナルの高効率な充電器が完成していないので、まず、充電器内臓50WソーラーパネルとSG-3500LEDを接続する充電アダプター(ボルテージスタビライザーバッテリーとして拡張)を製作、稼働中の蓄電型ソーラーシステムなどに連結して充放電テストを行いました。

・製作した充電アダプターです。(電流制限とアシスト回路が入っているので、1台の充電器内臓ソーラーパネルで、複数のSG-3500LEDを充電出来、複数接続時は過負荷も和らげてくれるアダプターでもあり、白のコネクタが充電用で、黒のコネクタが負荷用です。)
・複数のバッテリーを連結できる蓄電型ソーラーシステム用のボルテージスタビライザーバッテリーとして使用できるセットになりました。(充電器内臓ソーラーパネルと白のコネクタで接続、黒のコネクタと別の充電アダプターの白のコネクタを接続、これを繰り返すと何個でもSG-3500LEDの満充電を維持でき3年以上使用しなくても災害時に使用可能です。)
他のバッテリーに接続されてるソーラーパネルで充電でき、LED照明とWindowsXPパソコン、iPhoneで使用できるのを確認しました。(勿論、4AH+12AH+20AH=36AHでも使用出来ました。)
・24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムとして連結、充放電させました。
・通常の16AH(=4AH+12AH)蓄電型ソーラーシステムです。
他のバッテリーに接続されてるソーラーパネルで充電でき、LED照明と半田コテで使用できるのを確認しました。(勿論、22AH+12AH+20AH=54AHでも使用出来ました。)
・42AH(=22AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムとして連結、充放電させました。
・通常の34AH(=22AH+12AH)蓄電型ソーラーシステムです。
充電アダプターによりボルテージスタビライザーバッテリーの一部となったSG-3500LEDは、充放電テストでもまったく問題がなく、自宅でもマイカー内でも白の2Pコネクタを常時接続しっぱなしで過充電が起こらず出来るだけ満充電を維持出来る環境に適合し、バッテリーの長寿命化が期待できる様になりました。
追記:2/17
ソーラーパネル(設置方法が特殊なのでアルミフレームとの隙間が多い物を購入)の固定金具は一番最後に製作する予定なので、まず、SG-3500LED付属のAC充電アダプター(製品表示:15.0V,800mA、実測:15.94V)で雨が降り続いた日などに補充電(挿しっぱなしでもバッテリーを傷めない回路必須)もできる、充電アダプターの白の2Pコネクタと接続する市販のPWM式ソーラーチャージャーより充電効率のいい特殊なソーラーチャージャーの詳細設計を開始しました。

・単結晶のソーラーパネルを使っています。
・ソーラーパネルは変換率18.5%で、こんな仕様です。(型板ガラス越しの室内で最大1.4A以上、1A以上で4時間/日以上、7時間/日の充電を期待して選択。)
SWを入れるだけで補充電が出来ると蓄電した電気をぎりぎりまで使う事も可能で節電効果を上げる事が出来ます。
追記:2/18,3/5(補充電SWを統合しました。)
SG-3500LEDを節電用に使う場合、ソーラーチャージが出来ない雨の日が続いた場合の補充電の対策が必須なので、付属のAC充電アダプターを活用出来る様に改造を行いました。

・ソーラーパネルは、こんな感じで配線されていました。
・こんな感じで、付属のAC充電アダプターで補充電できる様に加工しました。
・こんな感じで、付属のAC充電アダプターで補充電できる様に完成させました。
・こんな感じで、補充電のON/OFFスイッチを統合しました。(手持ちの2mのケーブルで延長しました。)
追記:2/19,2015.8/5(開けたままでも、風速十数mにも耐えられています)
固定金具の材料を購入していないので、それ以外の、ソーラーエネルギーを有効利用できる高効率で、長期スタンバイの防災用としても最適な市販のソーラーチャージャーよりバッテリーに優しく満充電を維持できる充電器を製作しました。(これ1枚で、数十台のSG-3500LEDの満充電を維持できます。但し、台数分の充電アダプターは必要です。)

・ソーラーチャージャーを細長く製作、ここに仮固定しました。(室内使用ですが、充電特性テストを1~2週間行い、雨から晴天、朝から夕方まで目的の充電特性が出てるかを確認できたら、絶縁ペイント+防滴加工を行い仕上げる予定です。)
・SG-3500LEDと接続して蓄電型ソーラーシステムになります。(充電特性テストが完了するまでに固定金具を製作予定です。)
・補充電用として、15V~24V,1AのAC/DCアダプターが使用可能です。(SG-3500LEDの付属のAC充電アダプターも使用出来ていますが、15.0V以下の場合は充電出来ない可能性があります。)
・こんな感じで、2Fの西南西の型板ガラス窓の内側に仮置きしました。(明るい曇りの7時51分時点で、微弱な充電が確認出来ました。)
・電気ひざ掛け(最大55W、AC100V)でバッテリーを消耗させながら充電特性テストを行っています。
充電器内臓50Wソーラーパネルと接続、5WAY+αの20AH蓄電型ソーラーシステムが稼働しました。
追記:2/19
今朝、接続した7時51分(明るい曇りか暗い晴れ)の時点で微弱な充電が確認できました(13.51Vから少しずつ電圧が上がっていた)ので、出来る限り、充電電流を計測してみました。(17時05分の時点で充電が止まり、電圧が12.69Vまで下がりましたが下がり方が少ないので、電気ひざ掛けの温度設定が低く、バッテリー残量が多く充電電流が少なかった可能性があります。)

・12時の時点で、1.02Aの充電電流が流れていました。
・13時の時点で、1.00Aの充電電流が流れていました。
・13時40分頃、1.47Aの充電電流が流れていました。(最大で1.51Aでしたが撮影出来ませんでした。)
・16時の時点で、0.94Aの充電電流が流れていました。
・16時30分の時点で、0.41Aの充電電流が流れていました。
・17時の時点で、0.07Aの充電電流が流れていました。
・17時05分過ぎの、開放電圧は12.69Vでした。
(約1時間、補充電テストを行い、解放電圧12.93Vに上昇を確認。)
追記:2/20,2/21(6:50に雨戸を開けたら空の明るさで充電を開始しました)
雨戸を開けた7時20分頃、西南西なので直接ではなく空の明るさで充電を開始しました。

