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    iPhone4Sに7500rpmの冷却用のファンをつけました♪

    車なら、ディラーやタイヤショップなどでその場か、パーツ取り寄せでも1~2日ですが、iPhone4Sが壊れると、SHOPに駆け込んでもSHOPでは修理ができないので、メーカーから戻って来るまでに7~14日が必要ですが、全国縦断中は、その間、その場所に留まる事は不可能なのと、インターナビポケットやYouTubeなどで連続的に使用すると発熱も増えるので、絶対に壊さない様にする為、小さなファンを付ける事にしました。

    画像を拡大します♪
    マイエリから外したiPhone4Sフォルダ以外で、使えそうな物をさがしたら、何世代か前に使ってた充電器(アクセサリソケットとFuse、必要に応じ5VのDC/DCコンバーターを使用)と、40mmの5V0.22Aのファン25mmの超小型の12V0.04Aのファンが見つかったのですが、40mmは大き過ぎたのでDC/DCコンバーター部は使用せず60℃まで使用できる25mmのファンを使用する事にしました。

    画像を拡大します♪
    ファンは、まずフォルダーの横をヤスリで平らにして、瞬間接着剤で仮固定しました。
    そして、強度を増す為に2液型のエポキシ接着剤で固定しました。
    内部は、DC/DCコンバーターを撤去(勿論、保存しました)して、SWを1個追加しただけで終わりました。
    SWが必要な理由は、駐車中にもファンを回す為に、バッテリー直結回路(右側のアクセサリーソケット)に接続しますので、ON/OFFをマニュアルで行う必要があるからです。

    画像を拡大します♪
    25mmのファン(プラスチックではなく金属の羽を使用しています)を取り付けた側がiPhone4Sが充電で高温になり易い部分です。
    駐車後、高温下で充電が始まってしまってもマージンがアップしたと思いますし、裏蓋の一部が冷えても間接的にA5プロセッサも僅かに温度が下がると思います♪ (リチウムイオンバッテリーは、バッテリーの膨れを体験した事がある方なら容易に理解して頂けると思いますが、高温下で内部にガスが発生して安全性に問題がある事が知られていますので・・・。iPhone4Sの使用可能温度は0~35℃です。汗)

    追記:8/12
    温度はいい感じなのですが、もしかしたら、問題 が・・・、今、アルファードの回路図を検証中(リレー配線以外の接続し易いポイントが中々見つかりません。泣)なので、それが一段落したら、確認予定ですが、何かを気づかれた方はコメントして下さい。(滝汗
    追記:(ヒント?)
    画像を拡大します♪
    反対側にもファンを取り付けたかったのですが、反対側は電子コンパスに影響する可能性を感じ取り付けませんでしたが、急遽、今更ですが残り1個で試してみたら現在の位置だけなら問題なさそうです。
    右側の画像をコメント付きで拡大します♪
    実は、取付後、ポータブルナビ、AVIC-MP33が、石岡本局までのいつも通る往復4Km位で2度、自車位置を間違ったのです。(滝汗
    勿論、このファンだけではなく、ドラレコが影響してる事も考えられますので、完全な検証には時間が掛かりそうです。
    また、数十m離れた隣の道路に一瞬マッピングされた時に、段差で車体が揺れた記憶もあるので、もしかしたら、AVIC-MP33G(3軸加速度)センサーや2軸ジャイロセンサーの問題という結論もあるかもしれません。
    但し、一瞬ミスっても、そのまま数十m走ったら、正常に戻りましたので、再現性があるのかも、その後走行していないので解らない状況です。

    参考:
    電子コンパスなどで問題になる磁気以外では、
     GPS:1.57542GHz
     ETC:5.8GHz帯
     レーダー:10.525GHz(通称Xバンド、同じ周波数帯にコンビニ等の自動ドアがあります。)
     Wifi:2.4GHz帯(IEEE802.11b,g、Bluetooth)、5GHz帯(IEEE802.11a,n)
     電子レンジ:2.45GHz
     アマチュア無線:1.2GHz帯、2.4GHz帯、5.6GHz帯、10GHz帯 など
    など、周波数は異なりますが、周波数を変換して検出してる為に、そこに直接飛び込み干渉したり、ドラレコやDC/DCコンバーターなどは、自分がベースで使ってる周波数の倍数のノイズをばらまいているので、RADIOやTVも含めた電波利用機器が受信してしまい受信感度を鈍らせてしまいますので、内臓アンテナの指向性内にお互いの機器を配置しない事、可能なら近づけない事もトラブルに巻き込まれない為に重要です。

