9/28からの全国縦断再開に向けて、7,914Km走行でタイヤをローテーションしましたが、今回は600~800g/本、消耗していました!
前回は、105,000Km(4,114Km走行、200~400g磨耗)で、前後のローテーションを行い、3回目の今回は、偏磨耗がなかったので、112,914Km(7,914Km走行、95,919KmでZE912に交換16,995Km走行で約1.2Kg磨耗)で、左右のローテーションを行いました。

112,914Kmで、3回目のローテーションを行いました。
サスペンションなどは、自分で設定した硬さを車速に応じて自動的に変えられるTEASでコントロールしています♪

ZE912は、内側がウェット性能重視で少し柔らかく設計されていますが、その割には他の銘柄と同程度しか磨耗しておらず、勿論、リアの2本(右2枚の写真)は、トーコンロッドが車検対応でない事で使用せず車高を少し落としていますので内側の方が磨耗が多い事は確認されましたが異常偏磨耗とは感じられませんでしたので、ドライグリップとハンドリングに重要な外側の磨耗がフロントの2本(左2枚の写真)の方が僅かに少なかったので、今回は前後交換は行わず、左右交換のみで写真の様に取り付けました。 (全国縦断から帰ったら、前後を交換する予定です!)

エリシオンは、助手席側リアだけが多く偏磨耗するのですが、前回のローテーションでそれを考慮してた事もあり、現在、16,995Km走行ですが、約1.2Kg(=23.8Kg-22.6Kg)/本ずつ、バランス良く磨耗しました。

フロントが1回、リアも1回、ディスクとパッドを無料でセット交換していますが、特に異常な磨耗はありませんでした。
フロント(最終対策品に交換)は、今でも、時々、僅かにジャッターを感じる事があり、その時は、軽くブレーキを踏み少し削る感覚で走行すると消えていますが、消えない大きなジャッターを感じたら社外スリットディスクに交換する予定です。

ダンパーに加え、ブレーキラインやブーツ類も問題ありませんでした。 ( SUSTEC PRO SEVEN も TEAS も DIY装着です♪ )

ZE912は、トルクが食われない大変軽いタイヤでありながら高速走行時の橋のつなぎ目の衝撃が少なく、しかも、高速でのウエット性能も高く、270Km/hまで使用でき、車重も350kpaまで入れると690kgx4=2760kgまで耐えられる剛性もあり、3.0kgf/cm2以下でも約2トンのミニバンでも腰砕けになりません。
また、使用してるチタンナットは、5本で61gで大変軽い物ですが、インパクトレンチで使うとスタッドボルトを切ってしまうので、1本おきに十字レンチでバランス良く締めていますので、ハブリングを使っていませんが自分で締めた場合は、180Km/hのスピードリミッタがかかるまで加速してもハンドルがブレる事はありません。 (メンテナンスを行って貰った場合は、2度ほどブレを感じ、自分で締め直しました。滝汗)
参考:
見た目重視の20インチや19インチを使用していない理由は、TEASで減衰力が調整できるダンパーを使用してても解決できない路面からの衝撃を和らげる為のタイヤの厚み(=空気の層)の必要性がある事と、約2トンのマイエリでは、燃費が良くトルクも食われない17インチや16インチでは、高速走行やカーブ走行時、どうしてもタイヤが歪む事でのロールが多過ぎる為、スポーツとラグジュアリーのバランスで18インチを使用しています。
また、デザイン性より、アルミホイールのセンターが引っ込み、タイヤが僅かに出っ張ってる事に拘ってるのは、自分でメンテナンスする事が多いので、タイヤ交換時に間違って倒してもホイルが傷つかない事と、純正ホイールの様に、FF車ではしかたない部分がありますが、やはり、センサーが飛び出してるデザインが好きになれない為です。

112,914Kmで、3回目のローテーションを行いました。
サスペンションなどは、自分で設定した硬さを車速に応じて自動的に変えられるTEASでコントロールしています♪

ZE912は、内側がウェット性能重視で少し柔らかく設計されていますが、その割には他の銘柄と同程度しか磨耗しておらず、勿論、リアの2本(右2枚の写真)は、トーコンロッドが車検対応でない事で使用せず車高を少し落としていますので内側の方が磨耗が多い事は確認されましたが異常偏磨耗とは感じられませんでしたので、ドライグリップとハンドリングに重要な外側の磨耗がフロントの2本(左2枚の写真)の方が僅かに少なかったので、今回は前後交換は行わず、左右交換のみで写真の様に取り付けました。 (全国縦断から帰ったら、前後を交換する予定です!)

エリシオンは、助手席側リアだけが多く偏磨耗するのですが、前回のローテーションでそれを考慮してた事もあり、現在、16,995Km走行ですが、約1.2Kg(=23.8Kg-22.6Kg)/本ずつ、バランス良く磨耗しました。

フロントが1回、リアも1回、ディスクとパッドを無料でセット交換していますが、特に異常な磨耗はありませんでした。
フロント(最終対策品に交換)は、今でも、時々、僅かにジャッターを感じる事があり、その時は、軽くブレーキを踏み少し削る感覚で走行すると消えていますが、消えない大きなジャッターを感じたら社外スリットディスクに交換する予定です。

ダンパーに加え、ブレーキラインやブーツ類も問題ありませんでした。 ( SUSTEC PRO SEVEN も TEAS も DIY装着です♪ )

ZE912は、トルクが食われない大変軽いタイヤでありながら高速走行時の橋のつなぎ目の衝撃が少なく、しかも、高速でのウエット性能も高く、270Km/hまで使用でき、車重も350kpaまで入れると690kgx4=2760kgまで耐えられる剛性もあり、3.0kgf/cm2以下でも約2トンのミニバンでも腰砕けになりません。
また、使用してるチタンナットは、5本で61gで大変軽い物ですが、インパクトレンチで使うとスタッドボルトを切ってしまうので、1本おきに十字レンチでバランス良く締めていますので、ハブリングを使っていませんが自分で締めた場合は、180Km/hのスピードリミッタがかかるまで加速してもハンドルがブレる事はありません。 (メンテナンスを行って貰った場合は、2度ほどブレを感じ、自分で締め直しました。滝汗)
参考:
見た目重視の20インチや19インチを使用していない理由は、TEASで減衰力が調整できるダンパーを使用してても解決できない路面からの衝撃を和らげる為のタイヤの厚み(=空気の層)の必要性がある事と、約2トンのマイエリでは、燃費が良くトルクも食われない17インチや16インチでは、高速走行やカーブ走行時、どうしてもタイヤが歪む事でのロールが多過ぎる為、スポーツとラグジュアリーのバランスで18インチを使用しています。
また、デザイン性より、アルミホイールのセンターが引っ込み、タイヤが僅かに出っ張ってる事に拘ってるのは、自分でメンテナンスする事が多いので、タイヤ交換時に間違って倒してもホイルが傷つかない事と、純正ホイールの様に、FF車ではしかたない部分がありますが、やはり、センサーが飛び出してるデザインが好きになれない為です。
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク