節電効果が高い29W、スタンバイ電力0.5WのLED照明にしました!(3/7:センサーLEDライトを追加、3/12:最後の電球をLEDに交換、10/8,10/30,2014.3/30:LEDスポット&テーブル&手元照明を追加
長時間点灯する部屋のみ、常夜灯もLEDでスタンバイ電力が小さいLEDシーリングライト(送料込7,640円)を購入して取り付けました!(3段料金が適用される300KW/月以下に収める事、長時間使用する電気製品の消費電力を抑える事が特に重要で、その節電アクションの一部です。)

多くのLEDシーリングライトは、耐久性が4万時間(明るさが70%になる期間で10年程度)と表記されてる商品が多いですが、実際には青→白の色変換塗料が焼けて暗くなっていきますので、蛍光灯以上の効率で使用できるのは5年間程度かなと考えられ、高価な物は電気代で元が取れませんので、10,000円以下で購入できそうな物のみ検討しました。(蛍光管のみ交換するだけで明るさが復活する蛍光灯シーリングライトは、5年程度で蛍光管以下の効率になり交換できないLEDシーリングライトより電気代を含めたコストパフォーマンスが高いです。)
LED照明は明る過ぎない物を選ぶ事がたいへん重要です。
価格の安さに加え、おやすみタイマー必須で探した所、
東芝 LEDシーリングライト 2730lm 丸形プレーン 5年保証付き LEDH93025-LC AMAZON 11,635円
特徴:
・LED部分に虫が入る場合も考えられるものの、蛍光灯シーリングライトと同じでカバーを外して取付
・おやすみタイマーは30分と60分 (残り10分から段々暗くなる)
・消費電力34W(白色に加え効率の悪い電球色を可能にした為に消費電力が多い?。スタンバイ電力1.20.5W)で、2730lm
・全点灯は、白色や電球色ではなく、昼白色
・予約した時刻に自動点灯出来る時計付き液晶リモコン
アイリスオーヤマ LEDシーリングライト 2700lm PP枠(ブラウン)有 CL4N-W1-T AMAZON 9,207円
特徴:
・LED部に虫が入らないカバーが外れないタイプで、センター部分を外して取付
・おやすみタイマーは10分と30分 (段々暗くなる)
・消費電力29W(LEDが最新になった為に省電力?。スタンバイ電力0.5W)で、2700lm
・メモリボタン(明るさを記録)があり、点灯モードボタンや壁スイッチで、その明るさ(暗さ=節電)が優先的に使用される
の2モデルに絞り込め、ヨドバシカメラのポイントが余っていたので足りない1,469円のみ足してCL4N-W1-T を購入しました。
参考:
安価な4.5~6畳用(CL4N-W1-T)を、6畳で75%調光(メモリ済、約22Wx6時間x30日=4.0KWhx18.89円=76円/月(2段料金なら101円、3段料金なら116円))で使用していますが、LEDが不得意な部屋全体を十分に明るくしています。(リモコンに、明ボタンや全灯ボタンもありますが、押す必要を感じません。)
例え8畳以上や天井が高く手元の明るさが足りない場合でも消耗品の白色LEDを使った大光量LEDシーリングライトを使わずLEDスポットライトやLED手元ライトなど(テーブルライトetc)を活用して、価格の安い疑似白色LED(青色LED+YAG系蛍光体)が目に負担が多い青色が強い事もあり、部屋全体を明るくする事から卒業され、目の負担を軽減される事をオススメします。(紫色LED+RGB蛍光体なら青色も相対的に弱いので、青色LED+YAG系蛍光体より目に負担が少ないはずですが、まだまだ入手出来ません。)
但し、フル点灯以外の調光時は、ラジオなどへの電気ノイズ(電磁波)の発生量も増えますので電磁波過敏症の方にもおススメ出来ません。
備考:
時々使う場所は、機器も安い長寿命なスリム蛍光管をインバーターで点灯させる手持ちの 蛍光灯シーリングライト を使いました。(スリム蛍光管+インバーターとLEDの効率は、10%位しか変わりませんので、使用頻度が低い場所は、LEDシーリングライトより電気代を含めたコストパフォーマンスが高い 長寿命なスリム蛍光管を使った高効率なインバーター・シーリングライト を強くオススメします。但し、ナツメ球の常夜灯の消費電力が無駄なので常夜灯を使用する場合は電球色のLEDに交換する必要があります。)
安易にLEDを使用せず、CPの高い 蛍光管+インバーター を、強くオススメします!
追記:3/7
これが来客時のみ点灯する、引っ越しで持ってきた作業部屋の スリム蛍光管が使われているインバーター式のシーリングライトです。 (今は8~10畳用が4,000~6,000円で購入できると思います。)

