ソーラーシステムを降すなどの純正戻しを行わずに、ユーザー車検が完了しました!
2年前、ディラーの延長保証「まもる」が、5年以上では継続出来なくなったので、ディラー車検ではなくユーザー車検を予定してたものの、腰と指の調子が悪く6月9日の期限を過ぎてしまいそうだったので、6月に入り同じ班のスズキの整備工場に7万6千円位で整備ナシで安く頼みましたが、今回は、自宅から20分で行ける事もあり予定通りユーザー車検を受けました。
24ヶ月点検が終わったので、検査を受ける為にオンラインでユーザー登録を行い、オンラインで検査予約をしました。

受付は、午前が8:45~10:10、10:10~11:45、午後が12:40~14:10、14:10~15:45で、実際の検査は、9:00~10:15、10:30~12:00、13:00~14:15、14:30~16:00の間で行える様ですが、予約時点では、5/13の1,2,3ラウンドが予約で一杯だったので、ラウンド4を予約しましたがラウンド3にキャンセルが出た様です。 (午前中に終わらしたいプロの方々の邪魔にならない様に、ラウンド2だけは避けました。また、再検査は、翌日以降も2週間以内なら受けられる様ですが、当日4時まで無料の様ですが、翌日以降は手数料がかかる様ですので、ラウンド4の予約には注意が必要です。)
持って行く必要がある物は、
・印鑑
・お金(63960円=継続審査申請書20円+検査手数料印紙400円+検査手数料証紙1400円+重量税32800円+自賠責保険料27840円+テスター代1500円)
・自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
・自動車検査証
・納税証明書

・点検整備記録簿

検査前だけではなく、検査後の整備でも車検は受けられますが、自分で出来ない「CO,HCの計測」、引越時に自作の簡易測定ツールを持って来なかったので「ホイールアライメント」が出来なかったので、それ以外の整備を行いました。 (非常信号筒が平成25年1月で期限切れだったので、567円で購入・交換しましたが、純正戻しなどは行いませんでした。)
また、今年に入って、リアハブベアリングとホイールを交換した事もあり、車検準備というより、いい機会なのと、1500円なので、車検前にテスター屋さん(今川商事 学園サービスセンター 029-842-7198 、4車線の東大通りを隔ててた土浦自動車検査登録事務所の反対側なので、学園大通りを左に出て、直ぐの信号でUターン)で確認、ソーラーパネルとソーラーバッテリーなどの重さで狂った光軸のみ調整して貰いました。
継続検査に必要な書類や実際の検査は、

「D」の奥から2つ目の窓口で、自動車検査票、申請書(3号様式)、自動車重量税納付書の3種類の申請書を20円で購入して、通常は書き方見本があるAで記述、「D」に戻って来て、納税証明書と車検証を添えて、申請手数料1800円(検査手数料印紙400円+検査手数料証紙1400円)と、2トンまでの重量税32800円を支払、印紙や証紙を貼って貰いました。
そして、継続審査申請書を購入した窓口の右側、一番奥の窓口で、3種類の申込書に加え車検証と、古い自動車損害賠償責任保険(共済)証明書を添えて、27840円を支払、24ヶ月更新しました。 (自動車損害賠償責任保険(共済)証明書の発行時に約20分待たされましたので、初めて行く方は、予約時間の1時間位前に行くといいと思います。)
・自動車検査票

・申請書(3号様式)

・自動車重量税納付書

・自動車損害賠償責任保険証明書

1.検査受付
「A」の「④検査関係受付(ユーザー車検)」と書かれたカウンターに書類(点検整備記録簿の提示も求められました)をすべて預けると、チェックの後、書類をすべて返されます。
この時に、「ユーザー車検がはじめてなのですが・・・」というと、ライン見学と、補助員がついてくれる可能性がある5レーンに並ぶ事をススメられ、「B」の5番レーンと6番レーンの真ん中の扉から見学しました。