・7時30分の時点で、13.67Vまで上がっていました。
・7時30分の時点で、0.02Aの充電電流が流れていました。
(電気ひざ掛けの使用を強めで開始しました。)
・10時の時点で、0.08Aの充電電流が流れていました。(10:09:0.20A、10:16:0.30A)
・10時30分の時点で、0.46Aの充電電流が流れていました。
・11時の時点で、0.51Aの充電電流が流れていました。
・11時30分の時点で、0.81Aの充電電流が流れていました。
・12時の時点で、1.19Aの充電電流が流れていました。(昨日の1.02Aは、バッテリーの残量が多く充電する必要がなかった様です。)
気になる点:
・西南西向きの窓を閉めたほぼ垂直の仮置きでは、7時間弱の充電しか期待できない。
・電源ONでヒーターOFF(約3ワットを消費)の時はDC/ACインバーターの冷却ファンは回らないものの、ヒーターがONして約55Wを出力するとSG-3500LEDの内臓ファンが回り、少し?煩いです。
・カーテンを閉めると、ソーラーパネル全体が密閉状態に近くなり、充電器(-40~85℃、サーマルシャットダウンあり)を冷やしてるはずのアルミフレームの温度も40℃近くまで上昇していましたので夏場は冷却出来ず充電を停止してしまう可能性を確認できました。(レースカーテンやカーテンを開けていれば問題なし。)
参考:
SG-3500LEDに付属されてる充電ACアダプターは、SG-3500LEDに直接接続して充電する場合、すべての出力をOFFにする必要があり、充電しながらは使えないので使い難いですが、補充電用として利用するとOFFにしなくても継続使用可能ですし挿しっぱなしでも過充電になる事もありません。
また、補充電端子に充電ACアダプターの代りに別の充電器なしのソーラーパネル(例えば、東南東向き)を接続する事で、電力を加算する事も可能なシステムに設計しました。
備考:
屋外設置だとソーラーパネルの固定と、配線の引き込みが出来ない方も多い事から、今回のアパートなどでも簡単に使用出来る蓄電型ソーラーシステムは、防災用が主で長期使用しない方でも長寿命な様にバッテリーにたいへん優しく、屋内に設置して型板ガラス越しで使用しても長時間充電できる特殊な充電器と型板ガラス越しで充電量が減る為に屋外で使用した場合に50Wの発電量が得られる大きめなソーラーパネルを組み合わせました。(ソーラーパネル+αの蓄電型ソーラーシステムは、満充電が維持出来ます。)
流石に雨で暗い日の充電は期待できませんが、曇りや雪の日でも明るければ、充電量は少ないものの充電出来る事を目指しましたので、停電が数週間続いても、SG-3500LEDの5V,2.1Aの出力を利用して携帯電話やタブレット、WiFiルーターなどの連続使用も可能だと思っています。(同時に複数の接続が必要な場合、私の様に製作できなくても、アクセサリーソケットに挿すDC/DCコンバーターをカーショップで1,000円以下で購入可能で、車内と共有可能ですす。)
また、消費電力が比較的少なく 柔軟に暖をとれる電気ひざ掛けとSG-3500LEDの組み合わせで、殆ど充電が出来なくても、半日程度なら雪などでの停電時でも活躍してくれると思います。
コネクタの差し替えで簡単に構成の最適化が可能です。
追記:2/21
電気ひざ掛けの消費電力が大きいのと、マイエリの屋根のソーラーパネルが100Wと大きいので、16AH(=4AH+16AH)蓄電型ソーラーシステムを24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムに変更して、電気ひざ掛けとソケットの都合でノートPCなどの手元照明&テーブル照明で使用し、最大消費電力が30WのWindowsXPの使用時間が減ったので、消費電力が10Wと少ないWindows8.1タブレットPCとbluetoothワイヤレススピーカー、iPhone4Sは、型板ガラス越しに室内に仮設置した50Wのソーラーパネル(充電器内臓)と12AHバッテリーで12AH蓄電型ソーラーシステムを構成して、更に、節電する事にしました。(日射時間が延び電力が余っていますが 34AH(=22AH+12AH、+72AH=106AH)蓄電型ソーラーシステムの構成は変更していません。)

・暫く、こんな感じで運用する事にしました。
・4/8までは、WindowsXPも使ってあげたいので、殆どキーボード(500GB・HDD内臓)を外し、Windows8.1タブレットPCとして使用しています。
・2口ソケットを探すのが面倒なので、ノートPCなどの手元照明&テーブル照明は、ここに挿しました。
・こんな感じで、50W→20AH(SG-3500LED)、100W→16AH(=4AH+12AH)を、50W→12AH、100W→24AH(=4AH+20AH) に接続替えしました。(SG-3500LEDに充電アダプターを挿すとボルテージスタビライザーバッテリーとなり、自由に構成を変えられます。)
追記:6/15
暑くなり、扇風機の使用時間が増えて来たので、Winタブレットを24AHから34AH蓄電型ソーラーシステムに接続変更、強でも1日中使える様にしました。序に温度計のOUT側センサーを上部に移動しました。

・iPhone4S、線量計、扇風機&LEDを24AH蓄電型ソーラーシステムで動作させました
・Win8.1タブレットPC用の高効率なDC/DCコンバーターを34AH蓄電型ソーラーシステムの空きソケットに挿しました
・約1.8mの高さをOUT側として計測する事にしました
・扇風機を回す事で上下の温度差を少なく出来ました(窓を閉めてる時、扇風機を回さないと5℃以上の温度差になります)
追記:3/26