スリム蛍光管インバーター・シーリングライト側の部屋からキッチンに行く場合は深夜でも問題ないのですが、LEDシーリングライトを付けた和室からキッチンに出ると、電灯の紐も壁のスイッチも遠く不便なので、980円で購入した乾電池式の0.5WのLEDセンサーライトを足元灯(センサーエリアを広げる為とスポットLEDライトの照射エリアを広げる為に高い位置に取り付けました。)として取り付けました。(キッチンに行く場合だけではなく、トイレに行く場合や玄関から入ってくる場合、停電時も活躍してくれています。動線の改善にはセンサーライトはたいへん有効で、20年近く前から積極的に活用していました。また、20年近く使った通常サイズの蛍光管+インバーターは機器寿命も近いので引っ越しで持って来ませんでした。)
備考:
LEDシーリングライトと殆ど変わらない節電効果が期待できるスリム蛍光管インバーター・シーリングライトも、勿論、おやすみタイマー(30分と60分)と、調光&消灯が座ったまま出来るリモコンが付いている物を選んでいました。
カーソーラーバッテリーで充電したバッテリーを持ち帰り作業してる時などは、LEDスポットライトと手元LEDライトだけで十二分なので、気楽(積極的!?)に調光&消灯で節電するのにはリモコン(消灯時はスタンバイ状態必須)は必須な為です。
参考:(10/30追記:電池はまだ交換していませんが、暗くなりました。)
乾電池式LEDセンサーライトに拘った理由は、全国縦断などで長期不在でメインブレーカーを落としてた時や、雷や災害時に停電でも動作する事を優先させた為で、コンセントは、ほぼ真下の2m位の所にあり、ケーブルも目立たず取り付けられたのですが、AC100Vで動作するセンサーライトは使用しませんでした。(地震などで停電してても玄関に向かえば自動点灯して靴が履け、靴箱に置いたLEDライトを持って外に出られ、例えガソリンが切れても暖を取る事も車中泊などの生活も継続できるマイエリのソーラーパネルシステムにたどり着けます♪、勿論、2Lx6本、1ケースの水やインスタント食品なども切らさない様にしています。また、実家に7~8Kmと近いだけではなく親戚(70m位の所に住んでいます)の賃貸物件で、霞ヶ浦から2Km位ですが水面より20m位高い場所で液状化の心配もないのと3箇所の陸上自衛隊にも1~2Kmなので万が一大地震が起きても被曝で死ななければ生き延びられそうです。)
常夜灯のナツメ球は必ず電球色LEDに交換して下さい。
追記:3/9
5Wのナツメ球は、2年位前に105円で購入した0.5WのLED常夜灯(落ち着きブルーライトも皆無な電球色)に交換済みです。

1万3千時間持つスリム蛍光管+LED常夜灯で、3年以上交換ナシにLEDシーリングライト同様の効率(節電効果)で使用出来ると思いますし、スリム蛍光管のみ交換すれば、LEDが段々暗くなりますので3年以降はLEDシーリングライトより節電効果が高くなると思います。(実際には、LEDスポットライトとLED手元ライトを兼用してるので5年以上交換する必要はないと思います。)
追記:3/12
すべての電球を無くして、蛍光灯(たぶんインバーター)とLEDにしました。

