ソーラーアシストを限界まで引き上げる為に、V-Earth-1 Hyper を撤去して、Z-Earth-HZ Special + FinalAid-1-V に交換しました!
今月は、車検や税金で、大容量のDC/DCコンバーターを購入できず、加速時などに使用する最終段階のTuboアシストが先送りですので、手持ちパーツでソーラーアシストを限界まで引き上げる為に、V-Earth-1 Hyper を 撤去して、Z-Earth-HZ Special (載せ換えを前提にせずソーラーアシスト強化の為にポイントEを使わずトランクスペースまで延長)に交換しました!

夏までには、FinalAid-1-V(現在、古いFinalAid-3-ZZなのでFinalAid-4-Hです) か、FinalAid-1H-iH(FinalAid-3-HZを含んだFinalAid-4-HZと接続が必要) を装着する予定です。(6月10日過ぎに提供予定のZチューンパーツの部品を発注済みですが、自分の分は発注していないので6月上旬に、申込金10500円、残金30日以内で製作を受託して自分の分も一緒に発注して製作するか、バイク用のFinalAid-1-Vが製作済みなので、最大改善率にはなりませんが装着するか思案中です。)

旧配線(4ゲージ)の芯数が少なく電気抵抗が高かったので、同じ4ゲージケーブルながら約一割低抵抗なアースケーブルで張り直しました。(プラスケーブルは、既に、約一割電気抵抗が少ないケーブルを使用しています。)

アースを、エンジンルーム・ボディ→オルタネータ→メインバッテリー(EDLC+スターター専用バッテリー)→サブバッテリーなどの共用アース→ソーラーバッテリー→2000W正弦波DC/ACインバーター(トランクスペース、) まで張り直しました。(正弦波で50Hzと60Hzのどちらにも切替可能で接続機器を選ばないので災害時のエンジンを掛けての長時間運用も考慮しました。)
序に、DC/ACインバーターのプラスケーブル(2KWで使用すると100A位流れます)を4ゲージケーブルから1ゲージケーブルに太くして電圧降下を抑え、蓄電した電力が出来るだけ無駄にならない様に対策しました。

寝起きの悪いK24Aを、まったく暖気せず、直ぐに走り出し、2つ目の信号で止まった時の燃費です。
(ブレーキペダルを踏んだ時しかオルタネータが発電しない下側で、ライトを点灯、エアコンオフで走行しましたが、冷えてる割にアクセルの重さが気にならずに走行できました。但し、FinalAid-1シリーズが未装着なので、燃費の改善率が小さく、エンジン音が少しガサツになりました。)
備考:
現在、FinalAid-1シリーズが未装着、FinalAid-3-ZZが旧タイプなので、燃費などは限界までアップしていません。
また、Z-Earth-HZ Special + FinalAid-1-V の燃費などの改善率は、 V-Earth-1 Hyper より低いですが、ブレーキチャージ&ソーラーアシストを限界まで引き上げる為には、1本アースのZ-Earth-HZ Special で張り直す必要があったので、システム構成を変更し施工しました。
参考:
メッキ+クリアーの20sq(22sqのV-Earth-1 Hyper とポイントHで接続)ルートから、新しい4ゲージケーブル(Z-Earth-HZのポイントEを使わずトランクスペースまで延長)に張り替え、約5mが約3mになったのと約一割抵抗が少ないケーブルを使用して、2.2mΩ程度抵抗値が減りましたので20Aのアシストで約0.04V、60Aのアシストで約0.13V電圧降下が減りました。
追記:5/10

製作出来るまでに時間があり過ぎるので、FinalAid-1H-iH に比べ本体が細く少し改善率が小さいバイク用(添付マニュアルから車部分を削除済)として提供してる FinalAid-1-V を装着しました。
燃費の改善率が上がりきらない場合は、FinalAid-3-ZZ を FinalAid-3-HZ に、そして、FinalAid-1-V を FinalAid-1H-iH に載せ替える予定です。
また、気になり、Z-Plug の残りの3本も抜いて見ましたが、やはり焼け過ぎでしたので、加工ミスが後2本あったので、3気筒だけ交換、全気筒、加工ミスプラグにしました。 (マイエリに使わない加工ミスプラグは破棄済みで、マイエリにだけテストを兼ね1万Km~2万Kmでの交換で使っています。)
4気筒は、これらよりは焼け過ぎていませんでしたので、次回Zチューンの製作受付を行う時に、マイエリ用の1セットも一緒に仕入れ、加工して取り付ける予定です。
高速・高負荷走行時のパワー損失を感じずエンジンも不調でないのと、オイルの減りは早めですが、Z-Plugにオイルがこびり付いていないので ピストン・バルブ・シリンダーなどの損壊も焼過ぎの原因になるので注意したいと思いますが、4気筒が一番緩みが少なかったものの結構緩んでいたので、焼け過ぎの一因は、プラグの緩みの可能性があるかもしれません。 (最近の高圧縮率エンジンに多いステンレスガスケット指定車は緩まない様ですが、鋼ガスケット+HONDAエンジンは結構緩みます。泣)
追記:
Z-Earth-HZ Special 、Z-Plug 、FinalAid-1-V を交換、追加したので、ECUのリセットを行い、アイドリングなどを再学習させました。
追記:5/16

一度エンジンが暖まっていると、FinalAid-1-Vを追加した効果も加わってか、帰宅時にお店でエンジン始動、トリップをリセット、1Km位で8Km/L位、信号で4箇所停車して帰宅までの4.6Kmでも10.0Km/Lとエンジン始動直後の燃費の悪化が少なくなったのが確認出来ました。(現在、夜間も短距離しか乗らないので、下側でのみ走行しています。)
追記:5/22

冷えてる状態でエンジンを始動、トリップをリセット、直ぐに走り出し、燃費がアップして行く途中の5箇所目の信号で撮影しました。(最近、10Km以上の距離や高速を走っていませんが、燃費の計測が出来たら公開予定です。)
エンジン始動直後の約5分間(5~10Km)のオルタネータの強制発電などを強制停止出来た事とFinalAid-1-Vを追加した事で、やっと、K24Aの唯一の欠点、5Km以下の短距離燃費の改善が出来た感じです。
勿論、モードスイッチは、夜間も含めて下側のままです。
追記:6/16
約15Km走行して完全に暖まってる状態、自宅までの4.6Kmで5箇所の信号で停車しての走行で、10・15モード燃費10.2Km/Lのマイエリは、Zチューンとブレーキ&ソーラーアシストで、12.2Km/Lでした。
追記:6/29
Z-Plugのベースプラグを注文する為に焼け具合を確認しましたが、5/10に交換したばかりのZ-Plugも碍子が真っ白で少しブツブツが出来始めていましたので、オルタネータを停止してソーラーチャージしたバッテリーで走行してる為にインジェクタへの供給電圧が低くインジェクタの無効噴射時間の影響が出て燃料の噴射量が減り、現在の乗り方では焼け過ぎな感じでした。
今までマイエリに使ってたVKBシリーズ(DBWなしでワイヤーでアクセルとスロットルが直結され、ベタ踏みでドバッと噴出すマイエリには最適でした)は5番と6番しかなく、6番のマイエリの焼け過ぎ対策になる7番がないので、他のベースプラグを使わざるを得なさそうです。(号泣
参考:
インジェクターの駆動部分は電磁石なので、電圧を印加してから磁力が生じ、ノズルが開いてガソリンが噴射されるまでの無効噴射時間=タイムラグがあり、無効噴射時間は、燃圧により大きく、電圧により少し変わります。
追記:9/18

ブレーキ&ソーラーアシスト量を簡単に確認する為にエンジンルーム内の60Aを一時的に20Aに交換して見ましたが、切れました(汗)
また、60Aヒューズの時のアシスト電圧は12.4Vでしたが、20Aヒューズにしたら内部抵抗が高く12.3Vに下がっていました。


旧配線(4ゲージ)の芯数が少なく電気抵抗が高かったので、同じ4ゲージケーブルながら約一割低抵抗なアースケーブルで張り直しました。(プラスケーブルは、既に、約一割電気抵抗が少ないケーブルを使用しています。)

アースを、エンジンルーム・ボディ→オルタネータ→メインバッテリー(EDLC+スターター専用バッテリー)→サブバッテリーなどの共用アース→ソーラーバッテリー→2000W正弦波DC/ACインバーター(トランクスペース、) まで張り直しました。(正弦波で50Hzと60Hzのどちらにも切替可能で接続機器を選ばないので災害時のエンジンを掛けての長時間運用も考慮しました。)
序に、DC/ACインバーターのプラスケーブル(2KWで使用すると100A位流れます)を4ゲージケーブルから1ゲージケーブルに太くして電圧降下を抑え、蓄電した電力が出来るだけ無駄にならない様に対策しました。

寝起きの悪いK24Aを、まったく暖気せず、直ぐに走り出し、2つ目の信号で止まった時の燃費です。
(ブレーキペダルを踏んだ時しかオルタネータが発電しない下側で、ライトを点灯、エアコンオフで走行しましたが、冷えてる割にアクセルの重さが気にならずに走行できました。但し、FinalAid-1シリーズが未装着なので、燃費の改善率が小さく、エンジン音が少しガサツになりました。)
備考:
現在、
また、Z-Earth-HZ Special + FinalAid-1-V の燃費などの改善率は、 V-Earth-1 Hyper より低いですが、ブレーキチャージ&ソーラーアシストを限界まで引き上げる為には、1本アースのZ-Earth-HZ Special で張り直す必要があったので、システム構成を変更し施工しました。
参考:
メッキ+クリアーの20sq(22sqのV-Earth-1 Hyper とポイントHで接続)ルートから、新しい4ゲージケーブル(Z-Earth-HZのポイントEを使わずトランクスペースまで延長)に張り替え、約5mが約3mになったのと約一割抵抗が少ないケーブルを使用して、2.2mΩ程度抵抗値が減りましたので20Aのアシストで約0.04V、60Aのアシストで約0.13V電圧降下が減りました。
追記:5/10

製作出来るまでに時間があり過ぎるので、FinalAid-1H-iH に比べ本体が細く少し改善率が小さいバイク用(添付マニュアルから車部分を削除済)として提供してる FinalAid-1-V を装着しました。
燃費の改善率が上がりきらない場合は、FinalAid-3-ZZ を FinalAid-3-HZ に、そして、FinalAid-1-V を FinalAid-1H-iH に載せ替える予定です。
また、気になり、Z-Plug の残りの3本も抜いて見ましたが、やはり焼け過ぎでしたので、加工ミスが後2本あったので、3気筒だけ交換、全気筒、加工ミスプラグにしました。 (マイエリに使わない加工ミスプラグは破棄済みで、マイエリにだけテストを兼ね1万Km~2万Kmでの交換で使っています。)
4気筒は、これらよりは焼け過ぎていませんでしたので、次回Zチューンの製作受付を行う時に、マイエリ用の1セットも一緒に仕入れ、加工して取り付ける予定です。
高速・高負荷走行時のパワー損失を感じずエンジンも不調でないのと、オイルの減りは早めですが、Z-Plugにオイルがこびり付いていないので ピストン・バルブ・シリンダーなどの損壊も焼過ぎの原因になるので注意したいと思いますが、4気筒が一番緩みが少なかったものの結構緩んでいたので、焼け過ぎの一因は、プラグの緩みの可能性があるかもしれません。 (最近の高圧縮率エンジンに多いステンレスガスケット指定車は緩まない様ですが、鋼ガスケット+HONDAエンジンは結構緩みます。泣)
追記:
Z-Earth-HZ Special 、Z-Plug 、FinalAid-1-V を交換、追加したので、ECUのリセットを行い、アイドリングなどを再学習させました。
追記:5/16

一度エンジンが暖まっていると、FinalAid-1-Vを追加した効果も加わってか、帰宅時にお店でエンジン始動、トリップをリセット、1Km位で8Km/L位、信号で4箇所停車して帰宅までの4.6Kmでも10.0Km/Lとエンジン始動直後の燃費の悪化が少なくなったのが確認出来ました。(現在、夜間も短距離しか乗らないので、下側でのみ走行しています。)
追記:5/22

冷えてる状態でエンジンを始動、トリップをリセット、直ぐに走り出し、燃費がアップして行く途中の5箇所目の信号で撮影しました。(最近、10Km以上の距離や高速を走っていませんが、燃費の計測が出来たら公開予定です。)
エンジン始動直後の約5分間(5~10Km)のオルタネータの強制発電などを強制停止出来た事とFinalAid-1-Vを追加した事で、やっと、K24Aの唯一の欠点、5Km以下の短距離燃費の改善が出来た感じです。
勿論、モードスイッチは、夜間も含めて下側のままです。
追記:6/16
約15Km走行して完全に暖まってる状態、自宅までの4.6Kmで5箇所の信号で停車しての走行で、10・15モード燃費10.2Km/Lのマイエリは、Zチューンとブレーキ&ソーラーアシストで、12.2Km/Lでした。
追記:6/29
Z-Plugのベースプラグを注文する為に焼け具合を確認しましたが、5/10に交換したばかりのZ-Plugも碍子が真っ白で少しブツブツが出来始めていましたので、オルタネータを停止してソーラーチャージしたバッテリーで走行してる為にインジェクタへの供給電圧が低くインジェクタの無効噴射時間の影響が出て燃料の噴射量が減り、現在の乗り方では焼け過ぎな感じでした。
今までマイエリに使ってたVKBシリーズ(DBWなしでワイヤーでアクセルとスロットルが直結され、ベタ踏みでドバッと噴出すマイエリには最適でした)は5番と6番しかなく、6番のマイエリの焼け過ぎ対策になる7番がないので、他のベースプラグを使わざるを得なさそうです。(号泣
参考:
インジェクターの駆動部分は電磁石なので、電圧を印加してから磁力が生じ、ノズルが開いてガソリンが噴射されるまでの無効噴射時間=タイムラグがあり、無効噴射時間は、燃圧により大きく、電圧により少し変わります。
追記:9/18

ブレーキ&ソーラーアシスト量を簡単に確認する為にエンジンルーム内の60Aを一時的に20Aに交換して見ましたが、切れました(汗)
また、60Aヒューズの時のアシスト電圧は12.4Vでしたが、20Aヒューズにしたら内部抵抗が高く12.3Vに下がっていました。
テーマ : Zチューン、ソーラーアシスト、ブレーキチャージによる燃費&パワーなどの同時改善
ジャンル : 車・バイク