日照時間が長くなり温度も上がって来て電力が余り出したのと、消費税が上がるのと、今なら充電式ポータブル扇風機 LEDライト&AM/FMラジオ付 10インチタイプ(羽根径 約25cm)CFL-25(12V→6VのDC/DCコンバーター&充電器を追加製作予定です)が破格の1,980円なのと、同時購入で送料を無料にする為に、BluetoothワイヤレススピーカーUTSB300に接続する、明るさが3段階(オフ→4灯→16灯→28灯)に調整できる日本トラストテクノロジー USBクリップランプ 28LED-P(フレキシブルアーム付クリップが割高なので自作を諦め光量切替付を探していました)も1,500円(発売元が違う1,426円のSANWA SUPPLY USBクリップ式LEDライト USB-TOY66もある様ですが、どちらもLEDが短い期間で暗くなるというレビューがあったので、なるべく短命にならない改造をする予定です)で注文しました。
LEDシーリングライトの使用頻度が下がり節電に繋がりました。
追記:3/30,5/25(4灯のみ点灯していましたが、室内温度が上がった為か青→白変換の塗料が焼けて暗くなりました。)
昨晩、届き、早々分解し確認しましたが、抵抗も入っていて、USB(5.0V、まだ固定金具が完成していない室内設置の50Wのソーラーパネルを使った12A蓄電型ソーラーシステムに接続されているBluetoothワイヤレススピーカーのUSB電源出力に接続)では問題がない感じですが、乾電池(6V=1.5Vx4)では電流が流れ過ぎLEDの過熱が確認出来ましたので、シリコンダイオードの電圧降下(約0.7V)を利用して電圧を落とす対策を行い、乾電池での使用に備えました。(1.25Vの充電池を常用する場合、改造は不要です。)
(一緒に扇風機も届きましたが、既に蓄電型ソーラーシステムに繋がった扇風機がある事もあり、扇風機に関しては12V→6VのDC/DCコンバーターを制作、内蔵させた時に、このブログで追記インプレ予定ですが、2,500円以下なら、熱帯夜の就寝用としてもおススメ出来ます。)

簡単にインプレします。
・オフ→4灯→16灯→28灯は、疑似白色LED(青色LED+YAG系蛍光体)が目に負担が多い青色が強い事もあり、必要以上に明るくしないで済むので結果的に目にも優しいと思います。(写真は4灯で、iPone4SのLEDストロボありで撮影しました。)
・120度程度の照射角のLEDを使用してる様で、拡散パネルがない物(=省電力)としては実用的だと思います。
・クリップは強力なバネを使用してるものの、1cmでは垂直でも滑る落ちる事がありませんでしたが、アームが長いので5mm以下や2cm近くでは接触面が減るので水平での固定にしか絶えないと思います。(電池を入れれば、その重さで置いて使う事も可能でした。)
・28灯では、LEDシーリングライトを点灯しなくても食事が出来る明るさがありましたので、パソコン中など、AC100Vで点灯してるLEDシーリングライトを消灯する時間が増えました。
節電用に加え1分で窓枠から取り外せ災害対策用にも出来ました。
追記:4/6,4/10(太陽が直接当たらない6:09、型板ガラス越しの空の明るさだけで微弱ながら充電を開始していました。)
アルミサッシへのソーラーパネルの固定方法を決定したので、加工して固定、正式な運用を開始しました。

・50Wのソーラーパネルを、陰にならない2階の西南西の窓に固定(アルミサッシは加工していません)しました。
・室内から見るとこんな感じです。(夏は風が抜け、冬でも太陽が沈むまで長い時間全面に当たる様に固定しました。)
・基本的にはガラス越しで使用します。(仮置きで約1.5ヶ月半使用しましたが、充電器も補充電もいい感じです。)
・SG-3500LEDと組み合わせて使う事を前提に設計しました。(現在は、SG-3500LEDは24AH蓄電型ソーラーシステムで使用して50Wのソーラーパネルは12AH蓄電型ソーラーシステムで使用しています。SG-3500LED付属のAC充電アダプター→50Wソーラーパネル(+充電器)→SG-3500LED(+充電アダプター)→各種負荷 では、雨の日に付属のAC充電アダプターで補充電しながらでも各種負荷が使用出来ます。)
備考:
室内設置のソーラーパネルは、雨風にさらされないので、40年以上使用出来る可能性があります。
(私が使用してる高効率な単結晶ソーラーパネルは、ガラス,樹種,アルミ,銅,錫,アモルファスシリコンなどで出来ていますが、既に、その時がくれば再利用施設が商業的に作れる大量のソーラーパネルが生産されましたので正しく廃棄すれば再循環できる様にもなったと思います。)
また、鉛蓄電池(ラジオなどへのノイズの発生が少なくバッテリーに優しい充電器を内蔵したので長寿命)は消耗品ですが、既に日本では、再利用サイクルが出来上がっているのと、鉛公害対策も機能していますので、環境負荷も少ないと思います。
参考:4/9(今月は、3台の蓄電型ソーラーシステムで ほぼ節電限界の39KWhでした。2013:108KWh,2012:335KWh,2011:482KWh)
3月に入り、蓄電した電気が余り出してるものの、残りはバスとトイレ、キッチンの電灯だけで、既に電球は使用していないのと、節電に効果があるのは、長時間使用する電気製品、又は、大電力の機器なので、冷蔵庫を小型の風力発電で賄えば27KWh(夏季は40KWh)以上の節電もでき理想なのと、短期間なら車内に常設してる2KWの正弦波DC/ACインバーターを4個の36AHバッテリーと共に持ち込めば少ない予算で運用可能ですが、3枚のソーラーパネルだけでは発電量が足りず運用が難しいので、夏までに扇風機2台(現在の1台→2台)を蓄電型ソーラーシステムで動作させる計画しかありません。
つまり、250W(=50W+100W+100W)の小さなソーラーパネルで大幅な節電に成功してるのは、変換ロスの多いAC100Vを経由させず、蓄電した電力を直接、高効率なDC/DCコンバーターで供給してる為です。
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
その他:
誤解され易いLED照明と蛍光灯などについてはこちらをご覧下さい。
雷などで停電しても、ネットやパソコン、扇風機や電気ひざ掛け、照明などはバッテリーで不便なく生活出来て、冷蔵庫も開けなければ冷凍品が解凍してしまう事もない状況です。(停電時間が長い場合は、バッテリーで動作するマイカーに車載してるアイスや冷凍食品の買い出しにも活躍してる冷凍冷蔵庫で凌げるのと、冷凍庫の保冷剤を冷蔵庫で使う事も可能です。)
冷蔵庫の節電にも繋がりました。
追記:7/11,7/28(33℃以上の時に東南東側の部屋で1~3℃、この窓がある冷蔵庫もあるキッチンで2~4℃上がらなくなった感じです。)

台風8号が去り夏本番になりそうなので、午後から室内温度を大幅に上げる西側のガラス窓の外側に耐候性のカッティングシートを貼りました。(昨年は左側の様に室内側に貼ったのですが、室内を暖め、余り効果がなかったので、車で使用してた210mm幅で9.2mの室外で5年以上使え剥がせるカッティングシートで、手持ち7色で殆ど使用しない色があったので活用しました。)
また、光の取り入れの為に貼らなかった部分と東や南のガラス窓には、遠赤外線を35%、紫外線を99.5%カットする、車でも使用してるガラスコーティング剤も塗りましたので、今年は、ガスを使用していない時の換気扇での排熱が避けられそうです。
また、ソーラーパネル部分の窓ガラスは閉めたまま使う事もあるので塗らず、ソーラーパネルを取り付けていない側は雨戸を閉めきりにして温度上昇を防止しています。(7/28追記:東南東側が大きな掃き出しアルミサッシなので、夏期、南南西側の半分の雨戸が閉めっきりでも室内の明るさは十分です。)
減被曝が期待できる一年中使う空気清浄機を兼ねられました。
追記:7/28(当初考えていた時と充電器と鉛蓄電池の位置を逆にしました。)

室内(座って頭の高さ)で37℃、室内上部(約1.8m)で37.5℃になる事があったのと、放射性物質が時々舞ってる時もあるので、重い腰を上げて3台目の扇風機を50Wのソーラーパネルを使用した蓄電型ソーラーシステムに接続する為に6V4.5AH鉛蓄電池代替の低ノイズなバッテリー充電器(今回は12Vに接続しましたが、25V以下のソーラーパネルに直結可能な6V鉛蓄電池用ソーラーチャージャーとしても機能する様に設計しました。)を設計、昨日、制作しました。

既に2台目の扇風機は駐車してるマイカーの屋根のソーラーパネルの1枚と接続して別の蓄電型ソーラーシステムで稼働しているので、風量が減っても問題ないので、空気清浄機(HEPAフィルターの臭いが嫌いだったので、引越時に置いて来て洗えるフィルターのこれを購入、重ねて使っています。)等で使用してるPM2.5(0.1μm~キャッチ)にも効果があるフィルターを貼り付け、減被曝の為にホットパーティクルを余り吸わず呼吸出来る様に顔に向けました。

発電した電力の無駄が少なく節電効果が高いDC/DCコンバータータイプの充電器なのでAMラジオにノイズはのるものの、6V4.5AHのバッテリーを充電しながらでも、AMラジオもFMラジオも使用出来ました。(扇風機を使用するとDCモーターのノイズでAMラジオが使用出来ずFMラジオの感度が落ちるのは扇風機の仕様ですのでDCモーターのノイズより少なく出来ました。)
また、扇風機内臓の充電器は、扇風機を使用しながらだと充電時間が1日以上(充電のみで15時間必要)で実用的でなかったのと、長期未使用時のACコンセントの挿しっぱなしが勧められていなかったのと、充電しながらのLEDなどの照明が使用出来なかったので、充電しながらの全ての機能の使用と、ケーブルの繋ぎっぱなしで満充電を維持できて、鉛蓄電池の長寿命化(5~10年使用出来る可能有)にも貢献出来る充電器としましたので、冬期も、室内空気の上下撹拌(上部の暖かい空気を活用)用に空気清浄機を兼ねて扇風機の弱風を使用する予定です。
追記:8/3,9/3(今年の夏は、NASAの為に開発されたアウトラスト綿が使われた敷パッドが届く前の一晩のみしか暑くて起きてしまう事がありませんでした。)
午後3時頃から約1時間、メインのソーラー扇風機を強風→微風(寝る時には弱風でも強かったのと節電を兼ねて変更)にしたら38℃を超えてしまう暑い日でしたので、今回製作した空気清浄機を兼ねたソーラー扇風機を弱風(貼ったフィルターの影響で微風)で付けて寝たら、今年の敷パッドとの相乗効果でクーラーをオフでも快眠できました。(今年はタオルケットではなく、バスタオルをお腹だけに掛けています。また、発散した汗で湿度の高い所が出来ない様に寝室に空気の流れを作る事が重要なので、微風に出来ない扇風機の場合は、直接ではなく壁に向ける事をおススメします。)

起きたら、50Wのソーラーパネルと接続してる12V12AHの鉛蓄電池は12.04Vまで電圧が落ち 30%位の残容量でしたが、例え 後6時間位使用して11V以下まで使い切っても、更に満充電の内臓6V4.5AHで3時間位使用できます。(6V4.5AHは容量の割に高価なので深放電で短命になり難い2500円のディープサイクルな12V12AHを充放電させていますが、50Wソーラーパネル→扇風機CFL-25(+充電器)や50Wソーラーパネル(+充電器)→5WAYシステム電源 SG-3500LED(+充電アダプター)→扇風機CFL-25(+充電器)でも使用可能です。)
バッテリー残量監視を専用の電圧計にしました。
追記:9/24
12AH蓄電型ソーラーシステムの監視がマルチメーターだったので、送料込460円の電圧計に替えましたが、表示電圧の誤差が若干ありました。(暗電流は、電圧計の消費電流の約30mA、ハンズフリー機能付BluetoothワイヤレススピーカーUBTS300用DC/DCコンバーターの約40mA、その他LEDインジケーターなどで80mA弱になりました。)

スイッチを押す事で残量が確認出来る5WAYのシステム電源SG-3500LEDに充電器内臓50Wソーラーパネルを接続する予定だったので、現在の様に12AHのボルテージスタビライザーバッテリーのみと接続、何日も雨が降り続いた時などに残量を確認したい場合はマルチメーターが必要でした。
また、Bluetoothワイヤレススピーカーを、Win8.1タブレットPCのYouTube、iPhone4SのMusicやradikoで一日中使用している事が多いですが、雨でも明るければ日中ガラス越しでも残容量が減らない程度の発電がされ維持される(0.1Vの桁が変動しない、電池動作のマルチメーターは数分で消灯してしまうので未確認だった)事が確認出来ました。
12AHと24AHを連結して補充電の必要性が減りました。
追記:10/2
今朝起きたら11.1Vまで下がってたので、12AH蓄電型ソーラーシステム(アルミサッシ50W)に 24AH蓄電型ソーラーシステム(リア側100W)を連結するケーブルを作成、接続、雨や曇が続いても補充電の必要性が減りました。