(コンデジで調整され白っぽく写りましたがトイレ用は落ち着ける電球色で、蛍光灯全体が写る様に開放型のカバーを外して撮影しましたが、カバーを戻して使用しています。また、洗面台がある浴室は、明るさの割に消費電力が少ない昼白色です。)
参考(レビュー):
・電球や蛍光管+安定器+グロースターターを LEDに変えるメリットはありますが、蛍光管+インバーターを LEDにするメリットは殆どありません。
・40W+32Wの蛍光管でも、安定器+グロースターターが6畳用の明るさしか得られないのに対して、インバーターでは8畳用の明るさと調光も可能で節電効果が増します。 (スリム蛍光管であれば長寿命で、電気代を含めたCPもLEDより高くなります。)
・60W電球を蛍光灯にしましたが電球色なので60W相当(12W)の蛍光灯(105円でも、たぶんインバーター)でも点灯直後は同程度の明るさで、少し経つと電球より明るくなりました。
・60W電球をLEDにしましたが昼白色なので40W相当(7.7W)のLED(送料込1,299円)で同等の明るさを感じられましたが、電球色を希望される方は、現在のLEDの変換効率が低く暗いので60W相当を使って下さい。
・常夜灯とトイレは、昼白色に比べ暗く節電効果が僅かに落ちますが落ち着く電球色に拘りました。
・おやすみタイマーは、10分(常夜灯は点かず段々暗くなりいつの間にか消灯になります)がベストでした。
・3箇所の節電効果は、和室72(=40+32)W蛍光灯(=安定器+グロースターター)+トイレ60W白熱電球+浴室(洗面台)60W白熱電球=192Wから、LED29W(昼白色)+蛍光灯12W(電球色)+LED7.7W(昼白色)=48.7Wですので、75%にもなりましたが、24時間点灯ではないので、照明の節電分が月の電気代へ反映されるのは、数%程度かなとは思います。
・節電(消灯だけではなく減光も効果的でパソコン使用中は50%でも暗く感じませんでした。)にはリモコンが必須ですが、リモコン(75%をメモリしたので、大きな「点灯モード」を押すと、75%→常夜灯→消灯→75% と繰り返しますので、暗くしたい時は「暗」を押し50%に、明るくしたい時は「明」か「全灯」で100%にできます。)を使用する場合はスタンバイ電力が小さい機器を選ばないと節電効果が上がりません。 (壁のスイッチでOFFにするとリモコンが使用できませんがスタンバイ電力はゼロになり、メモリした明るさで点灯可能です。また、1秒以内のOFF/ONで、→常夜灯→100%→メモリ→常夜灯 と繰り返します。)
器具代を含めたCPを犠牲にしない節電(17.9%値上げしで24.68円→29.10円/KWhの3段料金に注意)で重要な事:
・トイレなどの開放型の電球(約千時間)は、蛍光灯(電球より長くてもOKだったので、約8千時間の物を105円で購入)にする。
・浴室の電球(約千時間)は、光が広がるタイプで密閉型器具対応LEDにする。(蛍光灯は、湿度で壊れる可能性有。)
・センサーライトなど、点灯、消灯の回数が多い場合は、LEDにする。(蛍光管は、ON/OFFが多いと短命。)
・長時間点灯する所は、蛍光管+安定器+グロースターターではなく、蛍光管+インバーター、又は、LEDにする。
・蛍光管(+インバーター)と同程度の電力を消費する電球色のLEDは、CPが悪いがブルーライトが少ない。
・明るさを強調してる常夜灯LEDは、電球色と書かれていてもブルーライトが多い白っぽい物があるので注意が必要。
隣の作業部屋はAC100Vの蛍光灯を使用しなくても作業出来ます。
追記:3/15,5/20

スリム蛍光管インバーター・シーリングライトを点灯しなくても、影も減らせるテーブル+αのスポット照明(照射面積に比例して明るさが変わるので省電力で必要な明るさが得られます)と、目の疲れを防止する強と弱の切替がある遮光板付手元照明(距離の二条に比例して明るさが変わるので省電力で必要な明るさが得られ、遮光版があるので明るいのに眩しくありません)のみで作業が可能です。
追記:7/28
LED(電球色は直接発光を利用してる機器もありますが、昼白色と白色は波長の短い青色LEDと黄色っぽい塗料を組み合わせ色変換で発色。この為に蛍光灯と同じ様に段々暗くなり4~6万時間で寿命を迎えます。)は、蛍光灯と違って紫外線を発生していない為か、夜間虫が飛び込んで来る事が少ない様です。
それでも、蚊などに刺され痒くならない様に電気(ヒーターで気化)殺虫機を使っていますが、今年購入した物なのに効きが今一なので、ワンプッシュ式殺虫剤を試して見ましたが、思った以上に効き、逆に心配になり、980円(予備の蛍光塗料を塗らなかっただけだと思う4W紫外線蛍光灯付)で購入した電撃殺虫機を室内で使い始めましたが、900Vを発生させるインバーターの音も気にならのと、薬剤と違って虫が集まり受け皿に落ちてくれるのでいい感じですが、紫外線に吸い寄せられない虫がいる事と、4Wと消費電力が少ない反面光りが弱く部屋が明るい時は虫が寄り難い感じです。
追記:10/3,10/17
テーブルスポット&遮光板付手元照明+防犯灯+DVDチューナー(TV)+FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー+WiFiルーター や LED照明付扇風機+パソコンなど用手元照明&テーブル照明 など(電気ひざ掛けやノートPC、半田コテをDC/ACインバーター経由で使用。車内で既に、プリンター、冷凍・冷蔵保存したり、水を沸かしたり、2KWまでの電子レンジも使用。)が蓄電型ソーラーシステムで稼動して、AC100Vなしで何ヶ月でも運用可能になり、
節電だけではなく、災害時も含めた停電対策が完了しました!
追記:10/8(部屋全体が明るい必要性がない事が多いものの、LEDシーリングライトを25%に調光するとFMラジオへのノイズが増えるので、消灯できる事に拘りました。)

夜間、ふと思いつきパソコンを操作したい時に、LEDシーリングライトの昼夜灯ではキーボードの文字が見えないので眠気が飛びますが25%での点灯を使っていましたが、洗濯(竿)バサミを活用した LED手元照明&LEDテーブル照明 を製作したら、消灯しててもパソコンの操作に支障が無くなり、コーヒーなどを飲んだり、リモコンを操作したり、パソコンをOFFにして音楽を聴いたりする時にも適度な光量(ろうそく数本の明るさ)、理想的な照射エリア(キーボード+αの約90度は均等により明るくする)で活躍しています。
こちらの部屋もAC100VのLEDシーリングライトすら使用しない事が可能になりました。
追記:10/30

蓄電型ソーラーシステムをフル活用して、不在時の防犯にも役立つ、日が落ちたら自動的に点灯(普段はマニュアル点灯で使用)できるテーブル+αのスポット照明(照射面積に比例して明るさが変わるので省電力で必要な明るさが得られます)を、洗濯バサミと手持ちの広角なパワーLED+45度レンズなどを使って製作しました。
LEDシーリングライトの使用頻度が下がり節電に繋がりました。
追記:2014.3/30(28LEDを全点灯すると、LEDシーリングライトなしで無理なく食事ができる明るさと拡散性がありました。)

WindowsXPのサポート終了で、Windows8.1タブレットPCに切り替えましたので、フレキシブルアームのLED照明を追加購入、改造して使用を開始しました。
また、LEDシーリングライトの点灯時間を高速にON/OFFしてる調光と違って、オフ→4灯→16灯→28灯の連続点灯での調光なのと、疑似白色LED(青色LED+YAG系蛍光体)が目に負担が多い青色が強い事もあり、必要以上に明るくしないで済む様になり結果的に目にも優しくなったと思います。
引越後の毎月の電気使用量は、こちらのブログ など をご覧下さい!
賃貸(アパートetc)でもソーラーパネル(窓1,窓2や車の屋根に設置)で 防災対策、節電出来ます!

多くのLEDシーリングライトは、耐久性が4万時間(明るさが70%になる期間で10年程度)と表記されてる商品が多いですが、実際には青→白の色変換塗料が焼けて暗くなっていきますので、蛍光灯以上の効率で使用できるのは5年間程度かなと考えられ、高価な物は電気代で元が取れませんので、10,000円以下で購入できそうな物のみ検討しました。(蛍光管のみ交換するだけで明るさが復活する蛍光灯シーリングライトは、5年程度で蛍光管以下の効率になり交換できないLEDシーリングライトより電気代を含めたコストパフォーマンスが高いです。)
LED照明は明る過ぎない物を選ぶ事がたいへん重要です。
価格の安さに加え、おやすみタイマー必須で探した所、
東芝 LEDシーリングライト 2730lm 丸形プレーン 5年保証付き LEDH93025-LC AMAZON 11,635円
特徴:
・LED部分に虫が入る場合も考えられるものの、蛍光灯シーリングライトと同じでカバーを外して取付
・おやすみタイマーは30分と60分 (残り10分から段々暗くなる)
・消費電力34W(白色に加え効率の悪い電球色を可能にした為に消費電力が多い?。スタンバイ電力
・全点灯は、白色や電球色ではなく、昼白色
・予約した時刻に自動点灯出来る時計付き液晶リモコン
アイリスオーヤマ LEDシーリングライト 2700lm PP枠(ブラウン)有 CL4N-W1-T AMAZON 9,207円
特徴:
・LED部に虫が入らないカバーが外れないタイプで、センター部分を外して取付
・おやすみタイマーは10分と30分 (段々暗くなる)
・消費電力29W(LEDが最新になった為に省電力?。スタンバイ電力0.5W)で、2700lm
・メモリボタン(明るさを記録)があり、点灯モードボタンや壁スイッチで、その明るさ(暗さ=節電)が優先的に使用される
の2モデルに絞り込め、ヨドバシカメラのポイントが余っていたので足りない1,469円のみ足してCL4N-W1-T を購入しました。
参考:
安価な4.5~6畳用(CL4N-W1-T)を、6畳で75%調光(メモリ済、約22Wx6時間x30日=4.0KWhx18.89円=76円/月(2段料金なら101円、3段料金なら116円))で使用していますが、LEDが不得意な部屋全体を十分に明るくしています。(リモコンに、明ボタンや全灯ボタンもありますが、押す必要を感じません。)
例え8畳以上や天井が高く手元の明るさが足りない場合でも消耗品の白色LEDを使った大光量LEDシーリングライトを使わずLEDスポットライトやLED手元ライトなど(テーブルライトetc)を活用して、価格の安い疑似白色LED(青色LED+YAG系蛍光体)が目に負担が多い青色が強い事もあり、部屋全体を明るくする事から卒業され、目の負担を軽減される事をオススメします。(紫色LED+RGB蛍光体なら青色も相対的に弱いので、青色LED+YAG系蛍光体より目に負担が少ないはずですが、まだまだ入手出来ません。)
但し、フル点灯以外の調光時は、ラジオなどへの電気ノイズ(電磁波)の発生量も増えますので電磁波過敏症の方にもおススメ出来ません。
備考:
時々使う場所は、機器も安い長寿命なスリム蛍光管をインバーターで点灯させる手持ちの 蛍光灯シーリングライト を使いました。(スリム蛍光管+インバーターとLEDの効率は、10%位しか変わりませんので、使用頻度が低い場所は、LEDシーリングライトより電気代を含めたコストパフォーマンスが高い 長寿命なスリム蛍光管を使った高効率なインバーター・シーリングライト を強くオススメします。但し、ナツメ球の常夜灯の消費電力が無駄なので常夜灯を使用する場合は電球色のLEDに交換する必要があります。)
安易にLEDを使用せず、CPの高い 蛍光管+インバーター を、強くオススメします!
追記:3/7
これが来客時のみ点灯する、引っ越しで持ってきた作業部屋の スリム蛍光管が使われているインバーター式のシーリングライトです。 (今は8~10畳用が4,000~6,000円で購入できると思います。)

スリム蛍光管インバーター・シーリングライト側の部屋からキッチンに行く場合は深夜でも問題ないのですが、LEDシーリングライトを付けた和室からキッチンに出ると、電灯の紐も壁のスイッチも遠く不便なので、980円で購入した乾電池式の0.5WのLEDセンサーライトを足元灯(センサーエリアを広げる為とスポットLEDライトの照射エリアを広げる為に高い位置に取り付けました。)として取り付けました。(キッチンに行く場合だけではなく、トイレに行く場合や玄関から入ってくる場合、停電時も活躍してくれています。動線の改善にはセンサーライトはたいへん有効で、20年近く前から積極的に活用していました。また、20年近く使った通常サイズの蛍光管+インバーターは機器寿命も近いので引っ越しで持って来ませんでした。)
備考:
LEDシーリングライトと殆ど変わらない節電効果が期待できるスリム蛍光管インバーター・シーリングライトも、勿論、おやすみタイマー(30分と60分)と、調光&消灯が座ったまま出来るリモコンが付いている物を選んでいました。
カーソーラーバッテリーで充電したバッテリーを持ち帰り作業してる時などは、LEDスポットライトと手元LEDライトだけで十二分なので、気楽(積極的!?)に調光&消灯で節電するのにはリモコン(消灯時はスタンバイ状態必須)は必須な為です。
参考:(10/30追記:電池はまだ交換していませんが、暗くなりました。)
乾電池式LEDセンサーライトに拘った理由は、全国縦断などで長期不在でメインブレーカーを落としてた時や、雷や災害時に停電でも動作する事を優先させた為で、コンセントは、ほぼ真下の2m位の所にあり、ケーブルも目立たず取り付けられたのですが、AC100Vで動作するセンサーライトは使用しませんでした。(地震などで停電してても玄関に向かえば自動点灯して靴が履け、靴箱に置いたLEDライトを持って外に出られ、例えガソリンが切れても暖を取る事も車中泊などの生活も継続できるマイエリのソーラーパネルシステムにたどり着けます♪、勿論、2Lx6本、1ケースの水やインスタント食品なども切らさない様にしています。また、実家に7~8Kmと近いだけではなく親戚(70m位の所に住んでいます)の賃貸物件で、霞ヶ浦から2Km位ですが水面より20m位高い場所で液状化の心配もないのと3箇所の陸上自衛隊にも1~2Kmなので万が一大地震が起きても被曝で死ななければ生き延びられそうです。)
常夜灯のナツメ球は必ず電球色LEDに交換して下さい。
追記:3/9
5Wのナツメ球は、2年位前に105円で購入した0.5WのLED常夜灯(落ち着きブルーライトも皆無な電球色)に交換済みです。

1万3千時間持つスリム蛍光管+LED常夜灯で、3年以上交換ナシにLEDシーリングライト同様の効率(節電効果)で使用出来ると思いますし、スリム蛍光管のみ交換すれば、LEDが段々暗くなりますので3年以降はLEDシーリングライトより節電効果が高くなると思います。(実際には、LEDスポットライトとLED手元ライトを兼用してるので5年以上交換する必要はないと思います。)
追記:3/12
すべての電球を無くして、蛍光灯(たぶんインバーター)とLEDにしました。

