千切れてしまったチタンのロックナットを壊そうとしましたが・・・。(1/19追記:ロックナットを破壊し、リアハブベアリングユニットを交換、ホイール&タイヤを交換し14.4Kg(3.6Kg/本)の軽量化も達成しました♪
奥まで抑えられない十字レンチで何度か開け閉めを行ってしまった為、ローテーション時に、チタンのロックナットが千切れてしまったので、それを壊そうとして3時過ぎから1時間30分位作業を行いましたが、駄目でした。

千切れた後、十字レンチではなく、17mmのロングソケットで回しましたが、時既に遅く回りませんでしたので、ドリルで壊そうとしましたが、残ってる厚みが薄く無理でした。

次にルーターで12角にして、15mmのソケットで回そうとしましたが、やはり、引っ掛かりが少なく回りませんでした。
しかたないので、1箇所をスタットボルトのねじ山ギリギリまで削り、そして、ドリルでねじが切ってあったと思う奥の方まで穴を開けましたが、まだ緩まず、先は長い感じですが、寒くてゾクゾクしてきたので、今日は、断念しました。
備考:
チタンは硬く、ダイヤモンドビットを既に2本駄目にしました。
ルーターも電動ドリルも、勿論、2KW(100V,20A)の正弦波DC/ACインバーターで、まったく問題なく使用できました。
追記:1/10

時間を掛け、段々と削って、ドリルで穴も開けて見ましたが、チタンナットの先端までねじが切られている事もあり、緩まない感じです。(汗
緩まない理由の1つが、既にスタッドボルトのねじ山が、チタンによって歪んでいて、ナットが抜けるギリギリまでラチットレンチが必要な状況だった事もあると思っています。
Z-Plugの加工の為に購入したルーターが、強く押さえつけ長時間使ってしまった為だと思いますが、音がおかしくなって来ました。(滝汗
最悪は、アルミホイール(18”、10万~20万円)ごと穴を開けて、ナットを破壊する以外に無いのではと思っています。
勿論、スタッドボルトも傷つけるので、最低でもスタッドボルトを交換、既に約12万Kmなので、先日、助手席側を交換したハブベアリングユニット(約2万3千円)ごとの交換が理想かなと思っています。
チタンナットの為に用意してた17mmのロングソケットを使わず、安易に十字レンチを何度か使ってしまったミスは、たいへん高い物に付きました。(泣
しかも、既にタイヤ(18”、5万~10万円)も溝がなく交換が必要な状態なので、たいへんな出費になりそうですが、お金がありません。(号泣
17"の純正アルミに履かせているスタッドレス、X-iceも2004年の購入なので、救急時のみは使えても高速を含めたドライで常用出来るだけの信頼性はない状況なので、今日から中古ホイール+中古タイヤを含めて安く軽い夏タイヤのセットを探し、見つかってから最後の作業を行いたいと思っています。
参考:

もう1~2mm長く切れてくれれば、ナットツイスター(●寸法D1(mm):19 ●寸法D2(mm):15.8 ●寸法l(mm):10 ●寸法L(mm):32 ●差込角(mm):3/8" 9.5 ●参考価格:2790円)で外れた可能性があったのですが、残念ながら使用できませんでした。
追記:1/12
まだホイール+タイヤセットが決定していませんが、候補が2点見つかったので、ベアリングASSY(16380円、リアハブベアリングユニット+Oリング+スピンドルナット)+スクリュー(62円、フラット6x14、2本) を電話で発注しました。
今のアルミホイールはセンターが引っ込んだデザインに拘り重いのを承知で購入しましたが、センターが引っ込んだ物はオフセットが48mm(3mmのスペーサーを抜いて現在よりフロントが2mm出ますが多分OK?)~55mm(ノーマル車高)ではたいへん少なく、しかも高価なので今回は安さ(10本スポーク+RV-S ECO)と軽さ(8.4Kg+11.6Kg?)に拘り選んでいます。
追記:1/13

リアハブベアリング一式が14時過ぎに届くとの事だったので、ディラーから購入して来ました。
追記:1/14
トルクレンチ(25年以上前に3万円位で購入したKTC製。他のKTCの工具は25年経っても壊れていません。)が壊れたので、安いトルクレンチ(17mmのロングソケットしか持っていないのと、単体で買うと高いので、今回必要な19mmのロングソケットがセットされてる物)をオーダーしました。 (リアハブベアリングユニットだけの交換工賃でも7000円以上なので、簡単に元が取れました♪)
追記:1/16
F-92トルクレンチが届きました。