終日、Bluetoothワイヤレススピーカーを使用、夜はLEDテーブルライトでも使用、一昨日が晴時々曇ながら12AHのバッテリーを満充電、昨日が暗い曇で僅かしか充電出来ず、就寝前に12.0Vでした。
今日も曇ですが、それでも弱充電で12.2Vまで上がったものの、その後はなかなか上昇しませんでしたが、連結用ケーブル(白が充電回路,黒が負荷回路)を接続したら12.5Vまで上がり 電力の融通(ボルテージスタビライザーバッテリーと並列充電可能な特殊なソーラーチャージャーなのでシステム間を接続するだけで可能)が確認出来ました。
また、プラス12V側(リア側)のソーラーパネルは ベース12V側(フロント側)より少し早く発電を開始するものの、少し早く建物の陰に入ってしまいますが、西南西のアルミサッシに固定してる為に50Wのソーラーパネルは正午近くからの発電ながら、100Wのソーラーパネルより遅い時間まで発電を続けますので、トータルで充電時間が長くなり理想的な連結になりました。
自宅では142AH(=12+24+34+72AH)の蓄電のみ利用。
12AH蓄電型ソーラーシステムについて:(10/22:24AHと連結。)
・蓄えた電力を使い切っても、機器内部のバッテリーで長時間継続使用できる用途に使用
・ガラス越しの室内側のアルミサッシに設置した充電器内臓の最大発電量50Wのソーラーパネルと接続
・Bluetoothワイヤレススピーカー+USBクリップLED(テーブル照明)、
・減被曝が期待できる空気清浄機として使える様になった充電式ポータブル扇風機 LEDライト&AM/FMラジオ付 10インチタイプ(羽根径 約25cm)CFL-25(冬もサーキュレーターとして使用)が、12V→6V鉛蓄電池用充電器(25V以下のソーラーパネルに直結すると6V鉛蓄電池用ソーラーチャージャーとして機能)経由で稼働(追記:7/28)
24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムについて:(10/22:12AHと連結。)
・蓄えた電力を使い切った時、バッテリーを傷めない様にLEDの点灯(11V近くなると4AHを内蔵した扇風機の赤色LEDが自動点灯して警告、20AHを内蔵したSG-3500LEDで残量を手動確認)が必要な用途に使用
・マイカーの屋根のリア側の最大発電量100Wのソーラーパネル(マイカー内のエンジンに繋がってる72AH+20AH+22AH+αのベース12V側にも接続、20AHはAudioと兼用、22AHはエンジン始動専用)を室内に引き込んで接続
・電気ひざ掛け,扇風機&LED照明,放射線量計,iPhone4Sなどで使用
・放射線量計用のUSB端子が必要になったのと、線量計より消費電力が多いので、iPhone4SをSG-3500LED搭載のUSB端子に接続(追記:3/21)
34AH(=22AH+12AH、低電流時は+72AH=106AH)蓄電型ソーラーシステムについて:
・災害時の情報収集にも使うので、電力を絶対に使い切らない用途に使用
・マイカーの屋根のフロント側の最大発電量100Wのソーラーパネル(マイカー内のエンジンに繋がっていない72AH+8AH+αのプラス12V側にも接続、72AHは室内のバックアップ充電と駐車中の自動換気にも使用、8AHは充電のみの緊急持出用ポータブル電源)を室内に引き込んで接続
・防犯&テーブルスポットLED照明,DVDプレーヤー(TV),スリープ&目覚まし機能タイマー&FMラジオ&iPhone充電&iPhone拡声,タイマー&FMラジオ用LED照明,iPhone3G(IPラジオ),WiMAXルーター,LTEルーター、テーブルスポットLED照明,作業用手元LED照明,半田コテなどで使用
・マイカー内のエンジンの始動用22AH(ガソリンが切れて数か月駐車後でも始動可能)と 走行&ブレーキチャージ用92AH(=36AH+36AH+Audio兼用20AH)との連動なし
・暑くなり、24AH蓄電型ソーラーシステムで扇風機の使用時間が増えて来たので Windows8.1タブレットPC をこちらに接続替えしました(追記:6/15)
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
追記:12/9,12/20(ベッドパッドを2枚に追加したらベッド近くの室温が1.1℃でも快眠できています。),12/30(ベット近くで-0.4℃でも快眠出来ています。)
氷点下になっていないので、エアコンと、屋外作業や災害時にも使う予定で購入した カセットボンベ式ガスヒーター を緊急避難的(作業部屋にはエアコンがない)に使用しないで済んでいます。また、最低室温撮影後、温度計のOUT側センサーをアルミサッシ近くの畳面に移動しました。

・IN:ベッドの頭付近(座ってる時の頭の高さ)の室内温度(最低室温は1/16の-1.6℃)、OUT:室内上部温度(アルミサッシ近くの畳面での最低室温は1/16の-5.5℃)
・日中から12.0V以下になるまでDC/ACインバーター経由(充電が十分出来なかった日はAC100Vに挿し変えて使用)で電気ひざ掛けを使用
・ヒーターなしコタツ?の中でブランケット(これがないと電気使用量が増えます)を1枚掛け、電気ひざ掛けを使用
・就寝中は足入れカバー(これがないと足が冷たくて寒い日の朝方に起きてしまいます)を使用
・ベッドパッドを1枚から2枚にしました。(追記:12/19)
参考:
前冬は、足入れカバーをコタツ?内でも使用しましたが、寝る前の移動が面倒だったので、今冬は、ホットカーペット(多分通電しなくて済むと思っています)+80cmx120cm用コタツ下布団+電気ひざ掛け+ブランケット+ヒーターを撤去した80cmx80cmのコタツ+80cmx120cm用コタツ上布団などで済ませる予定です。
また、電気ひざ掛けを電気掛け毛布として兼用していたのですが、肌が乾燥するのと温度設定を間違えると汗をかいたので使わないで済む様に更に寒くなったら敷きパッド2枚(夏用に買ったベッドパッドがNASAの為に開発されたアウトラスト綿が使われていて32℃を維持する様に暑い時には体からの余分な熱を吸収し寒い時には蓄えていた熱を放出する働きをするらしいので試して見
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