2.検査
①ホイールキャップがあれば外して、AudioやエアコンをOFFにして、窓を開けて、5レーン前に並びます。
②レーンに入る前に検査員が長い棒を持って車高をチェックしてくれ、指示に従って、クラクション、フロントウォッシャー、スモール点灯、右ウィンカー、左ウィンカー、そして、ハザード、ライセンスランプ、バックランプをチェック、そして、書類を見せるとボンネットを開ける事を指示され降りて開けてる間、車内のハンドルや走行距離などを見た様です。
車内の確認が終わると、車体番号などを確認されました。
書類を渡す時に、「はじめてです」と言うと、土浦自動車検査登録事務所では、検査が終わるまでハザードを点けて下さいと指示され、5レーンでは、そのハザードの車両を補助員がサポートしてくれる様です。
③レーンに入り、歩く位のスピード(アクセル開放でも早くブレーキを軽く踏みました)で進め、サイドスリップの検査を受けました。
④40キロまでスピードをあげてパッシング(ライトスイッチを手前に引いて瞬間点灯)を2回行い、スピードの検査を受けました。
その後、ハイビームにして暫く待つと、光軸テストを受けました。 (HIDのガムテープは、テスター屋で光軸調整時に貼り付けた物で、そのまま検査を受けました。)
⑤フットブレーキのチェックでは、電光掲示板を見てて「ふむ」点灯で踏み、「はなす」点灯で素早く放します。駐車ブレーキも、同じ様に、「ひく」で踏み、「はなす」でもう一度踏みました。
⑥車から降りて、センサーをマフラーに差し込み、排気ガスのチェックを受けました。 (前の車両により、選択ボタンで切り替える必要があります。)
⑦最後に、下回りのチェックを受けますが、その時にブレーキを掛ける、ハンドルを切る事などを指示される様です。
すべてに問題がなかったので、窓口に書類を提出(又は、プリンターに書類を挿す)して、再検査なしで検査OK印が貰えました。
3.車検証交付
「A」の建物に戻り、すべての書類を「③検査関係交付(持ち込み)」と書かれたカウンターに、自動車損害賠償責任保険証明書を除いて提出すると、数分で名前をよばれ新しい車検証とシールが交付されました。
車検済証は、剥がれ難いですが、水をつけると剥がれ易いので、自分で張り替えました。

はじめてのユーザー車検で緊張しましたが、一番安かったオートバックス(オイル会員は、79770円)よりも15810円のコストセーブが出来、63960円で済みました。
追記:2015.5/18
ソーラーパネル搭載の電動アシスト自転車で、エリシオンのナンバーを返して来ました。(印紙代350円で手続き出来ました。)
24ヶ月点検が終わったので、検査を受ける為にオンラインでユーザー登録を行い、オンラインで検査予約をしました。

受付は、午前が8:45~10:10、10:10~11:45、午後が12:40~14:10、14:10~15:45で、実際の検査は、9:00~10:15、10:30~12:00、13:00~14:15、14:30~16:00の間で行える様ですが、予約時点では、5/13の1,2,3ラウンドが予約で一杯だったので、ラウンド4を予約しましたがラウンド3にキャンセルが出た様です。 (午前中に終わらしたいプロの方々の邪魔にならない様に、ラウンド2だけは避けました。また、再検査は、翌日以降も2週間以内なら受けられる様ですが、当日4時まで無料の様ですが、翌日以降は手数料がかかる様ですので、ラウンド4の予約には注意が必要です。)
持って行く必要がある物は、
・印鑑
・お金(63960円=継続審査申請書20円+検査手数料印紙400円+検査手数料証紙1400円+重量税32800円+自賠責保険料27840円+テスター代1500円)
・自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
・自動車検査証
・納税証明書

・点検整備記録簿

検査前だけではなく、検査後の整備でも車検は受けられますが、自分で出来ない「CO,HCの計測」、引越時に自作の簡易測定ツールを持って来なかったので「ホイールアライメント」が出来なかったので、それ以外の整備を行いました。 (非常信号筒が平成25年1月で期限切れだったので、567円で購入・交換しましたが、純正戻しなどは行いませんでした。)
また、今年に入って、リアハブベアリングとホイールを交換した事もあり、車検準備というより、いい機会なのと、1500円なので、車検前にテスター屋さん(今川商事 学園サービスセンター 029-842-7198 、4車線の東大通りを隔ててた土浦自動車検査登録事務所の反対側なので、学園大通りを左に出て、直ぐの信号でUターン)で確認、ソーラーパネルとソーラーバッテリーなどの重さで狂った光軸のみ調整して貰いました。
継続検査に必要な書類や実際の検査は、