安さと「Made in TAIWAN」なので購入しました。 (台湾製の工具は、Maide in CHAINA と違い、まだ問題を起していないので・・・。)
追記:1/16
今のアルミホイール(W201、約12.2Kg)+タイヤ(ZE912、11.6Kg)の代わりに、約3.6Kg/本軽くなりそうで安いアルミホイール(CROSS SPEED PREMIUM-10、8.4Kg)+ECOタイヤ(RV-S ECO、約11.8Kg)をオーダーしました。
(18インチというサイズと50%偏平率タイヤに拘ってる理由は、せっかく3.0Lや3.5Lに比べ子供一人分軽いエンジンで回頭性のいい2.4Lミニバンを選んだのと車速に応じて自動的にダンパーを硬く調整してる事もあり、50%が乗り心地を犠牲にしないでスポーティな走行に耐えるベストバランスだと感じてるので、見栄えのいい19インチ以上は今回も見送りました。エリシオンは、約2トンでロードインデックスの問題もあり45%以上ではより高い空気圧の充填が必須になる事の影響もあり乗り心地の悪化があるので、軽いセダンなら45%を選んでたと思います。)
エリ関係で、タイヤやホイールの重さに興味がある方は、私の古いこちらのWEBと、RR1+JB7さんのフォトギャラリーをご覧下さい。
追記:1/18
18インチのアルミホイールとタイヤのセット(窒素充填+バランス取済)が届きました。

RV-Sは11.6Kgでしたが、RV-S ECO(RV-Sに比べ転がり抵抗が24%減ってもウェットブレーキ性能がまったく同じなので購入しました)は少し重く11.8Kgの様で、1本で3.6Kg、4本で14.4Kgの軽量化(皆さんと同じになるだけかもしれませんが、よりアクセルレスポンスがアップし、燃費も更にアップするのは確実かなと・・・)になりそうです。
ただ、今日は、ボールペンで文字を書いても指先がズキンとするので、明日、ロックナットの破壊は出来ても、リアハブリングユニットの交換やホイール交換まで終わるかは微妙ですが、どうにか20日(日)には完了させたいと思っています。
追記:1/19

フロアジャッキを雪の中から掘り出す事から始めました。(滝汗
破壊に時間がかかると思ったのと、風があったので風避けにアルミホール&タイヤが送られて来た箱を使い、コンクリートの冷たさは、傷防止で入って来た、四角のプチプチ(梱包材)とまん丸にカットされたダンボール、4セットを一部重ねて敷いた事も良かった様で、震えての作業中断はありませんでした。

ドリルで穴を開け、最後はドリルを少し斜めに使って間を?ぎ、破壊しました。
ドリルを4本駄目にしました。

1本のボルトを抜きブレーキホースをブレーキホースブラケットから取り外し、ブレーキキャリパも2本のボルトを抜き取り外しました。
2本のスクリュー(+ネジ)を抜き、2本のボルトを均等にねじ込み、ブレーキディスクを浮かせ取り外しました。
裏側の4本のフランジボルトを抜き、ハブベアリングユニットを取り外しました。

4本のフランジボルトを98.1N・mで締め付け、リアハブリングユニットを固定しました。
ブレーキディスクを取り付け、2本のスクリューを9.8N・mで締め付け固定しました。
ブレーキキャリパを取り付け、2本のボルトを108N・mで締め、1本のボルトを22N・mで締めブレーキホースも固定しました。

23,075(=118,994-95,919)Km使用で、フロントは、1.8Kg/本 消耗し、リアは、2.2Kg/本 消耗していました。

今までのアルミホイールのオフセットが53mmで、フロントは3mmのアルミのスペーサーを入れてても、もう少しなら車検(車検戻ししない範囲に拘っています)に問題ないと思えてたので、53-3-2=48mmのアルミホイールを入手しました。 (リアは、今まで5mmのアルミのスペーサーを入れていたので今までと同じ面一ですが、爪折すれば3mmのアルミのスペーサーなら入れられそうです。)
アルミホイールは、予算の関係で Maide in CHAINA でしたが、隅々まで見ても作りに問題は感じませんでした。
但し、4本中2本は、バランサーウェイトの量が多いので、製造上のバラツキは多いのかもしれません。
また、日本の気候に海外のゴム製品(タイヤ)は使いたくなかったので、今までのZE912も国産工場の物を選びましたが、今回も Maide in JAPAN なのを確認しました。
ロックナットは、チタンナットの5本で61gには劣りますが、5本で115gのD1スペックらしいアルマイトAL7075鍛造ナット(表面硬度HV330,12.571kgf)を、108N・mで締めました。 (ダンパーの赤に合わせキャリパーも塗装済なのでロックナットも赤にしました。)
使う事がなくなった十字レンチは物置に眠らせました。

118,994kmで交換して12Kmほど走って来ましたが、フロント1.8Kg(1.8Kg消耗からの変化)/本、リア1.4Kg(2.2Kg消耗からの変化)/本 の軽量化でも思ってた以上の変化で、スタートして直ぐに車が軽く感じ、路面の追従性も良くなりました。
鍛造の8.4Kgのアルミホイールですが、剛性感が悪くなったとは感じませんでした。 (今まで使ってたW201は、約12.2Kgと重い代わりに剛性感がありました。)
但し、転がり抵抗が24%減った為か、ホイールが軽くなった為か、急発進するとタイヤが滑る様になりました。(汗
追記:1/20
低発熱NVRラバーなどで11.6Kgが11.8Kgになったのではと思ったのですが、 残念ながら、転がり抵抗を24%に減らす為に使われた様で、RV-Sの唯一の問題だった橋のつなぎ目などの凹凸通過時の衝撃(振動+音)は、RV-S ECOでも収まっていませんでした。 ZE912(11.6Kg、最高速270Km/h)が許容範囲だっただけに、残念です。(泣

ブラックポリッシュに飽きたので、LEDユーロテールと同系色のブロンズにしましたが、いい感じです♪
追記:4/5
今日、MPPT方式コントローラをPWM方式コントローラに戻した時に、トルクレンチが目に留まったので増し締めしましたが、すべてのナットが緩んでいました。(汗
追記:6/22

西日が当たる運転席側(左の写真)のロックナットが特に退色しました。 (雨風の影響だけかなと思う、助手席側も退色してますので、アルマイトメッキではなく塗装なのかもしれません。)

千切れた後、十字レンチではなく、17mmのロングソケットで回しましたが、時既に遅く回りませんでしたので、ドリルで壊そうとしましたが、残ってる厚みが薄く無理でした。

次にルーターで12角にして、15mmのソケットで回そうとしましたが、やはり、引っ掛かりが少なく回りませんでした。
しかたないので、1箇所をスタットボルトのねじ山ギリギリまで削り、そして、ドリルでねじが切ってあったと思う奥の方まで穴を開けましたが、まだ緩まず、先は長い感じですが、寒くてゾクゾクしてきたので、今日は、断念しました。
備考:
チタンは硬く、ダイヤモンドビットを既に2本駄目にしました。
ルーターも電動ドリルも、勿論、2KW(100V,20A)の正弦波DC/ACインバーターで、まったく問題なく使用できました。
追記:1/10

時間を掛け、段々と削って、ドリルで穴も開けて見ましたが、チタンナットの先端までねじが切られている事もあり、緩まない感じです。(汗
緩まない理由の1つが、既にスタッドボルトのねじ山が、チタンによって歪んでいて、ナットが抜けるギリギリまでラチットレンチが必要な状況だった事もあると思っています。
Z-Plugの加工の為に購入したルーターが、強く押さえつけ長時間使ってしまった為だと思いますが、音がおかしくなって来ました。(滝汗
最悪は、アルミホイール(18”、10万~20万円)ごと穴を開けて、ナットを破壊する以外に無いのではと思っています。
勿論、スタッドボルトも傷つけるので、最低でもスタッドボルトを交換、既に約12万Kmなので、先日、助手席側を交換したハブベアリングユニット(約2万3千円)ごとの交換が理想かなと思っています。
チタンナットの為に用意してた17mmのロングソケットを使わず、安易に十字レンチを何度か使ってしまったミスは、たいへん高い物に付きました。(泣
しかも、既にタイヤ(18”、5万~10万円)も溝がなく交換が必要な状態なので、たいへんな出費になりそうですが、お金がありません。(号泣
17"の純正アルミに履かせているスタッドレス、X-iceも2004年の購入なので、救急時のみは使えても高速を含めたドライで常用出来るだけの信頼性はない状況なので、今日から中古ホイール+中古タイヤを含めて安く軽い夏タイヤのセットを探し、見つかってから最後の作業を行いたいと思っています。
参考:

