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    つくば市で、RR2+JB7さんと、RECSを点滴する第116回目のZなプチミを行いました♪

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    Zチューンは、燃費改善率で、ECU(ROM)チューンを越えるだけではなく、パワー改善も全回転域に渡り、RR1では、
    マフラー交換で0.2~0.3フルZチューンなら23秒、0100Km/h加速が早くなります♪
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    本日、午後1時位~、山新グランステージつくば店で、千葉県のRR2+JB7さんと、
    RECSキットを試させて頂く、緊急なプチミを行いました♪


    写真を拡大します!

    こんな感じで、250ccを1時間弱掛けて、111,952Km走行済みのマイエリに点滴を行って貰いました。
    写真を拡大します!
    最後に空ぶかしを行うと、汚れてて写真に写り難い・・ではなく、ブラックアウトして写り難いマフラーから少し青っぽい排ガスが出ました。 (Tubo車などと違って、やはり、モコモコは少な目でした。)

    RR2+JB7さん、ありがとうございました♪

    今日は車が多く、普通走行の石岡市→つくば市(一般道)の最高燃費は、13.8Km/L(エアコンOFF、10・15モード達成率1.353)でした。 (エコランすれば、この時点で14Km/L台に乗り、駐車場に到着した時点でも13Km/L台に乗ります♪)
    写真を拡大します!
    山新グランステージつくば店前の信号では、12.9Km/L(エアコンOFF、10・15モード達成率1.265)でしたが、気持ちよくスロープを上がり3Fの駐車場に停車すると、12.1Km/L(エアコンOFF、10・15モード達成率1.187)まで落ちていました。(滝汗

    帰りも車が多く、普通走行の約19Km地点の燃費は、12.4Km/L(エアコンOFF、10・15モード達成率1.216)でした。
    写真を拡大します!
    つくば市→石岡市(一般道)の帰宅時の燃費は、往路とほぼ同じ十数ヶ所の信号停止で、12.7Km/L(エアコンOFF、10・15モード達成率1.245)でした。

    RECSの点滴前後での燃費変化は、誤差範囲でした。

    RECSを点滴後は、少しエンジン音が静かになり、僅かにレスポンスがアップしました。


    備考:
    約11万Km走行してる割に変化が少なかったのは、一昨年、約9万Km越えでエンジンオイルが減る現象と戦った時に、Gut'sやガソリン添加剤で、バルブシムやエンジン内を出来る限り洗浄して、オイルの減りを止めた時にカーボンなども殆ど落ちてると思うのと、公開していませんでしたが、その後に2回ガソリン添加剤を入れていた事に加え、昨年は、約10万8千Kmでスロットルやインテークを洗浄し、12/30~3月の間にも洗浄効果もあると言われるガソリン添加剤を2回入れてた事が原因ではないかと思います。 (マイエリを試乗された事がある方は、数千回以上のフル加速と、シャーシダイナモに10回以上載せて酷使されたエンジンとは感じず、センターが凹でる事に拘った為に重いホイールでレスポンスが悪いはずですが、フルZチューンなマイエリは、十分トルクフルでレスポンスも悪くないと思います。お金があれば、鍛造ホイールを買い、もっとレスポンス良く高燃費で乗れるのですが、そんなお金があれば 勿論、ECU(ROM)ライターを買うと思います。汗)

    参考:
    RECSを、何故、一般ユーザー向けに販売していないか考えて見ました。
    ・排気量の10分の1程度の溶剤を使用するが、1Lのみしか商品がない?
    ・エンジンの負圧で溶剤を吸わせる必要がある為に、スロットルバルブよりエンジン側のマスタ・パワー・バキューム・ホースなどを外して直接入れる必要がある。
    問題が出易い車両壊れた報告もあり、メーカーと交渉中な方もおられる位、取り扱いが難しい。
    ・エチレングリコールモノ・ノルマル・ブチルエーテルと書かれてる溶剤が、オイルを劣化させたり、気化ガスも有害なのかもしれません。同時ではなく、数週間経ってから、又は数百Km走行してからオイルを交換される事をオススメします。)
    ・大幅に汚れてたエンジンだと、点滴終了後の回転上げやレーシングでエンジンがストール、エンジンのチェックランプが点灯しディラーでのアイドリング調整が必要になったり特殊な機器ディラーでないと警告灯が消せない場合がある。(大幅に汚れていたエンジンの場合、完全に分解されていない固いカーボンデポジットに溶液が浸透してる可能性があり、数日後落ちる可能性もありますが、序に、満タンにしてガソリン添加剤を入れ、完全にカーボンを剥離させ、次の給油時にオイル交換をする事をオススメします。)
    ・インテークパイプに溶剤が溜り易い車種や時間を短縮して溶剤を注入すると、ウォーターハンマー(スチームハンマー)で、エンジンを壊したり バルブを壊したりが有り得る。(マイエリの様に、車体が長く、排気温が低いNA車、点滴中の排気のモコモコが少ない車種も要注意なのかもしれません。点滴を終了し器具を取り外した後で、じわーと回転を1000rpm程度まで上げ外気を増やし貯まってる溶剤を吸い込ませても気化ガスが出ない場合は、インテークの負圧が大きく変化するレーシングを、まず、2000rpm程度まで、それでも出ない場合は、3000rpm程度まで、そして、4000rpmでもモコモコが見えなくなるか、溶剤の臭いが減るまで十二分に行う事が必須な様です。モコモコは汚れが落ちたガスではなく、残った溶剤が単に気化したガスである事を理解し、数万Km以上走行後などのガソリン添加剤では落ちないインテーク部分にカーボンが貯まった時にだけ施工する事がエンジンにダメージを与えない施工方法だと感じました。私的には、バルブシムやゴム製品の劣化に?があるのと、総メンテナンスコストを考えると、バルブシムの劣化回復とカーボンやスラッジの除去の為、Get'sを5万Km単位で、エンジンコンデショナーエアクリブラッシング時の1万Km単位で、そして、給油5回に1回位で、インジェクターの洗浄と水抜きを兼ねられるガソリン添加剤で良いのではと感じています。また、ケミカル品を使うとオイルを汚したり劣化させる事が多いので、オイル交換時期に入った時に添加、数百Km走って、オイルを交換する事も重要かなと思っています。)

    追記:
    第2回「中国燃費オフ(春)」に参加され、2区間平均40.53Km/L(最高43.0Km/L)を叩き出されたマサ'さんが、
    第6回「四国燃費オフ」2区間の平均燃費が40.817㎞/L(10・15モード達成率1.361昨年は、37.141㎞/L、10・15モード達成率1.238)で数台のZE1(アルミボディ)に勝ち、勿論、ZE2では1位だった様です。 おめでとうございます♪

    テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
    ジャンル : 車・バイク

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