LED照明付扇風機にアクセサリーソケットを追加、未活用だったもう1枚のマイカーのソーラーパネルで直接充電、電力利用効率を大幅にアップし4AHバッテリーで長時間使用が可能な24AH,34AH(+72AH),12AHの蓄電型ソーラーシステムが自宅で完成しラジオ(Audio)やDVD(TV)に加えノートPCも常用できる様になりました♪
このブログでは、3つの蓄電型ソーラーシステムの内の1つ、扇風機、電気ひざ掛け、ノートPCなどで、必要であれば11V以下(空にしても250回以上使用可能)まで使用、バッテリー寿命2~3年を目指した16AHの蓄電型ソーラーシステムで、タイマーの目覚ましが機能しなくなるので空にしない、なるべく12V以上を維持、バッテリー寿命3~4年を目指した34AHの蓄電型ソーラーシステム(マイエリの72AHをバックアップに使った実験システム)は、こちらをご覧下さい。(使用した手持ち部品や購入した充電器などは最初の1年以下で元が取れ、消耗品のバッテリーも1年で元が取れます。マイエリで使える電気ポットや電子レンジを使ったり、2段料金や3段料金ならもっと短期間で節電出来た電気代で元が取れます。)
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現在、2枚のソーラーパネルでマイエリの194AH(=36AHx2+8AH+36AHx2+20AH+22AH)、1枚のソーラーパネルで自宅の46AH(=22AH+12AH+12AH) を充電して活用していますが、引込み線が特殊で4芯と少なく、そして、マイエリの走行時(ソーラーアシストとブレーキチャージを行う事で、通常、オルタネータを停止して走行しています)に使用されないプラス12V側の72AH(36AHx2)を車外で使用出来る特殊な配線になっていますのと、自宅で未活用のベース12V側の100Wのソーラーパネルを活用しないのは勿体無いのと、冬、サーキレーターとして殆ど使われなかった為に充電されずバッテリーが満充電を維持できない為に短命になってたLED照明付扇風機を大改造して、夏は長時間使え、冬でもサーキレーターとして気軽に使用でき、災害時にも直ぐに持ち出せマイエリのソーラーパネルと直結しても運用ができる物にする事にしました。(4AHのバッテリーが今日か明日届く予定で、時間があったので改造計画を先にブログする事にしました。)
ソーラーパネル直結でもバッテリーを充電でき、外部バッテリーの接続で時間が延び、アクセサリーソケットに12V機器を接続できる
L E D 照 明 付 バ ッ テ リ ー 内 臓 扇 風 機 に 機能拡張する予定です。
転記:(9/24頃記述。こちらのブログからの転記分です。)

太陽が出てる時の電力のみは余ってるのと暑さが和らいだので2つの部屋の扇風機を交換、LED照明付き扇風機に12V→6VのDC/DCコンバーターを追加して、日中は扇風機として、夜間はLEDシーリングライトを消してテーブルなど用のLED照明として使う事も考えていますが、内臓バッテリーの持ちが1/4以下になったのでバッテリーの交換も必要かなと思っています。 (LEDシーリングライトを25%に減光するとFMラジオにノイズが乗るのと、もっと暗くてもいい時も多いので、扇風機のLED照明の活用も含めたLED照明の見直しも考えています。)
転記:(10/4記述。こちらのブログからの転記分です。)
・LED照明の弱はもっと暗く、強はもっと明るく、そして照射エリアも見直す。
・弱風と強風だけしかなかったので、微風を追加するか微風と強風に変更する。
・バッテリーが1年ちょっとしか持たなかったのは、冬の期間に充電を行なわず放置したからだと思っています。
・バッテリーを新規購入するなら有効活用する為に、自宅で未使用のソーラーパネルと連動出来ないかを考える。
・バッテリーを新規購入するなら暖房のサーキレーションとして使う事が少ないので、冬の期間、もっと役立つ使い方を考える。
既に、2つの扇風機を入れ替え使っていますが、寒くなって来たので扇風機を殆ど使わなくなった事もあり、改造計画はたっていませんが、DC/DCコンバーターを追加してバッテリーレスにする事をやめて、週末に届く様に2個のバッテリー(4.5AHが高価なので4AHを注文予定。それ以外のパーツは手持ちのみを使う予定。)を発注しようと思っています。
追記:10/6

・こんな感じで基板などが配列していました。 (流用できそうな2Pコンセントとスイッチも背面についていました。)
・メイン基盤には、簡易充電の為の電圧スイッチなどが入っていました。
・スイッチングレギュレーターではなく、6V,2.5Aのトランスが入っていました。 (FuseなしでAC100Vに接続していました。滝汗)
・4AH、2個が届くまで、こんな感じで改造待ちしています。
2つのDC/DCコンバーターなど手持ち部品(4AH、1個700円で2個のみ購入。)を活用できそうな仕様としては、
・6Vバッテリーを今まで通り、ビスなどを外さずに交換可能のままとする。 (深夜などに強風で使用するとバッテリーが完全に空になり短命になると思えるので交換性を維持する。)
・ソーラーチャージャーがないので手持ちのDC/DCコンバーターを改造して、特殊接続された自宅で未使用の100Wソーラーパネルで充電する。 (ボディについてた2PコネクタにソーラーパネルかAC/DCアダプターのどちらかを接続する事で連続運用できる。)
・6Vバッテリー2個の並列接続を止め直列にして12Vで運用する事で、ボルテージスタビライザーとしても使用出来る共通仕様(白のオスと黒のメスの2Pコネクタなどを付ける。但し、特殊接続された自宅で未接続のソーラーパネルと接続した場合、高価な絶縁型DC/DCコンバーターを持っていないので、ソーラーパネルか他のバッテリーのどちらかとしか接続できないですが、単体のソーラーパネルと接続した場合、両方と同時に接続可能。)とする事で、ソーラーパネルに接続しなくても作業部屋などでも使用出来る様にする。
・ソーラーパネルに接続してる時に、ボルテージスタビライザーに使ってる12AHの2Pコネクタの白のオスとこの機器の黒のメスを接続する事で、12AHに充電したり、扇風機などの使用時間を延ばす事ができる。
・扇風機に使ってる6Vモーターの弱風(弱風はシリコンダイオード2本を入れて簡易的に実現)の見直しで使用時間を延ばすのと、DC/DCコンバーター(4V以下が可能か微妙なのと、20%弱の変換ロスがありますが、ダイオード2本より電力ロスが少ない)を入れ電圧を2段階で出力する事で、強風時も最後まで風が弱まらい様にする。 (4.5AH→4.0AH、強:3.5時間→4時間、弱:7時間→12時間)
・LED照明の弱は、照射を拡散させず、もう少し暗くする。
・LED照明などと接続できる12Vのアクセサリーソケット(使用しなくなった機器から取り外し取り付ける予定。)を追加し、LEDシーリングライトを消してもノートパソコンなどを使用出来る様にする。
・ソーラーチャージャーにDC/DCコンバーターを改造した物を流用すると入力電圧が16.5V以上が必要になる欠点と同時にソーラーパネルが最大電力を発電できる電圧(一般的に17V~19Vで、マイエリで使ってる物は18.41V)に近い事で、晴天時はPWM式ソーラーチャージャー以上のMPPT式ソーラーチャージャーと同程度の高い充電効率が得られる予定ですが、雨では充電出来ず72AHのアシストを必要と可能性が高い。
などが考えられますが、ポータブル性を犠牲にせず、365日使用出来、満充電も維持できる機器(単純にソーラーパネルと2本の線で接続すれば充電、連続運用できる、売ってたら買いたい商品?)に発展させる為には課題も多いので、10月いっぱいでの改造、完成を目指したいと思います。
但し、「DC/DCコンバーター流用で16.5V以上(雨NG、曇り?、晴天OK)でないと充電できない可能性が高い」という手持ち部品利用による欠点がありますので、最悪、充電時間が足りない場合は別のユニットに替える必要がありますが、4AHバッテリーの最大充電電流が1.2Aに対してソーラーパネルの最大電流が5.66Aと大きく市販のソーラーチャージャーが使用できないので、対応策として4P中継コネクタから取り出した3本(3Pコネクタ、4芯の引込み線の赤、黒、白と接続された線)の残り1本(4芯の引込み線の白と接続された線)と4芯の引込み線の黒と接続された線を利用し72AH(=36AHx2、マイエリのプラス12V側)の電力が減りますが、72AH分の12V(最大13.7V)を自宅で未使用だったソーラーパネル(最大20V 、マイエリのベース12V側で使用してる物)の電圧に加算して最大33.7V入力で使用する予定です。 (使用予定の PowerMOS FETを使ってるDC/DCコンバーターは連続最大出力電流が3Aなので12AHバッテリーを接続しても同時に充電可能なのと、手持ち電解コンデンサーの耐圧の制限で入力電圧はソーラーパネル直結時でもAC/DCアダプター接続時でも16.5V~35Vですが33.7Vなので問題ありません。)
マイカーのソーラーパネル2枚と72AHのバッテリーを4芯ケーブルで自宅の66AHバッテリーと各種機器に接続しています。
特殊な自宅引込み線について:

こんな感じで4芯(プラス12V側72AH:+白、-赤、プラス12V側ソーラーパネル:+白、-緑、ベース12V側ソーラーパネル:+赤、-黒)で引き込み可能だったのは、ソーラーパネルの取り出しBOX内に配線の万が一のショートに対応できる電子Fuseを追加して車内からではなくソーラーパネルに残した標準配線から蓄電した12V(走行に使わないプラス12V側)を車外照明などに使える様に考慮して、ソーラーパネルを載せてた為です。
また、車速に応じて電気的に減衰力を調整出来る車高調により車高を下げた分の高さで載せ純正車高を維持、そして、屋根の曲がりとの関係で僅かにダウンフォースが発生する事を想定して取付る事で180Km/hでも浮かず、横風もソーラーパネル下を吹き抜ける様に2枚のソーラーパネルの向きを最適化しソーラーパネル下の風の抵抗を増さない様にソーラーパネルのフレームに詰め物をするなど出来る限り走行に悪影響が出ない様にも考慮していました。
追記:10/8,10/29(iOS7は簡単にiPhone4Sの背面LEDライトをONに出来る事に気づき活用しだしましたのでノートPC専用になりました。),2014.4/8(WindowsXPノートPCの使用を終了したのと、iPhone4Sの代りにiPhone3Gを使用しだしたので、本来の目的に戻しました。)
昨晩、LEDシーリングライトを消した後にタイマーをセットした時、タイマーセットを滅多に使わない事もあり、どのボタンを押していいのか迷ったのでボタンを照らす事にも使える、眩し過ぎない何でも挟めるLED照明を製作する事にしました。
また、LED照明付扇風機に追加するアクセサリーソケットに挿してノートPCなどの手元照明に使える事にも拘りました。

・使えそうな物を探したら、こんな物がありました。 (アクセサリープラグは、TV用を2Pコネクタに変更した事で余ってた物でFuseも入っています。災害時などの長時間使用で9V以下になっても明るさが変わらない様に 抵抗ではなく 定電流ダイオード+2LED で製作する事にしました。)
・両面テープで SW と FLUX LED(120度、6000mcd,30mA) を洗濯(竿)バサミに貼り付け照射エリアを確定しました。
・こんな感じで配線しました。 (2個のLEDの照射をクロスさせ明るいエリアを約90度として、15mAの定電流ダイオードで製作しました。)
・こんな感じで完成しました。 (遮光板を貼り付け眩しさを防ぎました。殆ど使っていない8AHを降ろして暫く組み合わせて使う事にしました。)
・FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー(FMプリセット3ch、ブザー音に加えFM放送やiPhoneの音楽再生での目覚ましやスリープ設定が可能、最大3Wx2、Line入力付、TDK製)の角位から丸いボリュームも含めて必要なエリアを照射できました。
・ノートPCで使ってみても、照射エリアも適切(手前の左右端が黒いのは擦れて塗装が剥げた為です。)で、遮光板も設計通り機能してて眩しくありませんでした。 (LEDシーリングライトを消してもノートPCを操作出来る様になり、コーヒーなどを飲んだり、リモコンを操作したり、ノートPCをOFFにして音楽を聴く時の パソコンなど用手元照明&テーブル照明 としても適度な光量、理想的な照射エリアなのが確認出来ました。)
追記:10/12
12Vライン(=6V+6V、4AH)に接続するDC/DCコンバーター(連続出力2A)を製作、調整、動作確認を行いました。

黄色枠内をオープンにすると6.00V(手持ちの24V出力のDC/DCコンバーターに1KΩ+2KΩ=3KΩを取り付けた状態)、ショートすると3.37V(手持ちの24V出力のDC/DCコンバーターに1KΩを取り付けた状態)が発生する様に製作しました。 (強風、弱風スイッチで約9mAで動作する12Vの高感度リレーをONにしてDC/DCコンバーターに通電し、2回路に改造したスイッチの残り1回路で弱風時に2KΩをショートさせる予定です。)
ただ、手持ちの殆どのスイッチングタイプのDC/DCコンバーターの最低出力電圧が4.0Vであるのと、今回の負荷が不安定になり易いモーターという誘導負荷である為にDC/DCコンバーターが不安定になる可能性があるのと、今回の改造の要(バッテリーを4.5AHから安価な4.0AHにして弱風で7時間から12時間持たせる) の一つなので、3.37Vでの動作と動作電圧を確認しましたが、電圧も安定してて期待に堪えてくれそうな感じでした。 (どちらの出力も、10V入力でも安定して使用できました。)
追加:10/13
24時過ぎにケーブルを加工して3Pコネクタの追加と加工を行い、今朝、発電電圧(72AHの12V加算あり)を計りました。

・引込み線の中継4Pコネクタに3Pコネクタ(白,左:12V+ソーラー、赤,右:+ソーラー、黒,上:-ソーラー)を追加しました。
・LED照明付扇風機のAC100Vケーブルを加工して3Pコネクタ(白:12V+ソーラー、黒:-ソーラー)に交換しました。 (未使用のマイエリのベース12V側のソーラーパネルへの接続ですが、マイエリの走行に使用しないプラス12V側の72AHを加算した配線にコネクタを挿しました。)
・5時10分頃は、13.84V電圧でした。 (製作した00:30頃は、街灯で0.5V位発電し13.2V位でした。)
・5時26分、バッテリー充電用のDC/DCコンバーター(連続出力3A)が動作する可能性がある16.5Vを超えました。
・7時38分、建物の影が移動し全面に当たると31.59Vでした。 (13.7V+20.0=33.7Vまでは上がらないのではと思っています。)
・7時39分の太陽の当たり方です。 (7時20分過ぎに手前、プラス12V側から当たり始め15時30分過ぎに手前左側から陰り始めます。)
追記:10/14
ソーラーチャージャーとしても使用出来る様に、DC/DCコンバーター(連続出力3A)を製作、調整しました。

・ソーラーチャージャー用DC/DCコンバーター(5V,3A)に抵抗(1KΩ2本と18KΩを3本並列)を追加して、Standby use 電圧 の 13.78V に調整しました。
・表側は、こんな感じです。
・ソーラーチャージャー(又は、AC/DCアダプター)は、極性があるので、AC100Vコネクタの下側の突起を削りました。
・AC100Vプラグの下側の窪みをエポキシ樹脂で埋めました。
・こんな感じで、ACトランスの場所に取り付けました。 (FMラジオなどへのノイズを軽減する為にフェライトコア2個をクランプしました。)
アクセサリーソケット(12V,2A、外部に12AHのバッテリーを接続した場合、12V,4A)と、外部バッテリー接続用コネクタ(白オス:入力、黒メス:出力)を取り付けました。

・使用しなくなった充電器から、キャップ付のアクセサリーソケットと10Aのサーキットブレーカーを取り外しました。
・外部バッテリー接続用コネクタとケーブルを通す穴を開けました。
・こんな感じでコネクタやスイッチ(アクセサリーソケットのON/OFF)を取り付けました。
・外部バッテリーの接続でアクセサリーソケットの容量も増える様に、12V→6.00V(3.37V)変換用のDC/DCコンバーターの基板上で配線を統合しました。
・コネクタがぶらつくので、通常はこんな感じで挿して置ける様にしました。
・こんな感じでキャップ付のアクセサリーソケットとショート対策用のサーキットブレーカーを取り付けました。
LED照明(強:6V→10Ω5W→12LEDx2、弱:2LEDx2)も長時間使用出来る様に効率もアップしました。

・改造前のLED基板で実験しました。 (白:弱、赤:強、黒;アース、桃+白:定電流ユニット)
・改造前のスイッチと、インジケータ(LED)基板です。
・改造後(LEDを3個交換し回路も大幅に変更しました)のスイッチと、インジケータ(LED)基板です。
・改造後(弱用2個も強用12個、合計28個にしました)のLED基板です。
・定電流ユニットはノイズを発生するので、少しでも防止できる様にアース線に固定しました。
・こんな感じで既存基板などを改造、戻し、ノイズ防止のフェライトコアもクランプしました。
その他の画像は、

・配線を統合した6Vモーター用DC/DCコンバーター基板(表側、高感度リレーを入力に入れる事でLEDの使用時間を延長)です。
・配線を統合した6Vモーター用DC/DCコンバーター基板(裏側、高感度リレーを入力に入れる事でLEDの使用時間を延長)です。
・こんな感じで基板類を取り付けました。
・背面です。
・作業部屋の12AHバッテリーを撮影の為に接続しました。 (2個ともソーラーチャージ出来、使用時間も4倍以上に延びます。)
・白(4AH)←黒(12AH、アシスト)、黒(4AH)→白(12AH、チャージ)に接続する事で、外部からアシストを受け、外部もチャージ出来ます。 (上部のアクセサリーソケットの容量アップが不要な場合は、12AHバッテリーの黒のコネクタにDC/ACインバーター+電気ひざ掛けなどを直接接続する事も可能です。)
電力利用効率のアップで、容量が少なく安価(1個700円)な4AHバッテリーで長時間の使用が可能になりました。

・1番左のボタンを押して、交換した3個のホワイトLEDを点灯しました。 (10mAしか流していないのと、不要なインジケーターLEDの廃止とモーター用DC/DCコンバーターのスタンバイ電流を高感度リレーでカットした事で4AHバッテリーで1ヶ月以上連続点灯が可能になりました。)
・左から2番目のボタンを押して、以前から付いてた28個(1個当たり約11mA、合計、約300mA)のLEDを全点灯しました。 (DC/DCコンバーターを使った定電流回路を入れ効率を上げた事で4AHバッテリーで今までの2倍以上の数日間点灯可能になりました。)
・左から3番目のボタンを押して、強風(定電圧出力で最後まで風が弱まらない様になりました)で、4AHでも今までより長い約4時間(12AHを接続すれば16時間)使用出来る様になりました。
・1番右のボタンを押して、微風(定電圧出力で最後まで風が弱まらないのと、就寝中に強過ぎたので弱風より弱い風にしました)で、4AHでも今までより長い約12時間(12AHを接続すれば48時間)使用出来る様になりました。(来年以降の夏の就寝中も含めた節電に大幅に貢献すると思います。)
・追加したアクセサリーソケット(12V,2A、外部に12AHのバッテリーを接続した場合、12V,4A)は 離れた場所にLED照明を付けた場合にも便利なリアのスイッチでON/OFF出来る様になりました。 (10/8に完成したノートPCなど用手元照明&テーブル照明は本体右横のスライドスイッチでのON/OFFも可能です。)
これで、100W、2枚のソーラーパネルを自宅でも使用できる様になり、また、真夏など強風での長時間の使用も、外部に12AHバッテリー(作業部屋やTVの所にある物も使用可能)を追加するか、夜間や雨の日にソーラーパネルの代わりにAC/DCアダプター(16.5V以上。壊れたノートパソコン用などを使用可能)に差し替える事でも24時間連続使用が可能になりました。 (強風が必要な来年の夏になったら、12AHバッテリーを1個追加して節電に貢献させる予定ですが、それまではLEDなど用にアクセサリーソケットを使う事が主になるので4AHバッテリー+ソーラーパネルだけで24時間の使用が可能だと思っています。)
また、ソーラーパネルでも、AC/DCアダプターでもなく、外部バッテリー接続用の2個の2Pコネクタに、既に22AHバッテリーに接続されてる2個の12AHバッテリーと同じ様に接続しても、強風での24時間運転が可能になりました。 (4AHのボルテージスタビライザーとして使用出来る共通仕様になっていますので、既に使用してる補充電アダプターを差し替えて補充電する事も可能です。)
備考:10/16
LEDの弱は改造前、拡散パネル内に設置された4個(左右2個ずつ)での点灯でLED内臓扇風機周辺を広く明るく照らしてしまう為、寝てる時に眩しい事がありましたので、不要なインジケーターLEDを撤去して追加した60度の照射角のLEDを3個拡散パネルなしで取り付けた事で、必要なエリアに向けて照射できる様になりました。
参考:10/16
ソーラーパネル接続用3Pコネクタ(マイエリ内の2個と共通仕様なので自宅だけではなくマイエリ内での充電も可能)を、マイエリの走行時に使用されないプラス12V側の72AH(36AHx2)バッテリーの加算あり(白:12V+ソーラー、黒:-ソーラー)では晴れや曇りなら確実に、雨でも7時40分過ぎ~16時20分頃(建物の影から8時過ぎに出て16時頃に建物の影になります)まで充電出来ました。
また、加算なし(赤:+ソーラー、黒:-ソーラー)でも晴れなら確実に、明るい曇りでも8時過ぎ~16時頃まで充電できました。
ボルテージスタビライザーバッテリーはコネクタの差し替えだけで自由に構成を変更できます。
追記:10/17
今朝起きたら寒かったので作業部屋の12AHを接続、電気ひざ掛けをTV等に関係なく常用できる冬モードにしました。

・室内上部(1.3m位、夏の高温確認の為のセンサー位置のまま)で16.2℃でした。
・先日、マイエリ内の72AH(36AHx2)バッテリーの加算なし(赤:+ソーラー、黒:-ソーラー)にしていましたが、加算あり(白:12V+ソーラー、黒:-ソーラー)のコネクタに差し替え、充電可能時間を増やし電気ひざ掛けの常用を前提にしました。
・作業部屋の12AHと22AHに接続してたDC/ACインバーターと電気ひざ掛けを移設、16AHでの運用を開始しました。
・こんな感じで、バッテリーの残りを気にせず使用できる様になりました。 (マイエリの助手席に常設してるプリンターなどの棚に固定してる12V→19V,1.58AのDC/DCコンバーターの移設が面倒なのと、12V→19VのDC/DCコンバーターはちょっと高価なので、自宅ではノートPCをAC100Vで使用していますが、落雷や災害での停電時はDC/ACインバーターに挿し直せば変換が増える事での電力ロスはありますが、現在のままの構成でもバッテリーで使用できますが、マイエリ内と違い連続使用するだけの電力は賄えません。)
・マイエリからUSB電源付アクセサリーソケットを降ろしメール確認とSkype用のiPhone3GのUSB電源に使い出しました。 (ノートPCに挿してパソコンが電源OFFでも供給される設定にしていましたのでノートPCの電池を消耗させる為、必ずしもノートPCのAC/DCアダプターをOFFに出来ませんでしたが、いつでもOFFに出来る様になりました。また、ノートPCなど用手元照明&テーブル照明は、本体右横のスライドスイッチで不便なくON/OFF出来ています。)
追記:10/18,10/22(加算なしで十分な充電が確認出来たものの、電気ひざ掛けとノートPCの常用で加算ありで運用する事にしました。)

マイエリ内の72AH(36AHx2)バッテリーの加算ありでは充電量が十分だったので、加算なし(赤:+ソーラー、黒:-ソーラー)、ソーラーパネル直結(マイエリ内でも同時に使われているので100Wすべての電力は使用できません)に差し替え、電力を賄えるか確認してみる事にしました。 (追記:充電が進み13.39Vに達したので「弱」で14~15時の約1時間スイッチを入れて見ましたが13.28Vに少し電圧が下がるものの、その電圧を維持して問題なく使用、充電も継続しました。そして、建物の影に入り15時55分頃ソーラーチャージが終了しました。)
追記:10/19
今朝、太陽が当たってベース12V側のソーラーパネルで充電が開始される前(写真が撮れていませんでしたが、12.78Vでした)に電気ひざ掛けを弱(座椅子に座ってPCを操作する時にお腹や足を冷やさない為には十分)で1時間使用して確認しました。

・DC/ACインバーターのスライドスイッチをONにしました。
・55WのヒーターがONの時、AC100Vラインには、0.53Aが流れていました。
・55WのヒーターがONの時、DC12Vラインには、5.25Aが流れていました。
・55WのヒーターがOFFでも、DC12Vラインには、0.33A(x12V≒4W=スタンバイ電力=無駄)が流れていました。

・6時30分、55WのヒーターがONの時、12.13Vまで下がりました。
・6時30分、ヒーターがOFF(DC/ACインバーターは勿論ONのまま)になると、12.57Vまで戻りました。
・7時30分、55WのヒーターがONの時、12.09Vまで下がりました。
・7時30分、ヒーターがOFF(DC/ACインバーターは勿論ONのまま)になると、12.51Vまで戻りました。
・7時31分、DC/ACインバーターのスライドスイッチをOFFにしたら、12.63Vまで戻りました。
・7時31分、室内(1.3m位)温度は、17.4℃でした。 (もう1枚のプラス12V側のソーラーパネルは、charge LED はどうにか点いているものの曇っていて8時20分を過ぎても0.0Aのままで変化がありませんので、0.1A以下の充電しか行われていない様です。今までで5.8Aが最大です。)
追記:10/21,10/22(暫定ではなく、常用する事にしました。)
ノートPC用のDC/DCコンバーターは高価でマイエリから降ろすのも手間がかかるので、電気ひざ掛けと一緒にDC/ACインバーターに接続して、DC/ACインバーター→AC/DCアダプターと2段階の変換で電力ロスが20%位増えるのを承知で暫定的にノートPCをソーラーエネルギーで使う事にしました。

・ノートPCのAC/DCアダプター(19V,1.58A)をDC/ACインバーターに接続すると、12Vラインは、1.35Aなどを表示しました。 (実際には、0.98A~1.45A位を激しく変動していました。)
・晴れでソーラーパネルに太陽が当たってる時間帯はバッテリーを消耗させない13.25V程度を維持していました。
・100Vラインの電流を計測すると、スパイク状の電流らしく、0.01Aと正しく計測できませんでした。
・こんな感じで、電気ひざ掛け(コントローラーでON/OFF可能)と一緒にノートPC用のDC/ACインバーター(電気ひざ掛けのみを使える様にON/OFFスイッチも入れました)を接続して、暫定的に使う事にしました。
SWを入れるだけで補充電が出来ると蓄電した電気をぎりぎりまで使う事も可能で節電効果を上げる事が出来ます。
追記:10/22
電気ひざ掛けを強にするよりノートPCの使用は問題ない事が解りましたが、台風27号や台風28号などによる雨対策として、今朝から、加算なしから加算ありにコネクタを挿し替え充電時間を増やす事にしました。
そして、加算ありでも雨の日は充電量が十分でないのでワイヤレスTVの本体が壊れて現役を退いたモニター側のAC/DCアダプター(13.5V,2.2A)に逆電流防止と2.2Aの電流制限回路を追加して、テーブルタップのスイッチひとつで補充電をいつでも行える様にしました。 (2つの補充電用のAC/DCアダプターは、ワイヤレスTVの本体と端末で使ってた物なので、例え、雨が続き一時的に補充電を行っても節電になりました。)

・13.5V~13.8Vが必要だったので確認しましたが、13.56Vでした。
・こんな感じで改造を完了しました。
・ノートPCのAC/DCアダプターを接続してたテーブルタップに接続、いつでも使える様にしました。
・こんな感じで使用を開始しました。 (ソーラーパネルの代わりに16.5V~35VのAC/DCアダプターに接続を替える事でも運用は可能ですが、接続を戻すのを忘れるとソーラーチャージできないなど、コネクタの抜き差しが面倒なので補充電アダプターを用意しました。)
追記:10/27
小雨ならノートPCはどうにかソーラーエネルギーで使用出来ているものの、今朝、今年一番の寒さを記録した事もあり、電気ひざ掛けの利用時間が増えるとバッテリーは空(過放電)になりバッテリーが短命になるので、バッテリーの過放電が視覚的に解る赤色LEDの警告灯(今日まではテスターを繋ぎっぱなしで時々電源を入れ電圧を確認)の追加を考えました。
具体的には、5個のLEDの左から2個目の赤色(強風時に点灯)で、右から2個目のLEDが緑色と赤色の2色LEDで、現在、緑(弱風時に点灯)のみを使用していますので、強風と弱風を2色LEDに統一し、左から2個目の赤色LEDを約11.2V以下(扇風機で10Vで使用出来きたものの過放電なのと、深放電ながらDC/ACインバーターで6Aを流した時の電圧降下を考慮して20%程度残せる電圧)で点灯する事にしました。

・手持ちパーツで電圧検知に使えそうなパーツで基本的な設計を行い、集めました。 (温度特性の良いシャントレギュレーターを流用する事にしましたが、インターネットを探しても警告灯に使った応用例が存在しなかったのでチャレンジでした。)
・こんな感じで完成させ、正しく動作するか微妙だったのでテスト用の赤色LED(120度、ちょっと暗め)も半田付けしました。
・11.25Vまでは消灯していました。
・11.24V以下で点灯しました。 ((1+10KΩ/(3.3KΩx22KΩ/(3.3KΩ+22KΩ))x2.495≒11.19Vでしたが、抵抗の精度の問題で11.24Vになったと思います。)

・改造前です。 (3.3KΩと3.3KΩを直列にしてる部分を変更します。)
・改造後です。 (警告用の基板は両面テープで貼り付けました。)
・扇風機を強風にして2色LEDの赤の点灯を確認しました。 (電圧が下がらないので警告用LEDの点灯は確認出来ていません。泣)
追記:10/29
昨晩、パソコンを6~7時間、電気ひざ掛けを1~2時間使用しましたが警告灯が点かなかったので、今朝、パソコンと電気ひざ掛けの両方を同時に使用、しかも、強で熱いのを我慢して警告灯を点け、明るさなどを確認しました。

・12AH側の過充電電流防止回路の関係で、12AHのバッテリー電圧11.22Vでは点灯しませんでした。
・明るさは適切で、点灯後に12AHのバッテリー電圧を確認したら、10.98Vでした。 (残容量が20%ではなく15%位になってしまいますが、外部に12AHのバッテリーを増設してDC/ACインバーターを使った時は11V以下で点灯の警告灯として、このまま使う事にしました。)
・10.74Vでも問題なく使用できました。 (電気ひざ掛けでは電圧変動が大きく確認しづらいのでノートPCだけで使い続けて見ると10.5V以下で、DC/ACインバーターが停止して過放電を防止する事が解りました。また、扇風機は強風でも10V以下まで風の強さが弱まらず、9.8V以下で風量が変化、バッテリーを使いきれる事も確認出来ています。)
・一度、DC/ACインバーターの電源をOFFにすると、低電圧保護回路が働き12V以下ではスタートせず、バッテリーの深放電を防止する事も確認できました。
・低電圧の場合も、過負荷の場合と同様の赤色での点灯でした。 (正常にAC100Vを出力してる時は、2色LEDが青色に点灯。)
満充電維持、Zチューンパーツに加え更なる燃費改善、自宅の節電、AC100なしで災害時の連続運用も可能なマイエリのソーラーパネルを活用した
マイエリ194AH自宅50AH(=22+12+4+12)の蓄電型ソーラーシステムが完成しました!
追記:11/8
16AHに拡張しDC/ACインバーターで深放電させる使い方をする為に72AHの加算ありで使用、雨の日でも補充電を行わずに使用できていますが、真冬に近づき太陽の位置が下がり日の入りも早くなった事もあり、雨や曇りが続くと72AHの減りが増してしまい、1日の晴天では34AHの蓄電型ソーラーシステム(34AHと72AHを同じプラス12V側のソーラーパネルで充電)が満充電しなくなってしまったので、晴天以外でも加算なしでベース12V側のソーラーパネルのみで充電できる可能性がある悪天候アダプター(12AHを追加しDC/ACインバーターで深放電させた使い方をしてる場合のみ必要で、4AHのみの場合は充電が間に合うので、72AHの加算なしで、このアダプターも不要)を手持ち部品だけで製作する事にしましたが、3Pコネクタの手持ちがなく完成できませんでした。

・スイッチを左に倒すと悪天候アダプターがON、右に倒すとスルーになる予定です。 (明るい雨の日に充電できる事を目指すと同時に晴天時の2A以上にも対応する為に、アイドリング電流20mAで最大電流1.2AのDC/DCコンバーターを補うEDLCなどのパーツを選び、設計・製作しましたが、ソーラーチャージャーやDC/DCコンバーター、EDLCの応用例として前例がない物なので希望通り活躍してくれるかは不明です。)
・EDLCに印加される電圧は最大4.7Vで、EDLCの1個の定格電圧2.5V(最大電圧2.7V)、同じ生産ロット、2個のみなので、単純な直列でバランサー回路は省略しました。 (最大電圧5.2Vを越えない様に、3Pコネクタが付いたケーブルを配線する時に、保護用の5.1V,5Wのツェナーダイオードを半田付け予定です。)
追記:11/9
3Pコネクタを購入して、悪天候アダプター(雨や曇りで晴天より発電電圧が下がり、細く長い引込み線で電圧が下がり、マイエリ内でも同時にPWM方式ソーラーチャージャーが充電しようとしてる影響で更に下がった電圧を持ち上げるアダプター)を完成させました。 (手持ちのEDLCが120Fと大き過ぎ、チャージに時間がかかり思惑通りに動作するか微妙なので、ケースに入れずこのまま動作確認予定です。)

・ベース12V側のソーラーパネルのみ(72AHの加算なし)で、雨や曇りでも充電できる悪天候アダプターを完成させました。
・手持ちの基板スイッチが小さく、2.0sqでの半田付けはたいへんでした。
・この加算ありと加算なしのコネクタ付き延長ケーブルの代わりに使用します。
追記:11/10,11/11(悪天候アダプターに使ったDC/DCコンバーターの出力電流以上の負荷を掛けて見ましたが設計通り動作しました。)
テストを開始、正常に動作してる事が確認できましたが、マイエリ内のPWM方式ソーラーチャージャーが思った以上に負荷になっていて、なかなか自宅に引き込んでるソーラーパネルの電圧が上がらない事も解りました。 (昨晩、マイエリを走行させたのでバッテリーが減り、マイエリ内のPWM方式ソーラーチャージャーが出来る限りの充電を行っている状況だからだと思います。)

・ソーラーパネルに太陽が当たる前の8:00の時点で、LED付扇風機に拡張した12AHの両端の電圧は12.58Vで、その時のLED付扇風機の入力電圧(ソーラーパネル+悪天候アダプター)は10.75Vでした。
・ソーラーパネルに太陽が当たってる(曇りなので建物の影などで当たってる事は確認できません)はずの9:00の時点で、12AHは12.70V、入力電圧は10.96Vでした。 (10.96Vは16.5V以下なので充電できないと思われるかも知れませんが、平均電圧の表示なのとPWM方式ソーラーチャージャーがマルチメーターが反応しない細かなサイクルで一瞬開放する事で僅かずつながらも充電が進み12.58Vが12.70Vまで上がっています。)
・ソーラーパネルに太陽が強く当たってるはずの10:00の時点で、12AHは12.75V、入力電圧は11.03Vでした。
・もう一枚のソーラーパネルを自宅内の36AH(=22AH+12AH)と接続してるMPPT方式ソーラーチャージャーは10:00の時点で、入力電圧が13.0Vで充電を開始できていません。 (DC/DCコンバーター改造チャージャー+悪天候アダプター は、同じ明るさ同じ条件で僅かですが充電できていますので、蓄電型ソーラーシステムのシステムアップは成功、完了です。)
・ソーラーパネルに太陽が強く当たってるはずの11:00の時点で、12AHは12.73V、入力電圧は10.80Vでした。 (雨が降りそうに暗くなって来ましたので充電量が落ちました。)
追記:11/12
春から夏まで日中は影っていませんでしたが、11月頃からは太陽の高さが低くなった影響で斜め横(南南西)の建物で、2時~2時25分頃一度陰り、2時25分頃から再び2枚に当たり3時30分頃から別の建物の影に入りだし3時40分過ぎ完全に影に入り、そのまま日の入りするので、太陽の高さが低い事もあり2時以降の充電は期待できない様です。(泣)
追記:12/5,12/7(ノートPC使用時の補充電が必要なくなりました。),12/20(マイエリ兼用でBluetoohワイヤレススピーカーを購入、YouTubeなどに使用を開始しました。),12/22(iPhoneなどを充電しながら使用出来る3mm厚のアルミニウム製のスタンドを購入しました。)
11/26からWiMAXが開通し、パケット使用制限が無くなった事で、YouTubeでの使用時間が増えた事、そして、日照時間が更に短く、影になる時間も延び充電率が下がったので、ノートPCの電源をDC/DCコンバーターに換える事で変換ロス(DC/ACインバーター→DC/ACアダプターで倍以上)を減らして対応、それでも足りない部分を、3月頃迄、電気ひざ掛けをAC100Vで使用する事にしました。 (息子のお下がりのコタツのヒーターが2本とも切れていたので、電気ひざ掛けの使用時間が予想外に増えてしまってたのと、電気ひざ掛け使用時はノートPC使用時に比べ3倍以上の大電流で12AH+4AHバッテリーでは効率が悪く蓄電した電力の半分位しか取り出せないのと、使用時間が長いノートPCの方が節電効果が高いので、ノートPCを残し電気ひざ掛けの使用を数ヶ月止める事にしました。)