    追記:8/13,2013.9/2(間違うのは、AVIC-MP33の直らないバグだとパイオニアから連絡がありました。)
    他の機器の電源をOFF/ONにして走って見ましたが、ON/OFFで、変化がない事、信号が無い十字路(細い道からの左折で段差がある場所、約50m先に曲った道路と平行した細い道路があり、そこに自車位置の軌跡が残りました)1箇所は再現せず、もう1箇所は、やはり、50mマップで50mm位、100mマップで100m位走行して、やっと本来の道に位置を変えます。(滝汗
    100%間違う場所は、信号で停止し、その信号で約30度で斜め左に入る道路です。
    たぶん、2軸ジャイロ+マップマッチング(実は、GPSの一部データが軍事のみで使用され開放されておらず100m以上の誤差があった時に開発された考え方で近くの道路を走ってる事にします。今は、アメリカの衛星に加えソ連の衛星も利用され10m位の測位が出来る様になったはずですが、右に15度向いてしまってるジャイロの設置も影響してか左に約30度曲っても真っ直ぐ走ってるとナビソフトが誤認し曲った事を無視してしまってる可能性が考えられます。日本のGPS衛星が3個上がれば日本国内でも1mの測位精度になる可能性があるものの、まだ1個しか上がっていないのと、現在のNAVIに内蔵されたGPSチップはまだ対応していませんので、マップマッチングを必要としてる様です。)が悪さをしてる様です。
    もし、そうだとすると、高速で出口へ向かうのも、立体交差に乗らず下に進む時も、間違う事があるのではないかと不安になってきました。(号泣
    まだ検証できていませんが、一度停車しなければ問題がないのかもしれませんが、最悪は、右後ろから太陽が当たる道路で見にくくなっても、別の互換台座を購入して、まっすぐに向ける事が必要かもしれません。(汗
    これから、インターネットで情報を収集予定です。あればいいのですが・・・。
    追記:
    インターネットでは情報が見つからなかったので、夜は車が少なくなり車間のコントロールが出来るので、信号で止まるケースと、信号を通過するケースの両方で、DC/DCアダプターを外して電池で稼動、設置許容角度に近い15度弱からほぼ0度に角度を変えて走行してきましたが、どちらのケースでも残念ながら、曲った道路ではなく、NAVIは直線の方の道路を走行してしまいました。(滝汗
    但し、正しい道に戻るタイミングは早くなりましたので、2軸ジャイロセンサーの影響は拭えませんが、マップマッチング(NAVIソフト)+3軸加速度センサーの問題が大きいのではと感じ初めています。 (3軸加速度センサーと2軸ジャイロセンサーなしのAVIC-T10の反応は遅かったものの、この場所では一度も間違がった事はありませんでした。)
    また、信号で停車しても、信号後の約30度に曲った道路走行中も6個以上の衛星を補測してるのが確認できていますので、特異な状況を探すと左約30度の側道に入る直前、マンフォールがあり、道路の左側が少し持ち上がり少し直進側に傾斜、そして、次の瞬間数十cm下る道路である事が、3軸加速度センサー+2軸ジャイロセンサーが優先度が高い情報として認識され、GPS位置データを補正するマップマッチングを優先してしまうのではないかとも思い始めています。 (そうだとすれば、普通の立体交差の側道や、高速のIC出口では、現在の、運転席側に約15度向けたままでも問題を起さない可能性が考えられますので、お盆開けにでも用事がないのに高速を走ってみようかなと思案中です。汗)

    追記:8/15
    画像を拡大します♪
    少しでも測位精度を上げる為に、電源コネクタを斜めにカットして、右向き約12度、上向き約17度に減らしました。
    また、見難いかもしれませんが、NAVIの下に硬質スポンジを追加して、揺れが起き難い様に対策を行いました。
    追記:
    画像を拡大します♪
    こんな条件ですが、完全にクリアしています。また、問題が出る場所は、GPSも高精度な3次元計測が出来ています。
    勿論、自車位置の調整なども再度行ってみましたが、未だに、斜めに曲がり、車体の向きを表す矢印も正常に曲がって向くのですが、まっすぐ走ってるとマップマッチングされ道を外れます。(号泣

    追記:8/29
    iPhone部分のみを拡大します!(走行ノイズ対策の為に、4~5年前に使ってたBluethoothヘッドセットを復活させ、Siriの認識率の低下を防いでいます)
    電解コンデンサのみでセラミックコンデンサを使用していないDC/DCコンバーター(スイッチングタイプDCアダプター)からは地デジ位まで、ドラレコ本体からは地デジを越えGPSにも影響するノイズが出ていて、完全に抑制する為には高価な磁気シールド塗料をケースの裏側に満遍なく塗り、アースに接触させる必要がありますが、それでも設計が悪いとDC5Vを供給してるMiniUSBケーブルやHDMIインターフェースからもノイズが漏れますので、レーダー内臓のGPSやNAVIのGPSにまったく障害が出ていませんが、フェライトコアがケチられていましたので、念の為に追加しました。 (これは、AVIC-MP33がGPSを補測出来難くなり道を間違え易くならない為の、念の為の対策です。汗)

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