昨日は、午後の作業予定を変更して具体的な設計に入ってしまいましたので、これから製作を開始、今日も午後の作業開始が遅くなりそうなので、Z-Aid-4-Hを取付予定です!(追記:取り付けました♪
昨日は、午前の仕様決定だけのつもりが、そのまま、手持ちパーツで製作できる具体的な設計に入ってしまい完成したものの、今朝、これからの製作開始なので午後の作業開始が遅くなりそうなのと、午後に乾燥が完了し、30分位しかかからない予定なのでZ-Aid-4-Hを取付、3.5sqから8sqへの張り直しは明日以降に行う事にしました。
Zなアシスト&チャージャーの仕様で、当初と変更したのは、4月までに予定してる「ブレーキペダルによる充電制御」を追加し、Mutoh式カー・ソーラー・エコ・アシスト・システムを完成させ易い様に、その充電部分も、Zなアシスト&チャージャー内に内蔵し、4Pのコネクタ(24V,ACC,Charge,GND)を出しておこうと決めた事です。
そして、8sqのケーブルと大型の管FuseBOXの限界で最大80Aまでしか使用できませんが、更なるバッテリーの増加や8sq以上のケーブルを通せFuseBOXを交換出来た時の事も考慮して、拡張充電部分は最大140A(エリシオンのオルタネータが最大110Aを発電可能)の許容と、PWM方式への発展にも耐える様に機械式のリレーを使用しない事に決めました。
Z-Aid-4-Hについて:
・FinalAid-3シリーズ(=FinalAid-3本体+Z-Aid-3 Limit)を、理想的な環境で動作させられる。
・Z-Aid-4-Hを取り付ける事で、エンジン以外の他の電装品も、より潜在能力が発揮される。
・入力が2系統あり、車種により、よりよい環境に適合させられる。
・Z-Aid-4は75℃仕様の為に取付場所の指定がありましたが、Z-Aid-4-Hは取付場所の指定がなくなりました。

乾燥が完了予定の午後になって、動作確認を行い、正常なら、コルゲートチューブを被せ完成です♪
参考:
FinalAid-3シリーズの4Pコネクタ(2~3本のみ配線、残り1本が使用されていないのはZ-Plusシリーズのみで使ってる配線との干渉を避ける為)は、Z-Plus-1と接続すると赤黒線の2本が接続され、Z-Pls-1H、Z-Plus-2Hと接続すると黄色を含めた3本と接続されます。
FinalAid-4-Hシリーズ(=Z-Aid-4-H+FinAid-3シリーズ本体+Z-Aid-3 Limit)の改善率は、車種や構成するアイテムにより変化しますが、フルZチューンの35%~65%と、他のアイテムに比べて改善率が一番高くなります。
また、Z-PlusシリーズとZ-Plugは車種依存ですが、FinalAid-4-Hシリーズは、Z-Earth-HシリーズやFinalAid-1シリーズ同様に汎用です。
但し、FinalAid-4-Hシリーズの載せ替えには、コンピュータとの同期の関係で、整備マニュアル(電気配線図)に含まれる車種依存の情報が必須です。
注意:
コルゲートチューブは、耐熱110℃以上ですが、内部のケーブルは耐熱60℃ですので、高温部分に接触し、溶かして、ボディなどのアース部分とショートさせない様に確実に固定して、高温部分や回転部分に接触しない様に、2年を目処に耐候性の束線バンドに交換を行い維持して下さい。
また、コルゲートチューブが被っていない白線も耐熱60℃ですので、エンジンの高温になる部分への取付や接触にはご注意下さい。
但し、コルゲートチューブを被せてない白線などは、例え、被覆が解けて接触しても、性能が落ちるだけでショートはしませんので、ご安心下さい。 (白線のみ、耐熱115℃以上のヒシチューブではなく、耐熱60℃の白のキャップをあえて採用してるのも、キャップが解ける事で接続ポイントの温度が高いのを見極めるられる様にする為です。)
追記:
曇りで午後になっても温度が上がりませんでしたが、日が落ちて寒さが増す前に、Z-Aid-4-Hを装着し、テスト走行をして来ました。

( IA: ECUが認識してる吸気温度 、WT: ECUが認識してる水温 、IGN: ECUが制御してる点火時期 、VLT: ECUが認識してる電圧 )
Zチューンされた方は、Zチューン直後に体感頂けてると思いますが、スタート直後のアクセルの一踏みでトルクがアップしたのを感じました。
昨年、11/21に、フルZチューンから4アイテムを撤去してトルクと燃費がダウンしていましたが、8割方戻った感じです。
マイエリのFinalAid-3は、撤去前までZ-Aid-4が直結された特別バージョンでしたが、Z-Aid-4を撤去、急遽4Pコネクタを製作し走行していたものの、やはり、FinalAid-3が本来の性能を発揮できず、改善率が落ちていましたが、最終版のZ-Earth-HZ+FinalAid-1H-iH+FinalAid-4-HZ+Z-Plugの90%位まで快復出来た感じなので、今、残ってる V-Earth-1 Hyper を撤去して、Z-Earth-HZとFinalAid-1H-iH を製作し、交換するのは、他の製作などを優先し、暫く様子を見る事にしました。 (12月の皆さんの製作時に1セット分多く材料を仕入れていて材料が残りますので、カー・ソーラー・エコ・アシスト・シストムを完成させた後に、FinalAid-3-ZZも含め製作し、11/10~12/31に提供させて頂いた最終バージョンにバージョンアップする予定です。)
参考:
Z-Aid-4Hは、FinalAid-3シリーズを100%の能力で使用する為に必須なパーツですが、Z-Plus-1、Z-Plus-1H、Z-Plus-2Hと直結してる場合には、必要ありません。
備考:
4年11ヶ月使用した48AHのOPTIMA(17.1Kg)を、22AH(6.3Kg)+40FのEDLC(2Kg弱)に交換、瞬間最大275AのZなスターター&充電器を製作してバッテリーレスにした時に僅かな改善は体感できましたが、その後に、フルZチューンから4アイテムを撤去したのに比べて、小さな変化しかありませんでした。
今日のZ-Aid-4-Hの追加で、あらためてZチューンパーツが正しく動作した時の改善率の高さに自分でもビックリしました。
これで、また、信号などで、対向車が通り過ぎる合間に、楽に右折出来る様に戻りました♪
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日本縦断中の追い越さない時の燃費、日本縦断中の追い越した時の燃費、マイエリ等のシャーシダイナモテスター計測データ
Zなアシスト&チャージャーの仕様で、当初と変更したのは、4月までに予定してる「ブレーキペダルによる充電制御」を追加し、Mutoh式カー・ソーラー・エコ・アシスト・システムを完成させ易い様に、その充電部分も、Zなアシスト&チャージャー内に内蔵し、4Pのコネクタ(24V,ACC,Charge,GND)を出しておこうと決めた事です。
そして、8sqのケーブルと大型の管FuseBOXの限界で最大80Aまでしか使用できませんが、更なるバッテリーの増加や8sq以上のケーブルを通せFuseBOXを交換出来た時の事も考慮して、拡張充電部分は最大140A(エリシオンのオルタネータが最大110Aを発電可能)の許容と、PWM方式への発展にも耐える様に機械式のリレーを使用しない事に決めました。
Z-Aid-4-Hについて:
・FinalAid-3シリーズ(=FinalAid-3本体+Z-Aid-3 Limit)を、理想的な環境で動作させられる。
・Z-Aid-4-Hを取り付ける事で、エンジン以外の他の電装品も、より潜在能力が発揮される。
・入力が2系統あり、車種により、よりよい環境に適合させられる。
・Z-Aid-4は75℃仕様の為に取付場所の指定がありましたが、Z-Aid-4-Hは取付場所の指定がなくなりました。

乾燥が完了予定の午後になって、動作確認を行い、正常なら、コルゲートチューブを被せ完成です♪
参考:
FinalAid-3シリーズの4Pコネクタ(2~3本のみ配線、残り1本が使用されていないのはZ-Plusシリーズのみで使ってる配線との干渉を避ける為)は、Z-Plus-1と接続すると赤黒線の2本が接続され、Z-Pls-1H、Z-Plus-2Hと接続すると黄色を含めた3本と接続されます。