・今までは、こんな感じで両面印刷可能な無線LAN内臓複合プリンター上、ノートパソコンを載せる場所の下にDC/DCコンバーターを固定して使用していました。
・今日から、こんな感じでファンレスDC/ACインバーター+AC/DCアダプターを使用する事にしました。
・スキャナーのカバーが当たらない場所にノートPC用のAC/DCアダプターを固定しました。
・こんな感じで、ノートPC用の12V→19VのDC/DCコンバーターを置きました。
・ソーラーパネルに太陽が当たっていて、ノートPC内の電池を充電してる時の12AHバッテリーの電圧です。
・ソーラーパネルに太陽が当たっていて、ノートPC内の電池を充電+ノートPCの電源を入れた時の12AHバッテリーの電圧です。
・真ん中に穴が開き縦置きでも充電しながら使用出来る3mm厚で安定感があるアルミニウム製のスタンド(底面の4箇所と台座部分にシリコンゴムが貼ってあり滑らないのと、約3cm浮かせているので画面タッチが容易です)を送料込620円で購入しました。
プラス12V側のソーラーパネルで充電してる34AH(=22AH+12AH)と補充電などについて:
・プラス12V側のソーラーパネルは、走行用に使わないマイエリ内のプラス12V側の72AH(=36AHx2)を同時にPWM方式ソーラーチャージャーで充電しています。
・夜でも11.7V以上を維持できています。 (タイマーの目覚ましが機能しなくなるので空にしない事が前提で、バッテリーの寿命は3~4年。)
・WiFiルーターとFMラジオ(iPhone3G)を使用してる状態で、晴天なら1日(LED付扇風機への接続をプラス12V側の72AHの加算ありにすると充電が少なくなり晴天でも1日で満充電できない事がありましたが加算なしに出来ました)で満充電可能。 (引き込み線での電力ロスの為に1A以下しか供給できませんが、ソーラーパネルの代わりに走行に影響しないプラス12V側の72AHで、夜間でも微弱な充電が行え朝には12.0V以上に復帰します。)
・DVDプレーヤー(TV)、WiFiルーター、FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー、iPhone3G(radiko、YouTubeなどで使用)、防犯灯、スポットテーブル照明、遮光板付手元照明、DC/ACインバーター(半田コテ)で使用。
・雨の日が続いた場合、テーブルタップの真ん中のスイッチをONにする事で、1.6A~3.2Aの補充電が可能で、DVDプレーヤー(TV)を使用しながらでも充電が可能。 (雨の日の夜のDVDプレーヤー(TV)の使用時間が極端に多くなければ1日位の雨では補充電は必要ありません。)
・2箇所以上での同時充電(PWM方式とMPPT方式)や充電量が減った場合のバックアップ方法、ケーブルを延長しての複数バッテリーでの充放電などの実験を兼ねています。 (照明や情報機器、冷凍冷蔵庫や電気調理機器などの電源に必要。)
ベース12V側のソーラーパネルで充電してる16AH(=4AH+12AH)と補充電などについて:
・ベース12V側のソーラーパネルは、走行用に使うマイエリ内のベース12V側の194AH(=36AHx2+20AH+8AH+22AH)を同時にPWM方式ソーラーチャージャーで充電しています。
・必要であれば11V以下まで使用。 (扇風機、電気ひざ掛け、ノートPCで空に出来る事が前提で、バッテリーの寿命は2~3年。)
・16AHに拡張した時でも悪天候アダプターを追加したので、iPhone4Sを使用してる状態で、明るければ曇りでも1日で満充電可能。 (内臓の4AHのみなら悪天候アダプターなしで、明るければ曇りでも1日で満充電可能。)
・LED照明付扇風機、iPhone4S(Skypeやメール確認、YouTubeなどに使用)、パソコンなど用手元照明&テーブル照明、ノートPC(内臓電池が弱り現在2時間程度使用可能)電気ひざ掛け(+DC/ACインバーター)で使用。
・雨の日が続いた場合、テーブルタップの左側のスイッチをONにする事で、1.1A~2.2Aの補充電が可能で、ノートPCを使用しながらでも充電が可能。 (雨の日の夜のノートPCの使用時間が極端に多くなければ1日位の雨では補充電は必要ありません。)
・2箇所以上での同時充電(PWM方式とDC/DCコンバーター改+悪天候アダプター)、バッテリーの使いきりや補充電、拡張バッテリーでのシステムアップなどの実験を兼ねています。 (夏の余力電力を利用した冷却用井戸水の組み上げや、冬の余力電力を利用した床暖房などの電源に必要。)
使用バッテリーの種類と、寿命と満充電について:
・マイエリ194AH(=36AHx2+8AH+36AHx2+20AH+22AH)、自宅50AH(=22+12+4+12)の11個を使用していますが、空にしても壊れないデープサイクルバッテリー(100%放電で250回以上使用可能)で、しかも充電時などに希硫酸ガスを出さない完全密閉式(20AHはゲルタイプで、その他はシールドタイプで、逆さ以外なら好きな向きに設置可能)の鉛蓄電池を使用しています。
・20AH以外の10個は、満充電以外ではマイナスの極板に電気を通さない硫酸鉛が固まるサルフェーションが進行して寿命を迎える可能性があります。 (放電すると硫酸鉛が増え、柔らかい内に充電して分解、希硫酸に戻さないと固まり戻せなくなる様です。)
・20AH(Audioでも使用)は、既に数十回完全に空にしたり、空のまま数日放置した事もありますが、電解液がケイ素系の非硫酸なので、11月で6年になりましたが問題なく使用できています。
・スターター(最大350A流れます)に使用してる22AHは、サルフェーションの発生以外に、始動時の大電流で鉛が電極から剥がれ落ち寿命を迎える可能性があります。
・鉛は、鉛中毒を起こす可能性があり製造時に注意が必要ですが、再利用、再生が可能なので地球に優しいです。
・軽い(5倍以上高密度)リチウムイオン電池は、満充電後に温度が上がったり、衝撃を与えると、発火や爆発が起こる特性を持ってる為、高温になる車内に載せたり、災害時の使用は不適当だと判断しました。
テーブルスポット&遮光板付手元照明+防犯灯+DVDプレーヤー(TV)+FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー+WiFiルーター や LED照明付扇風機+パソコンなど用手元照明&テーブル照明 など(電気ひざ掛けやノートPC、半田コテをDC/ACインバーター経由で使用。車内で既に、プリンター、冷凍・冷蔵保存したり、水を沸かしたり、2KWまでの電子レンジも使用。)が蓄電型ソーラーシステムで稼動して、AC100Vなしで何ヶ月でも運用可能になり、
節電だけではなく、災害時も含めた停電対策が完了しました!
2月28日の引越を期に、まず、消費電力の大きいTVは設置せず、どうしても見たい時の為に小型のTVを復活させ、24時間通電で消費電力が馬鹿にならない有線ネットワークと 消費電力の大きいディスクトップPC の使用を止め、照明もLEDなどにして電力消費を出来る限り減らした後の請求電気量(2段→3段と値上率も高いので、1段料金の120KWh以下に拘っています。)は、
2/5~ 3/7(31日間):268KWh、昨年3月分(31日間)380KWhで約29%の節電
3/8~ 4/8(32日間):108KWh、昨年4月分(31日間)335KWhで約67%の節電 (ホットカーペット+α を使用した為?)
4/9~ 5/9(31日間):102KWh、昨年5月分(34日間)364KWhで約71%の節電 (電気ひざ掛け+α を使用した為?)
5/10~6/6(28日間): 81KWh、昨年6月分(29日間)257KWhで約68%の節電
6/7~ 7/7(31日間): 89KWh、昨年7月分(29日間)269KWhで約67%の節電
7/8~ 8/7(31日間):100KWh、昨年7月分(30日間)273KWhで約63%の節電 (扇風機などをほぼ24時間使用した為?)
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
備考:
節電の効果を上げる為には長時間使用する機器を優先的に蓄電型ソーラーシステムで運用する事が重要です。
例えば、1.1KW(500W出力)の小型の電子レンジを1日10分使用すると1ヶ月では5.5KWhですが、12WのFMラジオを12時間使うと1ヶ月では4.3KWh、たった5WのWiFiルーターでも24時間使うと1ヶ月では3.6KWh(11/26~節電でき1.2KWh位)、ウォシレットの便座ヒーターをONにすると40W(47Wで加熱し過ぎるとOFF)で、24時間使用なので1ヶ月では、なんと28.8KWh(現在、常時OFF、第1段料金:544円/月、第3段料金:837円/月)を労費します。
参考:
LPガスは、1.0 m3まで2,100円(来年から2,180円)、上下水道は、10.0m3まで3,504円(来年から3,110円)を、維持、節約できています。
但し、節電や地球温暖化対策に関係ない15A以下に変更する無理な節約を行う予定はなく、電子レンジと電気ケトルなどを同時に使用出来る30A契約(基本料金819円)は維持予定です。
今回の製作やこれからの実験を踏まえ3年程度で、設計や確認申請も個人で可能な60㎡以下の小屋(24Vモーターのバイオトイレ)+AC100V引き込みなし(売電する事で電磁波を撒き散らしたり他人に再エネ発電賦課金等を押し付ける事がない様に電力会社と契約しない)+300W風力発電+1KW以上のソーラーパネル+24V(=12+12V)バッテリー+井戸(既に畑に掘ってあるので冷暖房補助&冷凍冷蔵補助などに使用、飲料水だけは購入?)+2KW正弦波DC/ACインバーター(+電気ケトル+電子レンジ+電磁波漏れが少ないIHクッキングヒーターなど)+太陽熱温水器+ガスなし(補助:カセットボンベ)+畑(野菜など) を実家の土地(畑?、今住んでる所から約8Km)で実現して、自給率を上げ固定経費を出来るだけ払わないで済ませる事で、消費税アップや税金アップ、物価上昇や大規模災害にも備えたいと思っています。(プルトニウム利権を手放さない為に脱原発の道のりは遠いので、まず自ら卒原発したいと思っています。)
電気を有効に使い節電する為には必須だと思います。
追記:12/12,12/13

LPガスが目標の1.0m3に達してるのと、電気ケトル(TIGER PCF-A080 1300W)はガスより早く便利ですが、流石にカップ1杯ずつは電気代の無駄(夏なら数時間は暖かいのでインスタントコーヒーなどで使用)なので、冷水やお湯だけではなく、コーヒードリップが直接できるステンレス真空2重のまほうびん構造のポット(ZOJIRUSHI SH-HA10-XA)で半日分を保温(10時間:95℃→67℃、24時間:95℃→49℃)する為に送料込み2,161円で購入しましたので、常に暖かく薫り高いコーヒーが飲め、僅かに節電できるかなと思っています。(冬季、夏季の様にカップなしで飲める物にしなかったのは、熱くて直接飲めないからです。勿論、LPガスが余ってる場合はピーピーケトルとポットを使用しています。)
また、夏は冷蔵庫の開閉を減らす為、2重フッ素コートでスポーツドリンク対応のステンレス・クールボトル(SD-AA08-BW)で自宅でも保冷(6時間:4℃→8℃)して節電していました。
追記:12/15,12/23(足入れカバーを購入しました。),12/30(最低室温を更新しました。),1/7(最低室温を更新しました。)
消費税別で3,000円以上の買い物で送料が無料になるWebサイトで1,000円の無料クーポンを貰ったので、2,267円で11種類15点を注文、注文当日に在庫がなく別送された温度計が昨日届きました。(冷暖房は節電の大敵なので、計測間隔が8秒と今までの物の0.5秒より遅く、精度も悪いですが、最低最高気温とその時刻も記録できるので、敵を知る為に活躍してくれると思っています。)

・2/28に引越し屋根なし駐車場になったので、氷や霜を書き落とせるキャップ、外せるスクレーバーが付き、再凍結防止、雪や雨もはじく、自動車用解氷・撥水剤を543円で購入しました。(最初の便で届いていました。)
・1,177円で購入した温度計は、壊れた温度計があった場所に設置しました。(昨日は、DVDプレーヤー(TV)を約9時間、FMラジオを約7時間、WiMAXルーターを約16時間使用して、12.3Vでした。)
・OUT側のセンサーは室外ではなく、室内の殆ど畳面のアルミサッシ下部に付属の吸盤で貼り付けましたが、今朝6:37に0.7℃まで下がってた様です。(OUT側は、-20℃~+70℃まで計測できます。)
・IN側のセンサーは本体内にあり、裏側と左右に穴が開いていますので、ほぼ座ってる時の頭の高さの室温を計測していますが、今朝6:43に3.8℃まで下がってた様です。(IN側は、-10℃~+50℃まで計測できます。)
・OUT側のセンサーは室外ではなく、室内の殆ど畳面のアルミサッシ下部に付属の吸盤で貼り付けましたが、今朝7:05に-3.5℃まで下がってた様です。
・IN側のセンサーは本体内にあり、裏側と左右に穴が開いていますので、ほぼ座ってる時の頭の高さの室温を計測していますが、今朝6:09に0.7℃まで下がってた様です。
・OUT側のセンサーは室外ではなく、室内の殆ど畳面のアルミサッシ下部に付属の吸盤で貼り付けましたが、今朝6:58に-5.2℃まで下がってた様です。
・IN側のセンサーは本体内にあり、裏側と左右に穴が開いていますので、ほぼ座ってる時の頭の高さの室温を計測していますが、今朝6:35に-1.0℃まで下がってた様です。(2014.1/7:朝方、電気ひざ掛けを電気掛け毛布として使用しました。)
追記:12/25

作業部屋にはエアコンがないのと3月に使用した電気ひざ掛け+電気カーペットでは動きが制限されるので屋外作業と災害時にも使える様にニチネン カセットボンベ式ガスヒーター ミスターヒート KH-011 を送料込5210円(カセットボンベはカセットコンロ用としてホームセンターで3本245円で購入済です)で購入しました。(不完全燃焼防止装置、転倒時消火装置、立ち消え安全装置などが付いていないので屋内での使用は自己責任になりますが、車載や災害時の持出しも容易なボンベ3本が一緒に入れられるケースが魅力で購入しました。)
節電効果を上げる為に高効率なDC/DCコンバーターが必須です。
追記:2014.2/15
T100TA-DK532GS(Windows8.1タブレットPC+キーボード+HDD)を5.0V,3Aの91%以上の高効率なDC/DCコンバーター経由で、BluetoothワイヤレススピーカーUBTS300を5.4V,1.5Aの93%以上の高効率なDC/DCコンバーター経由で接続して、更に、節電しました。


コネクタの差し替えで簡単に構成の最適化が可能です。
追記:2014.2/21
電気ひざ掛けの消費電力が大きいのと、マイエリの屋根のソーラーパネルが100Wと大きいので、16AH(=4AH+16AH)蓄電型ソーラーシステムを24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムに変更して、電気ひざ掛けとソケットの都合でノートPCなどの手元照明&テーブル照明で使用し、最大消費電力が30WのWindowsXPの使用時間が減ったので、消費電力が10Wと少ないWindows8.1タブレットPCとBluetoothワイヤレススピーカー、iPhone4Sは、型板ガラス越しに室内に仮設置した50Wのソーラーパネル(充電器内臓)と12AHバッテリーで12AH蓄電型ソーラーシステムを構成して、更に、節電する事にしました。(日射時間が延び電力が余っていますが 34AH(=22AH+12AH)蓄電型ソーラーシステムの構成は変更していません。)

・暫く、こんな感じで運用する事にしました。
・4/9までは、WindowsXPも使ってあげたいので、殆どキーボード(500GB・HDD内臓)を外し、Windows8.1タブレットPCとして使用しています。
・2口ソケットを探すのが面倒なので、ノートPCなどの手元照明&テーブル照明は、ここに挿しました。
・こんな感じで、50W→20AH(SG-3500LED)、100W→16AH(=4AH+12AH)を、50W→12AH、100W→24AH(=4AH+20AH) に接続替えしました。
追記:2014.3/30
WindowsXPのサポート終了に併せて消費電力が半分以下のWindows8.1タブレットPCに切り替え、今までのPC&テーブル照明が使えなくなったので、フレキシブルアームのLED照明を追加購入、災害時の電池使用の信頼性を上げる改造を行い使用を開始しました。
追記:2014.6/15
暑くなり、扇風機の使用時間が増えて来たので、Win8.1タブレットPCを24AHから34AH蓄電型ソーラーシステムに接続変更、強でも一日中使える様にしました。序に温度計のOUT側センサーを上部に移動しました。

・iPhone4S、線量計、扇風機&LEDを24AH蓄電型ソーラーシステムで動作させました
・Win8.1タブレットPC用の高効率なDC/DCコンバーターを34AH蓄電型ソーラーシステムの空きソケットに挿しました
・約1.7mの高さをOUT側として計測する事にしました
・扇風機を回す事で上下の温度差を少なく出来ました(扇風機を回さないと5℃以上の温度差になります)
3つ目の蓄電型ソーラーシステムで減被曝が期待できる空気清浄機を兼ね扇風機を稼働させましたが、このシステムに接続可能です。
追記:2014.7/28
室内(座って頭の高さ)で37℃、室内上部(約1.8m)で37.5℃になる事があったのと、放射性物質が時々舞ってる時もあるので、重い腰を上げて3台目の扇風機を50Wのソーラーパネルを使用した蓄電型ソーラーシステムに接続する為に6V4.5AH鉛蓄電池代替の低ノイズなバッテリー充電器(今回は12Vに接続しましたが、25V以下のソーラーパネルに直結可能な6V鉛蓄電池用ソーラーチャージャーとしても機能する様に設計しました。)を設計、昨日、制作しました。


部屋を移動して使用しています。(左側の東南東の部屋はエアコンがありますが右側の南南西の作業部屋はエアコンがありません。)

勿論、2台は鉛蓄電池を内臓していますので、車内や屋外、キッチンなどで単独で使う事も可能です。
日々の情報は、ツィッターのみで発信していますので、よかったらご覧下さい!
Zチューンに関しては、こちらなどのブログもご覧下さい!
ブレーキ&ソーラーアシストに関してはこちらなどを、節電に関してはこちらなどのブログをご覧下さい!
過去のインプレや燃費は、こちらやこちらのリンクを、最近のインプレは、Zなプチミに追記した部分などをご覧下さい!
Windows8.1タブレットPC、WindowsXPやセキュリティ、WiFiルーターやネットワークについては、こちらなどをご覧下さい!
賃貸(アパートetc)でもソーラーパネル(窓1,窓2や車の屋根に設置)で 防災対策、節電出来ます!
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現在、2枚のソーラーパネルでマイエリの194AH(=36AHx2+8AH+36AHx2+20AH+22AH)、1枚のソーラーパネルで自宅の46AH(=22AH+12AH+12AH) を充電して活用していますが、引込み線が特殊で4芯と少なく、そして、マイエリの走行時(ソーラーアシストとブレーキチャージを行う事で、通常、オルタネータを停止して走行しています)に使用されないプラス12V側の72AH(36AHx2)を車外で使用出来る特殊な配線になっていますのと、自宅で未活用のベース12V側の100Wのソーラーパネルを活用しないのは勿体無いのと、冬、サーキレーターとして殆ど使われなかった為に充電されずバッテリーが満充電を維持できない為に短命になってたLED照明付扇風機を大改造して、夏は長時間使え、冬でもサーキレーターとして気軽に使用でき、災害時にも直ぐに持ち出せマイエリのソーラーパネルと直結しても運用ができる物にする事にしました。(4AHのバッテリーが今日か明日届く予定で、時間があったので改造計画を先にブログする事にしました。)
ソーラーパネル直結でもバッテリーを充電でき、外部バッテリーの接続で時間が延び、アクセサリーソケットに12V機器を接続できる
L E D 照 明 付 バ ッ テ リ ー 内 臓 扇 風 機 に 機能拡張する予定です。
転記:(9/24頃記述。こちらのブログからの転記分です。)

太陽が出てる時の電力のみは余ってるのと暑さが和らいだので2つの部屋の扇風機を交換、LED照明付き扇風機に12V→6VのDC/DCコンバーターを追加して、日中は扇風機として、夜間はLEDシーリングライトを消してテーブルなど用のLED照明として使う事も考えていますが、内臓バッテリーの持ちが1/4以下になったのでバッテリーの交換も必要かなと思っています。 (LEDシーリングライトを25%に減光するとFMラジオにノイズが乗るのと、もっと暗くてもいい時も多いので、扇風機のLED照明の活用も含めたLED照明の見直しも考えています。)
転記:(10/4記述。こちらのブログからの転記分です。)
・LED照明の弱はもっと暗く、強はもっと明るく、そして照射エリアも見直す。
・弱風と強風だけしかなかったので、微風を追加するか微風と強風に変更する。
・バッテリーが1年ちょっとしか持たなかったのは、冬の期間に充電を行なわず放置したからだと思っています。
・バッテリーを新規購入するなら有効活用する為に、自宅で未使用のソーラーパネルと連動出来ないかを考える。
・バッテリーを新規購入するなら暖房のサーキレーションとして使う事が少ないので、冬の期間、もっと役立つ使い方を考える。
既に、2つの扇風機を入れ替え使っていますが、寒くなって来たので扇風機を殆ど使わなくなった事もあり、改造計画はたっていませんが、DC/DCコンバーターを追加してバッテリーレスにする事をやめて、週末に届く様に2個のバッテリー(4.5AHが高価なので4AHを注文予定。それ以外のパーツは手持ちのみを使う予定。)を発注しようと思っています。
追記:10/6

・こんな感じで基板などが配列していました。 (流用できそうな2Pコンセントとスイッチも背面についていました。)
・メイン基盤には、簡易充電の為の電圧スイッチなどが入っていました。
・スイッチングレギュレーターではなく、6V,2.5Aのトランスが入っていました。 (FuseなしでAC100Vに接続していました。滝汗)
・4AH、2個が届くまで、こんな感じで改造待ちしています。
2つのDC/DCコンバーターなど手持ち部品(4AH、1個700円で2個のみ購入。)を活用できそうな仕様としては、
・6Vバッテリーを今まで通り、ビスなどを外さずに交換可能のままとする。 (深夜などに強風で使用するとバッテリーが完全に空になり短命になると思えるので交換性を維持する。)
・ソーラーチャージャーがないので手持ちのDC/DCコンバーターを改造して、特殊接続された自宅で未使用の100Wソーラーパネルで充電する。 (ボディについてた2PコネクタにソーラーパネルかAC/DCアダプターのどちらかを接続する事で連続運用できる。)
・6Vバッテリー2個の並列接続を止め直列にして12Vで運用する事で、ボルテージスタビライザーとしても使用出来る共通仕様(白のオスと黒のメスの2Pコネクタなどを付ける。但し、特殊接続された自宅で未接続のソーラーパネルと接続した場合、高価な絶縁型DC/DCコンバーターを持っていないので、ソーラーパネルか他のバッテリーのどちらかとしか接続できないですが、単体のソーラーパネルと接続した場合、両方と同時に接続可能。)とする事で、ソーラーパネルに接続しなくても作業部屋などでも使用出来る様にする。
・ソーラーパネルに接続してる時に、ボルテージスタビライザーに使ってる12AHの2Pコネクタの白のオスとこの機器の黒のメスを接続する事で、12AHに充電したり、扇風機などの使用時間を延ばす事ができる。
・扇風機に使ってる6Vモーターの弱風(弱風はシリコンダイオード2本を入れて簡易的に実現)の見直しで使用時間を延ばすのと、DC/DCコンバーター(4V以下が可能か微妙なのと、20%弱の変換ロスがありますが、ダイオード2本より電力ロスが少ない)を入れ電圧を2段階で出力する事で、強風時も最後まで風が弱まらい様にする。 (4.5AH→4.0AH、強:3.5時間→4時間、弱:7時間→12時間)
・LED照明の弱は、照射を拡散させず、もう少し暗くする。
・LED照明などと接続できる12Vのアクセサリーソケット(使用しなくなった機器から取り外し取り付ける予定。)を追加し、LEDシーリングライトを消してもノートパソコンなどを使用出来る様にする。
・ソーラーチャージャーにDC/DCコンバーターを改造した物を流用すると入力電圧が16.5V以上が必要になる欠点と同時にソーラーパネルが最大電力を発電できる電圧(一般的に17V~19Vで、マイエリで使ってる物は18.41V)に近い事で、晴天時はPWM式ソーラーチャージャー以上のMPPT式ソーラーチャージャーと同程度の高い充電効率が得られる予定ですが、雨では充電出来ず72AHのアシストを必要と可能性が高い。
などが考えられますが、ポータブル性を犠牲にせず、365日使用出来、満充電も維持できる機器(単純にソーラーパネルと2本の線で接続すれば充電、連続運用できる、売ってたら買いたい商品?)に発展させる為には課題も多いので、10月いっぱいでの改造、完成を目指したいと思います。
但し、「DC/DCコンバーター流用で16.5V以上(雨NG、曇り?、晴天OK)でないと充電できない可能性が高い」という手持ち部品利用による欠点がありますので、最悪、充電時間が足りない場合は別のユニットに替える必要がありますが、4AHバッテリーの最大充電電流が1.2Aに対してソーラーパネルの最大電流が5.66Aと大きく市販のソーラーチャージャーが使用できないので、対応策として4P中継コネクタから取り出した3本(3Pコネクタ、4芯の引込み線の赤、黒、白と接続された線)の残り1本(4芯の引込み線の白と接続された線)と4芯の引込み線の黒と接続された線を利用し72AH(=36AHx2、マイエリのプラス12V側)の電力が減りますが、72AH分の12V(最大13.7V)を自宅で未使用だったソーラーパネル(最大20V 、マイエリのベース12V側で使用してる物)の電圧に加算して最大33.7V入力で使用する予定です。 (使用予定の PowerMOS FETを使ってるDC/DCコンバーターは連続最大出力電流が3Aなので12AHバッテリーを接続しても同時に充電可能なのと、手持ち電解コンデンサーの耐圧の制限で入力電圧はソーラーパネル直結時でもAC/DCアダプター接続時でも16.5V~35Vですが33.7Vなので問題ありません。)
マイカーのソーラーパネル2枚と72AHのバッテリーを4芯ケーブルで自宅の66AHバッテリーと各種機器に接続しています。
特殊な自宅引込み線について:

こんな感じで4芯(プラス12V側72AH:+白、-赤、プラス12V側ソーラーパネル:+白、-緑、ベース12V側ソーラーパネル:+赤、-黒)で引き込み可能だったのは、ソーラーパネルの取り出しBOX内に配線の万が一のショートに対応できる電子Fuseを追加して車内からではなくソーラーパネルに残した標準配線から蓄電した12V(走行に使わないプラス12V側)を車外照明などに使える様に考慮して、ソーラーパネルを載せてた為です。
また、車速に応じて電気的に減衰力を調整出来る車高調により車高を下げた分の高さで載せ純正車高を維持、そして、屋根の曲がりとの関係で僅かにダウンフォースが発生する事を想定して取付る事で180Km/hでも浮かず、横風もソーラーパネル下を吹き抜ける様に2枚のソーラーパネルの向きを最適化しソーラーパネル下の風の抵抗を増さない様にソーラーパネルのフレームに詰め物をするなど出来る限り走行に悪影響が出ない様にも考慮していました。
追記:10/8,10/29(iOS7は簡単にiPhone4Sの背面LEDライトをONに出来る事に気づき活用しだしましたのでノートPC専用になりました。),2014.4/8(WindowsXPノートPCの使用を終了したのと、iPhone4Sの代りにiPhone3Gを使用しだしたので、本来の目的に戻しました。)
昨晩、LEDシーリングライトを消した後にタイマーをセットした時、タイマーセットを滅多に使わない事もあり、どのボタンを押していいのか迷ったのでボタンを照らす事にも使える、眩し過ぎない何でも挟めるLED照明を製作する事にしました。
また、LED照明付扇風機に追加するアクセサリーソケットに挿してノートPCなどの手元照明に使える事にも拘りました。

・使えそうな物を探したら、こんな物がありました。 (アクセサリープラグは、TV用を2Pコネクタに変更した事で余ってた物でFuseも入っています。災害時などの長時間使用で9V以下になっても明るさが変わらない様に 抵抗ではなく 定電流ダイオード+2LED で製作する事にしました。)
・両面テープで SW と FLUX LED(120度、6000mcd,30mA) を洗濯(竿)バサミに貼り付け照射エリアを確定しました。
・こんな感じで配線しました。 (2個のLEDの照射をクロスさせ明るいエリアを約90度として、15mAの定電流ダイオードで製作しました。)
・こんな感じで完成しました。 (遮光板を貼り付け眩しさを防ぎました。殆ど使っていない8AHを降ろして暫く組み合わせて使う事にしました。)
・FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー(FMプリセット3ch、ブザー音に加えFM放送やiPhoneの音楽再生での目覚ましやスリープ設定が可能、最大3Wx2、Line入力付、TDK製)の角位から丸いボリュームも含めて必要なエリアを照射できました。
・ノートPCで使ってみても、照射エリアも適切(手前の左右端が黒いのは擦れて塗装が剥げた為です。)で、遮光板も設計通り機能してて眩しくありませんでした。 (LEDシーリングライトを消してもノートPCを操作出来る様になり、コーヒーなどを飲んだり、リモコンを操作したり、ノートPCをOFFにして音楽を聴く時の パソコンなど用手元照明&テーブル照明 としても適度な光量、理想的な照射エリアなのが確認出来ました。)
追記:10/12
12Vライン(=6V+6V、4AH)に接続するDC/DCコンバーター(連続出力2A)を製作、調整、動作確認を行いました。

黄色枠内をオープンにすると6.00V(手持ちの24V出力のDC/DCコンバーターに1KΩ+2KΩ=3KΩを取り付けた状態)、ショートすると3.37V(手持ちの24V出力のDC/DCコンバーターに1KΩを取り付けた状態)が発生する様に製作しました。 (強風、弱風スイッチで約9mAで動作する12Vの高感度リレーをONにしてDC/DCコンバーターに通電し、2回路に改造したスイッチの残り1回路で弱風時に2KΩをショートさせる予定です。)
ただ、手持ちの殆どのスイッチングタイプのDC/DCコンバーターの最低出力電圧が4.0Vであるのと、今回の負荷が不安定になり易いモーターという誘導負荷である為にDC/DCコンバーターが不安定になる可能性があるのと、今回の改造の要(バッテリーを4.5AHから安価な4.0AHにして弱風で7時間から12時間持たせる) の一つなので、3.37Vでの動作と動作電圧を確認しましたが、電圧も安定してて期待に堪えてくれそうな感じでした。 (どちらの出力も、10V入力でも安定して使用できました。)
追加:10/13
24時過ぎにケーブルを加工して3Pコネクタの追加と加工を行い、今朝、発電電圧(72AHの12V加算あり)を計りました。

・引込み線の中継4Pコネクタに3Pコネクタ(白,左:12V+ソーラー、赤,右:+ソーラー、黒,上:-ソーラー)を追加しました。
・LED照明付扇風機のAC100Vケーブルを加工して3Pコネクタ(白:12V+ソーラー、黒:-ソーラー)に交換しました。 (未使用のマイエリのベース12V側のソーラーパネルへの接続ですが、マイエリの走行に使用しないプラス12V側の72AHを加算した配線にコネクタを挿しました。)
・5時10分頃は、13.84V電圧でした。 (製作した00:30頃は、街灯で0.5V位発電し13.2V位でした。)
・5時26分、バッテリー充電用のDC/DCコンバーター(連続出力3A)が動作する可能性がある16.5Vを超えました。
・7時38分、建物の影が移動し全面に当たると31.59Vでした。 (13.7V+20.0=33.7Vまでは上がらないのではと思っています。)
・7時39分の太陽の当たり方です。 (7時20分過ぎに手前、プラス12V側から当たり始め15時30分過ぎに手前左側から陰り始めます。)
追記:10/14
ソーラーチャージャーとしても使用出来る様に、DC/DCコンバーター(連続出力3A)を製作、調整しました。

・ソーラーチャージャー用DC/DCコンバーター(5V,3A)に抵抗(1KΩ2本と18KΩを3本並列)を追加して、Standby use 電圧 の 13.78V に調整しました。
・表側は、こんな感じです。
・ソーラーチャージャー(又は、AC/DCアダプター)は、極性があるので、AC100Vコネクタの下側の突起を削りました。
・AC100Vプラグの下側の窪みをエポキシ樹脂で埋めました。
・こんな感じで、ACトランスの場所に取り付けました。 (FMラジオなどへのノイズを軽減する為にフェライトコア2個をクランプしました。)
アクセサリーソケット(12V,2A、外部に12AHのバッテリーを接続した場合、12V,4A)と、外部バッテリー接続用コネクタ(白オス:入力、黒メス:出力)を取り付けました。

・使用しなくなった充電器から、キャップ付のアクセサリーソケットと10Aのサーキットブレーカーを取り外しました。
・外部バッテリー接続用コネクタとケーブルを通す穴を開けました。
・こんな感じでコネクタやスイッチ(アクセサリーソケットのON/OFF)を取り付けました。
・外部バッテリーの接続でアクセサリーソケットの容量も増える様に、12V→6.00V(3.37V)変換用のDC/DCコンバーターの基板上で配線を統合しました。
・コネクタがぶらつくので、通常はこんな感じで挿して置ける様にしました。
・こんな感じでキャップ付のアクセサリーソケットとショート対策用のサーキットブレーカーを取り付けました。
LED照明(強:6V→10Ω5W→12LEDx2、弱:2LEDx2)も長時間使用出来る様に効率もアップしました。

・改造前のLED基板で実験しました。 (白:弱、赤:強、黒;アース、桃+白:定電流ユニット)
・改造前のスイッチと、インジケータ(LED)基板です。
・改造後(LEDを3個交換し回路も大幅に変更しました)のスイッチと、インジケータ(LED)基板です。
・改造後(弱用2個も強用12個、合計28個にしました)のLED基板です。
・定電流ユニットはノイズを発生するので、少しでも防止できる様にアース線に固定しました。
・こんな感じで既存基板などを改造、戻し、ノイズ防止のフェライトコアもクランプしました。
その他の画像は、

・配線を統合した6Vモーター用DC/DCコンバーター基板(表側、高感度リレーを入力に入れる事でLEDの使用時間を延長)です。
・配線を統合した6Vモーター用DC/DCコンバーター基板(裏側、高感度リレーを入力に入れる事でLEDの使用時間を延長)です。
・こんな感じで基板類を取り付けました。
・背面です。
・作業部屋の12AHバッテリーを撮影の為に接続しました。 (2個ともソーラーチャージ出来、使用時間も4倍以上に延びます。)
・白(4AH)←黒(12AH、アシスト)、黒(4AH)→白(12AH、チャージ)に接続する事で、外部からアシストを受け、外部もチャージ出来ます。 (上部のアクセサリーソケットの容量アップが不要な場合は、12AHバッテリーの黒のコネクタにDC/ACインバーター+電気ひざ掛けなどを直接接続する事も可能です。)
電力利用効率のアップで、容量が少なく安価(1個700円)な4AHバッテリーで長時間の使用が可能になりました。

・1番左のボタンを押して、交換した3個のホワイトLEDを点灯しました。 (10mAしか流していないのと、不要なインジケーターLEDの廃止とモーター用DC/DCコンバーターのスタンバイ電流を高感度リレーでカットした事で4AHバッテリーで1ヶ月以上連続点灯が可能になりました。)
・左から2番目のボタンを押して、以前から付いてた28個(1個当たり約11mA、合計、約300mA)のLEDを全点灯しました。 (DC/DCコンバーターを使った定電流回路を入れ効率を上げた事で4AHバッテリーで今までの2倍以上の数日間点灯可能になりました。)
・左から3番目のボタンを押して、強風(定電圧出力で最後まで風が弱まらない様になりました)で、4AHでも今までより長い約4時間(12AHを接続すれば16時間)使用出来る様になりました。
・1番右のボタンを押して、微風(定電圧出力で最後まで風が弱まらないのと、就寝中に強過ぎたので弱風より弱い風にしました)で、4AHでも今までより長い約12時間(12AHを接続すれば48時間)使用出来る様になりました。(来年以降の夏の就寝中も含めた節電に大幅に貢献すると思います。)
・追加したアクセサリーソケット(12V,2A、外部に12AHのバッテリーを接続した場合、12V,4A)は 離れた場所にLED照明を付けた場合にも便利なリアのスイッチでON/OFF出来る様になりました。 (10/8に完成したノートPCなど用手元照明&テーブル照明は本体右横のスライドスイッチでのON/OFFも可能です。)
これで、100W、2枚のソーラーパネルを自宅でも使用できる様になり、また、真夏など強風での長時間の使用も、外部に12AHバッテリー(作業部屋やTVの所にある物も使用可能)を追加するか、夜間や雨の日にソーラーパネルの代わりにAC/DCアダプター(16.5V以上。壊れたノートパソコン用などを使用可能)に差し替える事でも24時間連続使用が可能になりました。 (強風が必要な来年の夏になったら、12AHバッテリーを1個追加して節電に貢献させる予定ですが、それまではLEDなど用にアクセサリーソケットを使う事が主になるので4AHバッテリー+ソーラーパネルだけで24時間の使用が可能だと思っています。)
また、ソーラーパネルでも、AC/DCアダプターでもなく、外部バッテリー接続用の2個の2Pコネクタに、既に22AHバッテリーに接続されてる2個の12AHバッテリーと同じ様に接続しても、強風での24時間運転が可能になりました。 (4AHのボルテージスタビライザーとして使用出来る共通仕様になっていますので、既に使用してる補充電アダプターを差し替えて補充電する事も可能です。)
備考:10/16
LEDの弱は改造前、拡散パネル内に設置された4個(左右2個ずつ)での点灯でLED内臓扇風機周辺を広く明るく照らしてしまう為、寝てる時に眩しい事がありましたので、不要なインジケーターLEDを撤去して追加した60度の照射角のLEDを3個拡散パネルなしで取り付けた事で、必要なエリアに向けて照射できる様になりました。
参考:10/16
ソーラーパネル接続用3Pコネクタ(マイエリ内の2個と共通仕様なので自宅だけではなくマイエリ内での充電も可能)を、マイエリの走行時に使用されないプラス12V側の72AH(36AHx2)バッテリーの加算あり(白:12V+ソーラー、黒:-ソーラー)では晴れや曇りなら確実に、雨でも7時40分過ぎ~16時20分頃(建物の影から8時過ぎに出て16時頃に建物の影になります)まで充電出来ました。
また、加算なし(赤:+ソーラー、黒:-ソーラー)でも晴れなら確実に、明るい曇りでも8時過ぎ~16時頃まで充電できました。
ボルテージスタビライザーバッテリーはコネクタの差し替えだけで自由に構成を変更できます。
追記:10/17
今朝起きたら寒かったので作業部屋の12AHを接続、電気ひざ掛けをTV等に関係なく常用できる冬モードにしました。

・室内上部(1.3m位、夏の高温確認の為のセンサー位置のまま)で16.2℃でした。
・先日、マイエリ内の72AH(36AHx2)バッテリーの加算なし(赤:+ソーラー、黒:-ソーラー)にしていましたが、加算あり(白:12V+ソーラー、黒:-ソーラー)のコネクタに差し替え、充電可能時間を増やし電気ひざ掛けの常用を前提にしました。
・作業部屋の12AHと22AHに接続してたDC/ACインバーターと電気ひざ掛けを移設、16AHでの運用を開始しました。
・こんな感じで、バッテリーの残りを気にせず使用できる様になりました。 (マイエリの助手席に常設してるプリンターなどの棚に固定してる12V→19V,1.58AのDC/DCコンバーターの移設が面倒なのと、12V→19VのDC/DCコンバーターはちょっと高価なので、自宅ではノートPCをAC100Vで使用していますが、落雷や災害での停電時はDC/ACインバーターに挿し直せば変換が増える事での電力ロスはありますが、現在のままの構成でもバッテリーで使用できますが、マイエリ内と違い連続使用するだけの電力は賄えません。)
・マイエリからUSB電源付アクセサリーソケットを降ろしメール確認とSkype用のiPhone3GのUSB電源に使い出しました。 (ノートPCに挿してパソコンが電源OFFでも供給される設定にしていましたのでノートPCの電池を消耗させる為、必ずしもノートPCのAC/DCアダプターをOFFに出来ませんでしたが、いつでもOFFに出来る様になりました。また、ノートPCなど用手元照明&テーブル照明は、本体右横のスライドスイッチで不便なくON/OFF出来ています。)
追記:10/18,10/22(加算なしで十分な充電が確認出来たものの、電気ひざ掛けとノートPCの常用で加算ありで運用する事にしました。)

マイエリ内の72AH(36AHx2)バッテリーの加算ありでは充電量が十分だったので、加算なし(赤:+ソーラー、黒:-ソーラー)、ソーラーパネル直結(マイエリ内でも同時に使われているので100Wすべての電力は使用できません)に差し替え、電力を賄えるか確認してみる事にしました。 (追記:充電が進み13.39Vに達したので「弱」で14~15時の約1時間スイッチを入れて見ましたが13.28Vに少し電圧が下がるものの、その電圧を維持して問題なく使用、充電も継続しました。そして、建物の影に入り15時55分頃ソーラーチャージが終了しました。)
追記:10/19
今朝、太陽が当たってベース12V側のソーラーパネルで充電が開始される前(写真が撮れていませんでしたが、12.78Vでした)に電気ひざ掛けを弱(座椅子に座ってPCを操作する時にお腹や足を冷やさない為には十分)で1時間使用して確認しました。

・DC/ACインバーターのスライドスイッチをONにしました。
・55WのヒーターがONの時、AC100Vラインには、0.53Aが流れていました。
・55WのヒーターがONの時、DC12Vラインには、5.25Aが流れていました。
・55WのヒーターがOFFでも、DC12Vラインには、0.33A(x12V≒4W=スタンバイ電力=無駄)が流れていました。

・6時30分、55WのヒーターがONの時、12.13Vまで下がりました。
・6時30分、ヒーターがOFF(DC/ACインバーターは勿論ONのまま)になると、12.57Vまで戻りました。
・7時30分、55WのヒーターがONの時、12.09Vまで下がりました。
・7時30分、ヒーターがOFF(DC/ACインバーターは勿論ONのまま)になると、12.51Vまで戻りました。
・7時31分、DC/ACインバーターのスライドスイッチをOFFにしたら、12.63Vまで戻りました。
・7時31分、室内(1.3m位)温度は、17.4℃でした。 (もう1枚のプラス12V側のソーラーパネルは、charge LED はどうにか点いているものの曇っていて8時20分を過ぎても0.0Aのままで変化がありませんので、0.1A以下の充電しか行われていない様です。今までで5.8Aが最大です。)
追記:10/21,10/22(暫定ではなく、常用する事にしました。)
ノートPC用のDC/DCコンバーターは高価でマイエリから降ろすのも手間がかかるので、電気ひざ掛けと一緒にDC/ACインバーターに接続して、DC/ACインバーター→AC/DCアダプターと2段階の変換で電力ロスが20%位増えるのを承知で

・ノートPCのAC/DCアダプター(19V,1.58A)をDC/ACインバーターに接続すると、12Vラインは、1.35Aなどを表示しました。 (実際には、0.98A~1.45A位を激しく変動していました。)
・晴れでソーラーパネルに太陽が当たってる時間帯はバッテリーを消耗させない13.25V程度を維持していました。
・100Vラインの電流を計測すると、スパイク状の電流らしく、0.01Aと正しく計測できませんでした。
・こんな感じで、電気ひざ掛け(コントローラーでON/OFF可能)と一緒にノートPC用のDC/ACインバーター(電気ひざ掛けのみを使える様にON/OFFスイッチも入れました)を接続して、
SWを入れるだけで補充電が出来ると蓄電した電気をぎりぎりまで使う事も可能で節電効果を上げる事が出来ます。
追記:10/22
電気ひざ掛けを強にするよりノートPCの使用は問題ない事が解りましたが、台風27号や台風28号などによる雨対策として、今朝から、加算なしから加算ありにコネクタを挿し替え充電時間を増やす事にしました。
そして、加算ありでも雨の日は充電量が十分でないのでワイヤレスTVの本体が壊れて現役を退いたモニター側のAC/DCアダプター(13.5V,2.2A)に逆電流防止と2.2Aの電流制限回路を追加して、テーブルタップのスイッチひとつで補充電をいつでも行える様にしました。 (2つの補充電用のAC/DCアダプターは、ワイヤレスTVの本体と端末で使ってた物なので、例え、雨が続き一時的に補充電を行っても節電になりました。)