もう1~2mm長く切れてくれれば、ナットツイスター(●寸法D1(mm):19 ●寸法D2(mm):15.8 ●寸法l(mm):10 ●寸法L(mm):32 ●差込角(mm):3/8" 9.5 ●参考価格:2790円)で外れた可能性があったのですが、残念ながら使用できませんでした。
追記:1/12
まだホイール+タイヤセットが決定していませんが、候補が2点見つかったので、ベアリングASSY(16380円、リアハブベアリングユニット+Oリング+スピンドルナット)+スクリュー(62円、フラット6x14、2本) を電話で発注しました。
今のアルミホイールはセンターが引っ込んだデザインに拘り重いのを承知で購入しましたが、センターが引っ込んだ物はオフセットが48mm(3mmのスペーサーを抜いて現在よりフロントが2mm出ますが多分OK?)~55mm(ノーマル車高)ではたいへん少なく、しかも高価なので今回は安さ(10本スポーク+RV-S ECO)と軽さ(8.4Kg+11.6Kg?)に拘り選んでいます。
追記:1/13

リアハブベアリング一式が14時過ぎに届くとの事だったので、ディラーから購入して来ました。
追記:1/14
トルクレンチ(25年以上前に3万円位で購入したKTC製。他のKTCの工具は25年経っても壊れていません。)が壊れたので、安いトルクレンチ(17mmのロングソケットしか持っていないのと、単体で買うと高いので、今回必要な19mmのロングソケットがセットされてる物)をオーダーしました。 (リアハブベアリングユニットだけの交換工賃でも7000円以上なので、簡単に元が取れました♪)
追記:1/16
F-92トルクレンチが届きました。

安さと「Made in TAIWAN」なので購入しました。 (台湾製の工具は、Maide in CHAINA と違い、まだ問題を起していないので・・・。)
追記:1/16
今のアルミホイール(W201、約12.2Kg)+タイヤ(ZE912、11.6Kg)の代わりに、約3.6Kg/本軽くなりそうで安いアルミホイール(CROSS SPEED PREMIUM-10、8.4Kg)+ECOタイヤ(RV-S ECO、約11.8Kg)をオーダーしました。
(18インチというサイズと50%偏平率タイヤに拘ってる理由は、せっかく3.0Lや3.5Lに比べ子供一人分軽いエンジンで回頭性のいい2.4Lミニバンを選んだのと車速に応じて自動的にダンパーを硬く調整してる事もあり、50%が乗り心地を犠牲にしないでスポーティな走行に耐えるベストバランスだと感じてるので、見栄えのいい19インチ以上は今回も見送りました。エリシオンは、約2トンでロードインデックスの問題もあり45%以上ではより高い空気圧の充填が必須になる事の影響もあり乗り心地の悪化があるので、軽いセダンなら45%を選んでたと思います。)
エリ関係で、タイヤやホイールの重さに興味がある方は、私の古いこちらのWEBと、RR1+JB7さんのフォトギャラリーをご覧下さい。
追記:1/18
18インチのアルミホイールとタイヤのセット(窒素充填+バランス取済)が届きました。

RV-Sは11.6Kgでしたが、RV-S ECO(RV-Sに比べ転がり抵抗が24%減ってもウェットブレーキ性能がまったく同じなので購入しました)は少し重く11.8Kgの様で、1本で3.6Kg、4本で14.4Kgの軽量化(皆さんと同じになるだけかもしれませんが、よりアクセルレスポンスがアップし、燃費も更にアップするのは確実かなと・・・)になりそうです。
ただ、今日は、ボールペンで文字を書いても指先がズキンとするので、明日、ロックナットの破壊は出来ても、リアハブリングユニットの交換やホイール交換まで終わるかは微妙ですが、どうにか20日(日)には完了させたいと思っています。
追記:1/19