(コンデジで調整され白っぽく写りましたがトイレ用は落ち着ける電球色で、蛍光灯全体が写る様に開放型のカバーを外して撮影しましたが、カバーを戻して使用しています。また、洗面台がある浴室は、明るさの割に消費電力が少ない昼白色です。)
参考(レビュー):
・電球や蛍光管+安定器+グロースターターを LEDに変えるメリットはありますが、蛍光管+インバーターを LEDにするメリットは殆どありません。
・40W+32Wの蛍光管でも、安定器+グロースターターが6畳用の明るさしか得られないのに対して、インバーターでは8畳用の明るさと調光も可能で節電効果が増します。 (スリム蛍光管であれば長寿命で、電気代を含めたCPもLEDより高くなります。)
・60W電球を蛍光灯にしましたが電球色なので60W相当(12W)の蛍光灯(105円でも、たぶんインバーター)でも点灯直後は同程度の明るさで、少し経つと電球より明るくなりました。
・60W電球をLEDにしましたが昼白色なので40W相当(7.7W)のLED(送料込1,299円)で同等の明るさを感じられましたが、電球色を希望される方は、現在のLEDの変換効率が低く暗いので60W相当を使って下さい。
・常夜灯とトイレは、昼白色に比べ暗く節電効果が僅かに落ちますが落ち着く電球色に拘りました。
・おやすみタイマーは、10分(常夜灯は点かず段々暗くなりいつの間にか消灯になります)がベストでした。
・3箇所の節電効果は、和室72(=40+32)W蛍光灯(=安定器+グロースターター)+トイレ60W白熱電球+浴室(洗面台)60W白熱電球=192Wから、LED29W(昼白色)+蛍光灯12W(電球色)+LED7.7W(昼白色)=48.7Wですので、75%にもなりましたが、24時間点灯ではないので、照明の節電分が月の電気代へ反映されるのは、数%程度かなとは思います。
・節電(消灯だけではなく減光も効果的でパソコン使用中は50%でも暗く感じませんでした。)にはリモコンが必須ですが、リモコン(75%をメモリしたので、大きな「点灯モード」を押すと、75%→常夜灯→消灯→75% と繰り返しますので、暗くしたい時は「暗」を押し50%に、明るくしたい時は「明」か「全灯」で100%にできます。)を使用する場合はスタンバイ電力が小さい機器を選ばないと節電効果が上がりません。 (壁のスイッチでOFFにするとリモコンが使用できませんがスタンバイ電力はゼロになり、メモリした明るさで点灯可能です。また、1秒以内のOFF/ONで、→常夜灯→100%→メモリ→常夜灯 と繰り返します。)
器具代を含めたCPを犠牲にしない節電(17.9%値上げしで24.68円→29.10円/KWhの3段料金に注意)で重要な事:
・トイレなどの開放型の電球(約千時間)は、蛍光灯(電球より長くてもOKだったので、約8千時間の物を105円で購入)にする。
・浴室の電球(約千時間)は、光が広がるタイプで密閉型器具対応LEDにする。(蛍光灯は、湿度で壊れる可能性有。)
・センサーライトなど、点灯、消灯の回数が多い場合は、LEDにする。(蛍光管は、ON/OFFが多いと短命。)
・長時間点灯する所は、蛍光管+安定器+グロースターターではなく、蛍光管+インバーター、又は、LEDにする。
・蛍光管(+インバーター)と同程度の電力を消費する電球色のLEDは、CPが悪いがブルーライトが少ない。
・明るさを強調してる常夜灯LEDは、電球色と書かれていてもブルーライトが多い白っぽい物があるので注意が必要。
隣の作業部屋はAC100Vの蛍光灯を使用しなくても作業出来ます。
追記:3/15,5/20

スリム蛍光管インバーター・シーリングライトを点灯しなくても、影も減らせるテーブル+αのスポット照明(照射面積に比例して明るさが変わるので省電力で必要な明るさが得られます)と、目の疲れを防止する強と弱の切替がある遮光板付手元照明(距離の二条に比例して明るさが変わるので省電力で必要な明るさが得られ、遮光版があるので明るいのに眩しくありません)のみで作業が可能です。
追記:7/28
LED(電球色は直接発光を利用してる機器もありますが、昼白色と白色は波長の短い青色LEDと黄色っぽい塗料を組み合わせ色変換で発色。この為に蛍光灯と同じ様に段々暗くなり4~6万時間で寿命を迎えます。)は、蛍光灯と違って紫外線を発生していない為か、夜間虫が飛び込んで来る事が少ない様です。
それでも、蚊などに刺され痒くならない様に電気(ヒーターで気化)殺虫機を使っていますが、今年購入した物なのに効きが今一なので、ワンプッシュ式殺虫剤を試して見ましたが、思った以上に効き、逆に心配になり、980円(予備の蛍光塗料を塗らなかっただけだと思う4W紫外線蛍光灯付)で購入した電撃殺虫機を室内で使い始めましたが、900Vを発生させるインバーターの音も気にならのと、薬剤と違って虫が集まり受け皿に落ちてくれるのでいい感じですが、紫外線に吸い寄せられない虫がいる事と、4Wと消費電力が少ない反面光りが弱く部屋が明るい時は虫が寄り難い感じです。
追記:10/3,10/17
テーブルスポット&遮光板付手元照明+防犯灯+DVDチューナー(TV)+FM&iPhone充電再生&スリープ目覚まし付タイマー+WiFiルーター や LED照明付扇風機+パソコンなど用手元照明&テーブル照明 など(電気ひざ掛けやノートPC、半田コテをDC/ACインバーター経由で使用。車内で既に、プリンター、冷凍・冷蔵保存したり、水を沸かしたり、2KWまでの電子レンジも使用。)が蓄電型ソーラーシステムで稼動して、AC100Vなしで何ヶ月でも運用可能になり、
節電だけではなく、災害時も含めた停電対策が完了しました!
追記:10/8(部屋全体が明るい必要性がない事が多いものの、LEDシーリングライトを25%に調光するとFMラジオへのノイズが増えるので、消灯できる事に拘りました。)

夜間、ふと思いつきパソコンを操作したい時に、LEDシーリングライトの昼夜灯ではキーボードの文字が見えないので眠気が飛びますが25%での点灯を使っていましたが、洗濯(竿)バサミを活用した LED手元照明&LEDテーブル照明 を製作したら、消灯しててもパソコンの操作に支障が無くなり、コーヒーなどを飲んだり、リモコンを操作したり、パソコンをOFFにして音楽を聴いたりする時にも適度な光量(ろうそく数本の明るさ)、理想的な照射エリア(キーボード+αの約90度は均等により明るくする)で活躍しています。
こちらの部屋もAC100VのLEDシーリングライトすら使用しない事が可能になりました。
追記:10/30

蓄電型ソーラーシステムをフル活用して、不在時の防犯にも役立つ、日が落ちたら自動的に点灯(普段はマニュアル点灯で使用)できるテーブル+αのスポット照明(照射面積に比例して明るさが変わるので省電力で必要な明るさが得られます)を、洗濯バサミと手持ちの広角なパワーLED+45度レンズなどを使って製作しました。
LEDシーリングライトの使用頻度が下がり節電に繋がりました。
追記:2014.3/30(28LEDを全点灯すると、LEDシーリングライトなしで無理なく食事ができる明るさと拡散性がありました。)

WindowsXPのサポート終了で、Windows8.1タブレットPCに切り替えましたので、フレキシブルアームのLED照明を追加購入、改造して使用を開始しました。
また、LEDシーリングライトの点灯時間を高速にON/OFFしてる調光と違って、オフ→4灯→16灯→28灯の連続点灯での調光なのと、疑似白色LED(青色LED+YAG系蛍光体)が目に負担が多い青色が強い事もあり、必要以上に明るくしないで済む様になり結果的に目にも優しくなったと思います。
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賃貸(アパートetc)でもソーラーパネル(窓1,窓2や車の屋根に設置)で 防災対策、節電出来ます!
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