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    営業ノルマきつく、無知なユーザーを食い物にしてのは我県だけだと思っていましたが、ディラー教育?、押し付けはどうなってるのか???

    余りの内様に、ついコメント(同じ事はここでは書きません。汗)してしまいましたが、実は、私がT社の車を買えない2つの理由の内の1つでもあり、他の方も被害を受けてる様なのと、別法人の方もコメントされてる様に、同じト○○ット系列(メーカーとの契約形態が同じ系列)は、私が住んでる茨城でも、一番問題を起こしてるのを複数の方からお聞きしてたので、冷静に書かせて頂きました。(汗

    私は、営業マンとディラーに重大な責任があるだけではなく販社(ディラー)へノルマを課し過ぎるメーカー、そして、営業マンが受けた場合でも、実は強い立場の納車前のユーザーにも責任があると感じました
    勿論、営業マンが受けた時点で、最低でもその店舗の全員(納車前・入金前の車輌で、取付を見てるので)に責任があると思いますので、営業マンの尻尾切りでの幕引きだけには気をつけられるべきだと思います。
    ただ、問題を大きくしたのは、ディラーでも必ずしも受け付けた店舗で修理できないHybrid車(T社は200V、H社は100Vで、モーター周りは感電の可能性があり、またT社のシステムは、故障=走行不良に陥りやすい。)であり、サービスマンも習熟し難い車種であった事だと思います。

    それを置いといて、ここでは、長い付き合いになる車を購入していいディラーを選択する為に、営業や法人(ディラー)が販売のノルマに追われていないかと、ディラーのサービスマンが、メカニックからチュンジニアになっていないかを判断するのに、社外品(社内規定は公開されていないので判断のしようがありませんので、保安基準に抵触しないパーツ)の装着をお願いする事について書かせていただこうと思います。

    正しい回等:
    ・社規で、社外品は取り付けられない。(逃げですが、よしとしましょう!)
    ・車検に通過できないパーツの取り付けは出来ない。(お客には、煙たがられるのを承知でいっているので信用できる。)
    ・持ち込みは、不可だが、取り扱い品なら取り付けられる。(取付時に問題が発生しても購入先と調整できる。)
    ・有料取り付けは出来るが、商品の使用方法の説明や、取り付け後のサポートは出来ない。(これが普通だと思います。)
    ・私(営業マン)なら取り付けますが、取り付け時に発生した問題もアフターフォローも、何の保証もできません。(逃げですが、どうしても、営業ノルマを達成し、車を購入して貰きたい時には、正しい対応かなと思います。)

    疑うべく回等:購入してはいけないディラー
    ・持込なのに、無料で取り付ける。
    ・取付費を貰って営業マンが取り付ける。(ユーザーは、サービスマンが取り付けたと勘違いする。)

    実際の作業後の注意点:
    ・整備詳細に乗っていない作業は、サービスマンが行っていないので、保証の対象外である。
    ・取り付けてもらった後は、なるべく早く自分で使用し確認する。(問題を見つけたら、なるべく早く一報だけでも入れる。)

    注意点:
    ・コンピュータ診断は、正しく診断できない場合もあります。
    ・電装系は、ディラー内で行わず、下請けで作業するディラーがあります。
    ・エアコン、オルタネータや板金、ホイルやタイヤなどは、下請けに出す場合も多いです。
    ・下請けで行った作業内容の確認は、バラして確認できないので完全ではない場合があります。
    ・メカニックは、メカに強い国家試験をパスした方ですが、電気系やコンピュータは苦手な方が結構おられます。
    ・社外品の取り付けを行っていない営業所(通常、ディラーを経営してる法人というよりは、店長判断になります)では、サービスマン(メカニック)より、営業が取り付けに詳しいケースもあるのと、法律で整備などに当たらず、取付などを制限していない部分の取り付けは、営業マンが行っても取付費を請求しても何ら問題ありません。(逆に無料で取り付けた場合、例え、サービスマンが取り付けたとしても法律的にはグレーゾーンになります。)

    つまり、ディラーオプションは、詳細な取り付けマニュアル、取り付け補助マニュアルがあり、問題が起き難いですが、
    市販品は、ある程度スキルが必要で、そのスキルをディラーの仕事で習得したり、習熟する事ができない環境にサービスマンがおられます(電装品の取り付けなどで、素人の様な時間がかかったり、傷を付けたり、カバーなどを割ったりする可能性も高く、ディラーの権利を取る為の数合わせの人員を雇っている部分も多い様で、スキルを持たない作業を受けられない方もおられます)ので、「正しい解答」以外の社外品は、出来るだけ、商品を購入したお店で取り付けて頂くか、取り付けられるお店を見つけてから、オークションなどで購入される事をお勧めします。

    実は、Zチューンパーツも、40店舗以上のディラーで取り付けたとの報告を頂いてはいますが、取付をお願いして断られたとの連絡はありませんが、マニュアル通りでなく、隣のボルトなど、改善率が下がる取り付けは、2例ありました。

    逆に、街の自動車整備工場での取り付けで、2件ほど、問題がでました。
    1件は、V-Earth-0 J30A が取り付け難いので、勝手に切って、コネクタをつけたものの、長さが足りなくなり戻ってきました。
    もう1件は、FinalAid-0 Special を マニュアルを見ないで取り付け、配線ミスで煙が出て戻ってきました。

    汎用Z-Tuneのチューニングの順番

    実は、電装品の装着を苦手とされるメカニック(サービスマン)の方が、思った以上に多く、プロなので、そうとは言えない事を 頭に片隅においていただければ、トラブルに巻き込まれないと思います。

    最後に、余りの内様の車種のテールランプ(ストップランプ)に、一言言わせて下さい。

    コストダウン(パネルに拡散レンズなし)もいいですが、初代のストップランプはハイマウントと同じ明るさで、後続車にも迷惑をかけていませんでしたが、Vitzからだった思う、最近のローコストなLEDテールは、設計の共通化の名の下に、同じ電流を流してる為だと思いますが、まぶしく目が痛いので後ろに着きたくない車種が増え、渋滞で後ろについてしまうと、視線をそらさざるを得ないので、安全運転に自信が持てない時があります。
    でも、役人や車評論家が文句を言わない、そんな車社会に、私は危機感を覚えると共に、無知なユーザーを犠牲にする、今回の様な事も、実は、効率やコスト優先主義、メーカーがディラーに要求する販売優先主義が根底にあるのではと思えてなりません

    追記:2010.10/21
    H社ディラー(旧プリモ系)も、サービスマンの質が低下してきたのかもしれません!?

    追記:2010.12/19
    その他のフォトギャラ (12/8にIDを削除されたみんカラのバックアップ)
    その他のフォトギャラ
    虹 と ELYSION (自宅にて!)
    ワンタッチコネクタが取れない圧着方法について!

    LEDユーロテール (12/8にIDを削除されたみんカラのバックアップ)
    取付時の加工について!
    フルLEDユーロテール(メッキ)を装着しての車検(2回目)が無事終わりました!
    フルモデルチェンジしたかの様なインパクトがある エリシオン LEDユーロテール (メッキ)
    LEDユーロテール専用 4(6)リングストップ&バックアシストが可能な ZなハーネスⅡ
    LEDユーロテール専用 リング状に強力に点滅するウィンカーLED&ハイフラ抵抗
    LEDユーロテール専用 サイドミラーでのバックも楽な超高輝度 6500K バックLED
    LEDユーロテール専用 駐車時にバッテリーを消耗させない Zなパーキング・アダプター
    能登半島の オリジナル LEDユーロテール (ブラック)
    越前海岸? の オリジナル LEDユーロテール (ブラック)
    LEDユーロテール (シルバー、4&6STOP専用版) の 視認性!
    LEDユーロテール (ブラック) の 照射エリア! (8/18追記
    ブラックから、クールアース版LEDユーロテール(メッキ)に交換しました。
    早朝の柏原池公園の桜 と LEDユーロテール (メッキ)
    LEDユーロテール (メッキ) と、初めて の 自動洗車!
    雪上がりの LEDユーロテール (メッキ) の 様子2
    我が家にいらして頂いたLEDユーロテールなエリシオンと、古いフォト!
    LEDユーロテールの側面に、カッティングシートを貼りました。
    ボディ側のみLEDユーロテールを装着して見ました♪

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