フロアジャッキを雪の中から掘り出す事から始めました。(滝汗
破壊に時間がかかると思ったのと、風があったので風避けにアルミホール&タイヤが送られて来た箱を使い、コンクリートの冷たさは、傷防止で入って来た、四角のプチプチ(梱包材)とまん丸にカットされたダンボール、4セットを一部重ねて敷いた事も良かった様で、震えての作業中断はありませんでした。

ドリルで穴を開け、最後はドリルを少し斜めに使って間を?ぎ、破壊しました。
ドリルを4本駄目にしました。

1本のボルトを抜きブレーキホースをブレーキホースブラケットから取り外し、ブレーキキャリパも2本のボルトを抜き取り外しました。
2本のスクリュー(+ネジ)を抜き、2本のボルトを均等にねじ込み、ブレーキディスクを浮かせ取り外しました。
裏側の4本のフランジボルトを抜き、ハブベアリングユニットを取り外しました。

4本のフランジボルトを98.1N・mで締め付け、リアハブリングユニットを固定しました。
ブレーキディスクを取り付け、2本のスクリューを9.8N・mで締め付け固定しました。
ブレーキキャリパを取り付け、2本のボルトを108N・mで締め、1本のボルトを22N・mで締めブレーキホースも固定しました。

23,075(=118,994-95,919)Km使用で、フロントは、1.8Kg/本 消耗し、リアは、2.2Kg/本 消耗していました。

今までのアルミホイールのオフセットが53mmで、フロントは3mmのアルミのスペーサーを入れてても、もう少しなら車検(車検戻ししない範囲に拘っています)に問題ないと思えてたので、53-3-2=48mmのアルミホイールを入手しました。 (リアは、今まで5mmのアルミのスペーサーを入れていたので今までと同じ面一ですが、爪折すれば3mmのアルミのスペーサーなら入れられそうです。)
アルミホイールは、予算の関係で Maide in CHAINA でしたが、隅々まで見ても作りに問題は感じませんでした。
但し、4本中2本は、バランサーウェイトの量が多いので、製造上のバラツキは多いのかもしれません。
また、日本の気候に海外のゴム製品(タイヤ)は使いたくなかったので、今までのZE912も国産工場の物を選びましたが、今回も Maide in JAPAN なのを確認しました。
ロックナットは、チタンナットの5本で61gには劣りますが、5本で115gのD1スペックらしいアルマイトAL7075鍛造ナット(表面硬度HV330,12.571kgf)を、108N・mで締めました。 (ダンパーの赤に合わせキャリパーも塗装済なのでロックナットも赤にしました。)
使う事がなくなった十字レンチは物置に眠らせました。

118,994kmで交換して12Kmほど走って来ましたが、フロント1.8Kg(1.8Kg消耗からの変化)/本、リア1.4Kg(2.2Kg消耗からの変化)/本 の軽量化でも思ってた以上の変化で、スタートして直ぐに車が軽く感じ、路面の追従性も良くなりました。
鍛造の8.4Kgのアルミホイールですが、剛性感が悪くなったとは感じませんでした。 (今まで使ってたW201は、約12.2Kgと重い代わりに剛性感がありました。)
但し、転がり抵抗が24%減った為か、ホイールが軽くなった為か、急発進するとタイヤが滑る様になりました。(汗
追記:1/20
低発熱NVRラバーなどで11.6Kgが11.8Kgになったのではと思ったのですが、 残念ながら、転がり抵抗を24%に減らす為に使われた様で、RV-Sの唯一の問題だった橋のつなぎ目などの凹凸通過時の衝撃(振動+音)は、RV-S ECOでも収まっていませんでした。 ZE912(11.6Kg、最高速270Km/h)が許容範囲だっただけに、残念です。(泣

ブラックポリッシュに飽きたので、LEDユーロテールと同系色のブロンズにしましたが、いい感じです♪
追記:4/5
今日、MPPT方式コントローラをPWM方式コントローラに戻した時に、トルクレンチが目に留まったので増し締めしましたが、すべてのナットが緩んでいました。(汗
追記:6/22

西日が当たる運転席側(左の写真)のロックナットが特に退色しました。 (雨風の影響だけかなと思う、助手席側も退色してますので、アルマイトメッキではなく塗装なのかもしれません。)
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク