更なる燃費改善とレスポンスアップ、パワーアップの為に、まず、Z-Plugへの加工、装着を行いました♪
ブレーキチャージ&ソーラーアシストを限界まで引き上げる為に、V-Earth-1 Hyper を撤去して、Z-Earth-HZ Special + FinalAid-1-V に交換しましたので、残りの Z-Plug、FinalAid-3-HZ(既にZ-Aid-4-Hは装着済なので)、FinalAid-1H-iH(装着済みのFinalAid-1-Vが勿体無いので特別版になるかも) へのバージョンアップを、順次計画中です。
追記:
FinalAid-1H-iH(FinalAid-3-HZと連動) ではなく、同等の FinalAid-1-V(バイク用、装着済)+FinalAid-1-iH Special(FinalAid-3-HZとの連動回路+α)を製作する事にしました。
Z-Aid-3(エマージェンシー回路+改善回路+モニター回路(点灯))→+Exp.(改善率アップ)→Z-Aid-3 Limit(-改善回路)→Z-Aid-3 Limit(モニター回路(点滅))→Z-Aid-3 Limit(逆挿警告+モニター回路(点滅))にバージョンアップしていますので、最終版のZ-Aid-3 Limit (FinalAid-3-HZの一部、Z-Aid-4-H込みのFinalAid-4-HZの一部)も準備中です。

セルモーターで消費した電力を充電する為の約5分間(5~10Km)のオルタネータ(数PSの負荷になっていると言われています)の強制発電とエンジン始動直後は燃料が濃く、エンジンが暖まり難く5Km以下の短距離燃費が極端に悪い事がマイエリのK24A(10・15モード燃費 10.2Km/L)の唯一の欠点でしたが、走行中にエンジンのパワーを食うオルタネータを強制停止する事に成功したブレーキチャージ&ソーラーアシストで、改善が見られました。
・冷えてる状態でエンジンを始動、トリップをリセット、直ぐに走り出し、燃費がアップして行く途中の5箇所目の信号、4.5Km地点の燃費は、9.4Km/Lでした。 (ブレーキチャージ中は13.7V~14.4Vですが、走行中は約12.4Vです。)
・実家までの往復(エンジン始動2回)17.3Kmの燃費は、11.8Km/Lです。
・実家、役場、ガソリンスタンド(エンジン始動3回)までの25.7Kmの燃費は、11.9Km/Lです。

Z-Plugのベースプラグを注文する為に焼け具合を確認しましたが、5/10に交換したばかりの加工ミスのZ-Plugも碍子が真っ白で少しブツブツが出来始めていましたので、オルタネータを停止してソーラーチャージしたバッテリーで走行してる為にインジェクタへの供給電圧が約12.4Vと低くインジェクタの無効噴射時間(燃圧により大きく、電圧により少し変わります)の影響が出て燃料の噴射量が減り、ノッキングや異常爆発による異常振動は一度もありませんでしたが、現在の乗り方では、標準の6番では焼け過ぎな感じでした。
今までマイエリに使ってたVKBシリーズ(DBWなしでワイヤーでアクセルとスロットルが直結され、ベタ踏みでドバッと噴出すマイエリには最適でした)は5番と6番しかなく、6番のマイエリの焼け過ぎ対策になる7番がないので、通常なら、右側の写真の真ん中のVK22(10万Kmと一時呼ばれた高耐久プラグ)やIK22(4万Km目安の高性能プラグ)を使いたいところですが、6年位前に未加工のIK20をマイエリに装着、シャーシダイナモテスターで計測した結果、今一だったので、右側の写真の右側の7番のベースプラグ(VKB20などに比べ中心電極が太く高電圧が必要な為、着火率が少し落ちます。また、RXプラグはマイエリではノイジーなのでベースにしませんでした。)を使う事にして発注、到着したので昨晩、加工(高耐久プラグを手加工する事で高性能プラグ以上の性能と5~10万Kmの高耐久性を同時に実現できます)しました。 (取付は、数日中に行う予定です。)
純正プラグベース(入手できる価格が高く一瞬の加工ミスで赤字になるので提供を完了しました)のZ-Plugについて:
中心電極が曲ったり、設置電極との位置がずれてるプラグが比較的少ないですが、燃費やパワー(レスポンス)改善が均等で、他のZチューンパーツの改善とのバランスを取って特定の性能を強調する事が出来ません。
互換プラグベースのZ-Plugについて:
中心電極が曲ったり、設置電極との位置がずれてるプラグが多く、手加工での補正(耐久性が落ちるので曲げ直す事はせず、それ以外の加工で補正します)が必要ですが、燃費優先やパワー(レスポンス)優先のプラグも選択でき、ベースプラグの選択もZチューンの一部で、他のZチューンパーツの改善特性とのバランスを取り理想的な潜在能力の引き出しが可能です。
注意:
エリシオンやエリプレ、ODYSSEY、旧STEPWGNやCIVIC TypeR など、DOHCで、プラグがシリンダーのほぼ真ん中に真っ直ぐ装着するエンジンに未加工のIK,VK,VKBシリーズやRXプラグは、使用は出来ますがオススメしません。
未加工の場合、純正交換が理想ですが、CVIC TypeR 以外には、ZFR6KIX-11PS を一応、オススメできます。
追記:7/6

今日と明日は猛暑が予定されているので、朝食前に、120,323Kmで、Z-Plugを交換しました。
追記:7/9
通常走行に加え、フル加速も行って見ましたが、3本を交換して数百Kmしか走っていなかった事もあってか、低速トルクがほんの僅か落ちた感じはあるものの明確な変化はありませんでしたので、中心電極の太さ(純正0.7mm、今迄0.4mm、今回0.6mm)は、フルZチューン環境下ではほぼ無視できそうです。 (カブる可能性がある高速でのフル加速の多様では変化があると思っていますが、暫く試せそうにありません。低速トルクが僅かに落ちたのは想定内でした。)
追記:
フルZチューンのマサ’さんが、燃費(往路:34.2Km/L、復路:35.4Km)を公開されていました。
追記:7/10
FinalAid-1-iH Special を追加、FinalAid-3-HZ に交換して、皆さんと同じ最終仕様にアップデートしました。
追記:
FinalAid-1H-iH(FinalAid-3-HZと連動) ではなく、同等の FinalAid-1-V(バイク用、装着済)+FinalAid-1-iH Special(FinalAid-3-HZとの連動回路+α)を製作する事にしました。
Z-Aid-3(エマージェンシー回路+改善回路+モニター回路(点灯))→+Exp.(改善率アップ)→Z-Aid-3 Limit(-改善回路)→Z-Aid-3 Limit(モニター回路(点滅))→Z-Aid-3 Limit(逆挿警告+モニター回路(点滅))にバージョンアップしていますので、最終版のZ-Aid-3 Limit (FinalAid-3-HZの一部、Z-Aid-4-H込みのFinalAid-4-HZの一部)も準備中です。

セルモーターで消費した電力を充電する為の約5分間(5~10Km)のオルタネータ(数PSの負荷になっていると言われています)の強制発電とエンジン始動直後は燃料が濃く、エンジンが暖まり難く5Km以下の短距離燃費が極端に悪い事がマイエリのK24A(10・15モード燃費 10.2Km/L)の唯一の欠点でしたが、走行中にエンジンのパワーを食うオルタネータを強制停止する事に成功したブレーキチャージ&ソーラーアシストで、改善が見られました。
・冷えてる状態でエンジンを始動、トリップをリセット、直ぐに走り出し、燃費がアップして行く途中の5箇所目の信号、4.5Km地点の燃費は、9.4Km/Lでした。 (ブレーキチャージ中は13.7V~14.4Vですが、走行中は約12.4Vです。)
・実家までの往復(エンジン始動2回)17.3Kmの燃費は、11.8Km/Lです。
・実家、役場、ガソリンスタンド(エンジン始動3回)までの25.7Kmの燃費は、11.9Km/Lです。

Z-Plugのベースプラグを注文する為に焼け具合を確認しましたが、5/10に交換したばかりの加工ミスのZ-Plugも碍子が真っ白で少しブツブツが出来始めていましたので、オルタネータを停止してソーラーチャージしたバッテリーで走行してる為にインジェクタへの供給電圧が約12.4Vと低くインジェクタの無効噴射時間(燃圧により大きく、電圧により少し変わります)の影響が出て燃料の噴射量が減り、ノッキングや異常爆発による異常振動は一度もありませんでしたが、現在の乗り方では、標準の6番では焼け過ぎな感じでした。
今までマイエリに使ってたVKBシリーズ(DBWなしでワイヤーでアクセルとスロットルが直結され、ベタ踏みでドバッと噴出すマイエリには最適でした)は5番と6番しかなく、6番のマイエリの焼け過ぎ対策になる7番がないので、通常なら、右側の写真の真ん中のVK22(10万Kmと一時呼ばれた高耐久プラグ)やIK22(4万Km目安の高性能プラグ)を使いたいところですが、6年位前に未加工のIK20をマイエリに装着、シャーシダイナモテスターで計測した結果、今一だったので、右側の写真の右側の7番のベースプラグ(VKB20などに比べ中心電極が太く高電圧が必要な為、着火率が少し落ちます。また、RXプラグはマイエリではノイジーなのでベースにしませんでした。)を使う事にして発注、到着したので昨晩、加工(高耐久プラグを手加工する事で高性能プラグ以上の性能と5~10万Kmの高耐久性を同時に実現できます)しました。 (取付は、数日中に行う予定です。)
純正プラグベース(入手できる価格が高く一瞬の加工ミスで赤字になるので提供を完了しました)のZ-Plugについて:
中心電極が曲ったり、設置電極との位置がずれてるプラグが比較的少ないですが、燃費やパワー(レスポンス)改善が均等で、他のZチューンパーツの改善とのバランスを取って特定の性能を強調する事が出来ません。
互換プラグベースのZ-Plugについて:
中心電極が曲ったり、設置電極との位置がずれてるプラグが多く、手加工での補正(耐久性が落ちるので曲げ直す事はせず、それ以外の加工で補正します)が必要ですが、燃費優先やパワー(レスポンス)優先のプラグも選択でき、ベースプラグの選択もZチューンの一部で、他のZチューンパーツの改善特性とのバランスを取り理想的な潜在能力の引き出しが可能です。
注意:
エリシオンやエリプレ、ODYSSEY、旧STEPWGNやCIVIC TypeR など、DOHCで、プラグがシリンダーのほぼ真ん中に真っ直ぐ装着するエンジンに未加工のIK,VK,VKBシリーズやRXプラグは、使用は出来ますがオススメしません。
未加工の場合、純正交換が理想ですが、CVIC TypeR 以外には、ZFR6KIX-11PS を一応、オススメできます。
追記:7/6

今日と明日は猛暑が予定されているので、朝食前に、120,323Kmで、Z-Plugを交換しました。
追記:7/9
通常走行に加え、フル加速も行って見ましたが、3本を交換して数百Kmしか走っていなかった事もあってか、低速トルクがほんの僅か落ちた感じはあるものの明確な変化はありませんでしたので、中心電極の太さ(純正0.7mm、今迄0.4mm、今回0.6mm)は、フルZチューン環境下ではほぼ無視できそうです。 (カブる可能性がある高速でのフル加速の多様では変化があると思っていますが、暫く試せそうにありません。低速トルクが僅かに落ちたのは想定内でした。)
追記:
フルZチューンのマサ’さんが、燃費(往路:34.2Km/L、復路:35.4Km)を公開されていました。
追記:7/10
FinalAid-1-iH Special を追加、FinalAid-3-HZ に交換して、皆さんと同じ最終仕様にアップデートしました。
テーマ : Zチューン、ソーラーアシスト、ブレーキチャージによる燃費&パワーなどの同時改善
ジャンル : 車・バイク