小型のサブ&ソーラーバッテリー用ACC連動電源アダプターを製作しました♪ (4/27追記:載せ替えの準備で4ゲージケーブルに張り替えました!
サブバッテリー用ACC連動電源アダプター(ACCに連動してサブバッテリーから電源を供給する)を小型化するに当たって、サブバッテリーからではなくソーラーバッテリーから、最大15Ax3回路のACC電源(ACC連動)を取る仕様に変更した為、総電流が増加しましたので、8sqから22sqに張り替える準備も同時にしました。

・使用してたサブバッテリー用ACC連動電源アダプターです。 (放熱器でもあるアルミケースとLED電圧計、端子だけを使用し、内部は、まったく別の制御回路を設計・製作して入れています。Z-Chargerを取り付けた時点で、内部のサブバッテリー充電回路も使用していません。)
・使用してた8sqケーブル(3m、6.0mΩ+α、最大65A、Fuse60A)です。
・交換予定の22sq(4ゲージ)ケーブル(3m、2.7mΩ+α、最大140A、Fuse80A)です。

アクセサリーソケット(DC/ACインバーターか冷凍冷蔵温蔵庫で使用していたが、現在、どちらも3列目助手席側足元のソーラーバッテリーに接続した2Pコネクタ経由で使用の為、未使用)の必要がなくなったのと、端子が剥き出しの陸式端子(サイドアームコンソール内のAV機器の接続と2個のマイナスイオン発生器などと接続)では大電流が取れないので、15Aまで使用できる3Pコネクタ(12V:サブバッテリー,ACC:ソーラーバッテリー,GND)を3個持った拡張性の高い小型のサブ&ソーラーバッテリー用ACC連動電源アダプターを、サブバッテリー(DVDを使用する時に自動的に電源がONになるスーパーウーファーの電源を +端子と-端子にダイレクトに接続済)のマイナス端子にアースが集まる様に製作しました。 (Zなアシスト&チャージャーもサブバッテリーの-端子に一端集め、8sqで延長して共通アースに接続。)
備考:
ACC連動電源の15Ax3=45Aを PowerMOS FET で長時間使用し続ける為には、放熱(例えば10mΩx45A=0.45V、0.45Vx45A≒20Wの熱が発生)の為に大きな放熱器が必要になってしまうので、20Aまで使用できるリレーなどを3個使用し、ACCに連動して連続出力可能な電源(3Pコネクタ、個別Fuseなし=接続側に1A~15AのFuseあり)を3個用意しました。
但し、現在、接続予定の2回路では、2A以下で大電流を使用する予定がないので、共通Fuseは、20Aにしました。

参考:
3Pコネクタ(12V:サブバッテリー,ACC:ソーラーバッテリー,GND)のACC端子は、純正ACCとの連動に加え、リアエアコンパネルに追加した純正Audioの電源SWをON(フロント側:ON,センター:OFF,リア側:ON)にする事で、駐車中にも電源を供給します。
追記:4/27

15Aまで許容できる3Pコネクタ(12V:サブバッテリー(ソーラーチャージ),ACC:ソーラーバッテリー(純正ACC連動),GND)を3回路分追加して、総電流が増えましたので、8sqを22sq(4ゲージ)に張り替えました。
また、電圧降下を少しでも抑える様に、1m短くして2m(2.7mΩ+α→1.8mΩ+α)で施工しました。

・使用してたサブバッテリー用ACC連動電源アダプターです。 (放熱器でもあるアルミケースとLED電圧計、端子だけを使用し、内部は、まったく別の制御回路を設計・製作して入れています。Z-Chargerを取り付けた時点で、内部のサブバッテリー充電回路も使用していません。)
・使用してた8sqケーブル(3m、6.0mΩ+α、最大65A、Fuse60A)です。
・交換予定の22sq(4ゲージ)ケーブル(3m、2.7mΩ+α、最大140A、Fuse80A)です。

アクセサリーソケット(DC/ACインバーターか冷凍冷蔵温蔵庫で使用していたが、現在、どちらも3列目助手席側足元のソーラーバッテリーに接続した2Pコネクタ経由で使用の為、未使用)の必要がなくなったのと、端子が剥き出しの陸式端子(サイドアームコンソール内のAV機器の接続と2個のマイナスイオン発生器などと接続)では大電流が取れないので、15Aまで使用できる3Pコネクタ(12V:サブバッテリー,ACC:ソーラーバッテリー,GND)を3個持った拡張性の高い小型のサブ&ソーラーバッテリー用ACC連動電源アダプターを、サブバッテリー(DVDを使用する時に自動的に電源がONになるスーパーウーファーの電源を +端子と-端子にダイレクトに接続済)のマイナス端子にアースが集まる様に製作しました。 (Zなアシスト&チャージャーもサブバッテリーの-端子に一端集め、8sqで延長して共通アースに接続。)
備考:
ACC連動電源の15Ax3=45Aを PowerMOS FET で長時間使用し続ける為には、放熱(例えば10mΩx45A=0.45V、0.45Vx45A≒20Wの熱が発生)の為に大きな放熱器が必要になってしまうので、20Aまで使用できるリレーなどを3個使用し、ACCに連動して連続出力可能な電源(3Pコネクタ、個別Fuseなし=接続側に1A~15AのFuseあり)を3個用意しました。
但し、現在、接続予定の2回路では、2A以下で大電流を使用する予定がないので、共通Fuseは、20Aにしました。

参考:
3Pコネクタ(12V:サブバッテリー,ACC:ソーラーバッテリー,GND)のACC端子は、純正ACCとの連動に加え、リアエアコンパネルに追加した純正Audioの電源SWをON(フロント側:ON,センター:OFF,リア側:ON)にする事で、駐車中にも電源を供給します。
追記:4/27

15Aまで許容できる3Pコネクタ(12V:サブバッテリー(ソーラーチャージ),ACC:ソーラーバッテリー(純正ACC連動),GND)を3回路分追加して、総電流が増えましたので、8sqを22sq(4ゲージ)に張り替えました。
また、電圧降下を少しでも抑える様に、1m短くして2m(2.7mΩ+α→1.8mΩ+α)で施工しました。
テーマ : Zチューン、ソーラーアシスト、ブレーキチャージによる燃費&パワーなどの同時改善
ジャンル : 車・バイク