FinalAid-4-Hシリーズ(=Z-Aid-4-H+FinAid-3シリーズ本体+Z-Aid-3 Limit)の改善率は、車種や構成するアイテムにより変化しますが、フルZチューンの35%~65%と、他のアイテムに比べて改善率が一番高くなります。
また、Z-PlusシリーズとZ-Plugは車種依存ですが、FinalAid-4-Hシリーズは、Z-Earth-HシリーズやFinalAid-1シリーズ同様に汎用です。
但し、FinalAid-4-Hシリーズの載せ替えには、コンピュータとの同期の関係で、整備マニュアル(電気配線図)に含まれる車種依存の情報が必須です。
注意:
コルゲートチューブは、耐熱110℃以上ですが、内部のケーブルは耐熱60℃ですので、高温部分に接触し、溶かして、ボディなどのアース部分とショートさせない様に確実に固定して、高温部分や回転部分に接触しない様に、2年を目処に耐候性の束線バンドに交換を行い維持して下さい。
また、コルゲートチューブが被っていない白線も耐熱60℃ですので、エンジンの高温になる部分への取付や接触にはご注意下さい。
但し、コルゲートチューブを被せてない白線などは、例え、被覆が解けて接触しても、性能が落ちるだけでショートはしませんので、ご安心下さい。 (白線のみ、耐熱115℃以上のヒシチューブではなく、耐熱60℃の白のキャップをあえて採用してるのも、キャップが解ける事で接続ポイントの温度が高いのを見極めるられる様にする為です。)
追記:
曇りで午後になっても温度が上がりませんでしたが、日が落ちて寒さが増す前に、Z-Aid-4-Hを装着し、テスト走行をして来ました。

( IA: ECUが認識してる吸気温度 、WT: ECUが認識してる水温 、IGN: ECUが制御してる点火時期 、VLT: ECUが認識してる電圧 )
Zチューンされた方は、Zチューン直後に体感頂けてると思いますが、スタート直後のアクセルの一踏みでトルクがアップしたのを感じました。
昨年、11/21に、フルZチューンから4アイテムを撤去してトルクと燃費がダウンしていましたが、8割方戻った感じです。
マイエリのFinalAid-3は、撤去前までZ-Aid-4が直結された特別バージョンでしたが、Z-Aid-4を撤去、急遽4Pコネクタを製作し走行していたものの、やはり、FinalAid-3が本来の性能を発揮できず、改善率が落ちていましたが、最終版のZ-Earth-HZ+FinalAid-1H-iH+FinalAid-4-HZ+Z-Plugの90%位まで快復出来た感じなので、今、残ってる V-Earth-1 Hyper を撤去して、Z-Earth-HZとFinalAid-1H-iH を製作し、交換するのは、他の製作などを優先し、暫く様子を見る事にしました。 (12月の皆さんの製作時に1セット分多く材料を仕入れていて材料が残りますので、カー・ソーラー・エコ・アシスト・シストムを完成させた後に、FinalAid-3-ZZも含め製作し、11/10~12/31に提供させて頂いた最終バージョンにバージョンアップする予定です。)
参考:
Z-Aid-4Hは、FinalAid-3シリーズを100%の能力で使用する為に必須なパーツですが、Z-Plus-1、Z-Plus-1H、Z-Plus-2Hと直結してる場合には、必要ありません。
備考:
4年11ヶ月使用した48AHのOPTIMA(17.1Kg)を、22AH(6.3Kg)+40FのEDLC(2Kg弱)に交換、瞬間最大275AのZなスターター&充電器を製作してバッテリーレスにした時に僅かな改善は体感できましたが、その後に、フルZチューンから4アイテムを撤去したのに比べて、小さな変化しかありませんでした。
今日のZ-Aid-4-Hの追加で、あらためてZチューンパーツが正しく動作した時の改善率の高さに自分でもビックリしました。
これで、また、信号などで、対向車が通り過ぎる合間に、楽に右折出来る様に戻りました♪
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日本縦断中の追い越さない時の燃費、日本縦断中の追い越した時の燃費、マイエリ等のシャーシダイナモテスター計測データ
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク