iPhone4Sに、HDMIモニター(7"WVGA、横表示5.5"、縦表示2.4")を、Apple Digital AVアダプタ 経由で接続しました♪(8/11:直射日光と駐車中の充電を考慮してiPhone4S用に7500rpm冷却ファンを追加!、2014:9/18:iOS8にアップデート、パケ代込2,394円/月で継続決定!
iPhone4Sの3.5インチディスプレイは、960x640ドットで綺麗ながら流石に小さく、日中の走行中などに文字の読み難さを感じる事がありましたので、視点の移動が少なくチラミで全文が読める適度な大きさの外部モニターを設置してミラー表示させ、Siriも有効活用して、走行中でもメールを読み、簡単なメールを返信したり、インターネット検索したり出来る環境を作る事にしました。
モニター選択基準:
・メーターパネル内に収まり、上に飛び出さないサイズ
・画質を落とさない為に、Apple Digital AVアダプタ を使用する事にしたので、HDMIインターフェース必須
・インターナビポケットでも使用するので、スピーカーを内蔵し、HDMIケーブルのみで音が出せる物
・必要を感じた時に地上波デジタル放送などを違和感なく見られる様に、4:3タイプではなく、16:9タイプ
・YouTubeやビデオのHD画質が生かせ、文字を鮮明に読めるように、800x480ドット以上
・バックライトは省電力で耐久性があるLEDを使用してる物
・1万以下で買える物
結論:
・マイエリの高さ制限で、7インチを、送料、振込料込みで、5670円(=5250円+420円)で購入しました
・走行中、視点移動が最小限で、手の平をついて安全にタッチ操作するのには、iPhone4S+外部モニターがベストでした(安全に操作する為に手の平をつくとiPhone5などでは四隅に指が届かない部分が出来、つく位置を移動させると画面の再認識が必要になり安全性が犠牲になる事が確認出来ました)
・HDDが心配だったWindowsXPノートPCから、通常HDDが動作しないWindows8.1タブレットPCに載替、走行中も制限なく使用できる様になったので、iPhone5などの高速、大画面携帯が 更に必要なくなりました(追記:2014.1/26、iPhone4Sは常にWiFiルーター経由なので通信速度の不満もありません)
問題点:
・1万円以下で買える7インチHDMIモニターは品数が限られ、AVケーブルを挿すと高さが大幅に増し飛び出すので、Video信号の入出力が必要になった場合、分解・改造して、横や後ろから接続する事で妥協しました (分解・改造が出来れば、赤外線サイドカメラをサンバイザーモニターからこちらに仮接続して試走してみたいと思っています)
・HDMIケーブルが付属していないので別途購入が必要でした(アマゾンで、3重シールドタイプを送料込み548円で購入)
・高さを抑える為には2.1φのL型プラグとケーブルが別途必要でした(手持使用、確かプラグは40円だったと思います)

手持ちのHDMIケーブルが届かないので、7インチHDMIモニターを一度、仮置きしてました。 (AVケーブルを使うと7インチでも上に飛び出すことも確認出来ました。)

こんな感じで高くなってしまうので、AVケーブルは使用せず電源端子とHDMIだけ使用しました。
ACC連動(左側)1口、常時12V(右側)1口 なので、iPhone4S用の電源アダプターを改造し、モニター用の電源も同時に取る事にしました。
又、Siri起動などで走行中に手の平をついてホームボタンの長押しなどが出来る様に、iPhone4S側のコネクタが小さく短い物が必要だったので Apple Digital AVアダプタ(安い互換品ではなく純正品)を購入し使用しました。

こんな感じでケーブルを通しました。

視認頻度と、走行中の視点移動の少なさ、チラミでのタッチ操作を考慮して、こんな感じになりました。

iPhone4Sを7インチHDMIモニターに表示させた結果、対角線の長さは 139mm、5.5インチ で表示され、大き過ぎるiPadなどと違って、適度な大きさと適度な情報密度(チラミで認識する為に必須だと思っています。)で、視点移動が少なく、メールも容易に読めましたので、全国縦断でも活躍してくれそうです♪

メールとradiko(勿論、背面の2つのスピーカーから音が出ました♪)で使用して見ました。
横表示に対応しているアプリは、勿論、横表示しましたが、予定外だったのは、横表示に対応してないアプリが、横長画面なのに縦に表示されましたので、iPhone4Sを横から縦に出来ない走行中に活躍してくれる事が確認できました♪
追記:
YouTubeの動画は本体には表示されず、7インチモニターにのみ音声付でプレビューされました。
また、DoCoMo回線経由なので、走行中(土浦市→石岡市間)も一度も途切れる事無く動画が再生できました。
参考:
写真では、7インチHDMIモニターが白飛びしていますが、これは、光が強い為です。 (今回は、マイコンデジの最大 -2.0EV で撮影しましたが、それでも飛んでしまいました。)
実際の画像は、iPhone4Sは、綺麗な反面、少し明るいと読み難いのに対して、7インチHDMIモニターは、明るいだけではなく、線が太く表示される事で読み易い事が解りました。 (iPhone4Sより僅かに小さく表示(92mm=2.4インチ)される縦表示でも、iPhone4Sより文字が読み易い事が確認できました。)
追記:8/9
朝一で、明るい状態で撮影しました。

radikoを、もう一度、表示、操作して見ました。
やはり、2.4インチ(92mm)でも視認でき、iPhone4Sチラミでも操作でき、液晶パネルもノングレアで映り込みも気にならず綺麗でした。
但し、インターナビポケットの無料版で表示させると、文字が小さく、線も細く、日中は実用になりませんでした。

メールも、もう一度、表示させて見ました。

Siri(Homeボタンの長押しが必須)で、インターネット検索や、連絡先に登録がある方なら電話をする事もメールを送る事もできますが、最小限の視点移動で認識でき、手の平をつける位置に拘ったのでタッチ操作してみましたが、走行中でも安全に安定して操作できました。

今まで取り付けてた位置は、ホームボタンを長押しする事が主で、全面のスクリーンタッチまでは考えていませんでしたが、文字が読める様になったので、より安定して全面へのスクリーンタッチが出来る様に出来る限り手前に移動しました。
この位置まで移動できたのは、Apple Digital AVアダプタ を選択し、コネクタ部を短く薄く出来た事と、AVIC-MP33の取り付けで余った、吸盤取付シート(裏面は接着剤。これが無いと隙間から空気が漏れ固定出来ませんでした。)があったからです。
参考:
何故、手の平をつく事に拘ったかと言うと、手を浮かせた状態で、3.5インチのパネルをチラミで操作する事は困難で、ガンミが必要になり安全性が確保できなかった為です。
手の平をついてる事で、操作途中で、視点を運転の為に戻しても、覚えてる位置関係で操作が継続できます。
そして、チラミでの素早く確実な操作の為には、やはり、利き手が必要でしたので、iPhone4SもポータブルNAVI(4.8インチと少し大きいので、指が届き難い部分がありますが、基本的には手首をドアノブに着いて操作可能です。但し、大きな左側のメニューボタンは、浮いた状態で押してます。汗)も右側に設置しました。
また、携帯フォルダの選択基準は こちらのブログをご覧下さい。
冷却用ファンの追加で駐車中の充電と直射日光が気にならなくなりました。
追記:8/11

NAVIアプリ+直射日光、真夏の駐車中の充電での温度上昇も安心な、走行中に加え駐車中も稼動し続けるiPhone4S用の7500rpmの冷却用ファンを追加しました♪
追記:8/20,2013.12/20(自宅兼用でハンズフリー機能付Bluetoohワイヤレススピーカーを購入、音質の問題を解決出来ました。)

640x360や1280X720pでYouTubeにアップされた動画なら、フルスクリーンで表示される事が解りましたが、内臓スピーカー(1Wx2、一応ステレオです)の音質は、音楽を長く聴くのには十分とは言えませんでした。
追記:8/29

