Zチューンの相性!? (ECU(ROM),スーパーチャージャー,Tuboチャージャー,ビックスロットル,ハイレギュ,燃費計誤差)
Z-Earthシリーズ+FinalAid-1シリーズ+Z-Plug+FinalAid-4-Hシリーズ
で、「ECU(ROM)チューン+ビックスロットル+ハイレギュ」のパワーアップ率でも越える車種が多いです♪
これ以上の体感を希望される方は、ECU(ROM)チューンの5割以上の体感を締めるDBWの特性を換えられるスロコンの兼用をオススメします。(スロコンでの体感は、Zチューンの改善=体感ではなく、改善=ゼロですが、アクセルの踏み加減を勝手に換える為に体感が大幅に変わり、ECU(ROM)チューン同様に改善したと錯覚できます。ECU(ROM)チューン+スロコンは殆ど体感が増しませんが、Zチューン+スロコンは♪♪♪)
ノーマル: (追加アーシングやプラシングは取り外し必須、コンデンサー類はそのままでOK。下記チューンと違って耐久性が犠牲になりません。)
どの段階でもオススメですので、他のZチューンパーツと違って燃費改善までは体感できる人が少ないですが、Audioの音質改善とNAの場合レスポンスアップが体感頂ける方が殆どですので、Z-BatteryEarthのみでもお試し下さい。
(1ゲージケーブルの入手難の関係で、Z-Earthシリーズに順次、切り替えさせて頂いています。)
燃費とパワーの改善率が一番大きいアイテムは FinalAid-3シリーズで、100%の性能を発揮させる為には、最後に装着する必要があります。
すべてのアイテムが、ECUとの協調動作も含め、不規則な爆発で発生する振動やノイズを減らし、滑らかに力強く回転させ、EcoとPowerの改善率アップで協力し合います。
つまり、根本的な問題を改善し潜在能力を開花出来るフルZチューンならレギュラーガソリン(プレミアムガソリンなら尚更アップします)のままでも、耐久性や多人数乗車時などの純正では許されない領域のマージンを削って最適化したECU(ROM)チューン+プレミアムガソリンより燃費だけではなく、レッドゾーンまで延びるパワーの改善率でも勝る車種が殆どです。
但し、Hybrid電池の耐久性を犠牲にしてモーターのアシスト量を限界までチューンしたHybrid車の場合は、その限界アシストの瞬間のみECU(ROM)チューンに負けますが、限界アシストすると電池の持ちが短いのと、Zチューンは充電効率も上げるので何度かの繰り返しのトータルパワーなら、勿論負けませんし、Hybrid電池の延命にも貢献できます。
また、踏み方が少なく持ってるパワーを使い切っていない方や細かくアクセルを操作してしまい燃費を悪化させてる方が多いので、そんなRR1(RR2)以外の方は、スロコンもお試し下さい。 (RR1(RR2)の方は、自分の足を訓練するしかありません。笑)
ECU(ROM)チューン: (異常燃焼ギリギリを許容しても改善量が少ない場合、プレミアムガソリンを入れて、無理やり絞りだすチューンかな?)
MT車や高回転を多用される方は、Z-Plugのベースが変わる可能性がありますが、それ以外はノーマルベースと同様に個別アイテムの追加でも体感頂けると思います。
また、レギュラーガソリン車にプレミアムガソリンを入れてる方も含めて、ECU(ROM)チューンで得られた改善より大きなレスポンス(パワー)と燃費の更なる改善が、フルZ(V)チューンだけではなくFinalAid-3シリーズの追加で体感頂ける場合が多いです。
つまり、純正では許されない領域までマージンを削って燃料や点火時期の最適化を行っても改善量が少なく体感も少ないので、スロコンと同じ様にDBWのプログラムを弄って、多くの方が誤解されていますが、改善量はゼロなのに大幅な体感の変化を狙ってるチューンが多いですので勘違いしないで下さい。(RR1(RR2)の様に、ワイヤーでアクセルとスロットルが直接繋がってる車両でECU(ROM)チューンすると直ぐにばれるのですが・・・。改善量が少なく体感できない方も出てしまい仕方なくノッキング対策でプレミアムガソリンを指定しマージンを更に削り点火時期を更に追い込み改善量を増さざるを得ません。それでも満足できない複数の方がZチューンされ、ECU(ROM)チューンの2社とも改善量がZチューンに比べて少なかった事を教えてくれました。)
唯一、オススメ出来る安全で効果的なECU(ROM)チューンは、180Km/hのリミッタ(今のECUは、海外での販売なども想定されていて、1Byte、または、1Wordのパラメータを書き換えるだけで最高速が書き換えらる様になっています)を変更することだけとも言えますので、どうしても、ECU(ROM)チューンされる方は、導入コストだけではなく、ランニングコストも諦めて、高速走行や多人数乗車時は必ずプレミアムガソリンを使い、オイルやプラグも早めに交換、ノッキングなどの異常燃焼に気をつけてお乗り下さい。(同時に、eco114やmap system 314、MINICONなどの簡易な方法で、燃料を更に薄めに設定して燃費を稼ぎたい方は、排気温度計だけでも追加し、異常燃焼でエンジンを壊さない様に管理して下さい。)
スーパーチャージャーチューン: (1.3L以下の場合、アップダウンが多い高速では燃費が改善する可能性があるチューンかな!?)
車メーカーが装着してる場合と、エンジンの圧縮比とインジェクタの容量を変えないで後付けしてる場合は、Z-Plugのベースが変わりますが、それ以外は、基本的にノーマルベースと同様に個別アイテムの追加でも体感頂けると思います。
エンジンの圧縮比を変えないで、インジェクタの容量をアップしてる方は、悪化してしまった街乗り燃費を改善する為とレッドゾーンまで気持ちい加速を維持する為に、出来るだけフルZチューンをオススメします。
また、オイルやプラグの早めの交換に加え、最低でも水温の常時監視と、出来るだけ排気温度計も追加される事をオススメします。
Tuboチャージャーチューン: (加速Gを求める場合と、エンジンをダウンサイジングする為に必須なチューンかな!?)
車メーカーが装着してる場合と、エンジンの圧縮比とインジェクタの容量を変えないで後付けしてる場合は、Z-Plugのベースが変わりますが、それ以外は、基本的にノーマルベースと同様に個別アイテムの追加でも体感頂けると思います。
エンジンの圧縮比を変えないで、インジェクタの容量をアップしてる方は、悪化してしまった街乗り燃費を改善する為とレッドゾーンまで気持ちい加速を維持する為に、フルZチューンのみをオススメします。
但し、エンジンの圧縮比を落とし後付けされた方には、汎用品はオススメしません。(チューンレベルに応じたカスタム品を提供する事は可能です。)
また、オイルやプラグの早めの交換に加え、最低でも水温の常時監視と、出来るだけ排気温度計も追加される事をオススメします。
参考:
ビックスロットル(約1mm薄くし直径を約2mm拡大など)は、HONDA車などの純正のエアクリBOXを使ってる方にはオススメしません。 (拡大しなくても、段差を無くし、スロットル+インテークの内側を鏡面加工するだけで、いいのですが・・・。)
・Zチューンされてれば、プラグの熱価の変更は必要ありません。
・径の拡大とバタフライの交換で、スルットルセンサーの回転角に対する空気量が変化し、純正のECUのままでも燃料が多めになりトルクフルになる場合が多いです。
・純正の燃費計には狂いが出ませんが、表示も実燃費も若干悪化します。
・空気を含む流体は、多くが管面に沿って流れる為、外周の面積が増える事で吸入抵抗が減ると言われてるが、実際には、拡大加工時に管面が磨かれる事での吸入抵抗が減る場合が多い。
・社外エアクリに交換してると、サクセッションパイプ(シリコンゴムで連結)とスロットルに厚み分の段差が出来ていて、吸入抵抗が増えてるので、段差が減る事で吸入抵抗が減る。(HONDA車などの純正のサクセッションパイプは、段差を無くす加工がされていて吸入抵抗が少ないので、ビックスロットルにする意味が半減します。)
・バッテリーのマイナス端子を外す簡易リセットではなく、HDSなどでのECUリセット(アイドリング再学習)が必須です。
ハイレギュ(ハイプレッシャーレギュレーター)は、ビックインジェクタ程誤差は酷くありませんが、空気圧を異常に上げたりなど差し引きゼロの対策が出来ないインターNAVIリンクに加入してる方にはオススメしません。
・一般的には、市街地走行の燃費を犠牲にしても、かぶり防止などで熱価を上げる事が推薦されますが、Zチューンされてれば、プラグの熱価の変更は必要ありません。
・ハイレギュにすると、燃料噴射量が増え、燃料が少し濃くなり、トルクフルになる場合が多いです。
・ハイレギュにすると、純正の燃費計が狂い(空気圧を大幅に上げる、その他で差し引き0に近づけられる方を除く)、燃費が良くなった様に出ますが、実際には、実燃費が若干悪化します。
・バッテリーのマイナス端子を外す簡易リセットではなく、HDSなどでのECUリセット(アイドリング再学習)が必須です。
ビックスロットルもハイレギュも交換する事で、車メーカーの保障が切れる可能性があるパーツなのと、改善量は、ビックスロットル+ハイレギュ≒Z-Plug(低回転のトルク感では若干負けますが、燃費改善率とパワーアップ率では勝つ車種が殆どです) ですので、プラグのメンテナンスを兼ねて、是非、その代わりにZチューンをオススメします。
(他のアイテムを装着せず、Z-Plugだけを装着する場合は、本来の性能の60%~80%しか改善できません。)
注意:
純正の燃費計は、タイヤの外周から距離をインジェクタの噴射時間からガソリンの消費量を元に計算してるので、標準のタイヤの直径(=外周。小さいタイヤだとその比率だけ燃費が良くなった様に、誤表示)、標準の燃圧(ハイレギュにすると同じ時間で多くの燃料を噴射出来トルクフルになるものの、数%の誤表示)、標準のインジェクタ(180cc/minを240cc/minにすれば同じ時間で大量に噴射しトルクやパワーが出て実際には噴射時間を短くするので燃費が良くなった様に感じるが、最大33%の誤表示)でのみ正しく表示し満タン法と比較しても変わりませんが、これらが標準でなくなると タイヤ=<ハイレギュ<<ビックインジェクタ の順で、誤差が拡大します。 (インターNAVIに、通常1~2割かも知れませんが大きな誤差の燃費データが送られてしまってもいいのでしょうか???、ビックインジェクタ+サブコン+αで、燃費ではなく数値が上げるチューンが流行、実燃費ではないバーチャルサイトにならない事を切に願います。)追記:ビックインジェクタに交換されたオーナーさんが「インターナビというホンダのsys上での表示なんで本当なんでしょうね。」とコメントされてるので、自分がデータを誤魔化して公開してしまってる事に気づかない様なので、問題が出るのは時間の問題かもしれません。何方か指摘してあげて下さい。(滝汗) (純正の燃費計は、無効噴射時間を差し引いた標準インジェクタの開弁時間と噴射量を元に計算していますので、実燃費との誤差が一定の割合でない為、これからプログラムを変更しても誤差をインターナビでは補正できません。チューン車のECUのファームウェアの書き換えのみで対応可能で、サブコンだけではなくフルコンでも対応不可能です。 逆に言えば、燃費の数値を上げるECU(ROM)チューンも可能です。滝汗)
5割増しのビックインジェクタに交換したケースで、サブコンで絶妙に燃料を薄くチューンしてEco走行すると1割強、超Eco走行すると無効噴射時間の影響で殆ど誤差が出ないケースもあり得ますが、踏み込むと最大5割の誤差が出たりします。
これは、インジェクタには、無効噴射時間(一般的には0.32~1.60ms程度。マイエリで絞った時の噴射時間は約3msなので無視できない事が解って頂けると思います。)があり、噴射をギリギリ絞った時は、ビックインジェクタに交換した事で増えた無効噴射時間の影響が増え、純正の燃料計(噴射時間から消費量を計算)との誤差が少なくなります。
つまり、純正の燃料計と実燃費の誤差が一定の比率ではなく、通常走行で1割~5割位ずれてしまう再現性のない甘い表示になります。 (電圧が低くなっても無効噴射時間の影響が大きく噴射量が減り誤差が大きくなりますが、表示が辛くなる方向です。)
インジェクタの大容量化は、誤差が少なくなるEcoランでも、30Km/L位では、実質25Km/L位の2割程度の誤差がある様です。(18"にされてても215/35R18は607mm位が多い様なので、直径が純正175/65R15で609mmですから、空気圧で同じくも調整できる範囲ですので、燃費が伸びない原因にはなっても、燃費表示の誤差には関係していませんよ!。汗)
Zチューンすると、ガソリンが力に変り易く実燃費との誤差が少なくなる事は多いですが誤差が増える事はありません。
Eco、Power、そして、音質を同時に底上げ出来る、
エンジンルームに眠ってる宝を、是非、集めて下さい!
常識を覆す金メッキコネクタを排除したピアAudioの世界、IMAバッテリー切れの改善、アイドルストップ車の始動性の改善も体感頂けると思います♪♪

( Z-BatteryEarth+FinalEarth-1H+FinalAid-1-V は、改善率の高い Z-BatteryEarth+FinalAid-6 からのスタートも可能です♪
FinalEarth-1H+FinalAid-1-Vは、フルV(Z)チューン時のコストパフォーマンスが高く、FinalAid-6は、装着できる車種が限定されますが、フルZチューンで改善率の究極を求める場合に加え、ある程度の燃費改善のみで、フルまで希望していない方にもコストパフォーマンスが高くなります。 )
Z-Plug 、Z-Plus-2H 、FinalAid-3-p 、三菱アイ用 など一部を除いて、載せ替えが可能です♪
テーマ : 電装系チューンによる燃費とパワーの同時改善♪
ジャンル : 車・バイク