・13.5V~13.8Vが必要だったので確認しましたが、13.56Vでした。
・こんな感じで改造を完了しました。
・ノートPCのAC/DCアダプターを接続してたテーブルタップに接続、いつでも使える様にしました。
・こんな感じで使用を開始しました。 (ソーラーパネルの代わりに16.5V~35VのAC/DCアダプターに接続を替える事でも運用は可能ですが、接続を戻すのを忘れるとソーラーチャージできないなど、コネクタの抜き差しが面倒なので補充電アダプターを用意しました。)
追記:10/27
小雨ならノートPCはどうにかソーラーエネルギーで使用出来ているものの、今朝、今年一番の寒さを記録した事もあり、電気ひざ掛けの利用時間が増えるとバッテリーは空(過放電)になりバッテリーが短命になるので、バッテリーの過放電が視覚的に解る赤色LEDの警告灯(今日まではテスターを繋ぎっぱなしで時々電源を入れ電圧を確認)の追加を考えました。
具体的には、5個のLEDの左から2個目の赤色(強風時に点灯)で、右から2個目のLEDが緑色と赤色の2色LEDで、現在、緑(弱風時に点灯)のみを使用していますので、強風と弱風を2色LEDに統一し、左から2個目の赤色LEDを約11.2V以下(扇風機で10Vで使用出来きたものの過放電なのと、深放電ながらDC/ACインバーターで6Aを流した時の電圧降下を考慮して20%程度残せる電圧)で点灯する事にしました。

・手持ちパーツで電圧検知に使えそうなパーツで基本的な設計を行い、集めました。 (温度特性の良いシャントレギュレーターを流用する事にしましたが、インターネットを探しても警告灯に使った応用例が存在しなかったのでチャレンジでした。)
・こんな感じで完成させ、正しく動作するか微妙だったのでテスト用の赤色LED(120度、ちょっと暗め)も半田付けしました。
・11.25Vまでは消灯していました。
・11.24V以下で点灯しました。 ((1+10KΩ/(3.3KΩx22KΩ/(3.3KΩ+22KΩ))x2.495≒11.19Vでしたが、抵抗の精度の問題で11.24Vになったと思います。)

・改造前です。 (3.3KΩと3.3KΩを直列にしてる部分を変更します。)
・改造後です。 (警告用の基板は両面テープで貼り付けました。)
・扇風機を強風にして2色LEDの赤の点灯を確認しました。 (電圧が下がらないので警告用LEDの点灯は確認出来ていません。泣)
追記:10/29
昨晩、パソコンを6~7時間、電気ひざ掛けを1~2時間使用しましたが警告灯が点かなかったので、今朝、パソコンと電気ひざ掛けの両方を同時に使用、しかも、強で熱いのを我慢して警告灯を点け、明るさなどを確認しました。

・12AH側の過充電電流防止回路の関係で、12AHのバッテリー電圧11.22Vでは点灯しませんでした。
・明るさは適切で、点灯後に12AHのバッテリー電圧を確認したら、10.98Vでした。 (残容量が20%ではなく15%位になってしまいますが、外部に12AHのバッテリーを増設してDC/ACインバーターを使った時は11V以下で点灯の警告灯として、このまま使う事にしました。)
・10.74Vでも問題なく使用できました。 (電気ひざ掛けでは電圧変動が大きく確認しづらいのでノートPCだけで使い続けて見ると10.5V以下で、DC/ACインバーターが停止して過放電を防止する事が解りました。また、扇風機は強風でも10V以下まで風の強さが弱まらず、9.8V以下で風量が変化、バッテリーを使いきれる事も確認出来ています。)
・一度、DC/ACインバーターの電源をOFFにすると、低電圧保護回路が働き12V以下ではスタートせず、バッテリーの深放電を防止する事も確認できました。
・低電圧の場合も、過負荷の場合と同様の赤色での点灯でした。 (正常にAC100Vを出力してる時は、2色LEDが青色に点灯。)
満充電維持、Zチューンパーツに加え更なる燃費改善、自宅の節電、AC100なしで災害時の連続運用も可能なマイエリのソーラーパネルを活用した
マイエリ194AH自宅50AH(=22+12+4+12)の蓄電型ソーラーシステムが完成しました!
追記:11/8
16AHに拡張しDC/ACインバーターで深放電させる使い方をする為に72AHの加算ありで使用、雨の日でも補充電を行わずに使用できていますが、真冬に近づき太陽の位置が下がり日の入りも早くなった事もあり、雨や曇りが続くと72AHの減りが増してしまい、1日の晴天では34AHの蓄電型ソーラーシステム(34AHと72AHを同じプラス12V側のソーラーパネルで充電)が満充電しなくなってしまったので、晴天以外でも加算なしでベース12V側のソーラーパネルのみで充電できる可能性がある悪天候アダプター(12AHを追加しDC/ACインバーターで深放電させた使い方をしてる場合のみ必要で、4AHのみの場合は充電が間に合うので、72AHの加算なしで、このアダプターも不要)を手持ち部品だけで製作する事にしましたが、3Pコネクタの手持ちがなく完成できませんでした。

・スイッチを左に倒すと悪天候アダプターがON、右に倒すとスルーになる予定です。 (明るい雨の日に充電できる事を目指すと同時に晴天時の2A以上にも対応する為に、アイドリング電流20mAで最大電流1.2AのDC/DCコンバーターを補うEDLCなどのパーツを選び、設計・製作しましたが、ソーラーチャージャーやDC/DCコンバーター、EDLCの応用例として前例がない物なので希望通り活躍してくれるかは不明です。)
・EDLCに印加される電圧は最大4.7Vで、EDLCの1個の定格電圧2.5V(最大電圧2.7V)、同じ生産ロット、2個のみなので、単純な直列でバランサー回路は省略しました。 (最大電圧5.2Vを越えない様に、3Pコネクタが付いたケーブルを配線する時に、保護用の5.1V,5Wのツェナーダイオードを半田付け予定です。)
追記:11/9
3Pコネクタを購入して、悪天候アダプター(雨や曇りで晴天より発電電圧が下がり、細く長い引込み線で電圧が下がり、マイエリ内でも同時にPWM方式ソーラーチャージャーが充電しようとしてる影響で更に下がった電圧を持ち上げるアダプター)を完成させました。 (手持ちのEDLCが120Fと大き過ぎ、チャージに時間がかかり思惑通りに動作するか微妙なので、ケースに入れずこのまま動作確認予定です。)

・ベース12V側のソーラーパネルのみ(72AHの加算なし)で、雨や曇りでも充電できる悪天候アダプターを完成させました。
・手持ちの基板スイッチが小さく、2.0sqでの半田付けはたいへんでした。
・この加算ありと加算なしのコネクタ付き延長ケーブルの代わりに使用します。
追記:11/10,11/11(悪天候アダプターに使ったDC/DCコンバーターの出力電流以上の負荷を掛けて見ましたが設計通り動作しました。)
テストを開始、正常に動作してる事が確認できましたが、マイエリ内のPWM方式ソーラーチャージャーが思った以上に負荷になっていて、なかなか自宅に引き込んでるソーラーパネルの電圧が上がらない事も解りました。 (昨晩、マイエリを走行させたのでバッテリーが減り、マイエリ内のPWM方式ソーラーチャージャーが出来る限りの充電を行っている状況だからだと思います。)

・ソーラーパネルに太陽が当たる前の8:00の時点で、LED付扇風機に拡張した12AHの両端の電圧は12.58Vで、その時のLED付扇風機の入力電圧(ソーラーパネル+悪天候アダプター)は10.75Vでした。
・ソーラーパネルに太陽が当たってる(曇りなので建物の影などで当たってる事は確認できません)はずの9:00の時点で、12AHは12.70V、入力電圧は10.96Vでした。 (10.96Vは16.5V以下なので充電できないと思われるかも知れませんが、平均電圧の表示なのとPWM方式ソーラーチャージャーがマルチメーターが反応しない細かなサイクルで一瞬開放する事で僅かずつながらも充電が進み12.58Vが12.70Vまで上がっています。)
・ソーラーパネルに太陽が強く当たってるはずの10:00の時点で、12AHは12.75V、入力電圧は11.03Vでした。
・もう一枚のソーラーパネルを自宅内の36AH(=22AH+12AH)と接続してるMPPT方式ソーラーチャージャーは10:00の時点で、入力電圧が13.0Vで充電を開始できていません。 (DC/DCコンバーター改造チャージャー+悪天候アダプター は、同じ明るさ同じ条件で僅かですが充電できていますので、蓄電型ソーラーシステムのシステムアップは成功、完了です。)
・ソーラーパネルに太陽が強く当たってるはずの11:00の時点で、12AHは12.73V、入力電圧は10.80Vでした。 (雨が降りそうに暗くなって来ましたので充電量が落ちました。)
追記:11/12
春から夏まで日中は影っていませんでしたが、11月頃からは太陽の高さが低くなった影響で斜め横(南南西)の建物で、2時~2時25分頃一度陰り、2時25分頃から再び2枚に当たり3時30分頃から別の建物の影に入りだし3時40分過ぎ完全に影に入り、そのまま日の入りするので、太陽の高さが低い事もあり2時以降の充電は期待できない様です。(泣)
追記:12/5,12/7(ノートPC使用時の補充電が必要なくなりました。),12/20(マイエリ兼用でBluetoohワイヤレススピーカーを購入、YouTubeなどに使用を開始しました。),12/22(iPhoneなどを充電しながら使用出来る3mm厚のアルミニウム製のスタンドを購入しました。)
11/26からWiMAXが開通し、パケット使用制限が無くなった事で、YouTubeでの使用時間が増えた事、そして、日照時間が更に短く、影になる時間も延び充電率が下がったので、ノートPCの電源をDC/DCコンバーターに換える事で変換ロス(DC/ACインバーター→DC/ACアダプターで倍以上)を減らして対応、それでも足りない部分を、3月頃迄、電気ひざ掛けをAC100Vで使用する事にしました。 (息子のお下がりのコタツのヒーターが2本とも切れていたので、電気ひざ掛けの使用時間が予想外に増えてしまってたのと、電気ひざ掛け使用時はノートPC使用時に比べ3倍以上の大電流で12AH+4AHバッテリーでは効率が悪く蓄電した電力の半分位しか取り出せないのと、使用時間が長いノートPCの方が節電効果が高いので、ノートPCを残し電気ひざ掛けの使用を数ヶ月止める事にしました。)