・フロントのHD画質のドライブレコーダーです
・リアのドライブレコーダーです
・iPhone4Sは、主にこのBlutoothヘッドセットで通話しています
電解コンデンサのみでセラミックコンデンサを使用していないDC/DCコンバーター(スイッチングタイプDCアダプター)からは地デジ位まで、ドラレコ本体からは地デジを越えGPSにも影響するノイズが出ていて、完全に抑制する為には高価な磁気シールド塗料をケースの裏側に満遍なく塗り、アースに接触させる必要がありますが、それでも設計が悪いとDC5Vを供給してるMiniUSBケーブルやHDMIインターフェースからもノイズが漏れますので、レーダー内臓のGPSやNAVIのGPSにまったく障害が出ていませんが、フェライトコアがケチられていましたので、念の為に追加しました。 (これは、AVIC-MP33がGPSを補測出来難くなり道を間違え易くならない為の、念の為の対策です。汗)
唯一の問題点?:
チューナー付きだけかも知れませんが、バック切替を使用するとバックカメラを接続してるAV2に正常に切り替わりますが、バック信号を入れた状態でモニターの電源を切ると元の映像(HDMI,AV1など)には復帰せず、AV2のままになりました。
注意:9/20
「インターナビの各種アプリは、iPhone5およびアップデートしたiOS6(iPhone4/4S)には現時点で対応しておりません。」との事なので、皆さん、お気をつけ下さい!
また、コネクタが簡素化され、現時点では映像出力が取り出せないので、iPhone5への乗換えを考えている方は、くれぐれもご注意下さい!
追記:9/28

昨日、9/27に、iOS5のまま、有料オプション(一ヶ月無料)を契約し、使用を開始しました!
驚いたのは、案内ルートが一般的なNAVIとまったく違い、渋滞情報を入れ込んでコース取りしてる感じがありありな事と、案内が必要のなさそうな合流点などではまったく案内せず、慣れるまで、あれ、インターナビポケット動いてるかなと感じました。
また、2012年4月版の地図が入ったAVIC-MP33に入ってるのに、表示・案内しない道がありましたので、地図は必ずしも最新ではない様です。
しかも、地図にない道路を走ると道なき道を走るのではなく、まったく案内しないのにはビックリしました!
追記:10/23
インターナビポケットをAVIC-MP33の予備で使って見ましたが、私の様に山道が大好きな人には、地図画像が更新できなくなったり、トンネル内で案内できないインターナビポケットなどの携帯電話用のNAVIソフトは、使用に耐えない事が確認できました。
また、インターナビポケットは、高速道路の休日割引や深夜割引を有効に使用する為の道路の選択ができないケース(有料道路を連続で使用すると割引されるケースでも、割引前の金額で計算し一般道を使用してしまう。)がある事も確認できました。
iOS8で問題なく使用出来たので暫く買い替えが無くなりました。
iPhoneなどの買い替えについて:2014.2/2,4/1(消費税変更で2,326円を2,394円に変更。),9/25(10GBが30GBに拡大。)
ガラケー時代(10万円の保証金を預け大きく重かった時代から個人所有しています)はファームウェアのバグフィックスが出来ない事も多く電池の弱る2年毎には最低交換、複数台持ってた10数年間は交互に1年毎に交換していましたが iPhoneになってからはファームウェアのアップデートが出来る事もあり2~3年の交換になっています。
Windows8.1タブレットPC T100TA-DK532GS を購入、メモやブックマークなどの共有も出来た事で、既に2年が過ぎ電池の持ちも半分程度になりましたが、税込2,394円/月(パケット代込)で使用出来ている事もあり、もしかすると iPhone6にも交換しない可能性が出てきました。(iPhone4Sのファームウェアのアップデートが出来なくなったら交換予定ですが、その場合でも今回の30GB無料のOneDriveの活用を通して一番メモリの少ないモデルで問題ないと確信しました。)
iPhone4SやT100TA-DK532GSで写真撮影が少ない事が節電になるのと、カメラとmicroSDHCカードを共用すれば、効率的に iPhone4SやT100TA-DK532GSの電池を無駄に減らす事なくブログ更新などができると確信が持てたのと 普段片手操作できる事、走行時に操作する場合、iPhone4Sの画面の狭さが安全性に直結する事も大きいです。
iOS8の気に入ったポイントと気になったポイント:2014.9/18,11/18(iOS8.1.1で軽快になりました。)
・カメラに「タイムプライス」「パノラマ」「スクエア」「タイマー」などの機能が追加された。
・写真で画像を削除してもアルバム内の「最近削除した項目」内に残っている。
・写真で90度以外の小刻みな回転や明るさや色の調整が出来る。
・日本語入力時に7桁の郵便番号を入れると住所に変換してくれる。
・ボイスメモから簡単にボイスメールが送れる。
・電話の着信時に「現在電話にでられません。」「向かっています。」「後でかけ直します。」の何れかを自動返信(携帯電話のみ?)出来る。
・着信拒否設定が出来る。
・メール作成中に写真と動画が簡単に挿入出来る。
・メモに写真が簡単に挿入出来る。
・マルチタスク(appスイッチャー)画面の上に「電話でよく使う項目」と「履歴」が5件表示され簡単にアクセス出来る。(私は使う頻度が少ないのと画面の表示が遅くなったので「appスイッチャーに表示」をオフにしました。)
注意:2014.9/18
iCloudで同期済みの方は、データが消える可能性がありますので、iOS7のiCloudのままiOS8にアップデートして、データを同期、そして、iOS8のiCloudDriveにアップグレードして下さい。
また、HealthKitとDropBoxにはバグがあり、現在、iOS8で使用できない様ですが、「Dropboxは捨てろ」「FacebookとGoogleには近づくな」とスノーデンも警告してるので、この機会に セキュリティの甘いLINE使用と共に止める事、止められなければ、これら4つは盗聴されているので 絶対に個人情報(住所だけではなく、位置情報と共に自動顔認識もされてるので交友履歴や行動履歴が解る写真も要注意)をアップしない事を強くおススメします。
追記:2015.7/11
8時間通院で、充電が間に合わない為と、自転車でも使用する為に、Bluetoothヘッドセットを追加購入しました。

Bluedio DF7:
・Bluetooth Ver4.1
購入時選んだ理由:
・最大8時間使用可能
・イヤーセット部分がモノラルとステレオの両方に対応
使用した感想:
・iOS8.4のiPhone4SのSiriに対応
・iOS8.4のiPhone4Sの電池残量表示に対応
・iOS8.4のiPhone4Sの電話の着信、リダイヤルに対応
・iOS8.4のiPhone4Sの曲の送りや戻し、停止や再生にも対応
・LBT-HP04に比べ、本体側の音漏れが多い
・LBT-HP04より、低音が弱く高音に歪が多い
・反対側のインナータイプで音が大きく、本体側が相対的に音が小さい為、ステレオ音のセンターがずれる
・タッチセンサーが敏感で操作ミスを誘発する事がある
その他注意点:
・一般的なMicroUSBとそっくりながら専用の充電ケーブルなので、汎用のMicroUSBケーブルでは不具合が発生する可能性がある様です
追記:2016.3/10
通院用には、LBT-HP04が電池が3時間持たず、DF7は左右の音量が違う事もあり、Mpow Magneto Bluetooth4.1スポーツイヤホンを頂いたので、使い始めました。
追記:2016.3/31
iOS9.3.1へアップデートしました。
追記:2016.4/25

全国縦断時などに活躍した7'モニター(1Wx2)ですが、現在ナンバーを外し走行時に使用していないのとWindows10タブレットPCでの作業中でも負荷にならないので、自宅に持ち帰りYouTubeやAmazonVideo、AbemaTVなどに使用し始めました。
背面の2個の内臓スピーカーからも音が出ますがステレオ感が強いBluetoothスピーカー MSP-CB5から主に音を出しています。
追記:2016.11/10、(約7時間使え音もいいMpow MBH26と約18時間使え音も良くワイヤードで音ゲーも出来るAUSDOM ANC7がオススメです。)
・DF7:片耳に加え両耳でも約8時間使えるものの左右の音量のレベル差があるのとタッチセンサーが敏感過ぎて操作ミスを誘発するので使っていません。
・TTMOW-LE03:片耳で、同時に接続してて各々で通話開始の操作だけを行うだけで切り替わりのは大変便利なので自転車などで使用しています。
・ldealmuzik:aptX対応ながら高音質とは言えないので音の遅れが問題になるゲームや防水が必要とされる場合に使います。
・AUSDOM AH2S:低音が強く音域が狭いですが、約18時間使え電池が切れてもワイヤードでヘッドホンとして使えるのが便利です。
・AUSDOM ANC7:低遅延高音質aptX対応、単独でON/OFF可能なアクティブノイズキャンセリング付きで約18時間使え電池が切れてもワイヤードでヘッドホンとして使えるのが便利なのと、フラット系ですが音質が良く積極的にワイヤードで使いたくなります。
左右をくっつけると音楽が止まったり、電話を切れるだけではなく、首にかけたままでバックなどに戻さなくてもいいのと、大き目ですが低遅延高音質aptX対応で重低音もしっかり出るのと約7時間使用出来るのが気に入って「Mpow Magneto Bluetooth4.1 高音質apt-Xコーデック採用 スポーツイヤホン ワイヤレスステレオヘッドセット ノイズ低減の仕組み iPhone&Android スマートフォンに対応 MBH26」を使用していましたが、iPhone7とはペアリングに失敗する事があり音を出してしまう事がありましたが、音がいいのでサブ?として通院などで使用し、3時間弱しか電池が持ちませんが通院時は iPhone7とElite x3で同時に接続してて各々で音楽再生や通話開始の操作だけを行うだけで切り替わりのは大変便利なので「Ewin® Bluetoothイヤホン 1年安心保証(ブラック) 」を通院時のサブで使用開始しました。
モニター選択基準:
・メーターパネル内に収まり、上に飛び出さないサイズ
・画質を落とさない為に、Apple Digital AVアダプタ を使用する事にしたので、HDMIインターフェース必須
・インターナビポケットでも使用するので、スピーカーを内蔵し、HDMIケーブルのみで音が出せる物
・必要を感じた時に地上波デジタル放送などを違和感なく見られる様に、4:3タイプではなく、16:9タイプ
・YouTubeやビデオのHD画質が生かせ、文字を鮮明に読めるように、800x480ドット以上
・バックライトは省電力で耐久性があるLEDを使用してる物
・1万以下で買える物
結論:
・マイエリの高さ制限で、7インチを、送料、振込料込みで、5670円(=5250円+420円)で購入しました
・走行中、視点移動が最小限で、手の平をついて安全にタッチ操作するのには、iPhone4S+外部モニターがベストでした(安全に操作する為に手の平をつくとiPhone5などでは四隅に指が届かない部分が出来、つく位置を移動させると画面の再認識が必要になり安全性が犠牲になる事が確認出来ました)
・HDDが心配だったWindowsXPノートPCから、通常HDDが動作しないWindows8.1タブレットPCに載替、走行中も制限なく使用できる様になったので、iPhone5などの高速、大画面携帯が 更に必要なくなりました(追記:2014.1/26、iPhone4Sは常にWiFiルーター経由なので通信速度の不満もありません)
問題点:
・1万円以下で買える7インチHDMIモニターは品数が限られ、AVケーブルを挿すと高さが大幅に増し飛び出すので、Video信号の入出力が必要になった場合、分解・改造して、横や後ろから接続する事で妥協しました (分解・改造が出来れば、赤外線サイドカメラをサンバイザーモニターからこちらに仮接続して試走してみたいと思っています)
・HDMIケーブルが付属していないので別途購入が必要でした(アマゾンで、3重シールドタイプを送料込み548円で購入)
・高さを抑える為には2.1φのL型プラグとケーブルが別途必要でした(手持使用、確かプラグは40円だったと思います)

手持ちのHDMIケーブルが届かないので、7インチHDMIモニターを一度、仮置きしてました。 (AVケーブルを使うと7インチでも上に飛び出すことも確認出来ました。)

こんな感じで高くなってしまうので、AVケーブルは使用せず電源端子とHDMIだけ使用しました。
ACC連動(左側)1口、常時12V(右側)1口 なので、iPhone4S用の電源アダプターを改造し、モニター用の電源も同時に取る事にしました。
又、Siri起動などで走行中に手の平をついてホームボタンの長押しなどが出来る様に、iPhone4S側のコネクタが小さく短い物が必要だったので Apple Digital AVアダプタ(安い互換品ではなく純正品)を購入し使用しました。

こんな感じでケーブルを通しました。

視認頻度と、走行中の視点移動の少なさ、チラミでのタッチ操作を考慮して、こんな感じになりました。

iPhone4Sを7インチHDMIモニターに表示させた結果、対角線の長さは 139mm、5.5インチ で表示され、大き過ぎるiPadなどと違って、適度な大きさと適度な情報密度(チラミで認識する為に必須だと思っています。)で、視点移動が少なく、メールも容易に読めましたので、全国縦断でも活躍してくれそうです♪

メールとradiko(勿論、背面の2つのスピーカーから音が出ました♪)で使用して見ました。
横表示に対応しているアプリは、勿論、横表示しましたが、予定外だったのは、横表示に対応してないアプリが、横長画面なのに縦に表示されましたので、iPhone4Sを横から縦に出来ない走行中に活躍してくれる事が確認できました♪
追記:
YouTubeの動画は本体には表示されず、7インチモニターにのみ音声付でプレビューされました。
また、DoCoMo回線経由なので、走行中(土浦市→石岡市間)も一度も途切れる事無く動画が再生できました。
参考:
写真では、7インチHDMIモニターが白飛びしていますが、これは、光が強い為です。 (今回は、マイコンデジの最大 -2.0EV で撮影しましたが、それでも飛んでしまいました。)
実際の画像は、iPhone4Sは、綺麗な反面、少し明るいと読み難いのに対して、7インチHDMIモニターは、明るいだけではなく、線が太く表示される事で読み易い事が解りました。 (iPhone4Sより僅かに小さく表示(92mm=2.4インチ)される縦表示でも、iPhone4Sより文字が読み易い事が確認できました。)
追記:8/9
朝一で、明るい状態で撮影しました。

radikoを、もう一度、表示、操作して見ました。
やはり、2.4インチ(92mm)でも視認でき、iPhone4Sチラミでも操作でき、液晶パネルもノングレアで映り込みも気にならず綺麗でした。
但し、インターナビポケットの無料版で表示させると、文字が小さく、線も細く、日中は実用になりませんでした。

メールも、もう一度、表示させて見ました。

Siri(Homeボタンの長押しが必須)で、インターネット検索や、連絡先に登録がある方なら電話をする事もメールを送る事もできますが、最小限の視点移動で認識でき、手の平をつける位置に拘ったのでタッチ操作してみましたが、走行中でも安全に安定して操作できました。

今まで取り付けてた位置は、ホームボタンを長押しする事が主で、全面のスクリーンタッチまでは考えていませんでしたが、文字が読める様になったので、より安定して全面へのスクリーンタッチが出来る様に出来る限り手前に移動しました。
この位置まで移動できたのは、Apple Digital AVアダプタ を選択し、コネクタ部を短く薄く出来た事と、AVIC-MP33の取り付けで余った、吸盤取付シート(裏面は接着剤。これが無いと隙間から空気が漏れ固定出来ませんでした。)があったからです。
参考:
何故、手の平をつく事に拘ったかと言うと、手を浮かせた状態で、3.5インチのパネルをチラミで操作する事は困難で、ガンミが必要になり安全性が確保できなかった為です。
手の平をついてる事で、操作途中で、視点を運転の為に戻しても、覚えてる位置関係で操作が継続できます。
そして、チラミでの素早く確実な操作の為には、やはり、利き手が必要でしたので、iPhone4SもポータブルNAVI(4.8インチと少し大きいので、指が届き難い部分がありますが、基本的には手首をドアノブに着いて操作可能です。但し、大きな左側のメニューボタンは、浮いた状態で押してます。汗)も右側に設置しました。
また、携帯フォルダの選択基準は こちらのブログをご覧下さい。
冷却用ファンの追加で駐車中の充電と直射日光が気にならなくなりました。
追記:8/11

NAVIアプリ+直射日光、真夏の駐車中の充電での温度上昇も安心な、走行中に加え駐車中も稼動し続けるiPhone4S用の7500rpmの冷却用ファンを追加しました♪
追記:8/20,2013.12/20(自宅兼用でハンズフリー機能付Bluetoohワイヤレススピーカーを購入、音質の問題を解決出来ました。)

640x360や1280X720pでYouTubeにアップされた動画なら、フルスクリーンで表示される事が解りましたが、内臓スピーカー(1Wx2、一応ステレオです)の音質は、音楽を長く聴くのには十分とは言えませんでした。
追記:8/29

・フロントのHD画質のドライブレコーダーです
・リアのドライブレコーダーです
・iPhone4Sは、主にこのBlutoothヘッドセットで通話しています
電解コンデンサのみでセラミックコンデンサを使用していないDC/DCコンバーター(スイッチングタイプDCアダプター)からは地デジ位まで、ドラレコ本体からは地デジを越えGPSにも影響するノイズが出ていて、完全に抑制する為には高価な磁気シールド塗料をケースの裏側に満遍なく塗り、アースに接触させる必要がありますが、それでも設計が悪いとDC5Vを供給してるMiniUSBケーブルやHDMIインターフェースからもノイズが漏れますので、レーダー内臓のGPSやNAVIのGPSにまったく障害が出ていませんが、フェライトコアがケチられていましたので、念の為に追加しました。 (これは、AVIC-MP33がGPSを補測出来難くなり道を間違え易くならない為の、念の為の対策です。汗)
唯一の問題点?:
チューナー付きだけかも知れませんが、バック切替を使用するとバックカメラを接続してるAV2に正常に切り替わりますが、バック信号を入れた状態でモニターの電源を切ると元の映像(HDMI,AV1など)には復帰せず、AV2のままになりました。
注意:9/20
「インターナビの各種アプリは、iPhone5およびアップデートしたiOS6(iPhone4/4S)には現時点で対応しておりません。」との事なので、皆さん、お気をつけ下さい!
また、コネクタが簡素化され、現時点では映像出力が取り出せないので、iPhone5への乗換えを考えている方は、くれぐれもご注意下さい!
追記:9/28

昨日、9/27に、iOS5のまま、有料オプション(一ヶ月無料)を契約し、使用を開始しました!
驚いたのは、案内ルートが一般的なNAVIとまったく違い、渋滞情報を入れ込んでコース取りしてる感じがありありな事と、案内が必要のなさそうな合流点などではまったく案内せず、慣れるまで、あれ、インターナビポケット動いてるかなと感じました。
また、2012年4月版の地図が入ったAVIC-MP33に入ってるのに、表示・案内しない道がありましたので、地図は必ずしも最新ではない様です。
しかも、地図にない道路を走ると道なき道を走るのではなく、まったく案内しないのにはビックリしました!
追記:10/23
インターナビポケットをAVIC-MP33の予備で使って見ましたが、私の様に山道が大好きな人には、地図画像が更新できなくなったり、トンネル内で案内できないインターナビポケットなどの携帯電話用のNAVIソフトは、使用に耐えない事が確認できました。
また、インターナビポケットは、高速道路の休日割引や深夜割引を有効に使用する為の道路の選択ができないケース(有料道路を連続で使用すると割引されるケースでも、割引前の金額で計算し一般道を使用してしまう。)がある事も確認できました。
iOS8で問題なく使用出来たので暫く買い替えが無くなりました。
iPhoneなどの買い替えについて:2014.2/2,4/1(消費税変更で2,326円を2,394円に変更。),9/25(10GBが30GBに拡大。)
ガラケー時代(10万円の保証金を預け大きく重かった時代から個人所有しています)はファームウェアのバグフィックスが出来ない事も多く電池の弱る2年毎には最低交換、複数台持ってた10数年間は交互に1年毎に交換していましたが iPhoneになってからはファームウェアのアップデートが出来る事もあり2~3年の交換になっています。
Windows8.1タブレットPC T100TA-DK532GS を購入、メモやブックマークなどの共有も出来た事で、既に2年が過ぎ電池の持ちも半分程度になりましたが、税込2,394円/月(パケット代込)で使用出来ている事もあり、もしかすると iPhone6にも交換しない可能性が出てきました。(iPhone4Sのファームウェアのアップデートが出来なくなったら交換予定ですが、その場合でも今回の30GB無料のOneDriveの活用を通して一番メモリの少ないモデルで問題ないと確信しました。)
iPhone4SやT100TA-DK532GSで写真撮影が少ない事が節電になるのと、カメラとmicroSDHCカードを共用すれば、効率的に iPhone4SやT100TA-DK532GSの電池を無駄に減らす事なくブログ更新などができると確信が持てたのと 普段片手操作できる事、走行時に操作する場合、iPhone4Sの画面の狭さが安全性に直結する事も大きいです。
iOS8の気に入ったポイントと気になったポイント:2014.9/18,11/18(iOS8.1.1で軽快になりました。)
・カメラに「タイムプライス」「パノラマ」「スクエア」「タイマー」などの機能が追加された。
・写真で画像を削除してもアルバム内の「最近削除した項目」内に残っている。
・写真で90度以外の小刻みな回転や明るさや色の調整が出来る。
・日本語入力時に7桁の郵便番号を入れると住所に変換してくれる。
・ボイスメモから簡単にボイスメールが送れる。
・電話の着信時に「現在電話にでられません。」「向かっています。」「後でかけ直します。」の何れかを自動返信(携帯電話のみ?)出来る。
・着信拒否設定が出来る。
・メール作成中に写真と動画が簡単に挿入出来る。
・メモに写真が簡単に挿入出来る。
・マルチタスク(appスイッチャー)画面の上に「電話でよく使う項目」と「履歴」が5件表示され簡単にアクセス出来る。(私は使う頻度が少ないのと画面の表示が遅くなったので「appスイッチャーに表示」をオフにしました。)
注意:2014.9/18
iCloudで同期済みの方は、データが消える可能性がありますので、iOS7のiCloudのままiOS8にアップデートして、データを同期、そして、iOS8のiCloudDriveにアップグレードして下さい。
また、HealthKitとDropBoxにはバグがあり、現在、iOS8で使用できない様ですが、「Dropboxは捨てろ」「FacebookとGoogleには近づくな」とスノーデンも警告してるので、この機会に セキュリティの甘いLINE使用と共に止める事、止められなければ、これら4つは盗聴されているので 絶対に個人情報(住所だけではなく、位置情報と共に自動顔認識もされてるので交友履歴や行動履歴が解る写真も要注意)をアップしない事を強くおススメします。
追記:2015.7/11
8時間通院で、充電が間に合わない為と、自転車でも使用する為に、Bluetoothヘッドセットを追加購入しました。

Bluedio DF7:
・Bluetooth Ver4.1
購入時選んだ理由:
・最大8時間使用可能
・イヤーセット部分がモノラルとステレオの両方に対応
使用した感想:
・iOS8.4のiPhone4SのSiriに対応
・iOS8.4のiPhone4Sの電池残量表示に対応
・iOS8.4のiPhone4Sの電話の着信、リダイヤルに対応
・iOS8.4のiPhone4Sの曲の送りや戻し、停止や再生にも対応
・LBT-HP04に比べ、本体側の音漏れが多い
・LBT-HP04より、低音が弱く高音に歪が多い
・反対側のインナータイプで音が大きく、本体側が相対的に音が小さい為、ステレオ音のセンターがずれる
・タッチセンサーが敏感で操作ミスを誘発する事がある
その他注意点:
・一般的なMicroUSBとそっくりながら専用の充電ケーブルなので、汎用のMicroUSBケーブルでは不具合が発生する可能性がある様です
追記:2016.3/10
通院用には、LBT-HP04が電池が3時間持たず、DF7は左右の音量が違う事もあり、Mpow Magneto Bluetooth4.1スポーツイヤホンを頂いたので、使い始めました。
追記:2016.3/31
iOS9.3.1へアップデートしました。
追記:2016.4/25

全国縦断時などに活躍した7'モニター(1Wx2)ですが、現在ナンバーを外し走行時に使用していないのとWindows10タブレットPCでの作業中でも負荷にならないので、自宅に持ち帰りYouTubeやAmazonVideo、AbemaTVなどに使用し始めました。
背面の2個の内臓スピーカーからも音が出ますがステレオ感が強いBluetoothスピーカー MSP-CB5から主に音を出しています。
追記:2016.11/10、(約7時間使え音もいいMpow MBH26と約18時間使え音も良くワイヤードで音ゲーも出来るAUSDOM ANC7がオススメです。)
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・TTMOW-LE03:片耳で、同時に接続してて各々で通話開始の操作だけを行うだけで切り替わりのは大変便利なので自転車などで使用しています。
・ldealmuzik:aptX対応ながら高音質とは言えないので音の遅れが問題になるゲームや防水が必要とされる場合に使います。
・AUSDOM AH2S:低音が強く音域が狭いですが、約18時間使え電池が切れてもワイヤードでヘッドホンとして使えるのが便利です。
・AUSDOM ANC7:低遅延高音質aptX対応、単独でON/OFF可能なアクティブノイズキャンセリング付きで約18時間使え電池が切れてもワイヤードでヘッドホンとして使えるのが便利なのと、フラット系ですが音質が良く積極的にワイヤードで使いたくなります。
左右をくっつけると音楽が止まったり、電話を切れるだけではなく、首にかけたままでバックなどに戻さなくてもいいのと、大き目ですが低遅延高音質aptX対応で重低音もしっかり出るのと約7時間使用出来るのが気に入って「Mpow Magneto Bluetooth4.1 高音質apt-Xコーデック採用 スポーツイヤホン ワイヤレスステレオヘッドセット ノイズ低減の仕組み iPhone&Android スマートフォンに対応 MBH26」を使用
iPhone7でPrimeVideoを23.8インチで見る為にhttps://t.co/8l0aYVRISxは高すぎるのでhttps://t.co/8l0aYVRISxとiPhone4s用のAVアダプタを組合せて動作すれば買いたいのですが??
— 節電,防災,Zチューン,がん闘病中 (@Mutoh_Z) 2016年12月25日
(iPhone4sの復活かな…) pic.twitter.com/ILgsWemXQf