「D」の奥から2つ目の窓口で、自動車検査票、申請書(3号様式)、自動車重量税納付書の3種類の申請書を20円で購入して、通常は書き方見本があるAで記述、「D」に戻って来て、納税証明書と車検証を添えて、申請手数料1800円(検査手数料印紙400円+検査手数料証紙1400円)と、2トンまでの重量税32800円を支払、印紙や証紙を貼って貰いました。
そして、継続審査申請書を購入した窓口の右側、一番奥の窓口で、3種類の申込書に加え車検証と、古い自動車損害賠償責任保険(共済)証明書を添えて、27840円を支払、24ヶ月更新しました。 (自動車損害賠償責任保険(共済)証明書の発行時に約20分待たされましたので、初めて行く方は、予約時間の1時間位前に行くといいと思います。)
・自動車検査票

・申請書(3号様式)

・自動車重量税納付書

・自動車損害賠償責任保険証明書

1.検査受付
「A」の「④検査関係受付(ユーザー車検)」と書かれたカウンターに書類(点検整備記録簿の提示も求められました)をすべて預けると、チェックの後、書類をすべて返されます。
この時に、「ユーザー車検がはじめてなのですが・・・」というと、ライン見学と、補助員がついてくれる可能性がある5レーンに並ぶ事をススメられ、「B」の5番レーンと6番レーンの真ん中の扉から見学しました。

2.検査
①ホイールキャップがあれば外して、AudioやエアコンをOFFにして、窓を開けて、5レーン前に並びます。
②レーンに入る前に検査員が長い棒を持って車高をチェックしてくれ、指示に従って、クラクション、フロントウォッシャー、スモール点灯、右ウィンカー、左ウィンカー、そして、ハザード、ライセンスランプ、バックランプをチェック、そして、書類を見せるとボンネットを開ける事を指示され降りて開けてる間、車内のハンドルや走行距離などを見た様です。
車内の確認が終わると、車体番号などを確認されました。
書類を渡す時に、「はじめてです」と言うと、土浦自動車検査登録事務所では、検査が終わるまでハザードを点けて下さいと指示され、5レーンでは、そのハザードの車両を補助員がサポートしてくれる様です。
③レーンに入り、歩く位のスピード(アクセル開放でも早くブレーキを軽く踏みました)で進め、サイドスリップの検査を受けました。
④40キロまでスピードをあげてパッシング(ライトスイッチを手前に引いて瞬間点灯)を2回行い、スピードの検査を受けました。
その後、ハイビームにして暫く待つと、光軸テストを受けました。 (HIDのガムテープは、テスター屋で光軸調整時に貼り付けた物で、そのまま検査を受けました。)
⑤フットブレーキのチェックでは、電光掲示板を見てて「ふむ」点灯で踏み、「はなす」点灯で素早く放します。駐車ブレーキも、同じ様に、「ひく」で踏み、「はなす」でもう一度踏みました。
⑥車から降りて、センサーをマフラーに差し込み、排気ガスのチェックを受けました。 (前の車両により、選択ボタンで切り替える必要があります。)
⑦最後に、下回りのチェックを受けますが、その時にブレーキを掛ける、ハンドルを切る事などを指示される様です。
すべてに問題がなかったので、窓口に書類を提出(又は、プリンターに書類を挿す)して、再検査なしで検査OK印が貰えました。
3.車検証交付
「A」の建物に戻り、すべての書類を「③検査関係交付(持ち込み)」と書かれたカウンターに、自動車損害賠償責任保険証明書を除いて提出すると、数分で名前をよばれ新しい車検証とシールが交付されました。
車検済証は、剥がれ難いですが、水をつけると剥がれ易いので、自分で張り替えました。

はじめてのユーザー車検で緊張しましたが、一番安かったオートバックス(オイル会員は、79770円)よりも15810円のコストセーブが出来、63960円で済みました。
追記:2015.5/18
ソーラーパネル搭載の電動アシスト自転車で、エリシオンのナンバーを返して来ました。(印紙代350円で手続き出来ました。)
テーマ : Zチューン、ソーラーアシスト、ブレーキチャージによる燃費&パワーなどの同時改善
ジャンル : 車・バイク