・今までは、こんな感じで両面印刷可能な無線LAN内臓複合プリンター上、ノートパソコンを載せる場所の下にDC/DCコンバーターを固定して使用していました。
・今日から、こんな感じでファンレスDC/ACインバーター+AC/DCアダプターを使用する事にしました。
・スキャナーのカバーが当たらない場所にノートPC用のAC/DCアダプターを固定しました。
・こんな感じで、ノートPC用の12V→19VのDC/DCコンバーターを置きました。
・ソーラーパネルに太陽が当たっていて、ノートPC内の電池を充電してる時の12AHバッテリーの電圧です。
・ソーラーパネルに太陽が当たっていて、ノートPC内の電池を充電+ノートPCの電源を入れた時の12AHバッテリーの電圧です。
・真ん中に穴が開き縦置きでも充電しながら使用出来る3mm厚で安定感があるアルミニウム製のスタンド(底面の4箇所と台座部分にシリコンゴムが貼ってあり滑らないのと、約3cm浮かせているので画面タッチが容易です)を送料込620円で購入しました。
プラス12V側のソーラーパネルで充電してる34AH(=22AH+12AH)と補充電などについて:
・プラス12V側のソーラーパネルは、走行用に使わないマイエリ内のプラス12V側の72AH(=36AHx2)を同時にPWM方式ソーラーチャージャーで充電しています。
・夜でも11.7V以上を維持できています。 (タイマーの目覚ましが機能しなくなるので空にしない事が前提で、バッテリーの寿命は3~4年。)
・WiFiルーターとFMラジオ(iPhone3G)を使用してる状態で、晴天なら1日(LED付扇風機への接続をプラス12V側の72AHの加算ありにすると充電が少なくなり晴天でも1日で満充電できない事がありましたが加算なしに出来ました)で満充電可能。 (引き込み線での電力ロスの為に1A以下しか供給できませんが、ソーラーパネルの代わりに走行に影響しないプラス12V側の72AHで、夜間でも微弱な充電が行え朝には12.0V以上に復帰します。)
・DVDプレーヤー(TV)、WiFiルーター、FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー、iPhone3G(radiko、YouTubeなどで使用)、防犯灯、スポットテーブル照明、遮光板付手元照明、DC/ACインバーター(半田コテ)で使用。
・雨の日が続いた場合、テーブルタップの真ん中のスイッチをONにする事で、1.6A~3.2Aの補充電が可能で、DVDプレーヤー(TV)を使用しながらでも充電が可能。 (雨の日の夜のDVDプレーヤー(TV)の使用時間が極端に多くなければ1日位の雨では補充電は必要ありません。)
・2箇所以上での同時充電(PWM方式とMPPT方式)や充電量が減った場合のバックアップ方法、ケーブルを延長しての複数バッテリーでの充放電などの実験を兼ねています。 (照明や情報機器、冷凍冷蔵庫や電気調理機器などの電源に必要。)
ベース12V側のソーラーパネルで充電してる16AH(=4AH+12AH)と補充電などについて:
・ベース12V側のソーラーパネルは、走行用に使うマイエリ内のベース12V側の194AH(=36AHx2+20AH+8AH+22AH)を同時にPWM方式ソーラーチャージャーで充電しています。
・必要であれば11V以下まで使用。 (扇風機、電気ひざ掛け、ノートPCで空に出来る事が前提で、バッテリーの寿命は2~3年。)
・16AHに拡張した時でも悪天候アダプターを追加したので、iPhone4Sを使用してる状態で、明るければ曇りでも1日で満充電可能。 (内臓の4AHのみなら悪天候アダプターなしで、明るければ曇りでも1日で満充電可能。)
・LED照明付扇風機、iPhone4S(Skypeやメール確認、YouTubeなどに使用)、パソコンなど用手元照明&テーブル照明、ノートPC(内臓電池が弱り現在2時間程度使用可能)
・雨の日が続いた場合、テーブルタップの左側のスイッチをONにする事で、1.1A~2.2Aの補充電が可能で、ノートPCを使用しながらでも充電が可能。 (雨の日の夜のノートPCの使用時間が極端に多くなければ1日位の雨では補充電は必要ありません。)
・2箇所以上での同時充電(PWM方式とDC/DCコンバーター改+悪天候アダプター)、バッテリーの使いきりや補充電、拡張バッテリーでのシステムアップなどの実験を兼ねています。 (夏の余力電力を利用した冷却用井戸水の組み上げや、冬の余力電力を利用した床暖房などの電源に必要。)
使用バッテリーの種類と、寿命と満充電について:
・マイエリ194AH(=36AHx2+8AH+36AHx2+20AH+22AH)、自宅50AH(=22+12+4+12)の11個を使用していますが、空にしても壊れないデープサイクルバッテリー(100%放電で250回以上使用可能)で、しかも充電時などに希硫酸ガスを出さない完全密閉式(20AHはゲルタイプで、その他はシールドタイプで、逆さ以外なら好きな向きに設置可能)の鉛蓄電池を使用しています。
・20AH以外の10個は、満充電以外ではマイナスの極板に電気を通さない硫酸鉛が固まるサルフェーションが進行して寿命を迎える可能性があります。 (放電すると硫酸鉛が増え、柔らかい内に充電して分解、希硫酸に戻さないと固まり戻せなくなる様です。)
・20AH(Audioでも使用)は、既に数十回完全に空にしたり、空のまま数日放置した事もありますが、電解液がケイ素系の非硫酸なので、11月で6年になりましたが問題なく使用できています。
・スターター(最大350A流れます)に使用してる22AHは、サルフェーションの発生以外に、始動時の大電流で鉛が電極から剥がれ落ち寿命を迎える可能性があります。
・鉛は、鉛中毒を起こす可能性があり製造時に注意が必要ですが、再利用、再生が可能なので地球に優しいです。
・軽い(5倍以上高密度)リチウムイオン電池は、満充電後に温度が上がったり、衝撃を与えると、発火や爆発が起こる特性を持ってる為、高温になる車内に載せたり、災害時の使用は不適当だと判断しました。
テーブルスポット&遮光板付手元照明+防犯灯+DVDプレーヤー(TV)+FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー+WiFiルーター や LED照明付扇風機+パソコンなど用手元照明&テーブル照明 など(電気ひざ掛けやノートPC、半田コテをDC/ACインバーター経由で使用。車内で既に、プリンター、冷凍・冷蔵保存したり、水を沸かしたり、2KWまでの電子レンジも使用。)が蓄電型ソーラーシステムで稼動して、AC100Vなしで何ヶ月でも運用可能になり、
節電だけではなく、災害時も含めた停電対策が完了しました!
2月28日の引越を期に、まず、消費電力の大きいTVは設置せず、どうしても見たい時の為に小型のTVを復活させ、24時間通電で消費電力が馬鹿にならない有線ネットワークと 消費電力の大きいディスクトップPC の使用を止め、照明もLEDなどにして電力消費を出来る限り減らした後の請求電気量(2段→3段と値上率も高いので、1段料金の120KWh以下に拘っています。)は、
2/5~ 3/7(31日間):268KWh、昨年3月分(31日間)380KWhで約29%の節電
3/8~ 4/8(32日間):108KWh、昨年4月分(31日間)335KWhで約67%の節電 (ホットカーペット+α を使用した為?)
4/9~ 5/9(31日間):102KWh、昨年5月分(34日間)364KWhで約71%の節電 (電気ひざ掛け+α を使用した為?)
5/10~6/6(28日間): 81KWh、昨年6月分(29日間)257KWhで約68%の節電
6/7~ 7/7(31日間): 89KWh、昨年7月分(29日間)269KWhで約67%の節電
7/8~ 8/7(31日間):100KWh、昨年7月分(30日間)273KWhで約63%の節電 (扇風機などをほぼ24時間使用した為?)
(賃貸でも設置出来る3台の蓄電型ソーラーシステムでの電気代ブログに分割)
備考:
節電の効果を上げる為には長時間使用する機器を優先的に蓄電型ソーラーシステムで運用する事が重要です。
例えば、1.1KW(500W出力)の小型の電子レンジを1日10分使用すると1ヶ月では5.5KWhですが、12WのFMラジオを12時間使うと1ヶ月では4.3KWh、たった5WのWiFiルーターでも24時間使うと1ヶ月では3.6KWh(11/26~節電でき1.2KWh位)、ウォシレットの便座ヒーターをONにすると40W(47Wで加熱し過ぎるとOFF)で、24時間使用なので1ヶ月では、なんと28.8KWh(現在、常時OFF、第1段料金:544円/月、第3段料金:837円/月)を労費します。
参考:
LPガスは、1.0 m3まで2,100円(来年から2,180円)、上下水道は、10.0m3まで3,504円(来年から3,110円)を、維持、節約できています。
但し、節電や地球温暖化対策に関係ない15A以下に変更する無理な節約を行う予定はなく、電子レンジと電気ケトルなどを同時に使用出来る30A契約(基本料金819円)は維持予定です。
今回の製作やこれからの実験を踏まえ3年程度で、設計や確認申請も個人で可能な60㎡以下の小屋(24Vモーターのバイオトイレ)+AC100V引き込みなし(売電する事で電磁波を撒き散らしたり他人に再エネ発電賦課金等を押し付ける事がない様に電力会社と契約しない)+300W風力発電+1KW以上のソーラーパネル+24V(=12+12V)バッテリー+井戸(既に畑に掘ってあるので冷暖房補助&冷凍冷蔵補助などに使用、飲料水だけは購入?)+2KW正弦波DC/ACインバーター(+電気ケトル+電子レンジ+電磁波漏れが少ないIHクッキングヒーターなど)+太陽熱温水器+ガスなし(補助:カセットボンベ)+畑(野菜など) を実家の土地(畑?、今住んでる所から約8Km)で実現して、自給率を上げ固定経費を出来るだけ払わないで済ませる事で、消費税アップや税金アップ、物価上昇や大規模災害にも備えたいと思っています。(プルトニウム利権を手放さない為に脱原発の道のりは遠いので、まず自ら卒原発したいと思っています。)
電気を有効に使い節電する為には必須だと思います。
追記:12/12,12/13

LPガスが目標の1.0m3に達してるのと、電気ケトル(TIGER PCF-A080 1300W)はガスより早く便利ですが、流石にカップ1杯ずつは電気代の無駄(夏なら数時間は暖かいのでインスタントコーヒーなどで使用)なので、冷水やお湯だけではなく、コーヒードリップが直接できるステンレス真空2重のまほうびん構造のポット(ZOJIRUSHI SH-HA10-XA)で半日分を保温(10時間:95℃→67℃、24時間:95℃→49℃)する為に送料込み2,161円で購入しましたので、常に暖かく薫り高いコーヒーが飲め、僅かに節電できるかなと思っています。(冬季、夏季の様にカップなしで飲める物にしなかったのは、熱くて直接飲めないからです。勿論、LPガスが余ってる場合はピーピーケトルとポットを使用しています。)
また、夏は冷蔵庫の開閉を減らす為、2重フッ素コートでスポーツドリンク対応のステンレス・クールボトル(SD-AA08-BW)で自宅でも保冷(6時間:4℃→8℃)して節電していました。
追記:12/15,12/23(足入れカバーを購入しました。),12/30(最低室温を更新しました。),1/7(最低室温を更新しました。)
消費税別で3,000円以上の買い物で送料が無料になるWebサイトで1,000円の無料クーポンを貰ったので、2,267円で11種類15点を注文、注文当日に在庫がなく別送された温度計が昨日届きました。(冷暖房は節電の大敵なので、計測間隔が8秒と今までの物の0.5秒より遅く、精度も悪いですが、最低最高気温とその時刻も記録できるので、敵を知る為に活躍してくれると思っています。)

・2/28に引越し屋根なし駐車場になったので、氷や霜を書き落とせるキャップ、外せるスクレーバーが付き、再凍結防止、雪や雨もはじく、自動車用解氷・撥水剤を543円で購入しました。(最初の便で届いていました。)
・1,177円で購入した温度計は、壊れた温度計があった場所に設置しました。(昨日は、DVDプレーヤー(TV)を約9時間、FMラジオを約7時間、WiMAXルーターを約16時間使用して、12.3Vでした。)
・OUT側のセンサーは室外ではなく、室内の殆ど畳面のアルミサッシ下部に付属の吸盤で貼り付けましたが、今朝6:37に0.7℃まで下がってた様です。(OUT側は、-20℃~+70℃まで計測できます。)
・IN側のセンサーは本体内にあり、裏側と左右に穴が開いていますので、ほぼ座ってる時の頭の高さの室温を計測していますが、今朝6:43に3.8℃まで下がってた様です。(IN側は、-10℃~+50℃まで計測できます。)
・OUT側のセンサーは室外ではなく、室内の殆ど畳面のアルミサッシ下部に付属の吸盤で貼り付けましたが、今朝7:05に-3.5℃まで下がってた様です。
・IN側のセンサーは本体内にあり、裏側と左右に穴が開いていますので、ほぼ座ってる時の頭の高さの室温を計測していますが、今朝6:09に0.7℃まで下がってた様です。
・OUT側のセンサーは室外ではなく、室内の殆ど畳面のアルミサッシ下部に付属の吸盤で貼り付けましたが、今朝6:58に-5.2℃まで下がってた様です。
・IN側のセンサーは本体内にあり、裏側と左右に穴が開いていますので、ほぼ座ってる時の頭の高さの室温を計測していますが、今朝6:35に-1.0℃まで下がってた様です。(2014.1/7:朝方、電気ひざ掛けを電気掛け毛布として使用しました。)
追記:12/25

作業部屋にはエアコンがないのと3月に使用した電気ひざ掛け+電気カーペットでは動きが制限されるので屋外作業と災害時にも使える様にニチネン カセットボンベ式ガスヒーター ミスターヒート KH-011 を送料込5210円(カセットボンベはカセットコンロ用としてホームセンターで3本245円で購入済です)で購入しました。(不完全燃焼防止装置、転倒時消火装置、立ち消え安全装置などが付いていないので屋内での使用は自己責任になりますが、車載や災害時の持出しも容易なボンベ3本が一緒に入れられるケースが魅力で購入しました。)
節電効果を上げる為に高効率なDC/DCコンバーターが必須です。
追記:2014.2/15
T100TA-DK532GS(Windows8.1タブレットPC+キーボード+HDD)を5.0V,3Aの91%以上の高効率なDC/DCコンバーター経由で、BluetoothワイヤレススピーカーUBTS300を5.4V,1.5Aの93%以上の高効率なDC/DCコンバーター経由で接続して、更に、節電しました。


コネクタの差し替えで簡単に構成の最適化が可能です。
追記:2014.2/21
電気ひざ掛けの消費電力が大きいのと、マイエリの屋根のソーラーパネルが100Wと大きいので、16AH(=4AH+16AH)蓄電型ソーラーシステムを24AH(=4AH+20AH)蓄電型ソーラーシステムに変更して、電気ひざ掛けとソケットの都合でノートPCなどの手元照明&テーブル照明で使用し、最大消費電力が30WのWindowsXPの使用時間が減ったので、消費電力が10Wと少ないWindows8.1タブレットPCとBluetoothワイヤレススピーカー、iPhone4Sは、型板ガラス越しに室内に仮設置した50Wのソーラーパネル(充電器内臓)と12AHバッテリーで12AH蓄電型ソーラーシステムを構成して、更に、節電する事にしました。(日射時間が延び電力が余っていますが 34AH(=22AH+12AH)蓄電型ソーラーシステムの構成は変更していません。)

・暫く、こんな感じで運用する事にしました。
・4/9までは、WindowsXPも使ってあげたいので、殆どキーボード(500GB・HDD内臓)を外し、Windows8.1タブレットPCとして使用しています。
・2口ソケットを探すのが面倒なので、ノートPCなどの手元照明&テーブル照明は、ここに挿しました。
・こんな感じで、50W→20AH(SG-3500LED)、100W→16AH(=4AH+12AH)を、50W→12AH、100W→24AH(=4AH+20AH) に接続替えしました。
追記:2014.3/30
WindowsXPのサポート終了に併せて消費電力が半分以下のWindows8.1タブレットPCに切り替え、今までのPC&テーブル照明が使えなくなったので、フレキシブルアームのLED照明を追加購入、災害時の電池使用の信頼性を上げる改造を行い使用を開始しました。
追記:2014.6/15
暑くなり、扇風機の使用時間が増えて来たので、Win8.1タブレットPCを24AHから34AH蓄電型ソーラーシステムに接続変更、強でも一日中使える様にしました。序に温度計のOUT側センサーを上部に移動しました。

・iPhone4S、線量計、扇風機&LEDを24AH蓄電型ソーラーシステムで動作させました
・Win8.1タブレットPC用の高効率なDC/DCコンバーターを34AH蓄電型ソーラーシステムの空きソケットに挿しました
・約1.7mの高さをOUT側として計測する事にしました
・扇風機を回す事で上下の温度差を少なく出来ました(扇風機を回さないと5℃以上の温度差になります)
3つ目の蓄電型ソーラーシステムで減被曝が期待できる空気清浄機を兼ね扇風機を稼働させましたが、このシステムに接続可能です。
追記:2014.7/28
室内(座って頭の高さ)で37℃、室内上部(約1.8m)で37.5℃になる事があったのと、放射性物質が時々舞ってる時もあるので、重い腰を上げて3台目の扇風機を50Wのソーラーパネルを使用した蓄電型ソーラーシステムに接続する為に6V4.5AH鉛蓄電池代替の低ノイズなバッテリー充電器(今回は12Vに接続しましたが、25V以下のソーラーパネルに直結可能な6V鉛蓄電池用ソーラーチャージャーとしても機能する様に設計しました。)を設計、昨日、制作しました。


部屋を移動して使用しています。(左側の東南東の部屋はエアコンがありますが右側の南南西の作業部屋はエアコンがありません。)

勿論、2台は鉛蓄電池を内臓していますので、車内や屋外、キッチンなどで単独で使う事も可能です。
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